2階建の自宅新築にあたって地震による建物の損傷・倒壊が心配です。
どんな工法が地震で損傷の少ないのか、
皆様に教えていただいたおすすめの工法を参考に決めていきたいと思います。
ただし、免震は除いたところで比較していますので、お願い致します。
あと、おすすめの工法について、
どれくらいの地震(震度・カイン・ガル)に耐えられそうなのか、
実験結果なども交えて教えていただけますと幸いです。
[スレ作成日時]2012-03-15 07:27:44
地震で損傷の少ない工法ってなんですか?(ただし免震は除く)
184:
匿名さん
[2012-03-19 23:36:21]
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185:
匿名さん
[2012-03-19 23:44:14]
高気密高断熱を絡めるとややこしくなるので、耐震性に絞りましょうよ。
空気を考える気密、熱を考える断熱だけでなく、 湿気を透すのか透さないのかも考えるとなおさらね。 でも、地震のたびに思うんだけど、高気密はちゃんと保たれているんだろうか。 地震による建物の損傷に、当初に気合を入れた高気密構造の損傷も入るといえば入るけど。 |
186:
匿名さん
[2012-03-19 23:46:16]
鉄骨造って、柱の太さだけでなく、厚みも重要なんですよね。
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187:
匿名さん
[2012-03-19 23:51:00]
>>184
性能は高くても売り方は下手。バランスも悪く使いこなせずという感じだな。 標準仕様のQ値は1.8で鉄骨でトップ。木造軸組のタマホームQ値2.7やツーバイフォーの住友不動産Q値2.1を上回る 耐震性も極めて高い。耐久性も基礎は三層コーティングで傷ついてもサビに対し自動修復する塗装 大手で標準仕様で防犯ガラスを採用する唯一の企業 窓ガラスにつけるだけで夏に断熱効果の高い軒効果と、防犯、通風を考える業界トップのエアリーガード(夏場は一条アイキューブより断熱効果が見込める軒効果があるシステム) デンソー、アイシンの空調機器。住宅展示場の8割のシェアをしめるデンソーの全館空調、何故かトヨタホームでは使えず、グループののミサワホームで使えばいいのにまだ採用されず。 積水、大和、ハイムより耐震含めて少しずつ性能が高いも、いまいちしょぼい感じがするのがトヨタホーム |
188:
匿名さん
[2012-03-19 23:53:47]
>>185
高気密でない家は地震でさらにスカスカになるであろうから、始めによくしておくにこしたことはないけどね |
189:
匿名さん
[2012-03-19 23:59:37]
>166
>制震テープ ふざけた商品だと思っていたんですが、 どうにも気になって一通り読んで見ると 意外によく思えてきました。 別に東京大学・防災科学技術研究所・清水建設といった 権威に屈したわけではないと思うのですが、 商品の説明が妙に納得して。 思うのですが、2×4パネルを生産する工場で、 事前にこの「制震テープ」を貼って面材を付ければ、 簡単に三井ホームGウォール並の2×4パネルに なるのではないでしょうか。 |
190:
匿名さん
[2012-03-20 00:06:09]
>188
>高気密でない家は地震でさらにスカスカになる 低気密の家は、被災後の「さらにスカスカ」から元のスカスカに簡単に戻せるのでは? でも高気密の家は、元の高気密どころか、近づけることもできないのでは? 超高気密ならなおさらの感が。 まあ、このスレでは関係ないですね。 |
191:
匿名さん
[2012-03-20 00:17:15]
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192:
匿名さん
[2012-03-20 00:27:13]
>189
制震テープ...テープって。共同開発者の権威が無ければキワモノグッズ... |
193:
匿名
[2012-03-20 01:19:23]
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194:
匿名さん
[2012-03-20 07:40:22]
>161
専門家ではない、根拠はない、震源からの距離で大体は判るだろうに? 専門家でもどうせ過去の記録だと思う、地震など研究は進んでるとは思えない。 それで一喜一憂する方が滑稽、スレ違いになってきたので終わりにします。 |
195:
匿名さん
[2012-03-20 07:55:15]
関東地方震度6強地域在住です。
3.11で在来木造軸組みの親戚の家は真壁和室の襷掛け筋交いが曲がって折れ、 内壁が飛び出して落ちました。 もう在来木造軸組みでは建てたくないと言っていました。 |
196:
匿名さん
[2012-03-20 08:06:17]
>190
気密の損傷もスレ違いではないのでは、重要と思う。 最近は気密バリヤ-を止めるテ-プも地震に剥がれるので伸縮性の有るものが有る、信頼性は? 気密パッキンが有る、接着でなくスポンジの反発力で抑えてるのでずれても問題ない、震度6弱では気密劣化はなかった。 |
197:
購入検討中さん
[2012-03-20 08:11:14]
>195さん
ちなみに建築年はいつくらいの建物でしょうか。 また、在来軸組(襷掛筋交)とのことですが、耐力壁はあったのでしょうか。 真壁の下地は何だったのでしょうか。他の部屋はどうだったんでしょうか? もう少し教えてくださいな。 |
198:
匿名さん
[2012-03-20 08:28:51]
>196
>震度6弱では気密劣化はなかった 高気密住宅って、すごいんですね。 こちらのスレを見て、 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/66468/all/ ちょっと心配でした。 |
199:
匿名さん
[2012-03-20 08:33:05]
>195です。
建築してから20年以上は経っていると思います。 在来軸組(襷掛筋交)で面材等の補強は無いです。 他の部屋も全て同じ壊れかたでした。 別の親戚の家(築15年ぐらい)は筋交いは折れていませんが、たぶん筋交いが湾曲して 石膏ボードが浮いて、その壁を叔父さんが押し戻した時に釘の頭が飛び出ました。(大壁洋室) それと真壁和室天井の同抜き?(梁か?けた?)が圧縮筋交いに突き上げられて 柱と梁?の間に1cm以上の隙間があいていました。 |
200:
匿名さん
[2012-03-20 09:07:08]
>195さん
詳細にありがとうございます。 そうなんですか。在来軸組+襷掛筋交で全て同じ壊れかたでしたか。 襷掛筋交でも壁倍率は一定数あると思うのですが、厳しいですね。 ということは、在来軸組+耐力壁も過信は禁物ですね。 私としては、外壁下地の耐力壁に加えて、 内壁下地にも「グラスロック耐力壁」なんかを http://yoshino-gypsum.com/kouhou/tairiki/index.html を考えていたんですが、こんなことしても下記内容から 在来軸組の場合は、耐力壁として作用しないのかするのか いまいちよくわかりません。 >76 >在来軸組における優良誤認にご注意ください。 http://www.ads-network.co.jp/mitumori-zumen/koukoku-03.htm >181 >単純なモノコックの軸組や鉄骨は内壁の石膏ボードが耐震として作用しない。ツーバイフォーは軸組モノコックの二倍の壁耐震がとれる。軸組もモノコック+筋交いで同じ壁耐震はとれるんだけど |
201:
匿名さん
[2012-03-20 09:26:01]
>200さんへ
筋交いと耐力面材とは全く違います。 耐力面材は剛構造で、筋交いは軸組の強度不足を補う為の物で 撓んだり折れたり耐震金物が千切れたり外れたりします。 耐力面材を否定すると2x4工法は成立しません。 構造用合板やダイライトとタイガーグラスロック等で、木造軸組み構造を サンドイッチすれば無敵です、筋交いは更にプラスアルファで追加してください。 |
202:
匿名さん
[2012-03-20 09:32:11]
>201さん
教えてくださり、ありがとうございます。 >木造軸組み構造をサンドイッチすれば についてなのですが、前述の参照によりますと、 在来軸組の場合は2×4と異なり、 内壁側は耐力壁としては作用しない趣旨が見受けられます。 このあたりのことが、 いまひとつ理解できずに悶々としています。 もしよろしければ教えてください。 |
203:
匿名さん
[2012-03-20 09:55:34]
>202さんへ
2x4工法等で石膏ボードを指定ビス指定ピッチ(外回り100、中通り200)で留めた場合は壁倍率1.0 木造軸組みで石膏ボードを指定ビス指定ピッチ(外回り100、中通り200)で留めた場合は壁倍率0.9 ですが在来木造は室内壁を耐力壁として使用しない為、極めていい加減に釘打ち(400ピッチぐらい) するだけです。だから外壁耐力壁の2.5しか強度計算されない。 施主としての対策ですが、『「構造用合板特類、ダイライト等」と「タイガーグラスロック12.5㎜等」で2x4のように施工』することが条件ですとビルダーにはっきり伝える事です。 最低でも壁倍率5倍は行きます。地震でも室内壁の損傷がありません。 |
パナを筆頭に、住林・三井はアピール上手だけど。
車と一緒で販売方針は地味なのかな。