主に豊洲・東雲・有明の都心湾岸東部の事を話し合うスレッドです
もちろん湾岸東部であれば他の地域の話題でもOKです
前スレ
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/208051/
(参考記事)
湾岸マンション値上がり 共稼ぎ夫婦が都心回帰
http://www.j-cast.com/2011/03/07089857.html?p=all
[スレ作成日時]2012-03-08 22:00:53
豊洲・東雲・有明(湾岸東エリア)の事をはなしましょう49(四十九)
122:
安心安全の実態
[2012-03-12 08:01:26]
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124:
匿名
[2012-03-12 09:59:38]
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125:
有明住人
[2012-03-12 10:02:18]
>122
下記の資料によると、 www.kouwan.metro.tokyo.jp/pamphlet/plan/pdfimage/2307.pdf 東京都?は3mくらいは想定しているみたいです。 何れにしても50歩100歩と言われないように、まずは想定をもっと高くしてほしいですね。 そして上記の指摘通り、湾岸のマンションも洪水などの可能性がないために、 浸水対策は全くしていない可能性が有りますので今一度確認したほうがよいかと思われます。 原発も地震で壊れたわけではなく、津波による電源喪失が主な原因でした。 そしてそれは、「想定」がなかったためでしたね。 |
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126:
匿名
[2012-03-12 10:52:47]
想定外の想定をすることも可能だけど、それに比例したコストが必要だからね。
どこまでコストを災害対策として認めるか。 もちろん、特定の建物だけじゃなく都市開発全体の話。 地震や津波を小さなエリアのネガするネタにすべきじゃないよ。 |
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127:
匿名さん
[2012-03-12 12:25:28]
これから検討される方は、湾岸と荒川沿いはやめた方がよさそうですね。
東日本大震災で液状化しなかった湾岸地域も、東京湾北部地震では液状化するそうです。 いろいろな研究機関や専門家が特に危険性を指摘している地域です。 「みんなが住んでいるから大丈夫だろう」 「地震なんて、いつ、どこで起こるかわからない」 といった見方も多いですが、根拠に乏しい楽観と言わざるを得ません。 自分に都合の悪いことには目をつぶって、後々、泣きを見る可能性もあります。 地震の研究も、それなりに日進月歩だと思います。 年々、新しい知見が出てきていますよね。 最大想定震度が「震度7」になったり。 やはり、専門家の意見には素直に耳を傾けるべきです。 医者の助言を無視して病状が悪化するのと同じだと思います。 |
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130:
匿名さん
[2012-03-12 12:46:36]
昨日、ナショナルジオグラフィックの番組で埋立地の地震のことやってた。
アメリカとかブラジルとか、神戸のこともやってた。 古今東西人工地盤ってのは脆いんだな、と思った。 六甲山のふもと。谷を埋め立てて造成された住宅地で地すべりが発生 http://www.nhk.or.jp/kobe/bousaikou/20080709index.html |
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131:
有明住人
[2012-03-12 12:46:48]
勝手に脚色しているようですが、次の記事を読むと
首都圏の地震3倍 東京湾北部「推定震度7」正式公表 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000090-san-soci >研究チームの平田直東大地震研究所教授は「首都圏では火災による大きな被害が予想され、木造住宅密集地域の一刻も早い解消が重要だ」と話した。 との専門家のご意見です。 |
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132:
匿名さん
[2012-03-12 12:54:31]
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133:
匿名さん
[2012-03-12 13:13:56]
埋立地や低地はやめておけってことだね。
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135:
匿名
[2012-03-12 18:46:33]
つまり……
首都 湾岸 内陸 低地 沼地 川沿い 地名に“谷” などには住まない方が良いのですね。 みんなで“岡山”へ行こう。 |
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137:
匿名さん
[2012-03-12 19:49:12]
135
渋谷、市ヶ谷、四谷、阿佐ヶ谷、谷中… 色々ありますねえ。 |
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139:
有明住人
[2012-03-12 21:38:01]
>でも内陸部が全て木造住宅密集地域と思ったりしてます?
私がどう思うと関係ないですよね。 単に今回の発表でその発表した専門家の意見をを示しただけです。すなわち >研究チームの平田直東大地震研究所教授は「首都圏では火災による大きな被害が予想され、木造住宅密集地域の一刻も早い解消が重要だ」と話した。 彼のいう、木造住宅密集地域は定かではありませんが、次のレスに書いておいた中央防災会議の資料は参考になるかもしれませんね。 >25 |
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140:
匿名さん
[2012-03-12 22:24:00]
震源地が海だと津波。(東日本大震災)
震源地が陸だと火災。(阪神大震災) |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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これまで東京湾が津波に襲われることは想定されてきたのだろうか。実は有明の施設は、津波の発生の可能性を考慮せずに作られた施設なのである。
これまで東京湾が津波に襲われる可能性についてはあまり議論されてこなかった。国の中央防災会議で想定されている首都直下地震は震源が荒川河口付近という設定であり、確かにその場合は東京湾に津波が発生する可能性は極めて小さい。
しかし、あまり大きく報道されなかったが、宮城県沖を震源とする東日本大震災では、東京湾にも津波が押し寄せた。内房の木更津市では2m強の津波が20回以上観測され、最高は2.83mを記録した。船橋市でも最高2.40mだった(千葉県の調査)。三陸沖から茨城沖で発生した巨大津波が、房総半島を回り込んで押し入ったと推測できる。また、荒川、隅田川、多摩川でも津波が遡上したことが観測されている。
これらが実証するように、3.11以降、歪みが蓄積している房総沖を震源とする大地震が起これば、東京湾にも津波が浸入する可能性がある。また、伊豆諸島近海を震源域とする大地震が発生した場合も、東京湾が津波に襲われる可能性がある。
ところが、これまで房総沖地震の発生そのものが、中央防災会議で本気で議論されてこなかったのである。なぜだろうか。
万が一、東京湾に大きな津波が押し寄せると、津波対策を行なっていない湾岸の古い石油コンビナートや火力発電所で火災が発生し、湾内の船舶が転覆する。津波は羽田空港に浸水し、荒川、隅田川、多摩川などを遡上して広大なゼロメートル地帯の家屋を呑み込み、地下鉄、地下街に浸水被害をもたらす。
こうした甚大な被害が予測される。実は、津波の発生を全く想像できなかったというよりも、首都機能に甚大な被害を及ぼすなど、予測される被害があまりにも大きいゆえに、大きな津波が発生するという想定自体が事実上タブー視されてきたのだ。
原発安全神話同様の「東京湾津波安全神話」が支配してきた、と私は見ている。
有明の施設はその象徴なのである。
内閣府防災担当に津波被害の危惧をぶつけると、こんな答えが返ってきた。
「東日本大震災以前、東京湾で2mを超える津波が観測されたことはありません。ですから、施設を建設した当時は、湾からの距離、海抜、防潮堤の存在などを考え、津波に対して安全だという認識でした。念のために通信機器や自家発電設備は建物の2階に設置しています。東日本大震災の際に2m以上の津波が発生したと報道されましたが、内閣府としてはあれを正式に津波として認識しているわけではありません。今後、正式にあれが津波ということになれば、新たな対応をすることになると思いますが」
なんともお役所的な対応である。