震災映像でよく1階が潰れてる中高層のビルを見ます。
1階が潰れると建造物は出口を失います。2階以上が残っていても、最低1,5メートルの段差を降りなければ地上に立つことができません。
地上に降りられなければ支援物資が集まる避難所にも行く事ができず、命を永らえる食料さえ手にすることができず餓死になる恐れがあります。
そんな時太いロープがあれば握りやすく、身近い距離ならロープだけで降りられますが、2メートル以上なら、降下器が必要になります。
太いロープでも手で持っていただけでは自分の体重を手で支えてなければならず、いずれは手も疲れて話さざるをえなくなるからです。
一人で降りるなら太いロープでも2巻き以上巻きつけて降下器に身をぶら下げ、降下器の下のロープを放さない限り降りることができません。ロープを手送りないし手すべりで体重を下げて降ります。建物からロープが離れない状況では体は建物に擦りながらですが、隣のビルとの間に身長ほどの空間があれば外壁を床にたとえて歩くことができる。
また、下にロープの端を持って手助けする人がいれば、ぶら下がる人は高所でロープを1巻き降下器に巻きつけてぶら下がれば、地上でロープを持った人がほんの数ミリ緩めるだけで高所より下ろしてもらえます。
写真は建造物から4,50cm離れてロープがたらせ他状況を想定し、下でもカラビナでロープを横に振って落下地点よりはなれたところから降ろしてもらっているところで、帽子をかぶっている人が操作しています。
このときは2.5mと距離が無いので本の少しづつでしたが、距離があれば数m単位でロープを引いてぶら下がっている人を止めながら、加速度を抑えつつ降ろすことが肝心です。
こんな防災器具があったら良いだろうと思います。
今、商品化してくれるところを求めてます。
[スレ作成日時]2012-03-04 08:09:54
1階が崩壊すると出口なし
No.1 |
by 匿名さん 2012-03-04 08:31:16
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削除依頼
新しい避難器具の開発のアイデアの書き込みだと思いますので、少し趣旨とはずれる
コメントですが 前提として緩降機などの避難器具の設置は、2階以上だと義務付けられていますので、 普通は閉じ込められて出れなくなることはありません。 |
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No.2 |
1階は柱太く倒壊しない
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No.3 |
避難ハッチの使い方を知らないので困ってます。昨年の3.11では、地上へ避難するのに非常階段を利用したほうが早かったです。
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No.4 |
そりゃそうだ。
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No.5 |
皆さんのマンションでは避難訓練は行わないのですか?
ロープとカラビナ、エイトカンにハーネスを各自用意しておけば 懸垂降下で安全に脱出できますよ。 勿論住人全体での訓練も欠かせません。 |
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No.6 |
ただし健康な青壮年のみです!!
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No.7 |
>>5
世帯数が少ないせいなのか避難訓練やった事ないですね。 |
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No.8 |
阪神大震災の折に1階が潰れた建築物を見ませんでしたか、昭和63年以前の建築物に耐震補強が義務付けられてます。
1階が潰れるのは大体半数位はそういう建物でしょう、敷地が広ければ避難階段などがありますが、狭いところはどうでしょう、商用地などでは緩降機など見たこともありません。 数年前、新宿の雑居ビルの1階の放火で4階だか、5階の店舗に居た人は一酸化炭素中毒で十数名が死んだ事がありました。 商用地で緩降機を設置するスペースがあれば大抵お金に換えてます。緩降機を設置するアームの土台でも座布団位スペースを取りますからね、その分5000円位の家賃収入になるのではないでしょうか、新宿あたりなら座布団の面積あれば1万円を越える あの器具は地上でロープを引く人が居れば、ロープの緩め方で人を降ろす事もできるんです。 手前の防止をかぶっている人がロープを操作して人を降ろしてます。 |
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No.9 |
>No2 1階は柱太く倒壊しない
阪神大震災では倒壊しています。 >No.5 No.6 ただし健康な青壮年のみです!! >ロープとカラビナ、エイトカンにハーネスを各自用意しておけば ですけど、登山道具では自分の体重を制御するのに腕力と握力を常日頃付けておかなければ緊急時には使えないでしょう。 中低層のビルぐらいなら、あの降下器にカラビナとロープも50m位を用意すれば良いので、太さも16mm以上のロープが用意して在れば一般の人の腕力、握力でも自分の体重を片手で抑えることができる。 地上にもアンカーにカラビナでロープを横に振り、ロープの端を持って引いてくれる人がいれば写真のように次にぶら下がる人は降下器にぶら下がるだけで、地上で操作して降ろすことができる。その際は地上より1mぐらいで確実にとめることが必要、降下者を地上1mで止めれば失敗をしたとしても落差は1mからの転落ですむから命を落とすことも無いだろうと思います。 発明学会の「被災者支援アイデアコンクール」で優良賞を取りました。 |
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No.11 |
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No.12 |
>阪神大震災の折に1階が潰れた建築物を見ませんでしたか、
阪神大震災の際、戸建や木造アパートは1階がつぶれていましたが、 マンション等は2階あるいは3階が多くつぶれていました。 |
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No.13 |
マンションの一般的な構造上一階が先につぶれます、2.3階がつぶれるとは
躯体自体が折れるとゆうことでしょうか、考えにくいですね。 |
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No.14 |
マンションの1階がつぶれて、外へ出られないからロープが欲しいって、あーた、頭は大丈夫ですか?
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No.15 |
阪神大震災の時、1階がピロティになってる低層マンションで最上階から2階にかけての中世帯に大きな亀裂が入った上に立入禁止になってたのを見ました。我が家は今、関東のピロティがあるマンションに仕方なく住んでますが、新耐震基準でも不安です。住宅ローンがなければ、さっさと引越したいです。
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No.16 |
ピロティが有っても地階から順に崩れます、他に欠陥が有ったのでしょう。
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No.17 |
通常ピロティ階の直近階も強度を確保しているはずです、(例 強度順 2階ー3階ー4階)
ピロティ階の下階についても同様です、ピロティだけ強い建物は? |
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No.19 |
これだけの大震災の後なんだから、部屋の中に保存食やペットボトルの水など備蓄してる人が多いでしょう。
それで食い繋いでいる間に救助がくるので大丈夫です。 |
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No.21 |
そんなにオーバーに考えなくても1週間の蓄えがあったら、今の日本のシステムだったら大丈夫。
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No.22 |
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No.24 |
去年の東北の地震で、マンション1階が潰れて1週間以上地上に降りられず、餓死した人ってどれくらいいるの?
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No.27 |
東北震災では自民党の森まさこ議員が国会で質問をしています。
http://www.youtube.com/watch?v=4b5Y6MTKPVY 阪神淡路大震災のビル崩壊写真 http://www.bo-sai.co.jp/sub6.html そしてロープで助かる方法 http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU 建物が倒壊して下敷きになった人は諦めるしかない、潰れた階以上で震災で生き延びた人を救わなければ、地上に降りることもできず、支援物資が入ってくる避難所へ行くことができなけりゃ、被災したところで食料を食いつぶし餓死するだけ、 東京に地震が来て、警察や消防が来てくれるなんて思ってたら、大間違い、東京の人口は1000万人被災を受けた救助隊が全部の住民を助けるなんて至難の業、遠方からくる救助隊も来るまでには、1日以上経ってからだろうし、東北のように自衛隊が搜索に加わったところで10万人、警察消防を含めたって15万人に及ばないだろう。 被災した住民は順番待ちを余儀なくされることは必定、 |
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No.28 |
五七五調
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No.29 |
防災用品としてロープを購入した人も居るのではないでしょうか、部屋の中、ベランダ、外壁に自分がぶら下がっても動じないロープを固定できる所がありますか???
建設業をしていた時に思ったのですが、昨今の建設物、ロープを縛れるところがないと感じてました。 昔の木造なら、欄間や1本柱など縛れる所ばかりでしたが、昨今は軽量鉄骨に石膏ボード張り、軽量も1ミリもない薄さを折り曲げた鉄骨で、コンクリート床から立ち上げて仕上げ床や天井で挟んでいれば多少は強度もあるだろうけれど、 それでも人がぶら下がるようなら心もとない、人の体重でも衝撃荷重では2、300キロに達するのには訳が無く、時には1トンの衝撃荷重になる。 1トンを支えるような支持物を探してみてください。おそらくありません。 降下器を考案して思ったことは、ロープを支持する物がないと気がついたので、外壁のベランダや窓の近くに設けられる支持器も考案しました。実用新案申請中です。 この支持器は外壁に4分のアンカー3本で外壁に取り付けられ、建設用のフックの付いた太い安全ロープ(14ミリ~20ミリ)を引っ掛けて、降下器をセットして使えばロープ抵抗も大きく、太いので握りやすいので自分の体重を制御しやすくなります。 |
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No.31 |
中小企業振興公社に降下器の商品化について相談をして来ました。
特許出願中は相手にされませんでしたが、特許証を持って行ってやっと相手にされました。 小ロットでも製作してくれるメーカーを探し、商品化に向けて動こうと思います。 できれば建設業で使っている16ミリ親綱と降下器、カラビナ、スリンク、とセットで販売出来たらな~と思います。 親綱が20mあれば4階から地上へと脱出が出来るだろうと思います。 |
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No.32 |
地震で倒壊した新耐震等級のマンションはないのではないか?
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No.33 |
登山が趣味だけど、災害用とかよりもそういったスポーツ用の方が一般の人も使いやすいんでは。
たぶんこっちの方が安いし。 もちろんちゃんとトレーニングした上でないと危険だが、逆にクライミングジムなどで手軽に体験できる。 いくら道具を持っていってもいざというとき足がすくんで降りれないんじゃ意味がないし。 |
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No.34 |
身体障害者や寝たきり老人も助かる事考えてね。
元気ならロープ一本で何とかなるからね、暇人さん。 シーツ束ねても出来る事、考え過ぎですよ。 |
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No.35 |
なんだかよくわからんスレだね。
要はアイデア防災グッズを売りたいのかな? やったことのない人は9みたいに強靭な握力が必要だと思ってるかもしれないが、エイト環やATCといった単純な器具を適切に使えば別段難しくもなんともないよ。握力なんてほとんど使わない。逆にロープやシーツだけで何十メートルも降りるなんてよほど体力や度胸がないと無理。普段ロッククライミングをやるような人でもほとんどの人はできないでしょう。 |
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No.36 |
新しい新築で倒壊したマンションはないか?
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No.37 |
倒壊はしていないが、外壁タイルが落ちた。上のひび割れについては不明だが、タイルのひび割れだけだと説明あり修理は管理費でされ施工責任をとられなかった。
直下地震に備え近隣マンションとの同盟が必要。 町内会は戸建て被災の窓口にはなるが、マンション一括加入していても地域被災として無視される。 |
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No.39 |
建物の途中の階が崩壊したら、崩潰した階の天井が崩潰した階の避難通路をことごとく塞ぎます。
非常階段も崩壊した階では折り重なると考えられ、 阪神淡路大震災の画像 http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E9%98%AA%... 中には1階や途中の階が崩壊している写真があります。 建設業をしていて気が付いたことは、部屋の中にも外壁にも人がぶら下がれるような支持物がないことです。 部屋を借りていれば壊すわけにも行きませんし、壁を壊して軽量鉄骨にロープを縛っても果たして人がぶら下がれるほど強度もないだろうと思います。 |
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No.40 |
1階が崩壊した建物が写ってる写真
http://www.asahi-net.or.jp/~zu3h-sonm/jisin/jisin-1.htm 昨今の建築物には、部屋の中にも外にも人がぶら下がれるだけの支持物が見当たらないと感じていました。 中高層のビルで途中の階が崩壊すると崩壊した階の天井で建物内の避難通路は塞がれます。 そんな時建物の外にロープ支持器が取り付いていれば建設で使うフック付きの16ミリ安全ロープ(親綱)を引っ掛け、ロープを結ばずに地上まで垂らすことができ、降下器によって地上へ降りる防災路が築けます。 防災路が築ければ1人で降下する方法 http://youtu.be/fyr19r-aAIc チームで降下する方法 http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU で地上に降りることができ、避難所に避難民としての登録をしなければ支援物資も得られないだろうと思います。 どの建物が崩壊するかしないかは地震が来てみなければ解らないだろうと思います。 関東より南で4年以内に大きな地震が来ると言われ、大人口を要する市街地が多い地域になり、地震が来る前に、少なくてもロープ支持器が付いていなければ震災時にロープを垂らすこともできません。 人口の多さから行政の救助の機会は限りなく少ないだろうと思うから、被災者も自力で避難所に行く努力は必要だろうと思います。 |
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No.41 |
たかだか100KG以下の重さなんて大概のものは支えられるだろ。さすがに一点に強い衝撃がかかるような支持の仕方や落ち方はまずいが。そこまで不安ならマンションなんて住まなきゃいいだけ。床が抜けたらどうしようと考えながら暮らすのと一緒。
支点にしたって、分散すれば一箇所あたり半分以下にできるし。大体、どこの集合住宅でも緊急脱出の用意なんてありそうなものだけどどうなんだ? そもそもそのコンクリートに打ち込んだ支点土台部分が崩壊したら意味ないじゃん。 それにこういったアンカー類は既にホームセンターレベルでもいくらでもあるよ。きちんと認可が通ったものがね。 むしろきちんと施工されるかどうか、土台となるコンクリートの質の方がはるかに重要。 |
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No.42 |
建設業をしていて、気がついたことに、建造物の中にも外にも人がぶら下がれるほどの支持物がないと思ったこと、
中高層の建物の途中の階が崩壊すると、崩壊したかいの天井が、崩壊した階の避難通路をことごとく塞ぐ、 震災時崩潰した階より上で生き延びられっとしても、階段は崩壊したかいの天井が塞ぎ、地上へ向かう階段が使用できなく成っていることで、地上へは向かえない、 そんな時には建造物の外にロープによる防災路を築かなくちゃ地上へはいけず、地上に降りたてなければ避難所に行けません。 避難所で避難者として登録しなければ避難者とは認めてもらえず支援物資も得られないところです。 建物が立っているので、後付けのロープ支持器を考案し実用新案登録を取得しました。 ロープ支持器をベランダの脇にでも取り付けておいて、建設業で使用しているフック付きの16ミリ安全ロープ(親綱)を引っ掛ければ、ロープワークを必要としないので、一般の人にも扱いやすいだろうと思います。 16ミリのロープに使える降下器がなかったから、降下器を開発したのですが、考えればロープを支持する金具もなかったことに気がつき3点支持の金具を考案しました。 |
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No.43 | ||
No.44 |
ええと、大震災が起きたら、どこにいても危険なので気にしません。
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No.45 |
建築業だ、避難通路だ、ロープだってウルサイねw
災害時にロープひっかける場所探すなんて、視野狭すぎでしょw 下の階つぶれればその分地上が近くなるし、下降りれないなら屋上上がってヘリ救助待てばOK。 けが人、高齢者ならその場から動かず、救助要請信号だけ発してればよい。 緊急・災害時は、動ける奴が助け合う日本に住んでるなら、それだけでやってけるさ。 自力で降りるならベランダの溝・柵や通路の手すり・配管だってあるし、 ガレキを積んで高低差を小さくしてやれば済む。 降下器のことはチラシ裏にでも書いとけばおk。 お疲れ様でした。 |
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No.46 |
今日で阪神大震災から18年です。あの時、実家が一部損壊しました。関東へ嫁ぐのが1年後に決まり、1階がピロティのマンションに住まないと決めてたのに希望地域で希望のなくて仕方なくピロティのあるマンションに住んでます。2年前の東日本大震災では、建物の損壊はなかったものの、しばらくの間、エレベーターが使えず買い物帰りは大変でした。今の15階建てまでのマンションで駅から徒歩圏内だと、ほとんどピロティありですよね。耐震性で心配ありです。耐震補強するには、どうすればいいんでしょう。
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No.47 |
↑気になるね。誰か教えて。
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No.48 |
新耐震基準でもピロティのある建物は、危険だと噂で聞いた。室内の家具などを補強したりしてるけど、無意味なのかな?
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No.49 |
震災被災者としては、何を作ろうが準備しようが、全てケースバイケース。
現実にはどれも使い物に成りそうもないです、常に特殊部隊並の訓練するならどうかな。 暇つぶしの発明ごっこですね。 |
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No.50 |
ハハハァ 確かに、ロープで脱出中に震度6強の余震でも来たら、笑えないね。
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No.51 |
高層階だとロープ使えない。避難ハッチも使い方知らないから使えない。
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No.52 |
高層階でもロープを引き上げて降下器がセットできれば使えます。
http://www.youtube.com/watch?v=-n8JNdIOvNU この方法ならロープの長さが200mでも300mでもそれ以上でも降下器が仕掛けられたら使えるでしょう。 その代わり降下器が熱を帯びるので、冷やしながら下ろすしかないですが、 ロープを引き上げるには、昇登器を逆に使うことで引き上げにも使えます。 今日は特許庁より「ロープのよりを作らない収納箱」の実用新案登録証が届きました。 ロープを裸のまま収納では見苦しいので、収納箱にロープを8の字を書くように収納する箱の登録証で部屋の中でも見苦しくもない収納機として考案しました。 |
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No.53 |
現実には使い物にならないでしょう、でも売れると良いですね。 で、URL使えないよ。
街の発明家さんの発明くらいで人命助かると嬉しいですね、無理でしょうけど。 |
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No.54 |
まだやってんのね。1回近くのクライミングジムや山用品店にいってみな。
使いやすい懸垂下降用の道具なんていくらでも出回ってるから。 そこでも認められるようなら本物だよ。 |
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No.55 |
高層階住まいの小学生以下の子供がいる世帯や高齢者世帯がロープで避難は無理だよ。
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No.56 |
阪神淡路では3階や5階が崩壊したビルやマンションがある。
関東じゃ阪神淡路の数十倍でそんな建物が発生する。 崩壊してからじゃ地上に降りることも、崩壊した階以上に上がることもできないだろう。 当然そうなればエレベーターも非常階段も動いていないしね、 総理府の発表じゃ全国で15階以上に1200万戸以上あるという、15階以下となればその10倍ではきかないだろう。 私の知っている限りでは中野サンプラザが最初の現場で、部屋の鉄筋のメシュは900ミリ間隔でシングル筋で隣の部屋に行くのも壁筋をくぐって往来したものだった。柱や梁のフープ筋も300ミリピッチ、よく梁に脚をスラブで落としたものだった。公団の住宅やマンションもおなじで、壁錦の感覚が200ミリのメッシュになったのは昭和55年頃、ダブル筋を採用したのは昭和60年頃だったと思います。 それでも耐震強度が足りないと昭和63年前の県央物には耐震補強義務が2、3年前に制定された。そんな建物が現行の半数以上を占めている。地震の強度は計り知れず、現状の建造物でもマグにチュード9を超えても建っていられるか疑問である。 そうなっても助かる自信があるんだろうね、 登山器具を言っているのだろうが、労働安全法では人がぶら下がれるロープの太さは14ミリ以上のロープということになっているので、登山用の器具では14ミリのロープがセットできる器具は何一つない。 2、3年前にはダブルロープで降下していたのも、昨今では使用禁止になっている。 いつぞやにヘリで屋上から救助できるということが書いてあったが、東京の人口だけでも1000万人以上いて、その半数がビルやマンションに働き、住んでいるとすればヘリで全員を助け出すのに何年かかるやら、ヘリの絶対数が足りない、また、ヘリが着陸できるほど屋上にスペースがあればいいが、多くのビルではヘリは着陸ができまい、生きているあいだにヘリが来てくれた所はいいが、待ちぼうけを食う住民は20日と生きてはいられまい。 |
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No.57 |
で、そのロープも使い物にはならないと言う事ね。
またまた、災害時に労働安全衛生法も有ったもんじゃないですけど。 助からない者は助かりませんよ。 下らん発明ですよ。 |
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No.58 |
高層階住まいの人は、孤立になる確率高いから水・食糧・簡易トイレなどを低層階世帯以上にしっかり準備する必要あるよね。
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No.59 |
給排水が止まると、排泄物が一番大変だよ
震災の時は皆、袋に入れてベランダから投げ捨てたり 中にはそのままする人もいたっけな・・・ |
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No.60 |
馬鹿なの?ロープを毎日の様に酷使する高所作業のスペック引き合いにだしてどうしたいの?
だいたい、それなら作業用の下降器はあるんだから不安ならそれ使えばよいのでは? |
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No.61 |
マンションのピロティなんかに制震ダンパーなんて入れたって意味ないよね。戸建ては、可能らしいが。
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No.64 |
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No.66 |
16mmのロープなんて重いもの一般の人が扱えるわけないでしょ。それこそ誰も扱えないわ。
手袋がぼろぼろ?すればいいだけでは。 |
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No.67 |
おいおい、おっちゃんまだやってんだ。
まず、 ①動画みれない←URL何とかして! ②ときどき変換がおかしい。←入力した文章読み直しなよ。 そんでもって本題。 おっちゃんが正義感や今までの経験をもとに、より良い製品作りたいって心意気は素晴らしいと思うよ。 そもそも論、災害時に降下器で脱出するって状況・余裕はそんなにないと思われる。 おっちゃんがイメージしてるケースは悲しいかな非現実的なのが実情、っと掲示板の読者の大半は思っているはず。 (仮に、降下器が全建物に備われば状況かわるけどね!) あとは、ここの掲示板に開発中のアイデア載せちゃうと、誰かに特許や製品など先越されちゃうよ! |
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No.69 |
たかだか20m降りるのに16mmなんていらないでしょ。矛盾してるって。
誰にも相手にされてないことにそろそろ気づくべき。 |
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No.71 |
災害時にそんなもんで助かりゃしませんよ、ただの発明オタクの理屈。
そんな事より2~3日その場でしのげる食料や機材のほうが万倍必要。 |
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No.72 |
>70
あんたが一番自己中だろww 別に高層階からの脱出手段を準備することは否定してない。ただ、そんなものは世の中に既にたくさんあるって皆が親切に教えてあげてるだけだろ。 エイトかんだけじゃないんだからさ。 そういや、かなり前に似たような器具を生中継中のアナウンサーが落下する事故があったわな。シンプルな方がミスは起こりにくいのでお忘れなく。 心配なら全ての階に作業用ゴンドラぶら下げれば? |
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No.73 |
地上に降りられずに取り残されて死んだ人なんて、聞いたことない
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No.74 |
各世帯でもマンションでも避難所をあてにしない様、食料や機材を多めに準備すべきだよね。避難所に物が届かない事もあり得るし。
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No.76 |
>75
真性の場課なんだね。単にどんなに狭い家でも最低3日分の食料や水は用意しましょうっていう極常識的な話なんじゃないの? ロープによる脱出が必要となるシチュエーションより遥かに高確率だろ。そんなロープを置く場所があったら水でも食料でも余計にストックするわ。 1階が崩壊したらどうするって? 二階から出ればいいだけ。 |
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No.77 |
>69
>たかだか20m降りるのに16mmなんていらないでしょ。矛盾してるって。 労働安全法では人がぶら下がれるロープの太さは14ミリ以上と定められている。 ビルの窓ふきなどの仕事で使用しているのも2年前あたりから、Wロープでも使用禁止の通達が出たと聞いている。 言わば登山器具の使用禁止、 |
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No.78 |
>77
まだやってんのね。 方や仮に大地震が来ても使うかどうかわからない(まず使わない)もの。仮に使っても一度だし、せいぜい3階ぐらいの高さ。方や長時間にわたる作業用で日々何度も酷使するもの。 同列で語る意味あるの? 登山用ロープと作業用ロープどっちがより安全かといえばそりゃ太い方でしょう。重さは倍以上だけどさ。そこまでのスペックは必要ないしむしろ邪魔。だいたい、登山用ロープが危険ならもっと死んでるよ。 私だったら狭いマンション住人でも気軽に置けるように細いロープで尚且つ安全に降りれる道具を開発したいけどね。究極的にはスパイ漫画なんかに出てくるバックルからワイヤーが出てくるやつ? |
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No.79 |
>77さんへ
>方や仮に大地震が来ても使うかどうかわからない(まず使わない)もの。仮に使っても一度だし、 そうですね、その仮に使うが近づいている関東大震災からでも90年、60年周期で来ると言われている地震からね、その1度で命を無くすのもなんでしょうから、助かったほうが良いのでは、 >せいぜい3階ぐらいの高さ。 冗談でしょう、16ミリのロープにしても10mで1キロとない、普通の人でも片手で持てる重さが15キロとすれば100mは 持ち上げられる。 >方や長時間にわたる作業用で日々何度も酷使するもの。 同列で語る意味あるの? こちらは建設の雇用の問題。もはや日本の国土を考えれば新築を出せる顧客がなくなった。木造なら20年で建て替えが入ってくるが、躯体工事ではその3倍の年数でも新築になる事はないだろう。 せいぜいが改修工事、新たな工事としては大掛かりな工事を出せる顧客が居なくなった、せいぜい南壁面に太陽光パネルの取り付け、外壁に温度変換ペンキの塗替えぐらいが大掛かりな工事だろうし、そんなところは足場を立てるしね、 学校を卒業して40%が失業する現状の社会を憂いているので建設として若い人たちに少しでも雇用につながる仕事探し、私の年代ではもう十二分に仕事をしてきたからね、 顧客が建設に出せる仕事はせいぜい外壁にTVカメラの取り付けか、外壁にイルミネーションの取り付け、ペンキの補修ぐらいなものだろう。 床のある所では建設人口余ってるから、若い人が入っていくには厳しい所じゃないでしょうか、建設業、 |