「赤ちゃんポスト」について、
高市早苗少子化担当相は閣議後の記者会見で
子どもを産んで育てる責任が親にはあると批判したそうですが、
現実に捨てられて亡くなる子供がいるのを考えれば
助かる命なら助けてあげたいと自分は思います。
皆さんはどう思われますか?
[スレ作成日時]2007-04-06 17:37:00
赤ちゃんポストってどう思います?
242:
水子
[2009-07-27 16:20:00]
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243:
匿名さん
[2009-07-28 01:05:00]
No.234様
身内に障害を持つ者がおります。 >身体障害者が生まれたときには、無理に育てる事を強いるよりそこで処理して 誰が「処理」できる権限を持つのでしょうか? 親が産科医に許可を与えて、産科医が「処理」すればいいとお思いですか? 身体に障害を持って生まれる赤ちゃんでも、元気に産声を上げる子もいるでしょう。 その産声を聞いても、1時間以内ならば「処理」が可能なのですね。 本気で、そうお思いですか? |
244:
匿名さん
[2009-07-28 02:42:00]
NHKでやってた、アマゾン奥地のヤノマミ族の話、思い出した。。。ウゲゲゲ。気持ち悪いからやめて。
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245:
匿名さん
[2009-07-28 13:00:00]
>殺人だというが、実際に年間30万件の堕胎が発生している。
>そして、それが認められていることを考えるとやはり胎児はただの内臓の一部だと法的にはみなされているようだ。 ↑ こういう書き方をするところを見る限り、あなたはまだ子どもを持ったことがない方ですね。 妊娠すると、順調な場合でも月1~2回の検診があります。 その時に胎児の状況を見せてもらえるのですが、段々と人間らしい形になってきます。 1度指を吸っているところを見ることができて、「母乳を吸う練習をしているんですよ。」と お医者さんから教えてもらえました。 法的には「ただの内臓の一部」かもしれませんが、成長するうちに自分の指を「人間のように」 吸うこともできるのが、胎児です。 あなたは恐らく男性でしょうから、「堕胎」もある意味他人事ですよね。 ご自身は一生その経験をすることはないですから。 だからこそ「堕胎」が本当にどういうことなのかを理解してもらいたいと思います。 |
246:
匿名さん
[2009-07-28 13:01:00]
基本的人権もひとは生まれながらにと規定されている~って、生後1時間どころか1秒から人権を得てんじゃん。それを自分の都合で殺すのか?殺人でしょ、どう考えても。まあ、そもそも思考回路が人間のそれじゃないわな。人権なんて関係ない、この議論には。そう思わないか?>>242
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247:
水子
[2009-07-29 11:51:00]
堕胎も出産も胎児を子宮から取り出す という点において変わりはない。
ならば、堕胎期間をもうけないことでもっとも安全な堕胎の手段として、自然出産を行い堕胎としてみなせばいい。 先ほどから堕胎を薦めるのは人間じゃないと言うが、年間30万人の中絶者と、七五三の風習による間引き、これらも人間ではないということになる。 すると、年間30万人の人間も、ほんの200年前の多くの人間も人ではないということになるが、そのような事を言えるのだろうか。 法的にはただの内臓の一部なのに。 |
248:
匿名さん
[2009-07-29 12:09:00]
5ヶ月まで認められていたかな。
今2ヶ月だが、心音もあるし、少しずつ大きくなっているのがわかる。 5ヶ月になればほとんどの臓器は完成しているし、胎動もあれば指をしゃぶっていたり遊んでいたりするのもわかる。 産まれてすぐなんか目も見えないのに、おっぱい探したりするんだよ。 たまに、自分で殺したりする阿呆もいるが、本当に信じらんない話。 年間30万というが、流産する場合も入っているから、実際にはもっと少ないはず。 それから昔の間引きと比べるのはやめてね。 食糧がなくて自分達も食べるものがないとか、そういう時代の話ですから。 娘を身売りしなければいけないとか、そういうのと一緒だから一概には比べられない。 あと、流産した身から言わせてもらうと、あなたの名前は非常に気に障る。 早く消えろ |
249:
匿名さん
[2009-07-29 12:27:00]
何で1時間だったらいいのかな?
2時間でも3時間でも4時間でも10000時間でもいいじゃん。 君の提案は線引きの部分に論理的な根拠を示すことが出来ないので却下。 |
250:
匿名さん
[2009-07-29 16:41:00]
>ならば、堕胎期間をもうけないことでもっとも安全な堕胎の手段として、自然出産を行い堕胎としてみなせばいい。
>法的にはただの内臓の一部なのに。 赤ちゃんポストは あなたのような 親の資質のない人に 必要なんだということが わかった。 |
251:
水子
[2009-08-05 07:50:00]
248、昔は食うのに困るから間引いていただけではなくて、儒教道徳の元で間引かれたケースも多い。
例えば、儒教道徳が強く認識されている韓国では78%が堕胎されている。 つまり堕胎は伝統的な文化とすら言える。 そして、医療上の流産ではなく、人生プランの維持として堕胎されるパターンの方が多いはず。 年間120万人近い赤ん坊が年間生まれている。もし仮に半分の15万人が医療上の流産だとすると、1割強が医療上の流産となる。 そこまで現代医学が未熟だとは思えない。 249、一時間というのはただの目安、流石に名前つけて人権が確定している人間を間引けるようにするときりがない。 それに、出産ではなく、堕胎として扱うという事がきもだから1000時間は無理だろう。 |
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252:
匿名さん
[2009-08-05 13:42:00]
>>251
ボロが出たね。 一般的に健康な両親の下における受精卵でも、その全体の1~2割は染色体異常などの胎児側の問題により、妊娠初期に流産となる。これは自然なことで、現代医学が未熟とかそういう問題ではない。また、このような初期流産の場合、両親のどちらが悪い、あの時○○をしたのが悪い、などと言った明確な理由は存在せず、単に確率の問題であり初期流産は誰しもに起こる可能性はあるもの。寧ろ医学が発達してこの初期流産を止めることが出来るようになったとて、元々存命不可能な胎児を延命することになり、何らかの問題を抱えた子供が産まれることは必至。 それと、『最も安全な堕胎の手段として自然出産』とか言ってる時点で、後期までの妊娠継続及び出産に関するリスクを全く理解していないことを露呈している。 堕胎の是非云々以前に、生命について語りたいなら、もう少し勉強してから来てね。浅い知識で“胎児は内臓の一部”だの“水子”だの、不愉快極まりない。 |
253:
匿名さん
[2009-08-05 14:50:00]
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254:
とくめい
[2009-08-05 16:18:00]
アイロンあてる前にポスト入れておけばあの赤ちゃんは今でも生きていた。
まんきつのトイレで出産&捨てるっていったいなに?? ってか、根本的に母親や父親になれる資格の無い人間が多すぎる。 |
255:
水子
[2009-08-12 18:50:00]
252 まず勘違いしている点がある。30万人弱という数字は堕胎の数字で流産の件数ではないという点だ。 さらに、後期の中絶と出産と比較した場合、中絶のリスクはかなり高い。特に不妊に繋がるケースが多い。
よく、お母さんの命が危険ですが、お子さんの命を助けますか?という命題がでてくるが、あれは胎児の命 命を考慮することで母体が危機に晒される可能性が高いケースだ。 つまり、そういう症例もあるということにすぎない。後期の場合堕胎は危険な場合が多いのだから、出産と いう形の堕胎を容認しないと後期の堕胎は現実的には難しいだろう。 染色体の異常というが、ホーイングとヒーリーの論文によれば、堕胎の理由のうち、障害が判明したという 理由は約1%にすぎない。 他は、社会的、経済的な理由が多い。 倫理的な理由で問題が出るのは当然だが、科学的な理由、社会的なデータではぼろがでているのは252の 方だ。 果たして252は、論文を読んでいないのだろうか? |
256:
匿名さん
[2009-08-15 00:49:00]
水子さん
意見を述べる前に、人を不愉快にさせるようなお名前は変更しては いかがでしょうか。 |
257:
あ
[2009-08-15 02:43:00]
いらなくなった子供は国が買い取ればいいんだよ
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258:
みなしごハッチ
[2010-07-17 08:02:30]
↑そうそう。
大きな意味で言えば「子供はみんな社会の子」であって "親子" や "家族" は必要が無いのだが・・・まー、こう 言えば「婚姻制度」は( 奴隷制度や幕藩体制のように)必要が無くなってしまうのだが。千年後のお話かな? 100年前はたいてい、お寺か教会の前に捨てられていたものだ。 :要するに、買い取る・・・とゆーか。引き取って育てられるだけの許容量(お金や財源)が『国家』にはまだ無いの だよ。ある「3人」の捨て子なら、どーにでもリッパに育てることができるだろう。しかし、それが明日は「30 0人」あさっては「3万人」その次の日は「300万人」と、どんどん来たら。まー、国家にとっても現実的なお 話ではなくなってしまう。だから、結局 "その親に押し返している" だけだ・・・他に手段が無いのだ。 それは、例えば。きょうアパートやマンションを追い出されたら行く所が無いので "家賃を払わずに、何カ月間も 住み続ける権利を持っている" ようなものだ・・・裁判では、家賃を払わないよりも「借地権」のほーが強いのだ つまり、福祉的には国家がそのような人々の面倒を見ればいいのだが。そんな「何千万人」の住居を確保できるほ どの余裕(物理的にも財源的にも)が無いので。「家主」のほーがガマンしなさい!という人権上の理由に民事裁判 ではなっているのと同じことだ。 |
262:
匿名さん
[2010-07-22 09:33:30]
赤ちゃんポストに送られた乳児は、孤児院のようなところで育って、将来養子縁組などで家族として迎えられる家庭に行くのでしょうか?
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266:
匿名
[2010-07-24 23:18:36]
産まれてきた子には何の罪もない。
263の言葉は人間とは思えないですね。 夜中の3時に気持ち悪い! |
267:
匿名さん
[2010-07-25 01:26:35]
本当だ、263はヤバイね、普通じゃない。
どんな家庭環境で育ったんだろう? |
そして、それが認められていることを考えるとやはり胎児はただの内臓の一部だと法的にはみなされているようだ。
堕胎の時期について規則を定めている母体保護法は、あくまで堕胎による母体への負担がかかりすぎるから堕胎時期を制限しているにすぎない。
基本的人権もあくまで、 人は 生まれながらに と規定されている。
つまり胎児の人権はない。