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匿名さん [更新日時] 2021-07-09 20:06:42
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【一般スレ】一戸建てのシロアリ対策| 全画像 関連スレ RSS

防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。

[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00

 
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シロアリ対策ってしてますか?

141: 匿名さん 
[2011-01-23 22:36:30]
流れ的にACQの加圧注入がいまんとこ最強?
142: ビギナーさん 
[2011-01-23 22:53:10]
日本語が怪しい奴がいるなw
143: 匿名はん 
[2011-01-24 10:20:44]
ACQの加圧注材料を避けて、食います。
頭良いです、奴らは。
144: 匿名さん 
[2011-01-24 16:56:37]
>>143

どうやら色んな状況を色んな場面で見続けてるっぽいから業者さんでしょ?
仕事的には、シロアリ被害が無くならない程度、仕事は定期的に入るように、
一度対応した客は5年後の客。と思って経営続くといいね。

5年続いたらもう一生安泰だね。
新規開拓無しでも、シロアリに食われた木くずをポケットに、床下まで入り込めたらもう完璧!
駆除+防止で「ありがとうございます!」ってね!
一般人があまり賢くならないように努力しないとね。
145: 139 
[2011-01-24 18:46:02]
>>短時間に、大量にホウ素を食わせる条件だすやろ。
>>食われて なんぼですやろ。
 
大きな勘違いをしてるみたいだけどホウ素は殺虫剤ではなくどちらかというと予防薬
大量にシロアリが発生してからではホウ素を散布するより農薬系殺虫剤を散布したほうがいい
京都大学の試験でもホウ素処理された木材は食害されてません。
146: 139 
[2011-01-24 18:50:32]
>>141
防シロアリ、無害、高耐久ではホウ素とACQはほぼ互角、コストと施工(自分で出来る)ではホウ素
147: マエダ 
[2011-01-24 22:32:24]
マエダです。
ホウ素系の効果が半永久的に続くと仮定しても、初期段階の施工がいい加減であればそうは言えなくなります。ある意味二次保証またはある程度強制力のある定期点検が必要かと思います(運用上)。 ACQのように木材を真空含浸する場合、出荷元の保証により、工務店側は責任を回避することができます。 人による散布と材料による保証では、前者の方がリスク回避のための安全度に余裕をもたせる必用があるのではないでしょうか?
その結果としての保証が何年になるのかということで、両者の優劣を議論できないものでしょうか。
148: 近所をよく知る人 
[2011-01-26 16:17:41]
保障なんてあてにならんよ。
5年以内にやられても、難癖つけて 保証範囲外 と言い逃れるよ!

決まってるじゃない、そんな担保能力ないよ、ぶち撒き業者に・・

ぶち撒いて なんぼじゃけんね。

プロの定期点検しか だめじゃなもし。
149: 薬剤ばら撒き業者さん 
[2011-01-28 20:55:31]
ばか共よ 良くわかったか?
 ↓

防蟻工事は、白蟻からの食害を予防する工事なので、防蟻工事を施したから食害がない
わけでもなく、逆に防蟻工事を施さないから食害があるわけでもありません。

インフルエンザの予防接種と同じです。

予防接種したからといってインフルエンザにかからない保証はありません。


保証というよりは保険的な意味合いのほうが強いかもしれません。

もし床下で気になってる点があるのでしたら、ご自身で覗いてみられてはいかがでしょ
うか…

防蟻工事はあくまでも任意であり、強制ではありません。

車の車両保険と同じようなものです。

事故をする前提で車両保険に入る方はいないと思います。

車両保険に入ったから事故が起きないわけではありませんし、車両保険に入らなかった
から事故が起きるわけでもなく、万が一事故を起こした際の費用負担を軽減するのが目
的です。

防蟻工事をしなければ、白蟻の食害を受けるわけでもなく、防蟻工事をしたからといっ
て白蟻の食害を受けないわけでもありません。

相手は生き物なので、いつ何時どうなるか誰にもわかりません。

万が一食害にあった際の費用負担(食害範囲の調査→駆除→修繕→防蟻工事)の軽減が
目的と言っても過言ではないと思います。

150: 匿名さん 
[2011-01-28 21:21:47]
シロアリ駆除業者の大半は、悪徳業者(床下点検商法)だからなあ。
151: デベにお勤めさん 
[2011-01-28 22:43:14]
わてが、イカリだんねん!

撒きや!薬 ありまっせ!
152: 匿名さん 
[2011-01-29 01:51:15]
要するに5年ごとに薬ばら撒き業者に貢ぐようなシステムなんだね日本は。

ホウ素やACQが普及すれば業者がやってけないので何とか阻止したいから
ホウ素やACQがなかなか日本では普及しないと…そいうことか。
153: 匿名さん 
[2011-01-29 04:04:43]
わてが、アサンテだんねん!

撒きや!薬 ありまっせ!
154: 地元不動産業者さん 
[2011-01-29 11:07:11]
まあ、少し脅せば アホウ共が不安になって 20万ぐらいすぐ金だしまっさ!

シロアリ業者とHMがタッグにになれば ボロイ商売です。

薬撒いて、やられようが関係ないわ!

実際やられたら、難癖つけて 「保証対象外です」  と突き放せば さらに薬撒いて 壁引き剥がせば さらに儲かります。

これが、プロではない シロアリ業者の実態です。

95%は素人同然の 薬剤ばら撒き専門ですな!

5年保証といわれたら、詐欺と思って間違いないです。
155: 匿名さん 
[2011-01-30 03:20:26]
何かと理由をつけて庭に木材を埋めるシロアリ駆除業者はダメですよ。
解体業者は古屋を更地にするのに庭に木の根や木材の破片が残らないように細心の注意を払うといいます。
それらが木材腐朽菌の繁殖を許し、近くにある家の木材を腐りやすくするだけでなく、
腐朽菌のニオイが遠方からシロアリを誘引するからです。
156: マエダ 
[2011-02-01 23:52:23]
マエダです。
いろいろなご意見ありがとうございます。

>>149さん

>防蟻工事は、白蟻からの食害を予防する工事なので、防蟻工事を施したから食害がない
>わけでもなく、逆に防蟻工事を施さないから食害があるわけでもありません。

私もそのように思います。
あくまで、2次保証における金銭的な担保が、契約書上成立しているかにかかると思います。

>>148さん

>プロの定期点検しか だめじゃなもし。

これも納得。
但し、点検料が気になるところです。


ここで提起ですが、シロアリ防蟻業者に定期点検をゆだねるというのはどのように考えますか?
ある意味、プロに依頼したとことろで、5万はとられると思います。
シロアリ防蟻業者は、複数の業者に相見積もりとして見てもらえば、点検料は一応ただですから、
防蟻施工をするかどうかになります。
例えば、防蟻施工が10万とすると(¥5,000/坪×20坪)、点検料を除いた残り5万が保険料
(5年ごに定期点検として、5年償却)になります。
プロはあくまで、その時点におけるシロアリ有無の保証になりますので、
それから未来のことに関しては、保証対象外です。
防蟻施工は業者の責任ですから、その後5年は、何らかの形で2次保証にできるということです。

ACQやホウ素系の場合は、どのような維持・管理費になるでしょうか?

ACQ  ・・・保証年数(契約書上)
ホウ素系・・・残存保証年数見÷安全率

と材工がわかれば、管理・維持費を割り出せると思います。

具体的数値が分かる方は教えてもらえないでしょうか?

真空含浸で代表的なACQであれば、一条さんの施主の方に、
ホウ素系であれば、例えばエコボロンの施工業者なんかに、
教えてもらえないかと思っております。












157: 購入検討中さん 
[2011-02-02 22:39:37]
雑誌に載っていたのですが
ターミメッシュジャパンという会社の
網でシロアリをガードするシステムなのですが
これはどうでしょうか。

施工した方いらっしゃいませんか?
158: 契約済みさん 
[2011-02-02 22:44:24]
本当のプロは、床面積60m2位で 1万弱・・

2年に一度で 10年間で5万ぐらい?

必要なければ、薬 ばら撒きません。必要に応じて 局所処理だけ。

点検無料は ばら撒きで、儲けている事をお忘れなく。(イカリとかetc)
159: マエダ 
[2011-02-02 23:17:47]
>>157さん

マエダです。
施工したことはないですが、参考になればと。

ターミメッシュは難しそうな言葉で、すごい部品(構法)のように感じるかもしれません。
しかし実態は細かいメッシュ(網)です。シロアリが通れないような細い網目になった金属のメッシュです。

実際に、シロアリ進入を防止できるかは、その部品自体の信頼性より、
施工の仕方、基礎への接着方法が重要と考えます。
したがって、ターミメッシュ=安全ではなく、どのように施工するから安全と言い切れるのかが重要です。

基礎断熱ではよく使われるみたいです。関東では、マツミさんが有名と聞いております。
160: 購入検討中さん 
[2011-02-03 17:29:03]
>>159 マエダさま

施工ですよね~。やっぱり。
このシステムも候補に入れて検討します~

161: 購入検討中さん 
[2011-02-03 22:07:03]
土台と大引きを米ヒバにしたら
シロアリが来る事はないですよね?
162: 契約済みさん 
[2011-02-03 22:26:08]
そう思いたいでしょ?

敵は、賢いです。ヒバがいやなら通過して、食べやすいところに食いつきます。

一に点検、二に点検・・

コンクリにそって侵入してきます。

163: 匿名さん 
[2011-02-04 05:00:47]
>>161
ヒバだろがヒノキだろうがシロアリは食いますよ。
検索すれば出てきます。
なんらかの防シロアリ処置をして点検するしか防ぐ方法はありません
164: マエダ 
[2011-02-04 22:56:53]
マエダです。

>本当のプロは、床面積60m2位で 1万弱・・

そんなに安いですか?
差し支えなければ、どのようにして探されたか教えてもらえませんか?
それぐらいの値段でしたら、私も頼んでみたいです。

しろあり防蟻業者とは別にお付き合いしたいと思います。


165: 匿名さん 
[2011-02-06 15:41:18]
コンクリに沿って進入してくるのは、蟻道のこと?
それなら、外からすぐわかると思うが。
166: 住まいに詳しい人 
[2011-02-06 17:40:52]
違うよ。

基礎とか犬走り とかに たまたまアリの通り道に当たると、硬いコンクリに沿って 移動するのよ。

分る?結果的に、建屋の木材に行きあたるわけだ。

土中では、さまざまな行動を起こすわけよ シロアリは・・
167: 匿名さん 
[2011-02-06 22:29:17]
たしかに。もう少し詳しい話を御願いします。
168: 匿名さん 
[2011-02-09 17:07:14]
結局、床の断熱はどうしたらいいのでしょうね。
高気密とシロアリ対策は相反するところがあるようで
本当に難しいです。
169: 入居済み 
[2011-02-09 23:10:56]
シロアリが怖い地域は床断熱で充分

最近は充填断熱の施工性や意識があがってるから
外貼り断熱にする必要なし
従って、断熱の連続性から言っても床断熱でいいと思う

基礎を利用したい(室内空間)なら、コンクリ+木造の混構造でも
いいかも
170: マエダ 
[2011-02-11 19:26:15]
マエダです。

高気密とシロアリ対策は直接の関係はないのはないでしょうか?
基礎断熱は高気密化が目的ではなく、蓄熱のためというのが解釈だと思います。
外張にとって、基礎断熱は必須ではないです。

171: 169 
[2011-02-11 22:07:22]
気密性の事には触れていませんが・・・

断熱と気密を取り違えてませんか?
「基礎を室内空間にしたいなら・・」
基礎外断熱にしなければなりませんが、Ⅳ地域なら
熱容量を利用するというほどではないでしょう
172: 物件比較中さん 
[2011-02-11 22:11:51]
シロアリと断熱は あんまり関係ないやろ。

断熱は、施工業者にセルロースでやってもらえ!

大工にはできんがね・・
173: 匿名さん 
[2011-02-11 23:11:58]

理解できない奴は口はさまんでいい
174: マエダ 
[2011-02-11 23:19:35]
すいません 169さんではなく 168さんに対するコメントです。 失礼しました

私は、木造の場合は壁も床も充填推奨です。シロアリとは関係ないですが。
175: 169 
[2011-02-11 23:54:39]
私こそ、すみません。アンカーは打っていないものの
よく読めば、わかることでした。

私も充填断熱(内断熱)派です。現場発泡でした
>シロアリとは関係ないですが。

そんなことはないと思います。169にも書きましたが
断熱は連続性が重要だと思ってますので
そうすると、壁と床の取り合いや、特に玄関土間のあたりとか
基礎コンクリートの熱容量を積極的に活用するメリット
に対し、かけるコストとシロアリのリスクを併せると
基礎外断熱という選択はありませんでした

176: 匿名さん 
[2011-02-12 16:05:35]
炭を書き込むとエキセントリックな奴が現れるようだが。

木材の吸湿・断熱効果は知っているのか?
何故、日本は木造が多いのだろうね。

平準化って、知らないのかな?
それが分かれば、木材と同様に炭の調湿・断熱効果を理解できると思う。

因みに大手性能評価機関の報告書にも、調湿炭により良い床下環境が保たれている旨の記載が見られる。
炭の価格は、坪当たり施工込みで1万円程度。
エキセントリックな方の事例は、約20倍の価格だから、特殊例だ。
177: 匿名さん 
[2011-02-13 10:24:50]
そろそろシロアリの話にもどっていいですか。
178: 契約済みさん 
[2011-02-13 11:12:08]
一般的な業者が行うような薬剤を撒くのではなく、ピンポイントで極少量の薬剤で処理します。安全性の高い薬剤を最小限を使って処理するのがプロの仕事です。幾ら安全性が高くても、沢山使うということは、技術がないということなのです。
                            by プロフェッショナル
179: 匿名さん 
[2011-02-13 13:55:28]
たしかに。薬をただ大量にまくだけなら素人でもできる。
180: 匿名さん 
[2011-02-13 15:20:02]
んで?
181: 匿名さん 
[2011-02-13 15:51:25]
一条工務店だと、床下や1階の構造材のほぼすべてに防腐防蟻処理をしてますが、
断熱材(EPS)にも防蟻処理を施していますね。
シロアリは断熱材も巣にしてしまうので、防蟻処理しないのはダメだと思いますが。
吹き付けるタイプなら防腐防蟻剤は入ってますよね?
182: マエダ 
[2011-02-13 20:57:42]
マエダです。

>No.178さん

おっしゃるとおり。
しろ対は塗布(散布)量の基準値を定めていますが、施工側からするとかなり多いと聞いたことがあります。
最近は、蒸気圧が低いのはもちろん、非危険物、非毒薬系の材料が増えてきましたが、
だからといって塗布量を多くするもの間違いと私も思います。

 No.178さんは、基準として、坪あたり何リットルぐらいが適当と考えますか?
土壌処理と木部処理にわけて教えていただければと思います。

>No.181さん
参考までに、
S友〇業さんの情報です。
一条さん以外のメーカも比較のため、参考情報として展開します。
間違ってたら、他の人もコメントお願いしますね。

土台、通し柱、管柱は桧(無垢or集成材)、但し、加圧注入不可のため、
薬剤による防蟻・防腐処理です。
あと、大引はホワイトウッド(D2)系です。

カタログを見る限り、防蟻・防腐処理については、べた基礎だからほぼ大丈夫という
説明みたいですね。加圧注入材を使わない根拠は、室内環境の汚染というのが
主張です。

その他、断熱ラインは充填。気密ラインは柱より室内側の防湿シートです。

その他のメーカさんの情報も募集します(勝手ながら)。
比較検討しましょう。



183: 住まいに詳しい人 
[2011-02-13 21:25:42]
>坪あたり何リットルぐらいが適当と考えますか?
土壌処理と木部処理にわけて教えていただければと思います。

 これは、分っていませんね。
 こんなこと言うから ブチ撒き業者の意のままになります。

 まず、シロアリに食害されているか ターマライトなどで詳細に調査、もし動きがあれば 図面、状況をみて、アリに最もきくポイントで薬剤を注入します。最小限です。
 後日、様子をみて駆除されていれば 様子を見る まだなら原因を考え 再度 処理する。

 シロアリの生態を確認しながらの地道な作業です。

 土壌処理などしては絶対だめです。
184: マエダ 
[2011-02-14 22:18:17]
〉〉183さん

質問の仕方を変えます。私は材料選定にも悩んでおります。一例でも構いませんので、推奨するメーカと材料名を教えてもらえませんか?(例‥武田、タケロック)場合により使う材料も異なると思いますので、選定理由もお願いします。
効果が全くない材料はないのでしょうが、どのような特性を重視して選定するのかわかれば、大変勉強になります。
185: 匿名さん 
[2011-02-15 03:14:18]
>>182
>加圧注入材を使わない根拠は、室内環境の汚染

逆でしょう。
加圧注入材を使わないから、木材表面に塗布するだけの薬剤が揮発して、
有毒成分が室内に入ってくるおそれがある。

木材表面に塗布するだけの薬剤は、人にとって毒性が非常に強い上に、
夏場などに蒸散しやすく、床下から室内に入ってくるおそれがある。

ACQは防腐防蟻剤だが、シロアリを殺すような毒性はない。
木材を腐朽菌やシロアリにとって不味いものにするだけ。
訴訟社会の欧米で使われるくらい安全なもの。
186: マエダ 
[2011-02-15 21:32:53]
マエダです。

>>No.185さん

詳しい方とお見受けします。 勉強になります。
一条さんの家は詳しくないので、教えてください。

土台、通し柱、管柱、大引き(根太)、樹種とその防蟻処理方法
あと、断熱ラインと気密ライン(事実とわかりかねる内容でもメーカ側の考えで結構です)。
このスレで情報共有しましょう。

私がよく分かってないのは、外張断熱(気密・断熱ラインが構造躯体より外側)で、
特にインナーサーキット構法が、防蟻処理として、加圧注入材を積極的に
採用してない点です。この点に関する議論は、別途、提起します。

                                   
187: 購入検討中さん 
[2011-02-16 22:27:41]
薬剤を大量に使った場合、一発で止めることが出来れば問題ないのですが、止まらない場合は逆に活動域が広がってしまうケースがあります。それよりもなるべく刺激を与えず、最小限の薬剤で反応を見ながら駆除する方が得策と言えるでしょう。
188: マエダ 
[2011-02-20 18:38:30]
>>187さん

おっしゃるとおりですね。
駆除に使用する薬剤と、未然対策では使用する薬剤も異なると思います。 
例えば、駆除としては忌避性がないものが、シロアリが薬剤を認識できないので有効ですよね。
189: 住まいに詳しい人 
[2011-02-21 21:37:56]
シロアリ防除業者の中にはシロアリのことを全く知らない業者がいるということです。
このような業者にシロアリ対策された暁には、薬剤を大量に撒かれていまうのがオチです。
逆に言えば、薬剤を大量に撒く業者に中には全く信用できない業者がいるということです。
190: 匿名さん 
[2011-02-22 01:30:47]
>>187
当然、一気に完全に駆除しない方が、儲かるからね。
家主を騙して、もしくはコッソリ、庭に木材を埋めるんでしょ?

シロアリ防除業者の大半が悪徳業者なので、
新築時にACQ加圧注入処理した建材を使うなどして予防するのが一番。
191: 匿名さん 
[2011-02-22 06:59:33]
>ACQは防腐防蟻剤だが、シロアリを殺すような毒性はない。
>木材を腐朽菌やシロアリにとって不味いものにするだけ。

完全な予防はできないでしょ。
192: 住まいに詳しい人 
[2011-02-22 22:31:39]
シロアリ駆除を行った防除業者は、世間一般的に行われているシロアリ予防を行っています。土台や束柱などの木部に対して穴を開ける穿孔を行い、薬剤を注入しています。

これがこの業界の悪しき習慣で、穿孔した穴に薬剤を注入するということに何の意味もないということです。穿孔し、薬剤を注入すると木材内部へ浸透すると信じている方もおられるかもしれませんが、残念ながら効く薬剤量は木材内部へ浸透しません。それならばもっと他に方法がある筈です。

何にも問題のない木に対して穿孔を行う行為は、ある意味シロアリの被害よりも大きな被害です。シロアリに食べられなければ何も問題ない木に、穴を開ける行為を平気で行うことに理解ができません。
193: マエダ 
[2011-02-22 22:50:06]
マエダです。

>シロアリ駆除を行った防除業者は、世間一般的に行われているシロアリ予防を行っています。土台や束柱などの>木部に対して穴を開ける穿孔を行い、薬剤を注入しています。

シロアリの被害のない木部に穿孔処理を行う業者がいるとすればそれはよくないですね。
でも、間取りによっては、2面以上散布できない部分がある土台もありますので、
何らかの形で注入は必要かと思います。

大手ハウスメーカでさえ、あまり感心できないシロアリ業者と付き合っているところもあると聞きます。
業者選定は難しいですね。
194: 匿名さん 
[2011-02-24 08:28:57]
いよいよ昨日プレカット材搬入だったのでボロンDIYを噴霧してきました。
特定樹種の使用で長期優良認定うけてるみたいなのでヒノキの無垢でした。

基礎パッキンとの接合面やホゾ穴、木口等も漏れ無く噴霧したつもりですが疲れました。
剛床の合板は水分含んで膨らむといけないのでやめたほうがいいと言われたのでやめます。
その他構造材の集成材は注入材なので噴霧の必要なさそうですが念のため棟上の時に
噴霧器もってうろうろする予定です。

してもしなくても一緒、結局は食われたという事になるかもしれませんが、まぁ気持ちの問題。
全くしないよりはマシかなと気楽に考えてますので、塗り残しがあってもあまり気にしてません。

そんなところから食われたりもするのかもしれませんが・・・まぁいっかぁ・・・
195: 匿名 
[2011-02-24 10:48:26]
加圧注入はよさげだが一条以外で建てるわ
196: 匿名 
[2011-02-24 10:51:19]
基礎に巻く白蟻ネットってどうなんですかね? 新築打ち合わせ中につき考えてます
197: 地元不動産業者さん 
[2011-02-24 15:02:15]
すべてヒノキにするとシロアリ工事いらないですよ
198: 匿名さん 
[2011-02-24 19:48:07]
それは売る側、そして長期優良認定のための考え方。

ヒノキだろうが食うよ。



って意見があったので噴霧しました。
199: 住まいに詳しい人 
[2011-02-24 20:58:26]
>すべてヒノキにするとシロアリ工事いらない
バカ丸出しだね。
こんなこと言ってるから、いつまでたっても根本的な対策が打てないアルヨ!
200: サラリーマンさん 
[2011-02-26 10:04:56]
>>196
興味深々です。話進んだらぜひ詳しく聞かせてください。
201: 住まいに詳しい人 
[2011-02-27 04:54:55]
194さん

米国のデータですが、シロアリの巣の上にコンクリートブロックを置いてその上に木材を置いた場合、通常(無処理、ブランク)は蟻道を作って木材を食べているのですが、コンクリートブロックにホウ酸処理をした場合は蟻道が構築されない、という写真つきデータを見たことがあります。

イレギュラーな使い方なのかもしれませんが、もし薬剤が余ったりしたら基礎立上り面内側(雨に当たらない側)を処理しておくのも良い方法かもしれません。

この使用方法は、米国で特許を取得しているようですし、私ならやっておきます。
202: 住まいに詳しい人 
[2011-02-27 05:50:35]
197さん

ヒノキはJASの耐久性区分D1とされていて、高耐久性樹種に位置づけられています。
しかも、無処理のまま土台として使用することも可能です。

これは平成8年、当時の建設省や厚生省などが組織した「健康住宅研究会」が作成したガイドラインで、シックハウス対策として優先取組物質(※)を選定したことなどから、法規的に薬剤処理を義務付けしないようにした“苦肉の策”であると考えられています。
(※)優先取組物質
3物質:①ホルムアルデヒド②トルエン③キシレン
3薬剤:①木材保存剤②可塑剤③防蟻剤
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kenkou.htm

しかし、日本建築学会の資料では、防蟻性「中」、防腐性「高」とされていて、防蟻性はスギやツガと同等とされています。
http://www.house-support.net/tisiki/taikyuu.htm

ヒノキは腐らないけど、シロアリに食われる。
耐腐朽性と耐蟻性を混同してはいけません。
私は経験から、この日本建築学会の区分の方が正しいと思います。
(残念ながらヒノキ信奉工務店はまだまだとても多いですが)


また、昨今話題の外来種「アメリカカンザイシロアリ」は、ヒノキが大好物です。
京都大学生存圏研究所の見解もそうですし、無処理のヒノキ土台や、ヒノキの通し柱からアメリカカンザイシロアリの糞粒が噴出しているのを良く見ます。


以上のことから、ヒノキはシロアリ対策にならない、というのが私の見解です。
203: 匿名さん 
[2011-02-27 09:19:25]
>>201

まじっすか?

もう剛床貼られちまいました。

あと2、3日早ければ!
204: 住まいに詳しい人 
[2011-02-27 12:02:17]
接触毒のないホウ酸などでは虫体が触れても効果はなく、ある程度の量が体内に取り込まれないと効果は発揮されません。そのため、ホウ酸は駆除に向いていないのです。その他一般的に用いられているシロアリ用薬剤の殆どが接触毒なので薬剤が虫体に触れれば効果はあります。問題はどう上手く薬剤と接触させるかがポイントなのです。
205: 匿名さん 
[2011-02-28 01:12:39]
一般的に用いられているシロアリ用薬剤の殆どは、5年で揮発して効果がなくなる。
206: 匿名さん 
[2011-02-28 13:44:19]
ホウ酸は、殺虫剤ではないのは分かってます。

キンチョールのように、そこに居るから噴霧するのではないです。
食べてほしくないから食べたら死ぬものを塗っておくのです。

シロアリも動物、、、食べて死ぬなら食べないだろうし、食べれないのなら近づく理由はないかなと。
まぁそれでも、食べられる部分を探して食べられるのなら仕方ない。という程度。
キンチョールよりは虫コナーズに近い考え方かなぁと思います。
(まぁ揮発しないから、ホウ酸塗ってあることに気づくかどうかは知りませんが)
207: 匿名 
[2011-02-28 18:10:21]
防アリ剤を吸い込んでも大丈夫なんです\(^。^)/
208: 購入経験者さん 
[2011-02-28 20:15:40]
クルッテルナ?
209: 住まいに詳しい人 
[2011-02-28 20:18:17]
室内で高濃度のホウ酸を大量に塗布することはナンセンスです。ましてや駆除には全くと言っていいほど使えない薬剤です。ホウ酸も適材適所で使うべき薬剤であり、何でも使える魔法のような薬剤ではないのです。
210: デベにお勤めさん 
[2011-03-01 22:28:59]
加圧注入土台は、シロアリが食べれば致死する材料です。ホウ酸などもこれに該当しますが、食べなければシロアリは死にません。彼らは集団活動をしていますので、食べて致死する木は食べなくなる、だから他のところを食べるという単純なものです。この薬剤が処理してあるから大丈夫という過信が最も危ないのです。
211: 匿名さん 
[2011-03-02 01:05:45]
ならば、塗って5年しか効かない薬剤なんて、もっとダメでしょうね。
そもそも地面から1mくらいの高さまでしか塗らないのでしょ?
何の気休めにもならない。
212: 住まいに詳しい人 
[2011-03-02 01:21:43]
木造住宅でシロアリが問題となっている先進国は、米国、オーストラリア、日本の3カ国です。
米国、オーストラリアでは、木部の防蟻処理にホウ酸を使用しています。

その米国の住宅の寿命は84年で、日本の30年に対しておよそ3倍。
ホウ酸は本当に効果が無い薬剤なのでしょうか?

米国では、木部の防蟻処理に農薬を使用することを禁止しています。
つまり、日本式で家を建てると、行政処分を受けます。

そして、国土交通省も、農薬メーカーも、この事実を知っています。
その上で、長期優良住宅の要件として、再処理できない壁体内に5年持たない農薬で処理させているのです。


ホウ酸を否定する方にお訊きしたい。
もしあなたがこれからご自宅を建てるとしても、農薬処理を選択しますか?

私には農薬処理のメリットがどうしても見出せないのです。
私見でもかまいませんので、農薬処理のメリットを教えていただけませんか。

213: 匿名 
[2011-03-02 10:34:30]
多湿の日本と年中乾燥しとるアメリカさんオーストラリアさんと比べたらアカンわ
せやから日本の木造住宅は昔ながらのすきま風ピューピューでなアカンのや
高気密なんてやっとるから湿気で、ぎょうさんシロアリさん来るんやで
214: 匿名さん 
[2011-03-02 17:40:40]
>>213

根本的に昔ながらの家を建てれば食われないというのは間違いだし、ここで訪ねる人たちの参考にもならないね。
215: 匿名さん 
[2011-03-03 12:59:33]
アメリカとかオーストラリアとかいったことないでしょ?
日本と変わらず高温多湿なところいっぱいあるよ。
216: 住まいに詳しい人 
[2011-03-03 16:15:04]
シロアリを薬でなんとかする、と言う考えはどうかと思う。
基本的に、床下など風通しを良くして湿気をためないようにするのが大事。
あと、土台、大引き、床根太、柱はシロアリが食わないようなモノを使う。
薬の効果なんて、永久ではないし、あくまで補助的に使う、と言う考えでいいと思う。
217: 匿名さん 
[2011-03-03 21:32:52]
容易に点検できさえすれば、問題にならない
神経質すぎ。
業者多すぎ。
218: e戸建てファンさん 
[2011-03-04 11:23:45]
ベタ基礎、ユニットバスだったら~
そんなに神経質にならなくて良いのでは?
219: ご近所さん 
[2011-03-04 16:33:11]
>ベタ基礎、ユニットバスだったら~
そう思いたいでしょ?
でも、ベタ基礎でも コンクリは一体化していないのよ・・
時間とともに隙間が出来て、アリさん侵入しますぜ。
本当のプロを見つけて 定期点検。
もし、いれば 最小薬剤で 対処。
これの繰返しダヨーン。
220: 匿名さん 
[2011-03-04 18:00:22]
シロアリに詳しい人からすると、とにかく対策しよう!薬を蒔こう。



建築に詳しい人、特に自分で修復出来るような人とかからすると、
 食われたら直せばいいから最小限で。。。。

ってこと?

みんなの視点が噛み合ってないから一般論での話にならないようなきがします。

どうも建築関係者は安易に考えてるっぽい気がするのですが・・・
そして住む人は薬品を気にして、
業者はとにかく食われるぞぉ!って・・・

ここは間をとって、

それなりに人体に影響のない程度の薬剤やホウ砂等で対策しておいても完璧じゃないけど、風通しよくしたりして、まぁ食われたら治す。

ってところかね。
221: 入居予定さん 
[2011-03-04 20:55:45]
アメリカカンザイシロアリは、防御できんぞね。
地域によっては、満遍なくやられてるから 要注意!
基礎とか薬 なんか関係ないからね・・
222: 匿名さん 
[2011-03-05 09:05:37]
>221さん

そうです。
ふつうシロアリは湿気のあるところを好みますが、
アメリカカンザイシロアリは、乾燥してても平気みたいですね。
だから、屋根裏とかからでてくるなんてことがあるらしいです。
アメリカカンザイシロアリがでた家は、家中に薬をまかないといけないみたいです。
223: 匿名さん 
[2011-03-05 22:21:28]
少しぐらい白アリさんに木部食べられたって問題なし
見つけて補修すれば良い
虫も嫌がる家の方が怖い~
224: ビギナーさん 
[2011-03-05 22:48:39]
シロアリも初期発見できるような造りにしておくことが大事
225: 近所をよく知る人 
[2011-03-06 00:45:52]
簡単な事だね
226: 匿名さん 
[2011-03-06 11:31:25]
シロアリの天敵はクロアリらしいですが、これって敷地内にクロアリが多くても喜ばしく思ってればいいのでしょうか?(アリの巣コロリの類は使わない)
227: 匿名さん 
[2011-03-07 00:37:53]
アルゼンチンアリだったらダメ。
http://www.fumakilla.co.jp/argentine/
228: マエダ 
[2011-03-07 21:10:18]

構造躯体への被害という観点からすると、アルゼンチンアリは多少わけて考える
必要があると思います。


ここでは、まずヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンザイシロアリ、キクイムシの類を扱うという
ことでいかがでしょうか?
更に、アルゼンチンアリに有効なものがあれば大歓迎です。

もちろん、アルゼンチンアリの被害にあった方も、その生息地域に住まわれている方も
おられると思いますので、予防・駆除方法に関する情報は募集します。

参考URL
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/kankyo_seikatsu/argentina/ind...
229: マエダ 
[2011-03-07 21:45:19]
ホウ素系の場合、加圧注入した場合に、効果が「半永久的」という理解でよろしいでしょうか?

 農薬系・・・有機物  ⇒分解する
 ホウ素・・・無機物  ⇒分解しない

ということは正しいと思います。

但し、処理の仕方(噴霧、浸漬法、加圧)により、効果の現われ方といいますか、木材内部または表面への
残存性が異なるように思いますが?どのように考えますか?

参考URL
http://www.kanzaishiroari.com/yobou/yobou02.html
230: 匿名さん 
[2011-03-08 10:27:37]
アルゼンチンアリよりは分かりやすいかもしれないが、
アカヒアリ(ファイヤーアント)やアカカミアリもダメだな。
凶暴なので、もし庭に住み着けば、シロアリを含むほとんどの虫は
食べてくれるのだろうけど、人への被害が無視できない。
家の躯体が無事でも人が死んでしまっては、元も子もない。
昔からアメリカや台湾では問題になっているので、
日本でも既に上陸して繁殖していると思われ。
231: マエダ 
[2011-03-16 21:25:32]
アカヒアリって日本に上陸したのですか?
しろありから話がだいぶそれてしまってますが。
232: 匿名さん 
[2011-04-03 17:08:30]
築間もなく床下で作業した職員さんが顔中にかぶれが生じていた。
シロアリ剤のアレルギ-と思った。

シロアリは羽蟻が飛んで床下などに入って初めて被害が広がる。
メカロボットのように土中を行進して、住宅にたどり着くわけではない。
したがって、羽蟻が飛ぶ時期にバルサン等を床下で焚く程度で防げると思うが。
233: マエダ 
[2011-04-04 21:44:50]
マエダです。

もともとそこにコロニーがあるかで、しろありに喰われるかというリスクは変わると思います。
特に新興住宅は山を切り崩して造成している場合が多いので、コロニーの有無は
運任せになるかもしれません。

最近の薬剤は、非危険物、非毒薬指定のものも多いです。
バルサンよりは専用の薬剤をまくほうが安全のように感じます。

新築の場合、忌避性の薬剤をまく場合が多いようです。
体質が敏感な方は、要注意です。
作業者に優しい塗布方法があるといいですね。

234: 匿名さん 
[2011-04-17 16:34:24]
そうそう、シロアリは何でもかじるとか、シロアリがのこのこ歩いてやって来て住宅をかじり出すようなイメ-ジを与えているが、シロアリの被害というのは、シロアリの女王アリが飛んで来て産卵するところから始まるんだよ。
被害を防ぐには、女王アリ(羽アリ)を誘因しないことが重要だ。
それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次的なものだろう?
近くにコロニ-があっても誘引しなければ、他のおいしい匂いのする(誘引のある)ところに行ってしまう。
昆虫とはそういうもの。
235: マエダです。 
[2011-04-18 22:25:25]
>それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次>的なものだろう?

そういう意味で忌避性なのでは?
マイクロカプセル化したものでは、コロニーの死滅が目的ですよね。

237: 匿名さん 
[2011-05-06 22:15:54]
もうそろそろシロアリの羽ありが飛ぶ季節です。
床下で防虫効果のあるバルサンを焚いてください。
バルサンでは強すぎるという方は蚊取り線香でもしないよりは益しです。
バルサン焚いてGWはどこかに遊びに行くというのがベスト。
238: 匿名さん 
[2011-05-08 02:36:28]
帰ってきたら消防車に放水されてたってことにならなきゃ良いけど。
239: 匿名さん 
[2011-05-08 05:11:39]
鋭い、正直言うとそれを恐れた。
今のバルサンは水と反応するタイプで火を使わないから、火災の心配はない。
ご近所に伝えてから出かけた方が良い。
蚊取り線香は、家にいても使うものだから、使用後の確認をして出かければ良いだけのこと。
240:    
[2011-05-08 21:04:17]
バルサンじゃ、無理ぞね。
蟻道の中まで 浸透するかえ?

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