はじめまして、一戸建て購入に向けて物件を見始めた者です。
紹介してもらった予算以内の希望エリアでの新築一戸建て。
安いので「何かあるな」と思っていたら高圧線下の物件でした。鉄塔は
南側に建っているので将来そこに太陽を遮るような建物はできないと
言われておりますが、やはり電磁波が気になります。
問題ないとの説明は受けてはいるもののやはり迷います。
決める前に調べようとは思っておりますが
どなたか鉄塔近くにお住まいの方アドバイスをいただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2003-07-25 18:07:00
高圧線下
22:
匿名さん
[2005-07-10 02:47:00]
|
23:
匿名さん
[2005-08-16 11:19:00]
やめたほうがいいと思います。365日、24時間浴び続けるわけだから、
多少安くても考え直したほうがいいですよ。 北欧では20年位まえから研究が進んでいて、高圧電線下での小児ガン、白血病、 脳の機能障害はデータとしてはっきり数値がでています。 ではなぜ日本では調査・研究が進まないのか。 最近の「アスベスト」問題をみれば明らかです。行政の怠慢、業界の圧力、それから すでに住み続けている人たちへの影響があまりにも甚大だからです。 |
24:
匿名さん
[2005-08-16 11:32:00]
|
25:
ソース
[2005-08-16 14:57:00]
|
26:
23
[2005-08-16 17:38:00]
WHO勧告です。日本語版です。
http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japa... 「資料 263 超低周波電磁界とがん」で25さんが示した論文についてふれられています。 |
27:
ソース
[2005-08-17 11:21:00]
25です。
結局は、明らかな有意差を持って発ガンリスクを高くするとは言えない結論です。 ただし、統計によれば2倍近くのリスクがあるかもしれないということです。 WHOの勧告を見ればコーヒーと同じ部類に分類されてるんですね(知りませんでした) 人によってはコーヒーは発ガン性があるかもしれないから飲まないって人もいるでしょう。 (その他の報告ではコーヒーは肝臓癌、糖尿病を減らすとも言われています。) 要は、有意差がない以上、あくまで癌の、あるいは白血病の患者さんが「多い傾向がある」としか言えないのです。 発ガンリスクを高くする可能性はありますが、それを信じるか信じないか、気にするか気にしないかの問題です。 ちなみに僕はコーヒーは1日5杯は飲みますし、仕事柄ガンマ線を浴びたり、ホルムアルデヒドに触れる機会は避けられません。 タバコは吸いませんし、高圧線の近くには住もうとは思いません。 |
28:
俺だよ、俺。
[2005-08-17 11:28:00]
電磁界については、電力会社に言えばすぐ調べてくれるよ。
俺も、買おうと思って調べてもらったことがある。 電磁界の強さは距離の2乗に反比例するから、40mくらい離れていればほとんどback groundと変わりません。(電圧にもよりますが) 一度調べてもらってはどうかな? 気になるって言うのならその時点でやめるのがいいと思う。気にならないのなら住んでみればいいし。 俺も、小さな子供がいるので止めました。 |
29:
24
[2005-08-17 11:42:00]
26は24でした。23さんすみません。
結局WHOの勧告では、 ・電磁波を発っするような施設をつくると周辺住民が心配するから なるべく人のいるところには作らないように ・各国政府が電磁波=発がん性物質ではないことを十分に周知教導するように ということのようです。 #コーヒーの話もフードファディズムみたいでどうも・・・ 特に日本では疑似科学を賞賛する一部のマスコミ達のおかげで収集がつかなくなってきてますけどね。 結局誰かを悪者にしないと納得できないということではないでしょうか。 |
30:
匿名さん
[2005-08-17 13:32:00]
「電磁波過敏症」
→18年間、高圧線下の生活が原因。 |
31:
匿名さん
[2005-08-17 14:11:00]
>>24=29
少なくとも、住民が被爆しないように政府は気をつけるべきという結論です。 発ガン性について可能性が否定できない以上、気になる人は避けるべきです。 現時点では発ガンの可能性について否定も肯定も出来ない状況です。 貴方の言うように「単なるデマ」という結論にはなりませんし、逆に「白血病と関係がある」という結論にもなりません。 言えるのは「可能性がある」「可能性が否定できない」ということです。 結論が科学的(統計学的)に証明されていない以上、その可能性を信じるか信じないか、自分や家族にとって重大と考えるか考えないか… 結局は自分の身は自分で守るしかないのです。 |
|
32:
24
[2005-08-17 17:20:00]
>>31
意図的かどうなのか判りませんが、「被爆」と「曝露」では読む人の受け止め方が 随分違ってくると思います。 わたしのレスを恣意的に曲解しているようですのでこれ以上は返答しません。 私は専門家ではありませんし、あなたと言葉遊びのフレーム合戦をするつもりもありません。 |
33:
匿名さん
[2005-08-17 19:24:00]
>>29
http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/facts_press/fact_japa... 「資料 263 超低周波電磁界とがん」 を読みましたが、いったいどう読めば > ・各国政府が電磁波=発がん性物質ではないことを十分に周知教導するように なんてことになるのでしょうか。 私が読むと、 いまの段階では電磁波=発癌性物質(物質?まあいい)かどうかはっきりわからない、各国政府・企業は これからも最新の知識を把握して情報を国民に提供するとともに、暴露の程度を低くする低コストな 方法を提供していきなさい、 と書いてあるように読めます。 |
34:
匿名さん
[2005-08-17 19:36:00]
29さんは、このレポートの最後の
超低周波電磁界暴露に対する一般への認識を高め、不信や恐怖を減らすために、科学者、政府、産業界、公衆 の間に、健康に関する情報とコミュニケーションの効果的システムが必要です ってのをまさか「電磁波=発がん性物質ではないことを十分に周知教導するように」と言っていると 理解したんではないでしょうね。 |
35:
匿名さん
[2005-08-18 03:07:00]
電界と磁界を混同して議論しないでください。ガンうんぬんは、磁界の話。
磁界は電流に比例する。高圧送電線は、電圧は高いが電流は低い。距離に比例して磁界は弱まる。 日本の送電線は、地上高が高く、6本の線で送電するなど、配慮した設計。 諸外国の事例をそのまま適用するのはどうかと。 超低周波磁界で言えば、身近にある無対策の配電線が問題。 低圧で電流が大きく、距離が近い。 送電線を気にする人は、家の内外の配電線も気にしてください。 |
36:
匿名さん
[2005-08-18 18:12:00]
>>35
いままでの話では電界と磁界を混同していても問題なかったのではと思います。 位相を持って伝播するものは電界と磁界の両方を伴っているわけだから、それを総称して (高周波に対して)電磁波、(低周波に対して)電磁界と言っていいですよね。 癌の原因はどっちかという話であれば磁界なんでしょう。 ところで、外国では送電線の設計において何らかの配慮はなされていないのですか? 外国の例をそのまま適用してまずいのは、家庭に供給される電圧が日本より高い国が多いと いう辺りかと思っていますが、それが送電線の違いに表れるのかどうか。 家の内外の配電線にも注意するべきであるというご指摘は同意致します。 |
37:
匿名さん
[2005-08-18 19:33:00]
電磁波の影響なんて日常のリスクに埋もれてしまうと思うので、ようは気分だと思ってはいますが、
>>35 電磁波反対派の本なんかをたまに「こんな事言ってたら外歩けないよ(笑」と(心の中で)突っ込みを 入れながら立ち読みしているんですが、その中で、電線の種類が何種類かあって日本の電力会社は言わ ないと電磁波を出しにくい(コストの高い)電線に変えてくれない。海外なら当たり前のように電磁波 を出しにくい電線を使ってるとかいう記述を呼んだんですが、どうなんでしょうね。 |
38:
匿名さん
[2005-08-18 20:03:00]
電界があれば磁界があるわけだし、その逆もまた真なり。
どっちが原因なのかはわかりませんが・・・ 送電線から600m以上離れた場所で育った子供に比べて、200m以内で育った子供が白血病になる相対危険度が1.69(95%信頼区間1.13 - 2.53) 200m-600mの間で育った子供が白血病になる相対危険度が1.23(95%信頼区間1.02 - 1.49)であれば、統計学的に有意差をもって「送電線の600m以内で生まれ育つということは、600m以上離れて生まれ育つ場合に比べて、明らかに白血病の危険因子である」と言えると思いますが… |
39:
匿名さん
[2005-08-18 20:47:00]
数年前 どこだったかで
台風の影響で高圧線が折れたというのを聞いた覚えが.... ちょっと考えるとぞっとするね。 |
40:
匿名さん
[2005-08-19 03:14:00]
電界と磁界の相互作用という点で、周波数が低い(波長が長い)送電線からの影響を
電磁波と呼ぶのに違和感があっただけです。 超低周波では電界と磁界が別々に作用する場と考えた方が良いのでは。 諸外国が必ずしも考慮していないというわけではなく、国内のものに比して磁界が 高くなるケース(3相3線、架線が低い)での事例もあり得るということです。 例えば、上のリンクにあるWHO Fact Sheetの記述「送電線直下で30マイクロテスラ」 という高い値はどうかなと思います。 家探しでは、結局その場所での状況はどうかという判断が欲しいわけですよね。 電磁波を出しにくい電線(配電線?)の話は、不勉強で把握していません。 クレームで変えてくれるなら、捨てたものではないですね。 |
41:
匿名さん
[2005-08-19 03:16:00]
統計学的に相関があることはわかりますが、因果関係が理解できていません。
疫学上の調査結果についてはコメントを控えますが、送電線以外の磁界の因子が 明確でなかったり。白黒両方の論文が出ている状態では判断に苦しみます。 治療器具があるくらいなので、人体に影響(良い影響・悪い影響含め)があるでしょう。 研究を進めて、送電線の磁界程度での健康被害を明確にしていただきたいですね。 それまでは、気にしない人は全く気にしない。 気にする人は、送電線のみならず配電線・電車・自動車内等の超低周波磁界を 徹底的に気にした方が安心できるのでは、という提案です。 |
確かにテレビ等の映りは夏などに多少悪くなることがありましたが、
実生活への影響は皆無だと思います。
むしろ東京電力から長年電気料金の返金という形で
貰っていました。