今現在、建築中の者です。
本日、ものすごい雨風だったので、
家が心配になりハウスメーカーへ状況を確認したところ
壁面に防湿シートを敷き詰めていましたが、
断熱材(ロックウール)を固定している釘から雨がしみこんでいます。との連絡を受けました。
ロックウールは雨を吸収せず、しかもすぐ蒸発するので問題ありません。との回答で
断熱材の交換などもしないと言ってました。
しかし、調べているとロックウールも繊維なので、
撥水性は高いが水分を吸収するし、断熱性能等劣化するとありました。
すごい不安でいろいろ調べてるのですが、どうすべきかよくわからないので、
申し訳ないですが、上記に対してアドバイスを頂戴できないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
・断熱材を交換しないといけないのか。
・何か対策すれば問題ないのか。(例)乾燥させれば問題ない。とか
・ハウスメーカーの言うとおりそのままで問題ないのか。
[スレ作成日時]2012-04-03 22:31:49
雨が断熱材(ロックウール)の固定釘からしみこんでしまった
1:
匿名さん
[2012-04-03 22:41:10]
しんけいしつ
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2:
匿名さん
[2012-04-04 00:08:29]
濡れたんだろ?
大手なら交換が当たり前 |
3:
匿名
[2012-04-04 00:45:55]
当然交換でしょ。つうか耳に釘打つのになんで釘から水が入るの?
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4:
入居済み住民さん
[2012-04-04 09:43:35]
程度問題だと思います。ただ、全体から見てわずかな部分であれば、「やっぱり不安なので」と交換を申し出ても良いのではないでしょうか。ただ、あんまり騒ぎすぎると、今回のようにまずいところをちゃんと報告してくれなくなるかも。
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5:
匿名さん
[2012-04-04 10:28:06]
>釘から雨がしみこんでいます。
言葉通りなら僅かな量なので心配ないと思います。 でもよくしみこむ程度を発見できた疑問は残ります。 僅かならまだ乾くと推測します、季節も良いです。 下は雨がしみこまなくても結露する例です。 http://q1kannkyou.blog15.fc2.com/blog-entry-225.html 今回のような時はやはり自分の目で確認することが大事と思います。 見ないで、聞くだけでは今後も甘く見られることも有りますし、床がびしょびしょになってても聞かれなかったので返事しないなどが有り得ます。 木材が濡れた方が重要と思います、カビの発生が懸念されます。 昔の大工さんは木が濡れてカビても、当たり前で気にもかけません、それが自然と思っています。 一度見て、自分の不安を相手に説明して、相手が納得できるように説明してくれるかが重要と思います。 納得させてくれないなら、常に自分の目でみて疑問が有れば質問することが大事と思います。 中途半端な状態が長くなるとストレスが増え、お互いに無駄な労力を使うことになると思います。 |
6:
匿名さん
[2012-04-07 17:08:42]
いろいろとご意見ありがとうございます。
再度状況を確認すると内容が間違っていました。 自分の認識ミス、もしくは、 向こうの説明不足かいずれにせよ申し訳ありません。 断熱材はぬれておらず木材の方が少しぬれたとのことでした。 しかし、次の日にはサイディング施工が始まっており、 ぬれたと言われている箇所も施工された後でした。 すぐに乾くので、ハウスメーカー側は問題ないとのこと。 木材って一日で乾くものなのでしょうか? 写真も撮ってないと言っているので、どれぐらいぬれていたのか 確認ができない状況ですので、 まずは、きちんとした説明をハウスメーカーにして下さいと依頼したので、 そこで問題なさそうであればクローズできそうです。 |
7:
匿名さん
[2012-04-07 18:23:29]
>6
>木材って一日で乾くものなのでしょうか? 無垢材の柱など自然乾燥材などは簡単には乾きません、建築後3年位は乾燥による収縮で木割れが起きます。 逆に言うと無垢材は簡単に中までは濡れないことにもなります。濡れても表面だけなら乾くことになり、その時にカビなければ問題無しになります。 合板の場合は少し異なるようです、合板は薄い板を接着材で張り合わせて有ります。 接着材は水を通しにくいです、濡れる時は良いのですが乾かすときは乾きにくいことになりますので、長い時間濡れカビやすく腐りが起き易くなります。 2x4で良く起きることのようですが2x4は床から作り屋根は無しのため養生をしないで床を濡らしてしまうことが多いです。 カビの問題も有りますが、もう一つの問題は木が水を吸って膨張することです、全体に水を吸えば全体として膨張しますが、合板は接着材により、濡れる部分と濡れない部分ができます、表面だけ膨張して中はそのままですから結果として無理な力が働いてべこべこになることが有るようです。 カビは室内か室外かで影響は違いますし、室内でも濡れる量で大きく異なります。 サイデリングで見えないとの話からは外なのですかね?、サイデリングを取付る銅ぶち等(無垢角材)は濡れても問題ないです。 |
8:
契約済みさん
[2012-04-07 20:33:05]
シートをかけていたのだから、過失はないと思われる。
もし、濡れるのが嫌なら、工場生産のHMにしたらいいのでは。 |
9:
匿名さん
[2012-04-07 21:17:17]
>>8
工場生産での木質プレハブユニット(2×6)で建てました。 ユニット据置予定日の降水確率が全日で0mmでしたので、 予定通りユニット据置開始されました。 一階が終了した時点で、晴れ間に怪しい雲が立ち込め、 所謂通り雨がぱらつき、現場に直行して確認すると、 一階天井部分の袋入りグラスウール等表面が一部濡れており、作業員が雑巾で拭いている状況でした。 現場監督に確認すると「(当日は)風も強く、すぐ乾くから100%大丈夫です」と断言されました。 ホントに大丈夫だったのか、グラスウール交換までさせるべきだったのか今でも心配です。 |
10:
匿名さん
[2012-04-12 00:05:25]
ひどい施工ですね。。。
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11:
匿名さん
[2012-04-12 10:52:00]
後々の問題とならないように、まずは現状を見に行き、現場の管理者の立会いの元で写真を撮り証拠として残しておくのが良いです。
そして、みたうえで建材の傷みが気になるのであれば交換を申し出るべきです。 もし業者が問題ないとして取り合わないような場合でも、「引渡し後に建材の傷みが現れ、それが工事中の天災が原因と思われる場合は瑕疵として無償で補修工事をする」といった事を正規の保証書としてもらい受けるようにするのが良いです。 今は新築の住宅にはどのような家にも「瑕疵担保保証」が付いており、内容には雨水の浸入による被害が含まれています。 雨もりによる建材の傷みや破損であれば、この瑕疵担保保証の内容に添って引渡し後の補修が可能と思いますが、今回のように工事中の雨が原因で引き起こされる事態には対応していないと思われます。 工事中の対応について、きちんと写真などの記録と、書面化しておく事をお薦めします。 |