引き続き、意見交換をお願い致します。
【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278
[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00
注文住宅のオンライン相談
地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2
488:
479
[2012-03-25 19:59:08]
|
489:
匿名さん
[2012-03-25 20:16:45]
>479
地盤判定の間違いの話は驚いた。この地盤判定の話は、免震構造関係者なら大抵誰でも知っている。 さらに、 >今までずっと論じられている戸建免震の場合は、横軸の固有周期は3~4sec程度かと思われます。 今まで、IAU免震が中心に話がされてきたように思うが、IAU免震の話なら、これも間違い。 IAU免震には、固有周期という概念が無い。非線形の免震だよ。 だから、 >基本的に免震の根本的な発想は、固有周期を伸ばして0.5~2.0sec程度のスペクトルの山からずらして 建物に入力するエネルギを小さくしようとするものです。 >ですので、キラーパルスが云々で対象外というのはちょっと的外れです。 「固有周期を伸ばして」というような原理で免震をしていないIAU免震にとっては当てはまらない。間違い。 どういう人間か知らないが、工学者、また専門家なら、もう少し調べてから、書き込みなさいよ。 こういう書き込みはあなたの信用を落とすだけだよ。 |
490:
匿名さん
[2012-03-25 21:09:27]
>こういう書き込みはあなたの信用を落とすだけだよ。
匿名だからあまり関係ないんじゃ・・・ |
491:
匿名さん
[2012-03-25 21:14:47]
|
492:
匿名さん
[2012-03-25 21:31:06]
>479さんは、頭ごなしに、
「第○種地盤というのは、地層を観察して決まる定性的に判断するものであり、 固有周期によって決められるものではありません。」 と人の意見を、真っ向から否定するからいけないんでしょう。 |
493:
匿名さん
[2012-03-25 21:46:11]
速度にこだわる人がいますので、
ここでIAU免震と地震速度の話をします。 IAU免震は、 ・地震加速度がいくら大きくても良いように、 ・地震速度もいくら大きくても良い ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。 つまり、 免震皿を大きくすれば、第3種地盤でも建てられます。 ただし、隣地境界との空きの大きさが大きくなり、現実的でなくなる。そのために、現状、免震告示の第2種地盤(Tg≦0.75)までに限定している。 そういう意味のことを、IAU免震講習会で教わりました。 ただし、IAUさん、 一般認定という形で、第3種地盤へ拡張という手はありますね。 JR鷹取(変位 86.33cm?)でも「無損傷」の免震を実現してください。 |
494:
匿名さん
[2012-03-25 22:33:52]
>493
油圧ダンパーは? |
495:
匿名さん
[2012-03-25 23:19:25]
|
496:
匿名さん
[2012-03-25 23:22:16]
玉がこすれた際の、さび止めなどの耐久性などは大丈夫なんですかね?鉄のサビなど
そんな気にするものでもない? |
497:
匿名さん
[2012-03-26 00:22:37]
>496
IAUさんものは、現状全製品亜鉛めっきで、その仕様も最もクラスの上のもの(過酷な腐食環境下で使用のもの)です。 その亜鉛めっきのおかげで、ボールが転がってもめっきが剥がれ落ちません。 またもし傷が入っても、亜鉛めっきは、トタンと同じで、犠牲防食でさびが発生しにくいです。 そして、一流メーカーが40年保証をしています。 |
|
498:
匿名さん
[2012-03-26 08:40:18]
|
499:
匿名さん
[2012-03-26 08:57:24]
>498
関係者かは不明だが、そうゆう意味不明なを言うから不信感につながる。 |
500:
匿名さん
[2012-03-26 09:48:44]
>亜鉛めっきは、トタンと同じで、犠牲防食でさびが発生しにくいです。
錆びてるトタンてふつーにあるよね?(汗) |
501:
匿名さん
[2012-03-26 09:48:50]
免震を入れる予定なんですが、玉も滑りも鉄がこすれますよね?サビは大丈夫?
トヨタホームなどだと基礎に三層コーティングとかしていて、基礎以外はそこまでではないですが。免震も何かやらなくても、いまのところ一条もIAUも鹿島も問題は起きてないてことですよね? ハイムや大和もIAUの亜鉛塗装のみの基礎で免震をやってるんですよね? 基本的に鉄関係はトヨタホームあたりを信じているんですが、あそこが躯体の塗装は普通でいいけど、基礎は三層コーティングまでしているので。 躯体を三層コーティングして、基礎の免震を一層コーティングにしていたりするちゃらんぽらんなハイムなどは基本的に信じていませんが、トヨタホームの説明をみてると少し気になりまして。。 摩擦でさび止め塗装が剥がれたりとかないですよね?10年点検でおかしかった事例が無ければ問題ないんですが |
502:
匿名さん
[2012-03-26 09:58:03]
調べてないんですけどもマンションの免震タワーだって同じ塗装だと思われるので、まあ大丈夫だと思うんですが。確信が持てないので、、
免震装置の耐久性などは大丈夫ですよね?ちゃらんぽらんな業界の代表者さん達(ハイム、大和、積水、ヘーベル)はあんまり当てにならないんですけども、トヨタホームが基礎だけ気合しれて塗装してるのが気になったので。 |
503:
匿名さん
[2012-03-26 10:04:40]
|
504:
匿名さん
[2012-03-26 10:21:05]
>500
中学校かで学ぶ、トタンとブリキの話をしているのでしょう。 ・保護皮膜作用=ブリキ=傷が入るとさびる ・犠牲防食作用=トタン=傷が入ってもさびない http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_01.html から引用 犠牲防食作用 腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。 四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている「鉄」を『錆びない・腐食しない・環境と調和する』新たな素材へと生まれ変わらせる「溶融亜鉛めっき」は、『リユース、リデュース、リサイクル』の高度な循環型社会を実現する、優れた加工技術なのです。 溶融亜鉛めっきは、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。 亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。そして、塗装や電気めっき等とは異なり、亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合しているため、長い年月を経てもめっきが剥がれることがありません。 |
505:
匿名さん
[2012-03-26 10:22:57]
そうですか。。自分は滑りのほうでお願いするつもりです。制震よりはいいシステムだと思えるので
サビがダメなら東京都心のビルも全滅ですもんね。まあでもなんとかならんのですかね? |
506:
匿名さん
[2012-03-26 10:31:48]
>>504
基本は大丈夫なはず。てことでいいんですかね? |
507:
匿名さん
[2012-03-26 10:38:06]
>505 >506
http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_04.html から引用 溶融亜鉛めっきの耐食性 IAU免震の場合は、550g/㎡以上だから 都市・工業地帯 62年以上 田園地帯 113年以上 これは外部設置での話ですので、床下の雨が基本的にかからない場所では、もっと耐久年数はあるでしょうね。 |
508:
匿名さん
[2012-03-26 10:49:13]
錆に関する一つの考え方として、基礎補強に使われる小径鋼管杭を例に上げます。
小径鋼管杭の腐食代は、1年間に0.02mm、100年間で2mm考慮すれば充分に安全と言われています。 よってIAU免震の鋼球直径は知りませんが写真で見る限り100mmとかあるはずで 小径鋼管杭の腐食代100年間で2mmを考えれば鋼球の錆は問題無し、考慮する必要はありません。 トタン屋根とは厚み大きさが違います。 |
509:
匿名さん
[2012-03-26 11:09:55]
>505
すべり免震は、表面性状、経年変化の影響を受けやすいですよ。 単純比較すると、 すべり免震は、摩擦係数が、 動摩擦0.05→静止摩擦0.1 動摩擦0.1 →静止摩擦0.2 それが経年変化で影響を受けると 動摩擦0.15→静止摩擦0.3 動摩擦0.2 →静止摩擦0.4 0.2 → 200gal 0.3 → 300gal 0.4 → 400gal で免震が始まる。 経年変化によっては、「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。 「安全限界」はこれを超えると倒壊が始まる水準です。 「損傷限界(80-100gal)」は難しいので、建物の構造断面をあげて対処している。標準せん断力係数0.3にあげる(普通は0.2)。 それが、転がり免震だと 摩擦係数が、 動摩擦0.01 →静止摩擦0.02 それが経年変化で影響を受けると 動摩擦0.015→静止摩擦0.03 動摩擦0.02 →静止摩擦0.04 0.02 → 20gal 0.03 → 30gal 0.04 → 40gal で免震が始まる。 経年変化しても、まだ「損傷限界(80-100gal)」にまだ至らない。まだ2倍程度余裕がある。 「損傷限界」はこれを超えると損傷が始まる水準です。 摩擦係数が10倍程度違う問題は非常に大きいですよ。 |
510:
匿名さん
[2012-03-26 12:44:30]
まぁ滑りも転がりも同じだと思われますので、
最後の意見は聞かなかったことにしますが、大変参考になりました、ありがとうございます。 亜鉛メッキ+厚みがあるから、まあ大丈夫とのことですね。確かにそうだね、厚みすごいよな |
511:
匿名さん
[2012-03-26 12:55:06]
|
512:
匿名さん
[2012-03-26 13:20:15]
意味不明て、、むしろ滑りのほうが万が一塗装が剥がれ落ちた場合に剥がれた部分が邪魔して転がらなかったりする危険がたかそうですが、何が意味不明なんでしょうか?
|
513:
匿名さん
[2012-03-26 13:34:19]
|
514:
匿名さん
[2012-03-26 13:35:12]
>512
すべりの方が大変だと、あなたはおっしゃっているのですか。 その通りでしょうね。これは同意。 また、100mm近い鋼球だと、確かに邪魔になりませんね。 IAUさんの試験では、1cm程度の石ころでも、釘の破片を入れても問題なかったですね。 転がりの方が、確かに問題になりませんね。 だから、防塵カバー無しで、認定が下りてますね。 逆に、すべり免震は、しっかりと防塵カバーつけているのでしょう。 |
515:
匿名さん
[2012-03-26 13:36:04]
間違えた、転がりの話。
|
516:
匿名さん
[2012-03-26 13:44:07]
まあIAUだってTHKだって鹿島だって免震なら大丈夫でしょう。一条だって転がり落ちたとしても、引き上げて戻せばいいわけで。
制震や耐震よりはどう考えも性能も高いでしょ |
517:
匿名さん
[2012-03-26 14:09:11]
>>514
むしろ転がりのほうが石ころみたいな邪魔があると止まりませんか? |
518:
匿名さん
[2012-03-26 14:54:09]
>517
転がりというのは、転がるのであって、ボールが大きい場合、そのものの上に乗っかって、その重さが重いと、その下のものを押しつぶしてしまう。 確かに、 IAU免震のような100mm近い鋼球で、且つ支えている荷重も大きいと、1cm程度の石ころであろうが、釘であろうが、その上に乗っかって、それをべシャンコにしてしまう。 それがIAUさんの実験結果でしょう。 何もおかない実大実験結果と、砂とか、石ころとか、釘とか等をおいた場合の実大実験結果とは、ほとんど免震床上の加速度に差が無い。 たから、その証明によって、防塵カバー無しで、大臣認定が下りている。 すべり免震は、そうはゆかないから、防塵カバー付きでしょう。 すべり面に、砂とか、石ころとか、釘とかがあったら、 >509のように、これを超えると倒壊が始まる「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。 だから、防塵カバー無しと言うわけにはゆかないでしょう。 |
519:
匿名さん
[2012-03-26 16:10:07]
だから400galでも問題無しと言われるツーバイで滑り免震にすりゃ最強でねぇか。コストが安くて偏心にも安定している滑りの良い面もとりいれつつ
ツーバイフォーなら剛性も高いので多少の揺れは無問題。無いだろうが、もし数十年後に劣化があったとしても建物を支えているのは滑り面だけなので、巻いてある積層ゴムを普通に付け替えるだけのシンプル設計。 逆に玉が劣化したらそうはいかんよね? |
520:
匿名さん
[2012-03-26 16:13:24]
>519
鋼球の劣化は問題無しの結論が既に出ている、レスを良く読んでね。 |
521:
匿名さん
[2012-03-26 16:18:59]
|
522:
匿名さん
[2012-03-26 17:21:39]
|
523:
匿名さん
[2012-03-26 19:43:21]
|
524:
匿名さん
[2012-03-26 19:47:44]
|
525:
匿名さん
[2012-03-26 22:55:01]
ゴムが安心そうに感じられるならすべり型
鋼球が丈夫そうに感じられるなら転がり型 の免震を選びましょう。 淘汰されていないのは、一長一短あるということ。 安心を買うのだから、最後は感性で決めても良いと思います。 |
526:
匿名さん
[2012-03-26 23:03:48]
|
527:
匿名さん
[2012-03-26 23:22:44]
|
528:
匿名さん
[2012-03-26 23:22:53]
まあ分かりやすいシステムだよね、弱点もシステムも滑り免震のゴム戻しは。
転がり免震の、風揺れ固定装置なる停電でも大丈夫というねじれ耐震が弱い機械と、メンテナンスが大変なダンパー、油が切れるとえらいことになる転がりボールは、油の補充から固定装置のチェック、ダンパーのメンテまでメンテナンスがたくさんいりそうで楽しそうですね。 |
529:
匿名さん
[2012-03-26 23:26:13]
>>527
だから一条の滑り免震は本来はツーバイフォーに一番最適な免震なんだろうな、軸組では免震開始が遅すぎる。 逆にIAUのは建物の偏心があると大変なことになるので、本来は一条みたいなデザインを重視しないぶてっとしたバランスの良い建物がむいてるんだろうけど |
530:
匿名さん
[2012-03-26 23:28:36]
滑り+ゴム免震では、風揺れが、問題になったよね。 風揺れ問題は、今でも解決していないよね。 |
531:
匿名さん
[2012-03-26 23:29:53]
現時点では滑り免震のツーバイフォーが一番最適解。コストも安く仕組みも単純で、剛性の高いツーバイは免震の始まりが遅くともビクともしない。滑りゴムもどしなら偏心の心配も無く、オシャレな間取りも可能
一条は軸のみなのでチョイスミス IAUはもう少し安くなるまでで直してこい状態だしな |
532:
匿名さん
[2012-03-26 23:32:23]
>>530
そのIAUのブラックボックスの風揺れ固定装置は何なんだ?風が吹いてる時に地震がきたら倒壊しちゃうの? |
533:
匿名さん
[2012-03-26 23:40:40]
>529
>281の通り、 >積層ゴム系免震、他の免震で >IAU免震の偏心実大実験 http://www.youtube.com/watch?v=-KV-RAJIbG0 >建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験 >JR神戸波による >をした積層ゴム系免震メーカーがあるのでしょうか。 >その実験結果を出して、上記映像のIAU免震以上に >ほとんど捩れていない。 >と、反論できる積層ゴム系免震また他の免震メーカーがあるのでしょうか。 >そうで無い限り、 >「IAUが捩じれに弱く、積層ゴム系免震また他の免震が捩れに強い」という主張は、 >まったく根拠の無い著しい誹謗中傷となりますよ。 これに対して、いまだに回答無いね。 一条免震で、 建物本体20トンに、隅部に10トン偏心、極端な偏心による免震実大実験やったことあるのか。 検証していなくて、 あなたのような主張は、IAUさんに対する著しい誹謗中傷だよ。 |
534:
匿名さん
[2012-03-26 23:45:20]
|
535:
匿名さん
[2012-03-26 23:54:20]
>528
「油が切れるとえらいことになる転がりボール」 IAU免震は、油を使用していない免震支承だよ。 また、ダンパー、風揺れ固定装置は、20年間メンテナンスフリーだよ。 全ての装置は、40年間保証だよ。 どこかの装置と勘違いしているのだろう。 |
536:
匿名さん
[2012-03-27 00:07:35]
>531
IAU免震住宅の工務店・ハウスメーカーの価格公表が、IAUさんのHP上で始まった。 ・延床30坪 建坪15坪で 1650万円より 坪単価55万円から ・延床40坪 建坪20坪で 2200万円より 坪単価55万円から ・自由設計ULシリーズ施工面積40坪で 1597万円 坪単価40万円 一条の非免震と同じか、もっと安いのではないかしら。 |
537:
匿名さん
[2012-03-27 00:19:10]
坪25万とか謳ってるとこで実際に坪25万では建たない
って考えたら・・・ |
538:
匿名さん
[2012-03-27 00:28:04]
>532
>165の同内容の重複書込みだね。 >169に回答しているから、知っていて書いていれば、荒らしでもあり、誹謗中傷にもなる。 >169の引用 >>165 >すごい勘違いしているね。 >強風時には解除しにくくなる設定のようで、小さい地震では解除しないが、地震力が大きければ、地震で風揺れ固定装置が解除する。地震が終われば、固定装置が働きまた固定に戻り、風に抵抗する。 >次に、強風時に、仮に風揺れ固定装置が解除しても(他の免震と同じ状態になるが)、 >IAU免震支承に関しては、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。 >また、ダンパーも、風揺れ抑制として機能し、普通の免震ダンパーよりも減衰定数はかなり大きい(それがIAU免震の非線形装置の特徴)ので、そのおかげで風揺れ抑制機能は大きい。 >そのような暴風と大地震の遭遇確率は非常に小さいにもかかわらず、非常によく考えられている。 >IAU免震は、普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗、それ以上の風揺れ抑制性能を持っているのにもかかわらず、風揺れ固定装置をつけている、とよく言われるそうだ。 |
539:
匿名さん
[2012-03-27 00:32:54]
|
540:
匿名さん
[2012-03-27 03:07:52]
>529
免震の意味を勘違いしているのだろう。 「免震」の意味は、 ・構造躯体の無損傷、 ・仕上材の無損傷、 ・家財の無損傷 構造躯体の無損傷のために、構造断面をあげる必要がある「免震」は問題だけど、 それは置いておくとしても、 「免震」は、特に、家財の無損傷のウエィトが高い。 家財の無損傷が安定的に得られない、摩擦係数の悪い「免震」に、価値があるのだろうか。 この問題は、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じ。 また、風揺れ問題も同じ、 強風時の風揺れ対策ができていない免震では、ツーバイフォーでも在来軸組でも同じく一階から揺れる。 風にも弱く、地震にも弱い、両方に対して弱い「免震」に意味があるのだろうか。 風にも強くないといけないし、家財の無損傷が安定的に得られる「免震」でないと意味がない。 その両方に答えているのが、IAUさんの免震だ。 |
541:
匿名さん
[2012-03-27 06:22:46]
>540はよく言った私の意見と同じ、エクセレント。
|
542:
匿名さん
[2012-03-27 06:33:29]
>523
>第1種地盤といった硬質地盤では、 >周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。 第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、 周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。 もし詳しい方がいらっしゃいましたら、御回答くださいますようお願いします。 http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20110809/280437/?P=9 http://www.jaee.gr.jp/stack/mag-j/kaishi09.pdf |
543:
匿名さん
[2012-03-27 07:12:48]
>>536
自由設計で坪40の家が坪55になふってことは、40坪で600万円じゃねーか、ふざけんな。。 そんな高いお金だせるかっちゅーの。。 ツーバイフォーにして滑り型積層ゴム戻しで350万でやってもらったほうが絶対に満足する家ができるな。やっぱIAUは無いわ |
544:
匿名さん
[2012-03-27 07:26:10]
>>540
まあ美術館などで骨董品などをまもりたいんなら、その転がり免震さんはベストな選択だろうけど。 そんな震度3からコロコロ転がる家を一般人は求めていない。 ただ、一条の軸組+滑り免震もミスチョイス。軸は確かな損傷するかもしれないしね。 ツーバイフォー工法+転がり免震ゴム戻しが一番安くてシンプルで丈夫。IAUさんの言葉を借りると最適解というんですかね |
545:
匿名さん
[2012-03-27 07:29:28]
ツーバイフォー工法+滑り免震ゴム戻しだった。間違えた
転がり免震ゴム戻しなんかにしたら大地震そのまま道路に転がってっちゃう |
546:
匿名さん
[2012-03-27 08:28:29]
|
547:
匿名さん
[2012-03-27 09:21:37]
|
548:
匿名さん
[2012-03-27 09:51:09]
IAUばっかり話題に出るけど、THKとかはどうなん?
かなりお高そうではあるけど。 |
549:
匿名さん
[2012-03-27 11:18:23]
THKやカジマの免震価格は坪単価いくらぐらいですか?
誰か情報持っている人は書き込んでください。 お願いします。 |
550:
匿名さん
[2012-03-27 11:21:38]
|
551:
匿名さん
[2012-03-27 12:11:46]
>>547
木軸+IAU免震で経年劣化して震度5のほうが損害が激しそうだな。ツーバイフォーは剛性が高いからそんなに揺れないよ |
552:
匿名さん
[2012-03-27 13:46:27]
|
553:
匿名さん
[2012-03-27 14:01:01]
滑りの場合
多数の地震力減衰の滑りか台があり、積層ゴムも何台かある 転がりの場合 まず転がりがころころとすぐ免震するかわりに、地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない。この装置のメカニズムは?大臣認定と大手が40年保証だから大丈夫ていうけど、大臣認定が家を守るわけではないしね |
555:
匿名
[2012-03-27 16:22:41]
でも設置件数不明ではあまり当てにならないのですよ。
一条なら相当数被害地域に建ってたのは当然ですが。 |
556:
匿名さん
[2012-03-27 17:19:52]
>553
「地震力減衰力は弱く、風揺れ固定装置なるもののみでねじれも含め全て支えなければならない」 いい加減なことを書きなさんな。 風揺れ固定装置が、なぜ地震の時に働くの? 強風時の風揺れを抑える装置だよ。地震時には、風揺れのロックが解除する装置で、地震時は、関与しない。 何も分かっておらず、堂々と間違いを書きなさんな。最低限、勉強してから書き込みなさい。こんな書き込みは誹謗中傷になるよ。 |
557:
匿名さん
[2012-03-27 17:48:19]
|
558:
匿名さん
[2012-03-27 18:09:47]
>556
匿名掲示板にそんな高度な注文出されても・・・・・。 HP見てもマンガみたいな絵しかのってなくて、図面もないのに理解しろとは 結構難しいのでは? シアキーみたいなのがある一定の力で外れる機構のような気がしますが。 |
559:
匿名さん
[2012-03-27 19:09:07]
>>557
でも普通のコストでお願いするとダンパーひとつでしょ、そっちのほうが心配なんですが。。 風揺れ固定装置のメカニズムをしりたいんですが、何台もついている滑り装置+複数台あるゴムよりも風に強いという、風揺れ固定装置さん ひとつのみで風揺れ固定するそのメカニズムは?もしかしてねじれによわいのそのせい? |
560:
匿名さん
[2012-03-27 19:50:05]
>542
>第1種地盤といった硬質地盤では、 >周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。 >第1種地盤や第2種地盤の地盤周期から考えると、 >周期1~2秒程度の地震動が卓越することは無いのでしょうか。 地震動の各周期成分のうち、硬質地盤中では長周期のものはで減衰しやすい傾向があり、 短周期のものは増幅しやすい傾向にあると言われています。 しかし、「絶対に」生じないかということは専門家でもわからないと思います。 |
561:
匿名さん
[2012-03-27 20:02:10]
|
562:
匿名さん
[2012-03-27 20:13:08]
|
563:
匿名さん
[2012-03-27 20:28:22]
なんで話せないんですか?風に弱い転がり型免震を救う救世主なんでしょ、一台で全ての暴風に対して支えなければならない大切な装置なんだから。
|
564:
匿名さん
[2012-03-27 20:33:10]
|
565:
匿名さん
[2012-03-27 20:34:48]
>>559
IAU免震に関しては、風揺れ固定装置無しで、 >普通のすべり系免震支承同等の風揺れ抵抗性能を持っている。 つまり、 風揺れ固定装置無しで、一条同等の風揺れ抑制性能をもっている。 そのため、 一条免震同等の風揺れ抑制性能で良しとするなら、風揺れ固定装置は設ける必要が無いもの。 しかし、 それでも、風揺れ固定装置を設けている理由は、500年一度の暴風対策のために設けている。 と聞いています。 |
566:
匿名さん
[2012-03-27 20:48:29]
500年一度の暴風て、風速何メートルくらいですかね?
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567:
匿名さん
[2012-03-27 21:22:16]
風揺れ固定装置無ければ、転がり型なんて台風のたびに震度7になっちゃうでしょ。下手したらころころころっと
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568:
匿名さん
[2012-03-27 21:39:23]
>>565
一条が失策なのは同意。滑り型を採用するなら、ツーバイフォー工法でやるべきだった。震度5程度なら家具も大丈夫な剛性の高いツーバイフォーに相性があう免震だよ、一条のは。 |
569:
匿名さん
[2012-03-27 21:51:45]
まあでもどの免震をえらんだって大手の制震や耐震よりかは断然性能が上なのは確か。
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570:
匿名さん
[2012-03-27 21:58:18]
ツーバイフォー工法に免震を付けたい人はミサワの免震が良いと思うのですが。
理由 IAUが大嫌いな人はゴチャゴチャ言わず他メーカーで建てるべき。 パネル工法なのでツーバイよりも強い。 誰かが大好きな柱状ゴムが付いている。 通常のピストン式オイルダンパーが横置きで付いているので、構造は明白で安心。 ストッパー付きベアリング支床で低摩擦。 風暴走防止リングが付いている。 電動原点復帰装置が付いている。 これだけ付いてれば完璧でしょう。 |
571:
匿名さん
[2012-03-27 22:07:50]
>567
IAU免震以外の、風揺れ固定装置をつけていない転がり免震メーカーに聞いてみろ。 君の意見が正しくなければ、誹謗中傷となる。 実は、風揺れ固定装置をつけていない、転がり免震メーカーも多いのではないか。 |
572:
匿名さん
[2012-03-27 22:11:11]
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573:
匿名さん
[2012-03-27 22:18:55]
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574:
匿名さん
[2012-03-27 22:22:45]
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575:
匿名さん
[2012-03-27 22:27:46]
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576:
匿名さん
[2012-03-28 06:48:24]
>559
IAU免震は、 ダンパー無しで、阪神大震災で最大加速度の神戸海洋気象台観測波の実大実験ができる。 なぜなら、IAU免震は、固有周期のない免震で、共振の恐れの無い免震だから。 だから、他の免震システムのような共振抑制ダンパーは必要ありません。 ではなぜ、ダンパーをつけているのか。 IAUさんのダンパーは、過大変位抑制ダンパーで、想定以上の地震変位のため。 上記の神戸海洋気象台観測波自体が、現行建築基準法の400galに対して2倍程度大きく、想定外と言えば想定外だが、このクラスは、ダンパー無しでも大丈夫。それよりも大きい地震2400galでも大丈夫なように、想定外の地震対応のため。 要するに、このような装置は、他の免震システムにはない。 IAUさんは、必要以上のことをやっている。 しかし、お客さんが頼めば、さらに1個余計につけてくれるでしょう。 |
577:
匿名さん
[2012-03-28 06:49:21]
>560
第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。 そうなりますと、 極短周期などで大加速度の地震動は建物の損傷への影響はほとんど無いと指摘されていることから、 家具の損傷防止を求めないのであれば、そもそも第一種地盤で免震は不要なのでは? |
578:
匿名さん
[2012-03-28 07:06:56]
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579:
匿名さん
[2012-03-28 07:18:07]
>>577
耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html は、第一種地盤。 この地震波は、震度6強。 東日本大震災で、東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。 それ以上の震度6強・7では、(建物がたとえ倒壊しなくても)建物の損傷、家財等の損傷を防ぐことは、非免震では困難。 だから、第一種地盤でも、免震は必要。 ちなみに、震度5弱と7(下の方)では、加速度・速度・変位が10倍違う。 今回、首都直下地震で震度7にアップの発表があった。 東日本大震災の東京での体験が震度5弱の場合、その10倍の加速度・速度・変位の地震が震度7です。 |
580:
匿名さん
[2012-03-28 07:54:37]
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581:
匿名さん
[2012-03-28 07:59:53]
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582:
匿名さん
[2012-03-28 08:27:54]
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。 立証されてはないが、その考えは正しいと思います。 しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。 それが鷹取と川口だと思います。 |
583:
匿名さん
[2012-03-28 08:47:11]
>>581
「基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?」 1981年「新耐震基準」以降の、住宅局建築指導課監修「構造計算指針・同解説」、「建築物の構造規定」、「建築物の構造関係技術基準解説書」です。建築基準法の住宅局建築指導課による構造解説書で、構造設計者のバイブルに明記されています。 |
584:
匿名さん
[2012-03-28 08:50:13]
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585:
匿名さん
[2012-03-28 08:53:15]
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586:
匿名さん
[2012-03-28 09:11:22]
>>582
JR鷹取は、第一種地盤ではありません。 ただし、 NS 変位 86.33cm は、第二種地盤でも考えにくい。 JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータは、そんな大きくない。 防災科学研究所の値が、おかしいのか。 なにぶん、2回積分だから、誤差は大きくなる。 観測した鉄道総合技術研究所のデーターがおかしいという根拠も無い。 |
587:
匿名さん
[2012-03-28 09:42:21]
No.586です。続けます。
兵庫耐震工学研究センターのデータ http://www.bosai.go.jp/hyogo/ddt-pj/report/result17/3.1/3.1.2.pdf 表7 JR 鷹取波の各成分の最大値 加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm) NS 641.7 149.2 86.33 EW 666.2 117.0 37.78 UD 289.5 16.50 11.15 JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータ(1996) 加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm) NS 606 127 35.1 EW 657 127 33.5 UD 279 17.3 4.7 合成 743 166 44.8 変位は、86.33cm/35.1cm≒2.5 2.5倍の差は大きい。 なにぶん、2回積分だから、差は大きくなるが・・・大きすぎる。 |
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告示1793号のTcと勘違いしてました。こちらの間違いですね。
Tgによる地盤判定は特別な調査・研究に基づくという位置付けですね。
Tgによる判定は、センターの本などには書かれていましたが基準法で明文化されてましたっけ?
不勉強で探し出すことができませんでした。
まぁ、おっしゃるとおり地盤種別判定を専門でやっているわけではないです。
Tg出すには、せん断波速度やらが必要になってPS検層がいると思うのですが、
これってある程度大規模な建物のときでないと、やってないと思ってました。
今は小規模でもやるんですねぇ。
>>487
下手のヨコ好きというやつです。
>>486
>これを出さない確認申請は受け付けてくれません。
知りませんでした。出したことありません。
どこの役所か審査機関でしょうか?