住宅設備・建材・工法掲示板「地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2」についてご紹介しています。
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住まいに詳しい人 [更新日時] 2012-09-08 00:13:06
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引き続き、意見交換をお願い致します。

【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278

[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00

 
注文住宅のオンライン相談

地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2

481: 匿名さん 
[2012-03-25 18:23:02]
>>478
多分、免震材料の許容される最大相対速度で決まると思います。
オイル系なら、相対速度150kineが普通かと。それ以上のももちろんあるでしょうが。
別に、150kineを超えたらすぐさま破壊されるわけではありませんが、カタログスペックを保障するのは難しいですよ的な意味合いで上限の速度は決まっていると思います。
482: 匿名さん 
[2012-03-25 18:27:58]
>479
なるほど。


IAU自身も長周期地震の恐ろしさ・重要性を当然に謳っています。
http://www.iau.jp/m-10mid.htm#32

JR鷹取波にこだわる必要はないでしょうが、せっかくなので、
Tarzana増幅波114KineやJMA神戸増幅波110Kineに加えて
早急に実験してしっかり結果公開して欲しいですね。
483: 匿名さん 
[2012-03-25 18:28:57]
>479
阪神から今日まで震度6強以上は10回有ったけど、キラ-パルスは鷹取と川口で実質2回になる。
鷹取をはずしたら?、本当の地震の50%はアウトになり、神戸には住めない結論になりそう?
住む場合は2x4等の平屋で冷蔵庫など全て固定する。
484: 匿名さん 
[2012-03-25 18:30:44]
>>479
>第○種地盤というのは、地層を観察して決まる定性的に判断するものであり、固有周期によって決められるものではありません。

あなた地種別盤判定を専門的にやったことがないようだね。平気で間違いを書いている。
建築基準法ではやり方が決まっている。地盤周期Tgでる。


485: 匿名さん 
[2012-03-25 18:32:36]
No.484です。最後文修正。

地盤周期Tgでやる。





486: 匿名さん 
[2012-03-25 18:52:17]
>485
>475です。
間違いを平気で書く人がいて、また混乱ですか。
>484>485さんのおっしゃる通りで、
建築基準法ではやり方が決まっていて、地盤周期Tgによります。
これを出さない確認申請は受け付けてくれません。
そして、
その地盤周期Tgによる区分が、>475の内容です。

すなわち、
建築基準法での地盤周期の区分
第1種地盤     Tg≦0.2
第2種地盤  0.2<Tg≦0.75
第3種地盤 0.75<Tg

やり方は、地盤判定する会社なら知っています。

487: 匿名さん 
[2012-03-25 19:04:22]
>479
は、いったい何者だね。
>475 さんの正しい意見を否定して、間違いを堂々と述べ立てるとはね。

488: 479 
[2012-03-25 19:59:08]
>>484
告示1793号のTcと勘違いしてました。こちらの間違いですね。
Tgによる地盤判定は特別な調査・研究に基づくという位置付けですね。
Tgによる判定は、センターの本などには書かれていましたが基準法で明文化されてましたっけ?
不勉強で探し出すことができませんでした。
まぁ、おっしゃるとおり地盤種別判定を専門でやっているわけではないです。

Tg出すには、せん断波速度やらが必要になってPS検層がいると思うのですが、
これってある程度大規模な建物のときでないと、やってないと思ってました。
今は小規模でもやるんですねぇ。

>>487
下手のヨコ好きというやつです。

>>486
>これを出さない確認申請は受け付けてくれません。
知りませんでした。出したことありません。
どこの役所か審査機関でしょうか?
489: 匿名さん 
[2012-03-25 20:16:45]
>479
地盤判定の間違いの話は驚いた。この地盤判定の話は、免震構造関係者なら大抵誰でも知っている。

さらに、
>今までずっと論じられている戸建免震の場合は、横軸の固有周期は3~4sec程度かと思われます。
今まで、IAU免震が中心に話がされてきたように思うが、IAU免震の話なら、これも間違い。
IAU免震には、固有周期という概念が無い。非線形の免震だよ。

だから、
>基本的に免震の根本的な発想は、固有周期を伸ばして0.5~2.0sec程度のスペクトルの山からずらして 建物に入力するエネルギを小さくしようとするものです。
>ですので、キラーパルスが云々で対象外というのはちょっと的外れです。
「固有周期を伸ばして」というような原理で免震をしていないIAU免震にとっては当てはまらない。間違い。

どういう人間か知らないが、工学者、また専門家なら、もう少し調べてから、書き込みなさいよ。
こういう書き込みはあなたの信用を落とすだけだよ。

490: 匿名さん 
[2012-03-25 21:09:27]
>こういう書き込みはあなたの信用を落とすだけだよ。


匿名だからあまり関係ないんじゃ・・・
491: 匿名さん 
[2012-03-25 21:14:47]
>>489
IAU免震とか、良く分からないので出て行きます。

>>490
まぁ、怒られたので退散しますわ。
どうも、専門家でないと口出ししてはいけない雰囲気ですので。
492: 匿名さん 
[2012-03-25 21:31:06]
>479さんは、頭ごなしに、
「第○種地盤というのは、地層を観察して決まる定性的に判断するものであり、
固有周期によって決められるものではありません。」
と人の意見を、真っ向から否定するからいけないんでしょう。

493: 匿名さん 
[2012-03-25 21:46:11]
速度にこだわる人がいますので、
ここでIAU免震と地震速度の話をします。

IAU免震は、
・地震加速度がいくら大きくても良いように、
・地震速度もいくら大きくても良い
ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。
つまり、
免震皿を大きくすれば、第3種地盤でも建てられます。
ただし、隣地境界との空きの大きさが大きくなり、現実的でなくなる。そのために、現状、免震告示の第2種地盤(Tg≦0.75)までに限定している。
そういう意味のことを、IAU免震講習会で教わりました。

ただし、IAUさん、
一般認定という形で、第3種地盤へ拡張という手はありますね。
JR鷹取(変位 86.33cm?)でも「無損傷」の免震を実現してください。

494: 匿名さん 
[2012-03-25 22:33:52]
>493
油圧ダンパーは?
495: 匿名さん 
[2012-03-25 23:19:25]
>494
ダンパーも、皿だけ大きくすれば良いのでしょう。
特注製品として、既に大きなものは用意され、使用されているようです。
496: 匿名さん 
[2012-03-25 23:22:16]
玉がこすれた際の、さび止めなどの耐久性などは大丈夫なんですかね?鉄のサビなど
そんな気にするものでもない?
497: 匿名さん 
[2012-03-26 00:22:37]
>496
IAUさんものは、現状全製品亜鉛めっきで、その仕様も最もクラスの上のもの(過酷な腐食環境下で使用のもの)です。
その亜鉛めっきのおかげで、ボールが転がってもめっきが剥がれ落ちません。
またもし傷が入っても、亜鉛めっきは、トタンと同じで、犠牲防食でさびが発生しにくいです。
そして、一流メーカーが40年保証をしています。
498: 匿名さん 
[2012-03-26 08:40:18]
>496
鉄を否定すると釘や耐震補強金物や鉄筋や自動車はNG
になり世界が崩壊する。
499: 匿名さん 
[2012-03-26 08:57:24]
>498
関係者かは不明だが、そうゆう意味不明なを言うから不信感につながる。
500: 匿名さん 
[2012-03-26 09:48:44]
>亜鉛めっきは、トタンと同じで、犠牲防食でさびが発生しにくいです。


錆びてるトタンてふつーにあるよね?(汗)
501: 匿名さん 
[2012-03-26 09:48:50]
免震を入れる予定なんですが、玉も滑りも鉄がこすれますよね?サビは大丈夫?
トヨタホームなどだと基礎に三層コーティングとかしていて、基礎以外はそこまでではないですが。免震も何かやらなくても、いまのところ一条もIAUも鹿島も問題は起きてないてことですよね?
ハイムや大和もIAUの亜鉛塗装のみの基礎で免震をやってるんですよね?

基本的に鉄関係はトヨタホームあたりを信じているんですが、あそこが躯体の塗装は普通でいいけど、基礎は三層コーティングまでしているので。

躯体を三層コーティングして、基礎の免震を一層コーティングにしていたりするちゃらんぽらんなハイムなどは基本的に信じていませんが、トヨタホームの説明をみてると少し気になりまして。。

摩擦でさび止め塗装が剥がれたりとかないですよね?10年点検でおかしかった事例が無ければ問題ないんですが
502: 匿名さん 
[2012-03-26 09:58:03]
調べてないんですけどもマンションの免震タワーだって同じ塗装だと思われるので、まあ大丈夫だと思うんですが。確信が持てないので、、

免震装置の耐久性などは大丈夫ですよね?ちゃらんぽらんな業界の代表者さん達(ハイム、大和、積水、ヘーベル)はあんまり当てにならないんですけども、トヨタホームが基礎だけ気合しれて塗装してるのが気になったので。
503: 匿名さん 
[2012-03-26 10:04:40]
>501
錆止め塗装だか亜鉛鍍金だかが剥がれることは有ると思います。
ただ剥がれたとしても大きい球体ですので錆ついても絶対問題なし。
信じられなければ別工法で建てるべし。
504: 匿名さん 
[2012-03-26 10:21:05]
>500
中学校かで学ぶ、トタンとブリキの話をしているのでしょう。
・保護皮膜作用=ブリキ=傷が入るとさびる
・犠牲防食作用=トタン=傷が入ってもさびない

http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_01.html 
から引用

犠牲防食作用
 腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。
 四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている「鉄」を『錆びない・腐食しない・環境と調和する』新たな素材へと生まれ変わらせる「溶融亜鉛めっき」は、『リユース、リデュース、リサイクル』の高度な循環型社会を実現する、優れた加工技術なのです。

溶融亜鉛めっきは、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。
 亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。そして、塗装や電気めっき等とは異なり、亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合しているため、長い年月を経てもめっきが剥がれることがありません。

505: 匿名さん 
[2012-03-26 10:22:57]
そうですか。。自分は滑りのほうでお願いするつもりです。制震よりはいいシステムだと思えるので
サビがダメなら東京都心のビルも全滅ですもんね。まあでもなんとかならんのですかね?
506: 匿名さん 
[2012-03-26 10:31:48]
>>504
基本は大丈夫なはず。てことでいいんですかね?
507: 匿名さん 
[2012-03-26 10:38:06]
>505 >506
http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_04.html
から引用

溶融亜鉛めっきの耐食性
 IAU免震の場合は、550g/㎡以上だから
 都市・工業地帯 62年以上
 田園地帯 113年以上
これは外部設置での話ですので、床下の雨が基本的にかからない場所では、もっと耐久年数はあるでしょうね。

508: 匿名さん 
[2012-03-26 10:49:13]
錆に関する一つの考え方として、基礎補強に使われる小径鋼管杭を例に上げます。
小径鋼管杭の腐食代は、1年間に0.02mm、100年間で2mm考慮すれば充分に安全と言われています。
よってIAU免震の鋼球直径は知りませんが写真で見る限り100mmとかあるはずで
小径鋼管杭の腐食代100年間で2mmを考えれば鋼球の錆は問題無し、考慮する必要はありません。
トタン屋根とは厚み大きさが違います。
509: 匿名さん 
[2012-03-26 11:09:55]
>505
すべり免震は、表面性状、経年変化の影響を受けやすいですよ。

単純比較すると、

すべり免震は、摩擦係数が、
動摩擦0.05→静止摩擦0.1
動摩擦0.1 →静止摩擦0.2
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.15→静止摩擦0.3
動摩擦0.2 →静止摩擦0.4

0.2 → 200gal
0.3 → 300gal
0.4 → 400gal
で免震が始まる。
経年変化によっては、「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。
「安全限界」はこれを超えると倒壊が始まる水準です。
「損傷限界(80-100gal)」は難しいので、建物の構造断面をあげて対処している。標準せん断力係数0.3にあげる(普通は0.2)。

それが、転がり免震だと
摩擦係数が、
動摩擦0.01 →静止摩擦0.02
それが経年変化で影響を受けると
動摩擦0.015→静止摩擦0.03
動摩擦0.02 →静止摩擦0.04

0.02 → 20gal
0.03 → 30gal
0.04 → 40gal
で免震が始まる。
経年変化しても、まだ「損傷限界(80-100gal)」にまだ至らない。まだ2倍程度余裕がある。
「損傷限界」はこれを超えると損傷が始まる水準です。

摩擦係数が10倍程度違う問題は非常に大きいですよ。

510: 匿名さん 
[2012-03-26 12:44:30]
まぁ滑りも転がりも同じだと思われますので、
最後の意見は聞かなかったことにしますが、大変参考になりました、ありがとうございます。

亜鉛メッキ+厚みがあるから、まあ大丈夫とのことですね。確かにそうだね、厚みすごいよな
511: 匿名さん 
[2012-03-26 12:55:06]
>510
>滑りも転がりも同じだと思われますので
まったく意味不明ですね。






512: 匿名さん 
[2012-03-26 13:20:15]
意味不明て、、むしろ滑りのほうが万が一塗装が剥がれ落ちた場合に剥がれた部分が邪魔して転がらなかったりする危険がたかそうですが、何が意味不明なんでしょうか?
513: 匿名さん 
[2012-03-26 13:34:19]
>512
>むしろ滑りのほうが万が一塗装が剥がれ落ちた場合に剥がれた部分が邪魔して転がらなかったりする危険がたかそうですが、
これも意味不明。
あなたの言いたいのは、滑りの話、転がりの話?

514: 匿名さん 
[2012-03-26 13:35:12]
>512
すべりの方が大変だと、あなたはおっしゃっているのですか。
その通りでしょうね。これは同意。

また、100mm近い鋼球だと、確かに邪魔になりませんね。
IAUさんの試験では、1cm程度の石ころでも、釘の破片を入れても問題なかったですね。
転がりの方が、確かに問題になりませんね。
だから、防塵カバー無しで、認定が下りてますね。

逆に、すべり免震は、しっかりと防塵カバーつけているのでしょう。

515: 匿名さん 
[2012-03-26 13:36:04]
間違えた、転がりの話。
516: 匿名さん 
[2012-03-26 13:44:07]
まあIAUだってTHKだって鹿島だって免震なら大丈夫でしょう。一条だって転がり落ちたとしても、引き上げて戻せばいいわけで。

制震や耐震よりはどう考えも性能も高いでしょ
517: 匿名さん 
[2012-03-26 14:09:11]
>>514
むしろ転がりのほうが石ころみたいな邪魔があると止まりませんか?
518: 匿名さん 
[2012-03-26 14:54:09]
>517
転がりというのは、転がるのであって、ボールが大きい場合、そのものの上に乗っかって、その重さが重いと、その下のものを押しつぶしてしまう。
確かに、
IAU免震のような100mm近い鋼球で、且つ支えている荷重も大きいと、1cm程度の石ころであろうが、釘であろうが、その上に乗っかって、それをべシャンコにしてしまう。
それがIAUさんの実験結果でしょう。
何もおかない実大実験結果と、砂とか、石ころとか、釘とか等をおいた場合の実大実験結果とは、ほとんど免震床上の加速度に差が無い。
たから、その証明によって、防塵カバー無しで、大臣認定が下りている。

すべり免震は、そうはゆかないから、防塵カバー付きでしょう。
すべり面に、砂とか、石ころとか、釘とかがあったら、
>509のように、これを超えると倒壊が始まる「安全限界(300-400gal)」ゾーンに入る危険性もある。
だから、防塵カバー無しと言うわけにはゆかないでしょう。

519: 匿名さん 
[2012-03-26 16:10:07]
だから400galでも問題無しと言われるツーバイで滑り免震にすりゃ最強でねぇか。コストが安くて偏心にも安定している滑りの良い面もとりいれつつ
ツーバイフォーなら剛性も高いので多少の揺れは無問題。無いだろうが、もし数十年後に劣化があったとしても建物を支えているのは滑り面だけなので、巻いてある積層ゴムを普通に付け替えるだけのシンプル設計。

逆に玉が劣化したらそうはいかんよね?
520: 匿名さん 
[2012-03-26 16:13:24]
>519
鋼球の劣化は問題無しの結論が既に出ている、レスを良く読んでね。
521: 匿名さん 
[2012-03-26 16:18:59]
>519
今は探し出せないが、積層ゴムが地震で破断だか損傷だかの書き込みとリンクを
e戸建掲示板の過去レスで見た記憶がある、確か外国の有名な教授のレポートだったと思う。
積層ゴムは万能ではない。
522: 匿名さん 
[2012-03-26 17:21:39]
>>521
玉と違ってゴムはとりつけてるだけだから、メンテナンスも巻き直すだけなんでないんかな?
外れたという話も、引き上げて戻すだけですよね。
滑り面のゴム戻しはメンテナンスは本当に楽そう
523: 匿名さん 
[2012-03-26 19:43:21]
>475
第1種地盤といった硬質地盤では、
周期1~2秒の地震動いわゆるキラーパルスは生じないということなのでしょうか。
524: 匿名さん 
[2012-03-26 19:47:44]
>522
積層ゴムは一体成形なので巻きなおしなど不可能、再生タイヤとは違う。
交換になる。
525: 匿名さん 
[2012-03-26 22:55:01]
ゴムが安心そうに感じられるならすべり型
鋼球が丈夫そうに感じられるなら転がり型
の免震を選びましょう。
淘汰されていないのは、一長一短あるということ。
安心を買うのだから、最後は感性で決めても良いと思います。

526: 匿名さん 
[2012-03-26 23:03:48]
>522
全然、楽に聞こえないよ。逆に大変さを強調しているように聞こえる。

結局、
滑り免震は、
・ゴムは交換
・ゴムによる共振によって外れた場合は、引き上げて戻すのは大変
・滑り面のゴム戻し
 地震後、摩擦係数が大きいから、建物が元に戻らない。
 地震後に、建物を元の位置に戻す作業がある。これは実は大変な作業。

さらに、
>518のように、防塵カバーをつけいてるところを見ると、塵ひとつ大変なのだ。
地震のたびに、防塵カバーがずれて、免震皿面がむき出しになる。そして、地震の時は、床の塵等が大量に落ちてくる。大変じゃないの。

527: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:44]
>509を見ると、すべり免震は、免震の始まるのが遅すぎる気がする。
これが大変に気になる。

528: 匿名さん 
[2012-03-26 23:22:53]
まあ分かりやすいシステムだよね、弱点もシステムも滑り免震のゴム戻しは。
転がり免震の、風揺れ固定装置なる停電でも大丈夫というねじれ耐震が弱い機械と、メンテナンスが大変なダンパー、油が切れるとえらいことになる転がりボールは、油の補充から固定装置のチェック、ダンパーのメンテまでメンテナンスがたくさんいりそうで楽しそうですね。
529: 匿名さん 
[2012-03-26 23:26:13]
>>527
だから一条の滑り免震は本来はツーバイフォーに一番最適な免震なんだろうな、軸組では免震開始が遅すぎる。

逆にIAUのは建物の偏心があると大変なことになるので、本来は一条みたいなデザインを重視しないぶてっとしたバランスの良い建物がむいてるんだろうけど
530: 匿名さん 
[2012-03-26 23:28:36]

滑り+ゴム免震では、風揺れが、問題になったよね。
風揺れ問題は、今でも解決していないよね。

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