住宅設備・建材・工法掲示板「地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2」についてご紹介しています。
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住まいに詳しい人 [更新日時] 2012-09-08 00:13:06
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【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278

[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00

 
注文住宅のオンライン相談

地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2

521: 匿名さん 
[2012-03-26 16:18:59]
>519
今は探し出せないが、積層ゴムが地震で破断だか損傷だかの書き込みとリンクを
e戸建掲示板の過去レスで見た記憶がある、確か外国の有名な教授のレポートだったと思う。
積層ゴムは万能ではない。
522: 匿名さん 
[2012-03-26 17:21:39]
>>521
玉と違ってゴムはとりつけてるだけだから、メンテナンスも巻き直すだけなんでないんかな?
外れたという話も、引き上げて戻すだけですよね。
滑り面のゴム戻しはメンテナンスは本当に楽そう
523: 匿名さん 
[2012-03-26 19:43:21]
>475
第1種地盤といった硬質地盤では、
周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。
524: 匿名さん 
[2012-03-26 19:47:44]
>522
積層ゴムは一体成形なので巻きなおしなど不可能、再生タイヤとは違う。
交換になる。
525: 匿名さん 
[2012-03-26 22:55:01]
ゴムが安心そうに感じられるならすべり型
鋼球が丈夫そうに感じられるなら転がり型
の免震を選びましょう。
淘汰されていないのは、一長一短あるということ。
安心を買うのだから、最後は感性で決めても良いと思います。

526: 匿名さん 
[2012-03-26 23:03:48]
>522
全然、楽に聞こえないよ。逆に大変さを強調しているように聞こえる。

結局、
滑り免震は、
・ゴムは交換
・ゴムによる共振によって外れた場合は、引き上げて戻すのは大変
・滑り面のゴム戻し
 地震後、摩擦係数が大きいから、建物が元に戻らない。
 地震後に、建物を元の位置に戻す作業がある。これは実は大変な作業。

さらに、
>518のように、防塵カバーをつけいてるところを見ると、塵ひとつ大変なのだ。
地震のたびに、防塵カバーがずれて、免震皿面がむき出しになる。そして、地震の時は、床の塵等が大量に落ちてくる。大変じゃないの。

527: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:44]
>509を見ると、すべり免震は、免震の始まるのが遅すぎる気がする。
これが大変に気になる。

528: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:53]
まあ分かりやすいシステムだよね、弱点もシステムも滑り免震のゴム戻しは。
転がり免震の、風揺れ固定装置なる停電でも大丈夫というねじれ耐震が弱い機械と、メンテナンスが大変なダンパー、油が切れるとえらいことになる転がりボールは、油の補充から固定装置のチェック、ダンパーのメンテまでメンテナンスがたくさんいりそうで楽しそうですね。
529: 匿名さん 
[2012-03-26 23:26:13]
>>527
だから一条の滑り免震は本来はツーバイフォーに一番最適な免震なんだろうな、軸組では免震開始が遅すぎる。

逆にIAUのは建物の偏心があると大変なことになるので、本来は一条みたいなデザインを重視しないぶてっとしたバランスの良い建物がむいてるんだろうけど
530: 匿名さん 
[2012-03-26 23:28:36]

滑り+ゴム免震では、風揺れが、問題になったよね。
風揺れ問題は、今でも解決していないよね。

531: 匿名さん 
[2012-03-26 23:29:53]
現時点では滑り免震のツーバイフォーが一番最適解。コストも安く仕組みも単純で、剛性の高いツーバイは免震の始まりが遅くともビクともしない。滑りゴムもどしなら偏心の心配も無く、オシャレな間取りも可能

一条は軸のみなのでチョイスミス
IAUはもう少し安くなるまでで直してこい状態だしな

532: 匿名さん 
[2012-03-26 23:32:23]
>>530
そのIAUのブラックボックスの風揺れ固定装置は何なんだ?風が吹いてる時に地震がきたら倒壊しちゃうの?
533: 匿名さん 
[2012-03-26 23:40:40]
>529

>281の通り、
>積層ゴム系免震、他の免震で
>IAU免震の偏心実大実験
 http://www.youtube.com/watch?v=-KV-RAJIbG0
>建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験
>JR神戸波による
>をした積層ゴム系免震メーカーがあるのでしょうか。
>その実験結果を出して、上記映像のIAU免震以上に
>ほとんど捩れていない。
>と、反論できる積層ゴム系免震また他の免震メーカーがあるのでしょうか。
>そうで無い限り、
>「IAUが捩じれに弱く、積層ゴム系免震また他の免震が捩れに強い」という主張は、
>まったく根拠の無い著しい誹謗中傷となりますよ。

これに対して、いまだに回答無いね。
一条免震で、
建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験やったことあるのか。
検証していなくて、
あなたのような主張は、IAUさんに対する著しい誹謗中傷だよ。

534: 匿名さん 
[2012-03-26 23:45:20]
>530は、一条免震の話だね。

強風時の風揺れ対策ができていない。

535: 匿名さん 
[2012-03-26 23:54:20]
>528
「油が切れるとえらいことになる転がりボール」

IAU免震は、油を使用していない免震支承だよ。
また、ダンパー、風揺れ固定装置は、20年間メンテナンスフリーだよ。
全ての装置は、40年間保証だよ。

どこかの装置と勘違いしているのだろう。

536: 匿名さん 
[2012-03-27 00:07:35]
>531

IAU免震住宅の工務店・ハウスメーカーの価格公表が、IAUさんのHP上で始まった。

・延床30坪 建坪15坪で 1650万円より
坪単価55万円から

・延床40坪 建坪20坪で 2200万円より
坪単価55万円から

・自由設計ULシリーズ施工面積40坪で 1597万円
坪単価40万円

一条の非免震と同じか、もっと安いのではないかしら。

537: 匿名さん 
[2012-03-27 00:19:10]
坪25万とか謳ってるとこで実際に坪25万では建たない

って考えたら・・・
538: 匿名さん 
[2012-03-27 00:28:04]
>532
>165の同内容の重複書込みだね。
>169に回答しているから、知っていて書いていれば、荒らしでもあり、誹謗中傷にもなる。

>169の引用
>>165
>すごい勘違いしているね。
>強風時には解除しにくくなる設定のようで、小さい地震では解除しないが、地震力が大きければ、地震で風揺れ固定装置が解除する。地震が終われば、固定装置が働きまた固定に戻り、風に抵抗する。
>次に、強風時に、仮に風揺れ固定装置が解除しても(他の免震と同じ状態になるが)、
>IAU免震支承に関しては、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。
>また、ダンパーも、風揺れ抑制として機能し、普通の免震ダンパーよりも減衰定数はかなり大きい(それがIAU免震の非線形装置の特徴)ので、そのおかげで風揺れ抑制機能は大きい。
>そのような暴風と大地震の遭遇確率は非常に小さいにもかかわらず、非常によく考えられている。
>IAU免震は、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗、それ以上の風揺れ抑制性能を持っているのにもかかわらず、風揺れ固定装置をつけている、とよく言われるそうだ。

539: 匿名さん 
[2012-03-27 00:32:54]
>537
一条さんの耐震(非免震)も、坪単価55万円では建たないと言っているのですか。

540: 匿名さん 
[2012-03-27 03:07:52]
>529
免震の意味を勘違いしているのだろう。

「免震」の意味は、
・構造躯体の無損傷、
・仕上材の無損傷、
・家財の無損傷

構造躯体の無損傷のために、構造断面をあげる必要がある「免震」は問題だけど、
それは置いておくとしても、
「免震」は、特に、家財の無損傷のウエィトが高い。
家財の無損傷が安定的に得られない、摩擦係数の悪い「免震」に、価値があるのだろうか。
この問題は、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じ。

また、風揺れ問題も同じ、
強風時の風揺れ対策ができていない免震では、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じく一階から揺れる。

風にも弱く、地震にも弱い、両方に対して弱い「免震」に意味があるのだろうか。

風にも強くないといけないし、家財の無損傷が安定的に得られる「免震」でないと意味がない。
その両方に答えているのが、IAUさんの免震だ。

541: 匿名さん 
[2012-03-27 06:22:46]
>540はよく言った私の意見と同じ、エクセレント。
542: 匿名さん 
[2012-03-27 06:33:29]
>523
>第1種地盤といった硬質地盤では、
>周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。

第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、
周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。

もし詳しい方がいらっしゃいましたら、御回答くださいますようお願いします。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=9
http://www.jaee.gr.jp/stack/mag-j/kaishi09.pdf
543: 匿名さん 
[2012-03-27 07:12:48]
>>536
自由設計で坪40の家が坪55になふってことは、40坪で600万円じゃねーか、ふざけんな。。
そんな高いお金だせるかっちゅーの。。

ツーバイフォーにして滑り型積層ゴム戻しで350万でやってもらったほうが絶対に満足する家ができるな。やっぱIAUは無いわ
544: 匿名さん 
[2012-03-27 07:26:10]
>>540
まあ美術館などで骨董品などをまもりたいんなら、その転がり免震さんはベストな選択だろうけど。
そんな震度3からコロコロ転がる家を一般人は求めていない。
ただ、一条の軸組+滑り免震もミスチョイス。軸は確かな損傷するかもしれないしね。

ツーバイフォー工法+転がり免震ゴム戻しが一番安くてシンプルで丈夫。IAUさんの言葉を借りると最適解というんですかね
545: 匿名さん 
[2012-03-27 07:29:28]
ツーバイフォー工法+滑り免震ゴム戻しだった。間違えた

転がり免震ゴム戻しなんかにしたら大地震そのまま道路に転がってっちゃう
546: 匿名さん 
[2012-03-27 08:28:29]
>543
よく読め。
>・自由設計ULシリーズ施工面積40坪で 1597万円
>坪単価40万円
もIAU免震付き住宅だ。
坪単価40万円で、IAU免震付き住宅が買えるということだ。


547: 匿名さん 
[2012-03-27 09:21:37]
>544
勘違いしているね。

滑り免震だと、
>509から
動摩擦0.05→静止摩擦0.1
動摩擦0.1 →静止摩擦0.2
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.15→静止摩擦0.3
動摩擦0.2 →静止摩擦0.4

0.1 → 100gal → 震度5弱程度(当初のみか)
0.2 → 200gal → 震度5強程度
0.3 → 300gal → 震度6弱程度
0.4 → 400gal → 震度6弱程度
となる。

免震始まるのが、
震度5弱、震度5強程度
経年的変化していると、震度6弱の可能性も

これでは、家具転倒、家財損傷が始まる。
震度6弱なら、かなりダメージ。

548: 匿名さん 
[2012-03-27 09:51:09]
IAUばっかり話題に出るけど、THKとかはどうなん?
かなりお高そうではあるけど。
549: 匿名さん 
[2012-03-27 11:18:23]
THKやカジマの免震価格は坪単価いくらぐらいですか?
誰か情報持っている人は書き込んでください。
お願いします。
550: 匿名さん 
[2012-03-27 11:21:38]
>545
やっぱり壁式鉄筋コンクリート(WRC)+IAU免震が最強でしょう。
でも、予算の都合で私には無理です。
551: 匿名さん 
[2012-03-27 12:11:46]
>>547
木軸+IAU免震で経年劣化して震度5のほうが損害が激しそうだな。ツーバイフォーは剛性が高いからそんなに揺れないよ
552: 匿名さん 
[2012-03-27 13:46:27]
>551
>547は「すべり免震」の話でしょう。IAUさんのものは「転がり免震」で、>547の加速度の1/10でしょう。全然話が違うよ。

553: 匿名さん 
[2012-03-27 14:01:01]
滑りの場合
多数の地震力減衰の滑りか台があり、積層ゴムも何台かある

転がりの場合
まず転がりがころころとすぐ免震するかわりに、地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない。この装置のメカニズムは?大臣認定と大手が40年保証だから大丈夫ていうけど、大臣認定が家を守るわけではないしね
555: 匿名 
[2012-03-27 16:22:41]
でも設置件数不明ではあまり当てにならないのですよ。
一条なら相当数被害地域に建ってたのは当然ですが。
556: 匿名さん 
[2012-03-27 17:19:52]
>553
「地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない」

いい加減なことを書きなさんな。
風揺れ固定装置が、なぜ地震の時に働くの?
強風時の風揺れを抑える装置だよ。地震時には、風揺れのロックが解除する装置で、地震時は、関与しない。
何も分かっておらず、堂々と間違いを書きなさんな。最低限、勉強してから書き込みなさい。こんな書き込みは誹謗中傷になるよ。

557: 匿名さん 
[2012-03-27 17:48:19]
>>553
「滑り免震」と「転がり免震」の、地震時の減衰力の比較を書いているつもりかもしれないが、
あなた言っていることが逆だよ。

・「滑り免震」の代表の一条免震は、特別に、減衰装置としてのダンパー設けていない。
 滑り支承の摩擦抵抗だけのわずかな減衰だけ。
 だから、共振が抑制できずに(>554のように)基礎から落ちた。

・「転がり免震」の場合は、必ず、減衰力の非常に強いダンパーを設けている。
 「滑り免震」の、摩擦抵抗だけのわずかな減衰とは、比べ物にならないくらい大きい。

558: 匿名さん 
[2012-03-27 18:09:47]
>556
匿名掲示板にそんな高度な注文出されても・・・・・。
HP見てもマンガみたいな絵しかのってなくて、図面もないのに理解しろとは
結構難しいのでは?
シアキーみたいなのがある一定の力で外れる機構のような気がしますが。
559: 匿名さん 
[2012-03-27 19:09:07]
>>557
でも普通のコストでお願いするとダンパーひとつでしょ、そっちのほうが心配なんですが。。
風揺れ固定装置のメカニズムをしりたいんですが、何台もついている滑り装置+複数台あるゴムよりも風に強いという、風揺れ固定装置さん

ひとつのみで風揺れ固定するそのメカニズムは?もしかしてねじれによわいのそのせい?
560: 匿名さん 
[2012-03-27 19:50:05]
>542
>第1種地盤といった硬質地盤では、
>周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。

>第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、
>周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。


地震動の各周期成分のうち、硬質地盤中では長周期のものはで減衰しやすい傾向があり、
短周期のものは増幅しやすい傾向にあると言われています。

しかし、「絶対に」生じないかということは専門家でもわからないと思います。

561: 匿名さん 
[2012-03-27 20:02:10]
>559
「もしかしてねじれによわいのそのせい?」
根拠のない書込は、誹謗中傷になります。そして、民事告訴、刑事告訴の対象になります。
562: 匿名さん 
[2012-03-27 20:13:08]
>559
「風揺れ固定装置のメカニズムをしりたいんですが」
確かに、>561さんの指摘のように、誹謗中傷をする人間には、教えくれないでしょうね。

563: 匿名さん 
[2012-03-27 20:28:22]
なんで話せないんですか?風に弱い転がり型免震を救う救世主なんでしょ、一台で全ての暴風に対して支えなければならない大切な装置なんだから。

564: 匿名さん 
[2012-03-27 20:33:10]
>>553
>地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない

的外れな批判をしておいて

>556
>何も分かっておらず、堂々と間違いを書きなさんな。最低限、勉強してから書き込みなさい。

と指摘されると

>558
>匿名掲示板にそんな高度な注文出されても・・・・・。

と居直る。
いいかげんに意味のない堂々巡りはやめなさい。

565: 匿名さん 
[2012-03-27 20:34:48]
>>559
IAU免震に関しては、風揺れ固定装置無しで、
>普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。
つまり、
風揺れ固定装置無しで、一条同等の風揺れ抑制性能をもっている。
そのため、
一条免震同等の風揺れ抑制性能で良しとするなら、風揺れ固定装置は設ける必要が無いもの。
しかし、
それでも、風揺れ固定装置を設けている理由は、500年一度の暴風対策のために設けている。
と聞いています。

566: 匿名さん 
[2012-03-27 20:48:29]
500年一度の暴風て、風速何メートルくらいですかね?
567: 匿名さん 
[2012-03-27 21:22:16]
風揺れ固定装置無ければ、転がり型なんて台風のたびに震度7になっちゃうでしょ。下手したらころころころっと
568: 匿名さん 
[2012-03-27 21:39:23]
>>565
一条が失策なのは同意。滑り型を採用するなら、ツーバイフォー工法でやるべきだった。震度5程度なら家具も大丈夫な剛性の高いツーバイフォーに相性があう免震だよ、一条のは。
569: 匿名さん 
[2012-03-27 21:51:45]
まあでもどの免震をえらんだって大手の制震や耐震よりかは断然性能が上なのは確か。
570: 匿名さん 
[2012-03-27 21:58:18]
ツーバイフォー工法に免震を付けたい人はミサワの免震が良いと思うのですが。
理由
IAUが大嫌いな人はゴチャゴチャ言わず他メーカーで建てるべき。
パネル工法なのでツーバイよりも強い。
誰かが大好きな柱状ゴムが付いている。
通常のピストン式オイルダンパーが横置きで付いているので、構造は明白で安心。
ストッパー付きベアリング支床で低摩擦。
風暴走防止リングが付いている。
電動原点復帰装置が付いている。
これだけ付いてれば完璧でしょう。
571: 匿名さん 
[2012-03-27 22:07:50]
>567
IAU免震以外の、風揺れ固定装置をつけていない転がり免震メーカーに聞いてみろ。
君の意見が正しくなければ、誹謗中傷となる。

実は、風揺れ固定装置をつけていない、転がり免震メーカーも多いのではないか。

572: 匿名さん 
[2012-03-27 22:11:11]
>>570
積層ゴムとIAUの人がなんで安い安いとお互い言い合ってるかわかる?
オイルダンパーメインのやつはメンテナンスが高いのよ。
573: 匿名さん 
[2012-03-27 22:18:55]
>>572
>積層ゴムとIAUの人がなんで安い安いとお互い言い合ってるかわかる?

どこにもそんなレスありませんよ。
毎度毎度の虚偽ばかりですね。
574: 匿名さん 
[2012-03-27 22:22:45]
>572
そうすると、あきらめるか?一生懸命働くか?の選択ですね。
元々免震は高い物です、私は高額でも気にしませんが。
575: 匿名さん 
[2012-03-27 22:27:46]
>572
「オイルダンパーメインのやつはメンテナンスが高いのよ。」

虚偽ばかり書くな。
IAU免震は、
>また、ダンパー、風揺れ固定装置は、20年間メンテナンスフリーだよ。
>全ての装置は、40年間保証だよ。
(>535参照)

576: 匿名さん 
[2012-03-28 06:48:24]
>559
IAU免震は、
ダンパー無しで、阪神大震災で最大加速度の神戸海洋気象台観測波の実大実験ができる。
なぜなら、IAU免震は、固有周期のない免震で、共振の恐れの無い免震だから。
だから、他の免震システムのような共振抑制ダンパーは必要ありません。
ではなぜ、ダンパーをつけているのか。
IAUさんのダンパーは、過大変位抑制ダンパーで、想定以上の地震変位のため。
上記の神戸海洋気象台観測波自体が、現行建築基準法の400galに対して2倍程度大きく、想定外と言えば想定外だが、このクラスは、ダンパー無しでも大丈夫。それよりも大きい地震2400galでも大丈夫なように、想定外の地震対応のため。
要するに、このような装置は、他の免震システムにはない。
IAUさんは、必要以上のことをやっている。
しかし、お客さんが頼めば、さらに1個余計につけてくれるでしょう。

577: 匿名さん 
[2012-03-28 06:49:21]
>560
第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。

そうなりますと、
極短周期などで大加速度の地震動は建物の損傷への影響はほとんど無いと指摘されていることから、
家具の損傷防止を求めないのであれば、そもそも第一種地盤で免震は不要なのでは?
578: 匿名さん 
[2012-03-28 07:06:56]
> 第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。

>>560はそんなこと書いていませんよ。
また捏造ですか。
579: 匿名さん 
[2012-03-28 07:18:07]
>>577
耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、
 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html
は、第一種地盤。
この地震波は、震度6強。
東日本大震災で、東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。
それ以上の震度6強・7では、(建物がたとえ倒壊しなくても)建物の損傷、家財等の損傷を防ぐことは、非免震では困難。
だから、第一種地盤でも、免震は必要。

ちなみに、震度5弱と7(下の方)では、加速度・速度・変位が10倍違う。
今回、首都直下地震で震度7にアップの発表があった。
東日本大震災の東京での体験が震度5弱の場合、その10倍の加速度・速度・変位の地震が震度7です。

580: 匿名さん 
[2012-03-28 07:54:37]
>568
「震度5程度なら家具も大丈夫な剛性の高いツーバイフォー」
意味不明。
>東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。
ツーバイフォーでは、地面の揺れを軽減できないでしょう。
581: 匿名さん 
[2012-03-28 07:59:53]
>576
JMA神戸波でダンパーなしで転がりで変形クライテリア満たせるとは
にわかには信じがたいのですが。
ついでに、基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?
582: 匿名さん 
[2012-03-28 08:27:54]
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。
立証されてはないが、その考えは正しいと思います。
しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。
それが鷹取と川口だと思います。
583: 匿名さん 
[2012-03-28 08:47:11]
>>581
「基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?」
1981年「新耐震基準」以降の、住宅局建築指導課監修「構造計算指針・同解説」、「建築物の構造規定」、「建築物の構造関係技術基準解説書」です。建築基準法の住宅局建築指導課による構造解説書で、構造設計者のバイブルに明記されています。
584: 匿名さん 
[2012-03-28 08:50:13]
>582
JR鷹取は、第一種地盤では無いですよ。
585: 匿名さん 
[2012-03-28 08:53:15]
>581
「JMA神戸波でダンパーなしで・・・」
当初の頃の実験全てと聞いています。
IAUさんに問合せれば、具体的に教えてくれますよ。

586: 匿名さん 
[2012-03-28 09:11:22]
>>582
JR鷹取は、第一種地盤ではありません。
ただし、
NS 変位 86.33cm は、第二種地盤でも考えにくい。

JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータは、そんな大きくない。
防災科学研究所の値が、おかしいのか。
なにぶん、2回積分だから、誤差は大きくなる。
観測した鉄道総合技術研究所のデーターがおかしいという根拠も無い。

587: 匿名さん 
[2012-03-28 09:42:21]
No.586です。続けます。

兵庫耐震工学研究センターのデータ
http://www.bosai.go.jp/hyogo/ddt-pj/report/result17/3.1/3.1.2.pdf
表7 JR 鷹取波の各成分の最大値
加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  641.7   149.2    86.33
EW  666.2   117.0    37.78
UD  289.5    16.50   11.15

JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータ(1996)
加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  606    127     35.1
EW  657    127     33.5
UD  279     17.3    4.7
合成 743    166     44.8

変位は、86.33cm/35.1cm≒2.5 2.5倍の差は大きい。
なにぶん、2回積分だから、差は大きくなるが・・・大きすぎる。

588: 匿名さん 
[2012-03-28 09:49:42]
>584,586
震源でキラ-パルスが発生した場合、直なら減衰しないでキラ-パルスが来るということ。


589: 匿名さん 
[2012-03-28 09:59:35]
>587
加速度まで違う。これはおかしい。
観測データを持っているのが鉄道総合技術研究所だから、これをいじることは自体問題でしょう。

590: 匿名さん 
[2012-03-28 10:16:28]
>588

No.582の
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。
>立証されてはないが、その考えは正しいと思います。
>しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。
>それが鷹取と川口だと思います。

すなわち、No.582は
>第一種地盤では・・・しかし・・・震源が直なら駄目・・・それが鷹取
と言っているようだが、

JR鷹取は、第一種地盤ではないと言っているのでしょう。

もうひとつは、
兵庫耐震工学研究センターすなわちE-ディフェンスのJR鷹取波も、観測した鉄道総合技術研究所の波ではない。
変位で約2.5倍馬鹿でかくなっている、ということを言っているのでしょう。

592: 匿名さん 
[2012-03-28 10:38:44]
No.591です。番号間違いました。以下前文修正します。
>588
>震源でキラ-パルスが発生した場合
意味不明。どこにそんなこと書いてあるの。文献、根拠は?
593: 匿名さん 
[2012-03-28 11:34:28]
>591
貴方のためにわざわざ、立証されてはないと前置きしてます、何とかの一つ覚えの「根拠は?」はよい印象ではないですよ。

震源なら地盤の種類も含め、減衰など影響しないのではと申してます。
594: 匿名さん 
[2012-03-28 12:58:06]
>588 >593
JMA神戸波とJR鷹取波は、ともに阪神大震災での観測波。
JMA神戸波とJR鷹取波は、意外と近い距離にあり、同じ断層帯による揺れと考えられます。

JMA神戸波は、断層に非常近いく100m程度か。
JR鷹取は、断層から1.5~2km程度は離れている。
だから、断層(震源)でキラ-パルスが発生?した場合影響をもろに受けるのは、JMA神戸波の方で、JR鷹取波の方ではありません。

しかし、現実には、JR鷹取波の方がキラ-パルスをもちます。
その理由は、断層に原因があるのではなく、地盤特性=地盤周期との関係です。

つまり、JMA神戸の卓越周期が1~2秒でないのは、地盤がよいからです。
JR鷹取の卓越周期が1~2秒なのは、地盤がよくないからです。
地盤特性=地盤周期との関係です。

595: 匿名さん 
[2012-03-28 13:21:56]
>594です。説明不足と思い、追加です。

JMA神戸波とは、
>耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、
 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html
>は、第一種地盤。
>この地震波は、震度6強。
の「神戸海洋気象台観測波」です。

596: 匿名さん 
[2012-03-28 13:24:51]
>594
理解できました、有難うございます。
597: 野次馬 
[2012-03-28 13:44:52]
阪神淡路大震災で、『震災の帯』と呼ばれる地域は緩扇状地だったから、を本でよみました。
阪神淡路大震災で被害の多い順番は、緩扇状地>海岸低地>高台の台地、の順番も書いてあった。
598: 匿名さん 
[2012-03-28 14:04:40]
>591
>592
>震源でキラ-パルスが発生した場合
>意味不明。どこにそんなこと書いてあるの。文献、根拠は?

意味不明というのが意味不明です。

キラーパルスとは、
>震源破壊過程が原因で発生した1秒程度の大振幅パルスというのが本来の正しい使い方
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/070720.htm
とのことです。


1~2秒のやや短周期の地震動は「いわゆるキラーパルス」という通称なのでしょうね。
599: 匿名さん 
[2012-03-28 14:15:50]
>595

建築基準法の耐震基準と同じ強度で、
国の住宅性能表示制度では「耐震等級1」は、
JMA神戸波で実質倒壊。

他方、築30年木造に耐震補強しただけでも、
JR鷹取波に 損傷も少なく耐えられる。
http://jutaku.homeskun.com/legacy/taishin/edefense/051121/index.html

ということは、
築30年+耐震補強 > 耐震等級1


なんだかなぁ。
600: 匿名さん 
[2012-03-28 14:41:56]
>599
窓など開口部を多くしないでシンプルにバランスが良ければ丈夫になる。
30年経ても木の強度は落ちる訳ではないので補強すると、耐震等級は上なのかも知れません?
601: 野次馬 
[2012-03-28 14:46:45]
>599
どの程度の耐震補強をしたか不明ですが、耐慎等級は当てにならない(信用できない)
と古い建物も耐震補強とリフォームをすれば長く住める(100年とか)ということか?
602: 匿名さん 
[2012-03-28 15:17:29]
>601
それは判らない基礎まで試験してない、古いと鉄筋がない。
603: 匿名さん 
[2012-03-28 18:42:40]
500年一度の暴風て、風速何メートルくらいですかね?
604: 匿名さん 
[2012-03-28 19:04:59]
>493
>IAU免震は、
>・地震加速度がいくら大きくても良いように、
>・地震速度もいくら大きくても良い
そうなんですか!

でも、IAUさんのページでは
>「免震」が対象とする地震の応答スペクトルが決まっており、地震の範囲が決まっています。それ以上は「無損傷」というわけにはゆきません。
http://www.iau.jp/110502TVmenshin.htm#hosoku2
とあり、「実大振動実験の結果に基づく」として
最大加速度約2400ガルから「損傷の可能性」と
しっかりと明記してあります。


最大加速度でも目安があるくらいですから、
それより建物被害との関係がある最大速度カインも
当然に限界値の目安というものがあるでしょう。

IAUさんでは、
最大加速度を実験結果に基づいて出しているわけですから、
最大速度もそれと同様に公開されている実験結果から
Tarzana増幅波114カインやJMA神戸増幅波110カインあたりが
目安となると考えるのが自然ではないでしょうか。


>493
>速度にこだわる人がいますので、
建物被害と地震動を考えるときは加速度よりも速度を大切に考えたいのです。
IAUさんのページではgalが頻繁に登場し、ガル偏重の感があります。


それでも
>IAU免震は、
>・地震加速度がいくら大きくても良いように、
>・地震速度もいくら大きくても良い
というのが真実であれば、それはそれでスゴいことかと思います。
605: 匿名さん 
[2012-03-28 19:28:45]
>604

>493
>IAU免震は、
>・地震加速度がいくら大きくても良いように、
>・地震速度もいくら大きくても良い
>ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。

>ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。
を抜いてしまうと、意味が変わる。
わざとやっているのだろうか。


606: 匿名さん 
[2012-03-28 19:32:57]
>605
ということは
これまでにIAU免震を付けてしまった場合や、
これから既存の大きさの免震皿のままで付けようとする場合は
やはり関係あって、限界もあるということでしょうか。
607: 匿名さん 
[2012-03-28 19:42:06]
>>604
「IAUさんのページではgalが頻繁に登場し、ガル偏重の感があります。 」

実大実験の計測結果は、加速度計でやる。
それを積分計算で、速度、変位と出していく。
だから公式値は加速度なのだ。

実大実験をやったことがないのだろう。
実大実験をしていないと、こういう勘違いをする。

608: 匿名さん 
[2012-03-28 19:55:22]
>604

>IAU免震は、
>・地震加速度がいくら大きくても良いように、
>・地震速度もいくら大きくても良い
>ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。
の説明。

http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278/all/
のNo.793から

建物を倒壊させるのには、
1.「一定以上の加速度」
2.上記の加速度で「一定時間継続」(「変位」と言い換えても良い)
の両方が必要です。

加速度が一定時間働く ⇒ 加速度を時間で積分 ⇒ 「速度」

と言うことになります(「加速度」の単位は、cm/s2(gal)、それに対して「速度」の単位は、「加速度」の時間積分で、cm/s(kine)です)。

よく言われるのは、「等速運動」では、いくら「速度」が大きくても、倒壊はしません。
地球の公転速度、自転速度は、非常に大きい速度ですが、その上の建物は、倒壊はしません。
しかし、地球が、公転、自転を突然やめれば、地球上の建物は、一瞬にして木っ端微塵になります。
その「速度の変化」が「加速度」です。
だから、破壊力を決めるのは「加速度」ですが、その「加速度」も、一瞬の僅かな時間では破壊力は無く、一定時間継続することで、破壊力そして倒壊させる力を持つのです。

以上のことから、
建物を倒壊させるには、加速度が、まず重要で、そして、その継続時間です。
すなわち、
建物を倒壊させるには、「一定以上の加速度で一定時間継続」です。
そこで、「加速度を時間で積分」⇒「速度」を、建物の倒壊・全壊率の指標として使っているのです。


次に、この1.2.の、建物を倒壊させる地震力に対しての、
転がり系のIAU免震による免震効果の説明をすれば、

1.「一定以上の加速度」の低減について
フラットな免震支承であれば、
免震建物への入力加速度=981gal×摩擦係数
           ≒1000gal×1/100
           =10gal
で、
これは、地震加速度1千galであろうが、1万galであろうが、1億galであろうが、免震建物への入力加速度は、10galになります。
実際は、「免震皿の勾配」によって、40gal程度になるようですが、地震加速度の大きさによらず、免震建物への入力加速度は、一定になるタイプです。
これは、直下型地震を考えた場合の、非常に大きな地震加速度に対して、極めて有利な点です。

2.「一定時間継続」(「変位」)の対応について
このこと、つまり「変位」対応については、
「免震支承の皿の大きさ」+「変位抑制装置」+「地盤の限定」で対応しているようです。
変位抑制に特化した「変位抑制装置」を装備しているのは、IAU免震だけでしょう。
さらに、特注品として、大きな免震皿も用意しているようです。

この1と2で、
建物を破壊させ倒壊させる地震力を、限りなく小さくしている。
地震の加速度が1千galであろうが、1万galであろうが、免震建物への入力加速度は、一定になる、それもきわめて小さい。
「耐震(非免震)」では考えられないメリットです。
「耐震(非免震)」では、強度、耐力アップに限界もありますし、物が飛ぶ、建物中の揺れを低減できることは不可能です。
今後襲ってくる首都直下地震の震度7に対しての極めて優れた対策になるでしょう。

609: 匿名さん 
[2012-03-28 19:57:43]
>速度、変位と出していく。
ガルだけでなく、それらも出せば良いのに。

>実大実験をやったことがないのだろう。
施主がやるわけないでしょう。


ガルだけでなくカインも知って考えたいということですよ。

>物を壊す原動力として地動がもっているエネルギーの大小は、加速度よりも速度の大小に依存している
>地震と建築 (岩波新書) 大崎順彦1983年
http://www.geocities.jp/grapmasa2/masa/33index.html
>最大加速度と被害は、比例しない
>(株)構造ソフト
http://www.kozosoft.co.jp/gijyutu/s04.html
>構造物の被害は、最大加速度に比べ最大速度と良い相関があるといわれている。
>防災科学技術研究所 青井真
http://www.k-net.bosai.go.jp/k-net/topics/chuetsuoki20070716/pgav5v200...
>地震動の最大加速度(ガル)の大きさよりも最大速度(カイン)の大きさの方が建物の被害状況とよく一致することが知られている
>JSCA日本建築構造技術者協会
http://www.jsca.or.jp/vol3/15tec_terms/200403/20040320-1-view3.php
610: 匿名さん 
[2012-03-28 20:01:42]
>608
>特注品として、大きな免震皿も用意しているようです。

特注品じゃない標準品の場合をまず知りたいです。
次に、標準品で付けた場合に後で容易に特注品に変更できるんでしょうか。
611: 匿名さん 
[2012-03-28 20:05:22]
>606

IAUダンパーは、過大変位抑制ダンパーです。
それによって対応でしょう。

>576参照
> IAU免震は、
> ダンパー無しで、阪神大震災で最大加速度の神戸海洋気象台観測波の実大実験ができる。
> なぜなら、IAU免震は、固有周期のない免震で、共振の恐れの無い免震だから。
> だから、他の免震システムのような共振抑制ダンパーは必要ありません。
> ではなぜ、ダンパーをつけているのか。
> IAUさんのダンパーは、過大変位抑制ダンパーで、想定以上の地震変位のため。
> 上記の神戸海洋気象台観測波自体が、現行建築基準法の400galに対して2倍程度大きく、想定外と言えば想定外だが、このクラスは、ダンパー無しでも大丈夫。それよりも大きい地震2400galでも大丈夫なように、想定外の地震対応のため。
> 要するに、このような装置は、他の免震システムにはない。
> IAUさんは、必要以上のことをやっている。

この「過大変位抑制ダンパー」の能力によって対処でしょう。

612: 匿名さん 
[2012-03-28 20:31:50]
無損傷の限界値として最大加速度2400ガルが記載されていますが、
>608
>速度が1千galであろうが、1万galであろうが、免震建物への入力加速度は、一定になる、それもきわめて小さい。
のであれば、最大加速度の限界は無い、と記載しないのは何故でしょうか。
613: 匿名さん 
[2012-03-28 20:36:41]
>612
IAUさんは、実大実験の結果のみを掲載しているのでしょう。

614: 匿名さん 
[2012-03-28 20:50:54]
>612
IAUさんは実大実験結果のみの掲載のためであり、
現在の実験場の、最大加振限界が、約3Gだから(その限界に近い約2.9G(2807gal)までを行っている)。
それと、その時期時期の実際の地震波に基づいているためでしょうね(増幅はあっても)。

615: 匿名さん 
[2012-03-28 21:09:35]
じゃあやはり速度や変位量も掲載すれば良いのに。
616: 匿名さん 
[2012-03-28 21:14:45]
>614
実験結果に基づくのであれば。
2807ガルではなく約2400ガルとしているのも
何か理由があるんでしょうか?
617: 匿名さん 
[2012-03-28 21:34:00]
>615

>607を参照して、続ければ、
例えば、
実大実験結果も加速度のみで、それと同じでように、地震観測結果も加速度のみ。それから積分して、速度 変位を出す。
その結果、
>587のように、同じJR鷹取波であっても、
☆兵庫耐震工学研究センターのデータ
  加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  641.7   149.2    86.33
EW  666.2   117.0    37.78
UD  289.5    16.50   11.15

☆JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータ(1996)
  加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  606    127     35.1
EW  657    127     33.5
UD  279     17.3    4.7
合成 743    166     44.8

>変位は、86.33cm/35.1cm≒2.5 2.5倍の差は大きい。
>なにぶん、2回積分だから、差は大きくなるが・・・大きすぎる。

これだけ違う。

加速度 → 速度 → 変位
と積分するたびに、大きな誤差が出る。

上記の日本を代表する公的機関でも上記のような差が出る。

だから、信頼性の問題があって、「速度」、特に「変位」は、出しにくいでしょうね。

618: 匿名さん 
[2012-03-28 21:36:28]
>616
別の、違う実験でしょう。

619: 匿名さん 
[2012-03-28 22:38:59]
>476によれば、周期もわからない最大加速度(ガル)だけでも
信頼性の問題が残ることになりませんか?


また、誤差が出るのだとしても、
実大実験結果として速度も示しているメーカーや研究もあることから、
重要な地震動の成分指標である速度や変位量を示さない理由が
「出しにくい」だとは個人的には疑問が残ります。

IAUも、Tarzana増幅波の実験については
114カインと明示しているわけですし。


>618
>別の、違う実験でしょう。
限界値として示すのに、なぜ大きい加速度の実験結果のほうを
採用しなかったのでしょうか...という意です。
620: 匿名さん 
[2012-03-28 22:54:57]
>608
>これは、地震加速度1千galであろうが、1万galであろうが、1億galであろうが、免震建物への入力加速度は、10galになります。実際は、「免震皿の勾配」によって、40gal程度になるようですが、地震加速度の大きさによらず、免震建物への入力加速度は、一定になるタイプです。

IAUの実験結果を眺めていて、ふと疑問に思ったのですが、
建物2階応答加速度が10ガルや40ガルよりも低減されておらず、
また入力加速度の大きさによってまちまちなのですが、
免震建物への入力加速度は一定になるわけではないのでしょうか。
http://www.iau.jp/m-6.htm

例えば、限界最大加速度として採用している
Tarzana増幅波2376.5ガル(EW方向)に対して、
建物2階応答加速度は183.5galとなっています。

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