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【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278

[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00

 
注文住宅のオンライン相談

地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2

501: 匿名さん 
[2012-03-26 09:48:50]
免震を入れる予定なんですが、玉も滑りも鉄がこすれますよね?サビは大丈夫?
トヨタホームなどだと基礎に三層コーティングとかしていて、基礎以外はそこまでではないですが。免震も何かやらなくても、いまのところ一条もIAUも鹿島も問題は起きてないてことですよね?
ハイムや大和もIAUの亜鉛塗装のみの基礎で免震をやってるんですよね?

基本的に鉄関係はトヨタホームあたりを信じているんですが、あそこが躯体の塗装は普通でいいけど、基礎は三層コーティングまでしているので。

躯体を三層コーティングして、基礎の免震を一層コーティングにしていたりするちゃらんぽらんなハイムなどは基本的に信じていませんが、トヨタホームの説明をみてると少し気になりまして。。

摩擦でさび止め塗装が剥がれたりとかないですよね?10年点検でおかしかった事例が無ければ問題ないんですが
502: 匿名さん 
[2012-03-26 09:58:03]
調べてないんですけどもマンションの免震タワーだって同じ塗装だと思われるので、まあ大丈夫だと思うんですが。確信が持てないので、、

免震装置の耐久性などは大丈夫ですよね?ちゃらんぽらんな業界の代表者さん達(ハイム、大和、積水、ヘーベル)はあんまり当てにならないんですけども、トヨタホームが基礎だけ気合しれて塗装してるのが気になったので。
503: 匿名さん 
[2012-03-26 10:04:40]
>501
錆止め塗装だか亜鉛鍍金だかが剥がれることは有ると思います。
ただ剥がれたとしても大きい球体ですので錆ついても絶対問題なし。
信じられなければ別工法で建てるべし。
504: 匿名さん 
[2012-03-26 10:21:05]
>500
中学校かで学ぶ、トタンとブリキの話をしているのでしょう。
・保護皮膜作用=ブリキ=傷が入るとさびる
・犠牲防食作用=トタン=傷が入ってもさびない

http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_01.html 
から引用

犠牲防食作用
 腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。
 四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている「鉄」を『錆びない・腐食しない・環境と調和する』新たな素材へと生まれ変わらせる「溶融亜鉛めっき」は、『リユース、リデュース、リサイクル』の高度な循環型社会を実現する、優れた加工技術なのです。

溶融亜鉛めっきは、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。
 亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。そして、塗装や電気めっき等とは異なり、亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合しているため、長い年月を経てもめっきが剥がれることがありません。

505: 匿名さん 
[2012-03-26 10:22:57]
そうですか。。自分は滑りのほうでお願いするつもりです。制震よりはいいシステムだと思えるので
サビがダメなら東京都心のビルも全滅ですもんね。まあでもなんとかならんのですかね?
506: 匿名さん 
[2012-03-26 10:31:48]
>>504
基本は大丈夫なはず。てことでいいんですかね?
507: 匿名さん 
[2012-03-26 10:38:06]
>505 >506
http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_04.html
から引用

溶融亜鉛めっきの耐食性
 IAU免震の場合は、550g/㎡以上だから
 都市・工業地帯 62年以上
 田園地帯 113年以上
これは外部設置での話ですので、床下の雨が基本的にかからない場所では、もっと耐久年数はあるでしょうね。

508: 匿名さん 
[2012-03-26 10:49:13]
錆に関する一つの考え方として、基礎補強に使われる小径鋼管杭を例に上げます。
小径鋼管杭の腐食代は、1年間に0.02mm、100年間で2mm考慮すれば充分に安全と言われています。
よってIAU免震の鋼球直径は知りませんが写真で見る限り100mmとかあるはずで
小径鋼管杭の腐食代100年間で2mmを考えれば鋼球の錆は問題無し、考慮する必要はありません。
トタン屋根とは厚み大きさが違います。
509: 匿名さん 
[2012-03-26 11:09:55]
>505
すべり免震は、表面性状、経年変化の影響を受けやすいですよ。

単純比較すると、

すべり免震は、摩擦係数が、
動摩擦0.05→静止摩擦0.1
動摩擦0.1 →静止摩擦0.2
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.15→静止摩擦0.3
動摩擦0.2 →静止摩擦0.4

0.2 → 200gal
0.3 → 300gal
0.4 → 400gal
で免震が始まる。
経年変化によっては、「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。
「安全限界」はこれを超えると倒壊が始まる水準です。
「損傷限界(80-100gal)」は難しいので、建物の構造断面をあげて対処している。標準せん断力係数0.3にあげる(普通は0.2)。

それが、転がり免震だと
摩擦係数が、
動摩擦0.01 →静止摩擦0.02
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.015→静止摩擦0.03
動摩擦0.02 →静止摩擦0.04

0.02 → 20gal
0.03 → 30gal
0.04 → 40gal
で免震が始まる。
経年変化しても、まだ「損傷限界(80-100gal)」にまだ至らない。まだ2倍程度余裕がある。
「損傷限界」はこれを超えると損傷が始まる水準です。

摩擦係数が10倍程度違う問題は非常に大きいですよ。

510: 匿名さん 
[2012-03-26 12:44:30]
まぁ滑りも転がりも同じだと思われますので、
最後の意見は聞かなかったことにしますが、大変参考になりました、ありがとうございます。

亜鉛メッキ+厚みがあるから、まあ大丈夫とのことですね。確かにそうだね、厚みすごいよな
511: 匿名さん 
[2012-03-26 12:55:06]
>510
>滑りも転がりも同じだと思われますので
まったく意味不明ですね。






512: 匿名さん 
[2012-03-26 13:20:15]
意味不明て、、むしろ滑りのほうが万が一塗装が剥がれ落ちた場合に剥がれた部分が邪魔して転がらなかったりする危険がたかそうですが、何が意味不明なんでしょうか?
513: 匿名さん 
[2012-03-26 13:34:19]
>512
>むしろ滑りのほうが万が一塗装が剥がれ落ちた場合に剥がれた部分が邪魔して転がらなかったりする危険がたかそうですが、
これも意味不明。
あなたの言いたいのは、滑りの話、転がりの話?

514: 匿名さん 
[2012-03-26 13:35:12]
>512
すべりの方が大変だと、あなたはおっしゃっているのですか。
その通りでしょうね。これは同意。

また、100mm近い鋼球だと、確かに邪魔になりませんね。
IAUさんの試験では、1cm程度の石ころでも、釘の破片を入れても問題なかったですね。
転がりの方が、確かに問題になりませんね。
だから、防塵カバー無しで、認定が下りてますね。

逆に、すべり免震は、しっかりと防塵カバーつけているのでしょう。

515: 匿名さん 
[2012-03-26 13:36:04]
間違えた、転がりの話。
516: 匿名さん 
[2012-03-26 13:44:07]
まあIAUだってTHKだって鹿島だって免震なら大丈夫でしょう。一条だって転がり落ちたとしても、引き上げて戻せばいいわけで。

制震や耐震よりはどう考えも性能も高いでしょ
517: 匿名さん 
[2012-03-26 14:09:11]
>>514
むしろ転がりのほうが石ころみたいな邪魔があると止まりませんか?
518: 匿名さん 
[2012-03-26 14:54:09]
>517
転がりというのは、転がるのであって、ボールが大きい場合、そのものの上に乗っかって、その重さが重いと、その下のものを押しつぶしてしまう。
確かに、
IAU免震のような100mm近い鋼球で、且つ支えている荷重も大きいと、1cm程度の石ころであろうが、釘であろうが、その上に乗っかって、それをべシャンコにしてしまう。
それがIAUさんの実験結果でしょう。
何もおかない実大実験結果と、砂とか、石ころとか、釘とか等をおいた場合の実大実験結果とは、ほとんど免震床上の加速度に差が無い。
たから、その証明によって、防塵カバー無しで、大臣認定が下りている。

すべり免震は、そうはゆかないから、防塵カバー付きでしょう。
すべり面に、砂とか、石ころとか、釘とかがあったら、
>509のように、これを超えると倒壊が始まる「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。
だから、防塵カバー無しと言うわけにはゆかないでしょう。

519: 匿名さん 
[2012-03-26 16:10:07]
だから400galでも問題無しと言われるツーバイで滑り免震にすりゃ最強でねぇか。コストが安くて偏心にも安定している滑りの良い面もとりいれつつ
ツーバイフォーなら剛性も高いので多少の揺れは無問題。無いだろうが、もし数十年後に劣化があったとしても建物を支えているのは滑り面だけなので、巻いてある積層ゴムを普通に付け替えるだけのシンプル設計。

逆に玉が劣化したらそうはいかんよね?
520: 匿名さん 
[2012-03-26 16:13:24]
>519
鋼球の劣化は問題無しの結論が既に出ている、レスを良く読んでね。
521: 匿名さん 
[2012-03-26 16:18:59]
>519
今は探し出せないが、積層ゴムが地震で破断だか損傷だかの書き込みとリンクを
e戸建掲示板の過去レスで見た記憶がある、確か外国の有名な教授のレポートだったと思う。
積層ゴムは万能ではない。
522: 匿名さん 
[2012-03-26 17:21:39]
>>521
玉と違ってゴムはとりつけてるだけだから、メンテナンスも巻き直すだけなんでないんかな?
外れたという話も、引き上げて戻すだけですよね。
滑り面のゴム戻しはメンテナンスは本当に楽そう
523: 匿名さん 
[2012-03-26 19:43:21]
>475
第1種地盤といった硬質地盤では、
周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。
524: 匿名さん 
[2012-03-26 19:47:44]
>522
積層ゴムは一体成形なので巻きなおしなど不可能、再生タイヤとは違う。
交換になる。
525: 匿名さん 
[2012-03-26 22:55:01]
ゴムが安心そうに感じられるならすべり型
鋼球が丈夫そうに感じられるなら転がり型
の免震を選びましょう。
淘汰されていないのは、一長一短あるということ。
安心を買うのだから、最後は感性で決めても良いと思います。

526: 匿名さん 
[2012-03-26 23:03:48]
>522
全然、楽に聞こえないよ。逆に大変さを強調しているように聞こえる。

結局、
滑り免震は、
・ゴムは交換
・ゴムによる共振によって外れた場合は、引き上げて戻すのは大変
・滑り面のゴム戻し
 地震後、摩擦係数が大きいから、建物が元に戻らない。
 地震後に、建物を元の位置に戻す作業がある。これは実は大変な作業。

さらに、
>518のように、防塵カバーをつけいてるところを見ると、塵ひとつ大変なのだ。
地震のたびに、防塵カバーがずれて、免震皿面がむき出しになる。そして、地震の時は、床の塵等が大量に落ちてくる。大変じゃないの。

527: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:44]
>509を見ると、すべり免震は、免震の始まるのが遅すぎる気がする。
これが大変に気になる。

528: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:53]
まあ分かりやすいシステムだよね、弱点もシステムも滑り免震のゴム戻しは。
転がり免震の、風揺れ固定装置なる停電でも大丈夫というねじれ耐震が弱い機械と、メンテナンスが大変なダンパー、油が切れるとえらいことになる転がりボールは、油の補充から固定装置のチェック、ダンパーのメンテまでメンテナンスがたくさんいりそうで楽しそうですね。
529: 匿名さん 
[2012-03-26 23:26:13]
>>527
だから一条の滑り免震は本来はツーバイフォーに一番最適な免震なんだろうな、軸組では免震開始が遅すぎる。

逆にIAUのは建物の偏心があると大変なことになるので、本来は一条みたいなデザインを重視しないぶてっとしたバランスの良い建物がむいてるんだろうけど
530: 匿名さん 
[2012-03-26 23:28:36]

滑り+ゴム免震では、風揺れが、問題になったよね。
風揺れ問題は、今でも解決していないよね。

531: 匿名さん 
[2012-03-26 23:29:53]
現時点では滑り免震のツーバイフォーが一番最適解。コストも安く仕組みも単純で、剛性の高いツーバイは免震の始まりが遅くともビクともしない。滑りゴムもどしなら偏心の心配も無く、オシャレな間取りも可能

一条は軸のみなのでチョイスミス
IAUはもう少し安くなるまでで直してこい状態だしな

532: 匿名さん 
[2012-03-26 23:32:23]
>>530
そのIAUのブラックボックスの風揺れ固定装置は何なんだ?風が吹いてる時に地震がきたら倒壊しちゃうの?
533: 匿名さん 
[2012-03-26 23:40:40]
>529

>281の通り、
>積層ゴム系免震、他の免震で
>IAU免震の偏心実大実験
 http://www.youtube.com/watch?v=-KV-RAJIbG0
>建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験
>JR神戸波による
>をした積層ゴム系免震メーカーがあるのでしょうか。
>その実験結果を出して、上記映像のIAU免震以上に
>ほとんど捩れていない。
>と、反論できる積層ゴム系免震また他の免震メーカーがあるのでしょうか。
>そうで無い限り、
>「IAUが捩じれに弱く、積層ゴム系免震また他の免震が捩れに強い」という主張は、
>まったく根拠の無い著しい誹謗中傷となりますよ。

これに対して、いまだに回答無いね。
一条免震で、
建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験やったことあるのか。
検証していなくて、
あなたのような主張は、IAUさんに対する著しい誹謗中傷だよ。

534: 匿名さん 
[2012-03-26 23:45:20]
>530は、一条免震の話だね。

強風時の風揺れ対策ができていない。

535: 匿名さん 
[2012-03-26 23:54:20]
>528
「油が切れるとえらいことになる転がりボール」

IAU免震は、油を使用していない免震支承だよ。
また、ダンパー、風揺れ固定装置は、20年間メンテナンスフリーだよ。
全ての装置は、40年間保証だよ。

どこかの装置と勘違いしているのだろう。

536: 匿名さん 
[2012-03-27 00:07:35]
>531

IAU免震住宅の工務店・ハウスメーカーの価格公表が、IAUさんのHP上で始まった。

・延床30坪 建坪15坪で 1650万円より
坪単価55万円から

・延床40坪 建坪20坪で 2200万円より
坪単価55万円から

・自由設計ULシリーズ施工面積40坪で 1597万円
坪単価40万円

一条の非免震と同じか、もっと安いのではないかしら。

537: 匿名さん 
[2012-03-27 00:19:10]
坪25万とか謳ってるとこで実際に坪25万では建たない

って考えたら・・・
538: 匿名さん 
[2012-03-27 00:28:04]
>532
>165の同内容の重複書込みだね。
>169に回答しているから、知っていて書いていれば、荒らしでもあり、誹謗中傷にもなる。

>169の引用
>>165
>すごい勘違いしているね。
>強風時には解除しにくくなる設定のようで、小さい地震では解除しないが、地震力が大きければ、地震で風揺れ固定装置が解除する。地震が終われば、固定装置が働きまた固定に戻り、風に抵抗する。
>次に、強風時に、仮に風揺れ固定装置が解除しても(他の免震と同じ状態になるが)、
>IAU免震支承に関しては、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。
>また、ダンパーも、風揺れ抑制として機能し、普通の免震ダンパーよりも減衰定数はかなり大きい(それがIAU免震の非線形装置の特徴)ので、そのおかげで風揺れ抑制機能は大きい。
>そのような暴風と大地震の遭遇確率は非常に小さいにもかかわらず、非常によく考えられている。
>IAU免震は、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗、それ以上の風揺れ抑制性能を持っているのにもかかわらず、風揺れ固定装置をつけている、とよく言われるそうだ。

539: 匿名さん 
[2012-03-27 00:32:54]
>537
一条さんの耐震(非免震)も、坪単価55万円では建たないと言っているのですか。

540: 匿名さん 
[2012-03-27 03:07:52]
>529
免震の意味を勘違いしているのだろう。

「免震」の意味は、
・構造躯体の無損傷、
・仕上材の無損傷、
・家財の無損傷

構造躯体の無損傷のために、構造断面をあげる必要がある「免震」は問題だけど、
それは置いておくとしても、
「免震」は、特に、家財の無損傷のウエィトが高い。
家財の無損傷が安定的に得られない、摩擦係数の悪い「免震」に、価値があるのだろうか。
この問題は、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じ。

また、風揺れ問題も同じ、
強風時の風揺れ対策ができていない免震では、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じく一階から揺れる。

風にも弱く、地震にも弱い、両方に対して弱い「免震」に意味があるのだろうか。

風にも強くないといけないし、家財の無損傷が安定的に得られる「免震」でないと意味がない。
その両方に答えているのが、IAUさんの免震だ。

541: 匿名さん 
[2012-03-27 06:22:46]
>540はよく言った私の意見と同じ、エクセレント。
542: 匿名さん 
[2012-03-27 06:33:29]
>523
>第1種地盤といった硬質地盤では、
>周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。

第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、
周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。

もし詳しい方がいらっしゃいましたら、御回答くださいますようお願いします。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=9
http://www.jaee.gr.jp/stack/mag-j/kaishi09.pdf
543: 匿名さん 
[2012-03-27 07:12:48]
>>536
自由設計で坪40の家が坪55になふってことは、40坪で600万円じゃねーか、ふざけんな。。
そんな高いお金だせるかっちゅーの。。

ツーバイフォーにして滑り型積層ゴム戻しで350万でやってもらったほうが絶対に満足する家ができるな。やっぱIAUは無いわ
544: 匿名さん 
[2012-03-27 07:26:10]
>>540
まあ美術館などで骨董品などをまもりたいんなら、その転がり免震さんはベストな選択だろうけど。
そんな震度3からコロコロ転がる家を一般人は求めていない。
ただ、一条の軸組+滑り免震もミスチョイス。軸は確かな損傷するかもしれないしね。

ツーバイフォー工法+転がり免震ゴム戻しが一番安くてシンプルで丈夫。IAUさんの言葉を借りると最適解というんですかね
545: 匿名さん 
[2012-03-27 07:29:28]
ツーバイフォー工法+滑り免震ゴム戻しだった。間違えた

転がり免震ゴム戻しなんかにしたら大地震そのまま道路に転がってっちゃう
546: 匿名さん 
[2012-03-27 08:28:29]
>543
よく読め。
>・自由設計ULシリーズ施工面積40坪で 1597万円
>坪単価40万円
もIAU免震付き住宅だ。
坪単価40万円で、IAU免震付き住宅が買えるということだ。


547: 匿名さん 
[2012-03-27 09:21:37]
>544
勘違いしているね。

滑り免震だと、
>509から
動摩擦0.05→静止摩擦0.1
動摩擦0.1 →静止摩擦0.2
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.15→静止摩擦0.3
動摩擦0.2 →静止摩擦0.4

0.1 → 100gal → 震度5弱程度(当初のみか)
0.2 → 200gal → 震度5強程度
0.3 → 300gal → 震度6弱程度
0.4 → 400gal → 震度6弱程度
となる。

免震始まるのが、
震度5弱、震度5強程度
経年的変化していると、震度6弱の可能性も

これでは、家具転倒、家財損傷が始まる。
震度6弱なら、かなりダメージ。

548: 匿名さん 
[2012-03-27 09:51:09]
IAUばっかり話題に出るけど、THKとかはどうなん?
かなりお高そうではあるけど。
549: 匿名さん 
[2012-03-27 11:18:23]
THKやカジマの免震価格は坪単価いくらぐらいですか?
誰か情報持っている人は書き込んでください。
お願いします。
550: 匿名さん 
[2012-03-27 11:21:38]
>545
やっぱり壁式鉄筋コンクリート(WRC)+IAU免震が最強でしょう。
でも、予算の都合で私には無理です。
551: 匿名さん 
[2012-03-27 12:11:46]
>>547
木軸+IAU免震で経年劣化して震度5のほうが損害が激しそうだな。ツーバイフォーは剛性が高いからそんなに揺れないよ
552: 匿名さん 
[2012-03-27 13:46:27]
>551
>547は「すべり免震」の話でしょう。IAUさんのものは「転がり免震」で、>547の加速度の1/10でしょう。全然話が違うよ。

553: 匿名さん 
[2012-03-27 14:01:01]
滑りの場合
多数の地震力減衰の滑りか台があり、積層ゴムも何台かある

転がりの場合
まず転がりがころころとすぐ免震するかわりに、地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない。この装置のメカニズムは?大臣認定と大手が40年保証だから大丈夫ていうけど、大臣認定が家を守るわけではないしね
555: 匿名 
[2012-03-27 16:22:41]
でも設置件数不明ではあまり当てにならないのですよ。
一条なら相当数被害地域に建ってたのは当然ですが。
556: 匿名さん 
[2012-03-27 17:19:52]
>553
「地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない」

いい加減なことを書きなさんな。
風揺れ固定装置が、なぜ地震の時に働くの?
強風時の風揺れを抑える装置だよ。地震時には、風揺れのロックが解除する装置で、地震時は、関与しない。
何も分かっておらず、堂々と間違いを書きなさんな。最低限、勉強してから書き込みなさい。こんな書き込みは誹謗中傷になるよ。

557: 匿名さん 
[2012-03-27 17:48:19]
>>553
「滑り免震」と「転がり免震」の、地震時の減衰力の比較を書いているつもりかもしれないが、
あなた言っていることが逆だよ。

・「滑り免震」の代表の一条免震は、特別に、減衰装置としてのダンパー設けていない。
 滑り支承の摩擦抵抗だけのわずかな減衰だけ。
 だから、共振が抑制できずに(>554のように)基礎から落ちた。

・「転がり免震」の場合は、必ず、減衰力の非常に強いダンパーを設けている。
 「滑り免震」の、摩擦抵抗だけのわずかな減衰とは、比べ物にならないくらい大きい。

558: 匿名さん 
[2012-03-27 18:09:47]
>556
匿名掲示板にそんな高度な注文出されても・・・・・。
HP見てもマンガみたいな絵しかのってなくて、図面もないのに理解しろとは
結構難しいのでは?
シアキーみたいなのがある一定の力で外れる機構のような気がしますが。
559: 匿名さん 
[2012-03-27 19:09:07]
>>557
でも普通のコストでお願いするとダンパーひとつでしょ、そっちのほうが心配なんですが。。
風揺れ固定装置のメカニズムをしりたいんですが、何台もついている滑り装置+複数台あるゴムよりも風に強いという、風揺れ固定装置さん

ひとつのみで風揺れ固定するそのメカニズムは?もしかしてねじれによわいのそのせい?
560: 匿名さん 
[2012-03-27 19:50:05]
>542
>第1種地盤といった硬質地盤では、
>周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。

>第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、
>周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。


地震動の各周期成分のうち、硬質地盤中では長周期のものはで減衰しやすい傾向があり、
短周期のものは増幅しやすい傾向にあると言われています。

しかし、「絶対に」生じないかということは専門家でもわからないと思います。

561: 匿名さん 
[2012-03-27 20:02:10]
>559
「もしかしてねじれによわいのそのせい?」
根拠のない書込は、誹謗中傷になります。そして、民事告訴、刑事告訴の対象になります。
562: 匿名さん 
[2012-03-27 20:13:08]
>559
「風揺れ固定装置のメカニズムをしりたいんですが」
確かに、>561さんの指摘のように、誹謗中傷をする人間には、教えくれないでしょうね。

563: 匿名さん 
[2012-03-27 20:28:22]
なんで話せないんですか?風に弱い転がり型免震を救う救世主なんでしょ、一台で全ての暴風に対して支えなければならない大切な装置なんだから。

564: 匿名さん 
[2012-03-27 20:33:10]
>>553
>地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない

的外れな批判をしておいて

>556
>何も分かっておらず、堂々と間違いを書きなさんな。最低限、勉強してから書き込みなさい。

と指摘されると

>558
>匿名掲示板にそんな高度な注文出されても・・・・・。

と居直る。
いいかげんに意味のない堂々巡りはやめなさい。

565: 匿名さん 
[2012-03-27 20:34:48]
>>559
IAU免震に関しては、風揺れ固定装置無しで、
>普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。
つまり、
風揺れ固定装置無しで、一条同等の風揺れ抑制性能をもっている。
そのため、
一条免震同等の風揺れ抑制性能で良しとするなら、風揺れ固定装置は設ける必要が無いもの。
しかし、
それでも、風揺れ固定装置を設けている理由は、500年一度の暴風対策のために設けている。
と聞いています。

566: 匿名さん 
[2012-03-27 20:48:29]
500年一度の暴風て、風速何メートルくらいですかね?
567: 匿名さん 
[2012-03-27 21:22:16]
風揺れ固定装置無ければ、転がり型なんて台風のたびに震度7になっちゃうでしょ。下手したらころころころっと
568: 匿名さん 
[2012-03-27 21:39:23]
>>565
一条が失策なのは同意。滑り型を採用するなら、ツーバイフォー工法でやるべきだった。震度5程度なら家具も大丈夫な剛性の高いツーバイフォーに相性があう免震だよ、一条のは。
569: 匿名さん 
[2012-03-27 21:51:45]
まあでもどの免震をえらんだって大手の制震や耐震よりかは断然性能が上なのは確か。
570: 匿名さん 
[2012-03-27 21:58:18]
ツーバイフォー工法に免震を付けたい人はミサワの免震が良いと思うのですが。
理由
IAUが大嫌いな人はゴチャゴチャ言わず他メーカーで建てるべき。
パネル工法なのでツーバイよりも強い。
誰かが大好きな柱状ゴムが付いている。
通常のピストン式オイルダンパーが横置きで付いているので、構造は明白で安心。
ストッパー付きベアリング支床で低摩擦。
風暴走防止リングが付いている。
電動原点復帰装置が付いている。
これだけ付いてれば完璧でしょう。
571: 匿名さん 
[2012-03-27 22:07:50]
>567
IAU免震以外の、風揺れ固定装置をつけていない転がり免震メーカーに聞いてみろ。
君の意見が正しくなければ、誹謗中傷となる。

実は、風揺れ固定装置をつけていない、転がり免震メーカーも多いのではないか。

572: 匿名さん 
[2012-03-27 22:11:11]
>>570
積層ゴムとIAUの人がなんで安い安いとお互い言い合ってるかわかる?
オイルダンパーメインのやつはメンテナンスが高いのよ。
573: 匿名さん 
[2012-03-27 22:18:55]
>>572
>積層ゴムとIAUの人がなんで安い安いとお互い言い合ってるかわかる?

どこにもそんなレスありませんよ。
毎度毎度の虚偽ばかりですね。
574: 匿名さん 
[2012-03-27 22:22:45]
>572
そうすると、あきらめるか?一生懸命働くか?の選択ですね。
元々免震は高い物です、私は高額でも気にしませんが。
575: 匿名さん 
[2012-03-27 22:27:46]
>572
「オイルダンパーメインのやつはメンテナンスが高いのよ。」

虚偽ばかり書くな。
IAU免震は、
>また、ダンパー、風揺れ固定装置は、20年間メンテナンスフリーだよ。
>全ての装置は、40年間保証だよ。
(>535参照)

576: 匿名さん 
[2012-03-28 06:48:24]
>559
IAU免震は、
ダンパー無しで、阪神大震災で最大加速度の神戸海洋気象台観測波の実大実験ができる。
なぜなら、IAU免震は、固有周期のない免震で、共振の恐れの無い免震だから。
だから、他の免震システムのような共振抑制ダンパーは必要ありません。
ではなぜ、ダンパーをつけているのか。
IAUさんのダンパーは、過大変位抑制ダンパーで、想定以上の地震変位のため。
上記の神戸海洋気象台観測波自体が、現行建築基準法の400galに対して2倍程度大きく、想定外と言えば想定外だが、このクラスは、ダンパー無しでも大丈夫。それよりも大きい地震2400galでも大丈夫なように、想定外の地震対応のため。
要するに、このような装置は、他の免震システムにはない。
IAUさんは、必要以上のことをやっている。
しかし、お客さんが頼めば、さらに1個余計につけてくれるでしょう。

577: 匿名さん 
[2012-03-28 06:49:21]
>560
第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。

そうなりますと、
極短周期などで大加速度の地震動は建物の損傷への影響はほとんど無いと指摘されていることから、
家具の損傷防止を求めないのであれば、そもそも第一種地盤で免震は不要なのでは?
578: 匿名さん 
[2012-03-28 07:06:56]
> 第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。

>>560はそんなこと書いていませんよ。
また捏造ですか。
579: 匿名さん 
[2012-03-28 07:18:07]
>>577
耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、
 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html
は、第一種地盤。
この地震波は、震度6強。
東日本大震災で、東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。
それ以上の震度6強・7では、(建物がたとえ倒壊しなくても)建物の損傷、家財等の損傷を防ぐことは、非免震では困難。
だから、第一種地盤でも、免震は必要。

ちなみに、震度5弱と7(下の方)では、加速度・速度・変位が10倍違う。
今回、首都直下地震で震度7にアップの発表があった。
東日本大震災の東京での体験が震度5弱の場合、その10倍の加速度・速度・変位の地震が震度7です。

580: 匿名さん 
[2012-03-28 07:54:37]
>568
「震度5程度なら家具も大丈夫な剛性の高いツーバイフォー」
意味不明。
>東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。
ツーバイフォーでは、地面の揺れを軽減できないでしょう。
581: 匿名さん 
[2012-03-28 07:59:53]
>576
JMA神戸波でダンパーなしで転がりで変形クライテリア満たせるとは
にわかには信じがたいのですが。
ついでに、基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?
582: 匿名さん 
[2012-03-28 08:27:54]
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。
立証されてはないが、その考えは正しいと思います。
しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。
それが鷹取と川口だと思います。
583: 匿名さん 
[2012-03-28 08:47:11]
>>581
「基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?」
1981年「新耐震基準」以降の、住宅局建築指導課監修「構造計算指針・同解説」、「建築物の構造規定」、「建築物の構造関係技術基準解説書」です。建築基準法の住宅局建築指導課による構造解説書で、構造設計者のバイブルに明記されています。
584: 匿名さん 
[2012-03-28 08:50:13]
>582
JR鷹取は、第一種地盤では無いですよ。
585: 匿名さん 
[2012-03-28 08:53:15]
>581
「JMA神戸波でダンパーなしで・・・」
当初の頃の実験全てと聞いています。
IAUさんに問合せれば、具体的に教えてくれますよ。

586: 匿名さん 
[2012-03-28 09:11:22]
>>582
JR鷹取は、第一種地盤ではありません。
ただし、
NS 変位 86.33cm は、第二種地盤でも考えにくい。

JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータは、そんな大きくない。
防災科学研究所の値が、おかしいのか。
なにぶん、2回積分だから、誤差は大きくなる。
観測した鉄道総合技術研究所のデーターがおかしいという根拠も無い。

587: 匿名さん 
[2012-03-28 09:42:21]
No.586です。続けます。

兵庫耐震工学研究センターのデータ
http://www.bosai.go.jp/hyogo/ddt-pj/report/result17/3.1/3.1.2.pdf
表7 JR 鷹取波の各成分の最大値
加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  641.7   149.2    86.33
EW  666.2   117.0    37.78
UD  289.5    16.50   11.15

JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータ(1996)
加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm)
NS  606    127     35.1
EW  657    127     33.5
UD  279     17.3    4.7
合成 743    166     44.8

変位は、86.33cm/35.1cm≒2.5 2.5倍の差は大きい。
なにぶん、2回積分だから、差は大きくなるが・・・大きすぎる。

588: 匿名さん 
[2012-03-28 09:49:42]
>584,586
震源でキラ-パルスが発生した場合、直なら減衰しないでキラ-パルスが来るということ。


589: 匿名さん 
[2012-03-28 09:59:35]
>587
加速度まで違う。これはおかしい。
観測データを持っているのが鉄道総合技術研究所だから、これをいじることは自体問題でしょう。

590: 匿名さん 
[2012-03-28 10:16:28]
>588

No.582の
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。
>立証されてはないが、その考えは正しいと思います。
>しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。
>それが鷹取と川口だと思います。

すなわち、No.582は
>第一種地盤では・・・しかし・・・震源が直なら駄目・・・それが鷹取
と言っているようだが、

JR鷹取は、第一種地盤ではないと言っているのでしょう。

もうひとつは、
兵庫耐震工学研究センターすなわちE-ディフェンスのJR鷹取波も、観測した鉄道総合技術研究所の波ではない。
変位で約2.5倍馬鹿でかくなっている、ということを言っているのでしょう。

592: 匿名さん 
[2012-03-28 10:38:44]
No.591です。番号間違いました。以下前文修正します。
>588
>震源でキラ-パルスが発生した場合
意味不明。どこにそんなこと書いてあるの。文献、根拠は?
593: 匿名さん 
[2012-03-28 11:34:28]
>591
貴方のためにわざわざ、立証されてはないと前置きしてます、何とかの一つ覚えの「根拠は?」はよい印象ではないですよ。

震源なら地盤の種類も含め、減衰など影響しないのではと申してます。
594: 匿名さん 
[2012-03-28 12:58:06]
>588 >593
JMA神戸波とJR鷹取波は、ともに阪神大震災での観測波。
JMA神戸波とJR鷹取波は、意外と近い距離にあり、同じ断層帯による揺れと考えられます。

JMA神戸波は、断層に非常近いく100m程度か。
JR鷹取は、断層から1.5~2km程度は離れている。
だから、断層(震源)でキラ-パルスが発生?した場合影響をもろに受けるのは、JMA神戸波の方で、JR鷹取波の方ではありません。

しかし、現実には、JR鷹取波の方がキラ-パルスをもちます。
その理由は、断層に原因があるのではなく、地盤特性=地盤周期との関係です。

つまり、JMA神戸の卓越周期が1~2秒でないのは、地盤がよいからです。
JR鷹取の卓越周期が1~2秒なのは、地盤がよくないからです。
地盤特性=地盤周期との関係です。

595: 匿名さん 
[2012-03-28 13:21:56]
>594です。説明不足と思い、追加です。

JMA神戸波とは、
>耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、
 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html
>は、第一種地盤。
>この地震波は、震度6強。
の「神戸海洋気象台観測波」です。

596: 匿名さん 
[2012-03-28 13:24:51]
>594
理解できました、有難うございます。
597: 野次馬 
[2012-03-28 13:44:52]
阪神淡路大震災で、『震災の帯』と呼ばれる地域は緩扇状地だったから、を本でよみました。
阪神淡路大震災で被害の多い順番は、緩扇状地>海岸低地>高台の台地、の順番も書いてあった。
598: 匿名さん 
[2012-03-28 14:04:40]
>591
>592
>震源でキラ-パルスが発生した場合
>意味不明。どこにそんなこと書いてあるの。文献、根拠は?

意味不明というのが意味不明です。

キラーパルスとは、
>震源破壊過程が原因で発生した1秒程度の大振幅パルスというのが本来の正しい使い方
http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~sakai/070720.htm
とのことです。


1~2秒のやや短周期の地震動は「いわゆるキラーパルス」という通称なのでしょうね。
599: 匿名さん 
[2012-03-28 14:15:50]
>595

建築基準法の耐震基準と同じ強度で、
国の住宅性能表示制度では「耐震等級1」は、
JMA神戸波で実質倒壊。

他方、築30年木造に耐震補強しただけでも、
JR鷹取波に 損傷も少なく耐えられる。
http://jutaku.homeskun.com/legacy/taishin/edefense/051121/index.html

ということは、
築30年+耐震補強 > 耐震等級1


なんだかなぁ。
600: 匿名さん 
[2012-03-28 14:41:56]
>599
窓など開口部を多くしないでシンプルにバランスが良ければ丈夫になる。
30年経ても木の強度は落ちる訳ではないので補強すると、耐震等級は上なのかも知れません?

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