昨年の夏頃から建設依頼予定の工務店からアドバイスをもらいつつ、土地探し
をしていましたが、ここ最近の金利上昇により、工務店にかなりの問い合わせ
がはいってきているので、密な対応がとりずらくなっています。
現在住んでいるアパートの更新と子供の小学校入学が重なる来年3月までを
目標に進めていましたが、この状況が落ち着くまで静観することがよいので
はと思い始めています。
確かに金利負担増えることはマイナス要因であると思いますが、それよりも
密に対応できないことの方が問題ではと思っています。
皆さんの意見をお聞かせ願います。
[スレ作成日時]2006-04-11 19:48:00
今は建て時?
2:
匿名さん
[2006-04-11 20:20:00]
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3:
mamba
[2006-04-12 12:06:00]
駆け込み需要で設計・工事の処理負担が増えるとミス起きやすくなる点
についてはどう思われますか? |
4:
匿名さん
[2006-04-12 12:46:00]
私はもうすぐ入居です。家探しには1年半くらいかかりましたが
買った土地は見た瞬間、即決しましたので“縁”があったと思います。 ただmambaさんのご心配はごもっともで、実際、材料費等が上がりはじめているので これから駆け込み需要が一気に増えると予想されます。 打ち合わせの回数の減少や現場でのミスも当然起こりうることですが、 ここは施主の情熱とチェックで大きく違ってきます。 口うるさい施主だと、相手もいい加減なことができなくなってきますし、 最初にもらう工程表を見て、急ぎすぎてないか小まめにチェックしてください。 家は共同作業で建てるので「絶対にお任せにしない」これが鉄則ですね。 あまり慌てる必要がないのなら、ほとぼりが冷めたころに建てるのも 一つの手だと思います。精力的に動きつつ、心には余裕を持ってくださいね。 |
5:
匿名さん
[2006-04-14 22:08:00]
何年か前から探していて夫もやっと本気になり二つに絞るところまできましたが、
あれよあれよという間に金利があがってしまいました。 今、考えているところだと5月実行か7月実行です。 かといって、地域限定で探しているので売れてしまえば再度探すのも難しくなってきます。 またこれまでに費やした労力を考えると再度こうしたことをできるかどうか? 少子高齢化で老後は家はあまっているであろうことを考えると 無理してローンを組んででも買う意味があるのかどうか? 考えてしまいます。 ただ、老後家賃を支払い続けることを考えると買っておいたほうが良いのか? 迷います。現在35歳です。 |
6:
匿名さん
[2006-04-14 22:29:00]
>5
同じことを考えてました。固定資産税、金利など考えると買うというよりロ−ンを組んで 持ち家を借りる(買う)メリットは疑問ですよね。売却損も多そうだし。 15年後は安い賃貸価格や叩き売りが当たり前のような予測です。 |
7:
匿名さん
[2006-04-14 23:51:00]
20年前のバブルの頃、至上最低の低金利といわれながら4.2%の公庫固定金利と銀行の変動で
借りましたが、その後、銀行のほうは9%まで高騰し、未払い利息発生、その後の異常低金利と いろいろ経験しました。 長い目で見れば、今は買い時だと思いますよ。やや出遅れだけどw 充分に低金利だし、価格も安いし、物件も豊富で選べるし、うらやましいです。 地価も下げ止まったし、インフレで建材価格が上がるから、住宅価格も上がるでしょう。 金利も地価も当分下がることはないと思いますが。(田舎は別です) 少子高齢化で家が余るか、そんな先の事はわかりませんが、 家を建てる時売却する時のことは考えませんね。 住んでる分には上がっても下がっても関係ありません。 日本の場合賃貸価格は決して下がらないと思いますよ。 お金持ちや大手企業の方は一生賃貸でもよいかもしれませんが、 自営や年金の少ない方は(自分もですが)持ち家がないと不安です。 長男、長女結婚で親の家が1軒余った人など、優雅に暮らしてますよ。 |
8:
匿名さん
[2006-04-15 00:20:00]
>>7さんに同意です。
確かに少子化は気になるけれど、不動産にその影響が出始めるのはきっと20年くらい先の事… それまで待ち続けたら私はもうローンなんて組めない年齢になってしまいます。 で、建てる事にしましたよ。 今は建築確認が下り次第着工って段階です。 そう言えばこの間不動産屋さんが「ついに(土地代が)上がり始めましたね」と言っていました。 どうやらウチの地域ではここが底だったようです。 |
9:
匿名さん
[2006-04-15 11:43:00]
工務店にしてみれば、なかなか進まない話よりも、直ぐにでも始まる話が優先するのは
企業としては当然のような気がします。土地が決まれば、工務店もまた積極的に動いてくれる と思いますけどね |
10:
匿名さん
[2006-04-15 13:56:00]
昨年の夏から、土地探しですか。
確かに、土地は一つのチャンネルに絞らず、自分でも積極的に 探したほうが良いかも、知れませんね。 数見るうちに、見る目も肥えてくるし、相場観も養われるかもしれません。 いろんな不動産家の話を聞いて見るのも面白いかもしれませんね。 うちは、毎週の土日に行楽もかねて、毎週末、沿線ごとに 土地探しをして、だんだん場所を絞っていきましたよ。 そう慌てる情勢でもないけれど、のんべんだらりと探していても 良いと言うわけでもないと思います。 |
11:
匿名さん
[2006-04-15 15:05:00]
建築資材など建築コストは底を打ち上昇傾向です。
金利については、政府、日銀とも大きな金利上昇政策には慎重ですが、 市場金利は明らかに上昇傾向です。 消費税率の改正は避けて通れず、比較的近い時期に税率が上がります。 国会に消費税改正法案が提出されれば、賭け込み需要は一気に加速し、 それに連動して建築コスト、ローン金利もさらに上昇すると思われます。 これらは費用的な側面から見たわけですが、低建築コスト、低金利、 現行税制の恩恵を受け得る期間ももう長くなはないと思います。 mambaさんがご心配されている施工不良に関してですが、04さん のレスのとおりかと思います。賭け込み需要の有無に係わり無く、 良い家を手に入れるためには施主も日々勉強ですよ〜。 ↓のサイトは勉強に最適です。 http://www.ads-network.co.jp/ 自分では自信が無い、時間が無いという場合は第3者に工事監理を 委ねる方法もありますが、当然、費用(10〜20万円)は発生します。 |
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12:
匿名さん
[2006-04-15 17:11:00]
で mambaさん 現金貯めてキャッシュで購入にしたのかな?
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13:
匿名さん
[2006-04-15 19:07:00]
頭金をこれ以上貯めても、この金利上昇傾向じゃ月々は同じ支払い額でも、
借入額が少なくなるためグレードが低い家にしか住めなくなると判断したのと、 これはという良い物件に巡り会えたので購入に踏み切りました。 少子化で家が余るかもとかいっても、僕らの年代の人口が今減るわけでなし、 あとで買うにしても、その間ずっと賃貸料は払わなければいけないし。 結局いつかは買わなきゃいけないと思うので。 お金の面では正直出遅れたと思っています。 駆け込み需要で工務店等と密に連携できないというのは、工務店等の選び方でいくらでもカバーできるかと。 買い頃かといえばはっきりいってそうだと思います。むしろ遅いくらいかも。 しかし焦って変な物件つかむ方がきっつい事になると思うのでそこら辺はもう運としか。 |
14:
匿名さん
[2006-04-15 22:01:00]
土地は依然下がってますよ。(普通の住宅地で渋谷など除く)土地が下げ止まりは、売りたい
業者の営業ト−クです。何千万もの買い物を買い急ぐことなどできません。賃貸はそれなり に自由が約束されています。地震がきても出てけば良い。そのあと購入など。 選択肢がのこされるメリット。家は高ければ買わないし買わなければ下がる。この時代 せいぜい50歳までで完済できれば買いですが、その先給料下がりますよ。 |
15:
匿名さん
[2006-04-15 23:44:00]
地価は少なくても、うちのあたりは数年前に下げ止まっています。
首都圏、都心まで1時間の新興住宅地です。 都市計画や新線計画があるから、 バブルのすっ高値でつかんだ人は別として、極端には下がりませんでしたし、 そもそも、実需のあるところの地価そんなには下がりません。 一次取得者向けの安い建売がでると(中小メーカーですが) あっという間に売れてしまいます。 家の値段というものは、少子化などという一面的な要因で決まるのではなく、 景気とかインフレ率とか税制とかいろんな要素が複雑に絡み合って決まるものだと思いますよ。 それに全てが一番いいタイミングで買えるなんてめったにないし、 自分が買いたい、必要だと思った時がその人の買い時なんじゃないかな。 私は昔のように日本の金利や土地の価格が急激に上がるという事はないと思うから 慌てずじっくり探せばよいとおもうけど、 、潮目が変わったのは確かだから、 金利や住宅価格は当分下がる事はない、というのが一般的波方だとはおもいまsっよ。 |
16:
匿名さん
[2006-04-16 10:41:00]
日吉か中山周辺ですか。
うちも青葉区ですが一時的に売り出し価格が上がってるにすぎません。 値引き幅を持たせているだけで。購入層が絶対的に減るのにこれから も上がることは考えられません。金利くらいでしょう上がるのは。 空家率、家余り率があるときグ−ンと上昇しますよ。 そうなれば土地も下がるしメ−カ−間の価格競争(生き残り)が激しくなる。 そんなに遠くない将来ですね。ご両親のお年考えてみれば家余りが想像できるでしょう。 |
17:
匿名さん
[2006-04-16 16:23:00]
>>16
そんなに遠くない将来って…それがどの位の期間かによるでしょう? 私は早くても20年先の事だと思うんだけど? それに、確かに地方はどんどん過疎化して行くだろうけれど、東京及びその近郊だけは例外。 減った分また流入してくるから、多分20年後も土地需要が暴落するなんて事はないと私は読んでいます。 もちろん、緩やかな下落はあるかも知れないけれど。 それに、例え>>16さんの予言通り家余りが発生したとしても、自動車買うような感覚で家が買える時代にはならないだろうし。 だから、年齢的に考えて自分にはこれが最後のチャンスだと思うから、私は決断しました。 家購入では、将来売って儲けを得ようなんて考えてる人以外は、損得抜きで考えた方が良いですよ。 家は金融商品なんかじゃないんだから。 自分が欲しいと思った時が買い時。それが真理でしょ? |
18:
匿名さん
[2006-04-16 16:37:00]
>>17 東京及びその近郊だけは例外。
いや人気地位外は例外は無いでしょ。 現に足立区、葛飾区、荒川区、江戸川区の地盤の弱いところは 地盤補強のため建築費が高くなっているから人気にかげりがある。 埼玉県南部も人口増加が10年前に予想していたほど伸びていない。 東京都心から25Km以内の千葉県北東部・埼玉県南部でさえこのありさま。 都心の人気地とその周辺および横浜市、川崎市だけが例外なんだろうね。 |
19:
匿名さん
[2006-04-16 16:38:00]
構造的な側面からですが、築20年以上の物件を購入する場合は耐久性に関する
仕様・性能を充分吟味して購入しないと、とんでもない物件をつかまされること になりますよ。 知識ない人間の中古物件購入ほど恐ろしいものはありません。自信の無い人は 新築を選択するのが賢明ですよ。 |
20:
匿名さん
[2006-04-16 17:11:00]
私も家は買いたいと思った時が買い時だと思いますよ。
子供が学校に入るまでには賃貸を抜け出したいとか、 家があると何となく安心するとか、人それぞれ自分自身の感情に素直にしたがって、 自分にそれだけの支払い能力があると判断できれば買えばよいのではないかと思う。 賃貸派の人とか、家を相続する予定のある人、転勤族の方は無理して買うことはないし、 それぞれのライフスタイルがあるからね。 何もかもが最安値で条件のいい時に買えることなんてことはない。 ほどほどで良いのでは。極端に買い場を間違えなければ。 少子化でそのうち家がさがるかもしれないけど、それだけの条件で不動産の値段が決まるわけではない。 景気が良くなれば、土地も建物もあがる。経済は生き物です。 すでに今は原油や建材の値上がり分を転嫁できていない状況じゃないでしょうか。 20年後に下がるとしても、20年住めば、結構原価償却するじゃないですか。 家以外の生活用品でも将来値段が下がるとわかっていても、 必要な物は買うでしょう? 賃貸派の人は別だけど、待ってばかりでは、いつまでたっても買えませんよ。 |
焦って事を進めて後悔したり、慎重すぎて逃してしまったり・・・
>この状況が落ち着くまで静観することがよいのではと思い始めています。
素直に自分の気持ちに従った方がいいのではありませんか?
頭金を増やしている間に地価が下がればラッキーですしね!