引き続き、意見交換をお願い致します。
【前スレ】
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/205278
[スレ作成日時]2012-03-16 18:26:00
注文住宅のオンライン相談
地震で損傷の少ない工法ってなんですか? その2
569:
匿名さん
[2012-03-27 21:51:45]
まあでもどの免震をえらんだって大手の制震や耐震よりかは断然性能が上なのは確か。
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570:
匿名さん
[2012-03-27 21:58:18]
ツーバイフォー工法に免震を付けたい人はミサワの免震が良いと思うのですが。
理由 IAUが大嫌いな人はゴチャゴチャ言わず他メーカーで建てるべき。 パネル工法なのでツーバイよりも強い。 誰かが大好きな柱状ゴムが付いている。 通常のピストン式オイルダンパーが横置きで付いているので、構造は明白で安心。 ストッパー付きベアリング支床で低摩擦。 風暴走防止リングが付いている。 電動原点復帰装置が付いている。 これだけ付いてれば完璧でしょう。 |
571:
匿名さん
[2012-03-27 22:07:50]
>567
IAU免震以外の、風揺れ固定装置をつけていない転がり免震メーカーに聞いてみろ。 君の意見が正しくなければ、誹謗中傷となる。 実は、風揺れ固定装置をつけていない、転がり免震メーカーも多いのではないか。 |
572:
匿名さん
[2012-03-27 22:11:11]
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573:
匿名さん
[2012-03-27 22:18:55]
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574:
匿名さん
[2012-03-27 22:22:45]
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575:
匿名さん
[2012-03-27 22:27:46]
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576:
匿名さん
[2012-03-28 06:48:24]
>559
IAU免震は、 ダンパー無しで、阪神大震災で最大加速度の神戸海洋気象台観測波の実大実験ができる。 なぜなら、IAU免震は、固有周期のない免震で、共振の恐れの無い免震だから。 だから、他の免震システムのような共振抑制ダンパーは必要ありません。 ではなぜ、ダンパーをつけているのか。 IAUさんのダンパーは、過大変位抑制ダンパーで、想定以上の地震変位のため。 上記の神戸海洋気象台観測波自体が、現行建築基準法の400galに対して2倍程度大きく、想定外と言えば想定外だが、このクラスは、ダンパー無しでも大丈夫。それよりも大きい地震2400galでも大丈夫なように、想定外の地震対応のため。 要するに、このような装置は、他の免震システムにはない。 IAUさんは、必要以上のことをやっている。 しかし、お客さんが頼めば、さらに1個余計につけてくれるでしょう。 |
577:
匿名さん
[2012-03-28 06:49:21]
>560
第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。 そうなりますと、 極短周期などで大加速度の地震動は建物の損傷への影響はほとんど無いと指摘されていることから、 家具の損傷防止を求めないのであれば、そもそも第一種地盤で免震は不要なのでは? |
578:
匿名さん
[2012-03-28 07:06:56]
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579:
匿名さん
[2012-03-28 07:18:07]
>>577
耐震等級1の在来木造が実質的に倒壊した、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波、 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html は、第一種地盤。 この地震波は、震度6強。 東日本大震災で、東京は震度5弱・強だったが、相当に家財等が損傷した。 それ以上の震度6強・7では、(建物がたとえ倒壊しなくても)建物の損傷、家財等の損傷を防ぐことは、非免震では困難。 だから、第一種地盤でも、免震は必要。 ちなみに、震度5弱と7(下の方)では、加速度・速度・変位が10倍違う。 今回、首都直下地震で震度7にアップの発表があった。 東日本大震災の東京での体験が震度5弱の場合、その10倍の加速度・速度・変位の地震が震度7です。 |
580:
匿名さん
[2012-03-28 07:54:37]
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581:
匿名さん
[2012-03-28 07:59:53]
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582:
匿名さん
[2012-03-28 08:27:54]
>577
>第一種地盤では1~2秒周期のキラーパルスが生じない・可能性が低いということですね。 立証されてはないが、その考えは正しいと思います。 しかし減衰されるからの前提なので、震源が直なら駄目になります。 それが鷹取と川口だと思います。 |
583:
匿名さん
[2012-03-28 08:47:11]
>>581
「基準法で400galってどこかに明文化されてましたっけ?」 1981年「新耐震基準」以降の、住宅局建築指導課監修「構造計算指針・同解説」、「建築物の構造規定」、「建築物の構造関係技術基準解説書」です。建築基準法の住宅局建築指導課による構造解説書で、構造設計者のバイブルに明記されています。 |
584:
匿名さん
[2012-03-28 08:50:13]
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585:
匿名さん
[2012-03-28 08:53:15]
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586:
匿名さん
[2012-03-28 09:11:22]
>>582
JR鷹取は、第一種地盤ではありません。 ただし、 NS 変位 86.33cm は、第二種地盤でも考えにくい。 JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータは、そんな大きくない。 防災科学研究所の値が、おかしいのか。 なにぶん、2回積分だから、誤差は大きくなる。 観測した鉄道総合技術研究所のデーターがおかしいという根拠も無い。 |
587:
匿名さん
[2012-03-28 09:42:21]
No.586です。続けます。
兵庫耐震工学研究センターのデータ http://www.bosai.go.jp/hyogo/ddt-pj/report/result17/3.1/3.1.2.pdf 表7 JR 鷹取波の各成分の最大値 加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm) NS 641.7 149.2 86.33 EW 666.2 117.0 37.78 UD 289.5 16.50 11.15 JR鷹取波を観測した、鉄道総合技術研究所のデータ(1996) 加速度(gal) 速度(kine) 変位(cm) NS 606 127 35.1 EW 657 127 33.5 UD 279 17.3 4.7 合成 743 166 44.8 変位は、86.33cm/35.1cm≒2.5 2.5倍の差は大きい。 なにぶん、2回積分だから、差は大きくなるが・・・大きすぎる。 |
588:
匿名さん
[2012-03-28 09:49:42]
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