男性給与 割合
100万円以下2.6%
100万円台7.2%
200万円台13.6%
300万円台19.5%
400万円台18.0%
500万円台12.7%
600万円台8.2%
700万円台5.9%
800万円台3.8%
900万円台2.5%
1,000越~1,500万円4.4%
1,500超~2,000万円0.9%
2,000超~2,500万円0.3%
2,500万円越0.3%
統計元:国税庁 平成22年 民間給与実態統計調査結果
自己資金が1.000万あって年収が全体の上位5%程度に入る1.000万超えでも
価格的に都心のファミリー向け物件を買うのは楽では無いね。
[スレ作成日時]2012-02-29 09:50:19
男性年収別階層に見る不動産価格とのアンバランス
217:
匿名さん
[2012-03-06 17:43:13]
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218:
匿名さん
[2012-03-07 03:24:20]
職業関係の研究で命令されるだけの立場の人と管理職では寿命がぜんぜん違ってその要因にストレスが
関係しているようですが立場が違えば求められる能力もかかるストレスの質も違ってくるので一概には言えないのでは。 仕事できない人だと上司に怒られてストレス溜まるんでしょうが仕事できる人の場合、 上司に認められてその辺りはストレスフリーだけど自分の理想像が高めで別のストレスがかかってそう。 偉くなればストレスが減るというより仕事ができない人ほどストレスが増えるというのが真実では。 |
219:
匿名さん
[2012-03-07 07:16:55]
少なくとも仕事ができないと出世もできないからね
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220:
匿名さん
[2012-03-07 10:12:31]
207です
>216さん 面白い見解ですね。 職場での出世については、勤め先、職種などによっていろいろなパターンがあると思われますが ローン実行への流れの理想と現実については、読みながら大いに頷いてしまいました。笑 >217さんの言うように、仕事でのストレスの要因に職場での人間関係は、かなりの割合を占めていると私も思います。 今現在の夫の職場では、とても良い人間関係が築かれているので有難いなぁと思っています。 特に夫の場合は、お金よりもストレスの無い職場環境が重要だと思われるので(誰でも同じですかね 笑)このままの環境が続いてくれればいいなと、切に思っております。 ストレスを感じる感じないは、その人の性格にも大いに関係している所だと思います。 仕事が出来る人でも「責任感が強い人」や「心配性」「神経質」な人は、人一倍ストレスを感じ易いでしょうし。 その辺りのバランスも仕事をしていく上で難しい所ですね。 |
221:
匿名さん
[2012-03-07 10:35:39]
>216
家の購入までの流れはまさにその通り! 一馬力の専業主婦世帯に多いと思いますが、共働きでも同様なのかしら。 ただ自身の経験から言えば、出世した際、上と下との板ばさみになって辛かった経験がありました。 上司がトップダウンのパワハラタイプ、部下がボトムアップの無責任タイプというパターンが最悪です。 両者トップダウンかボトムアップで統一してくれれば、間に挟まるストレスなんて感じないんですがね。。。 ちなみに、幸運に恵まれて上司がボトムアップ、部下がトップダウンを求めている場合、 自分はやりたい放題できたので一番楽しかったです。(もちろん責任は重くなりますが) |
222:
匿名さん
[2012-03-07 12:20:02]
>>216です
共働きだろうが専業主婦世帯だろうが基本的に旦那は奥さんに いいところを見せたいものです。 また奥さん側にしてみれば(世間が思っているより)自分の 旦那は多少は仕事ができると思うのは自然です。 (そう思うからこそ結婚したわけですから) ただ20年とか30年とかの長期戦となる住宅ローンを借りるに あたってはいったん現実を夫婦間で棚卸ししたほうがようですね。 家を買うにあたっては一般的にローンを借りる旦那は弱気、 奥さんは強気ってパターンが多いです。 自分の実力を知っている旦那と現実がわかっていない奥さんの 間にギャップがあるわけですね。 またストレスのない職場環境が続くことはだれにとっても理想 ですが、ローン返済は長きにわたるため返済期間中には必ずしも 理想の環境ではなくなるかもしれません。 給料の多寡と職場環境は必ずしもトレードオフではなく、出世を あきらめ環境をとったいってもその良好な職場環境が未来にわた って良好である保障もありません。 人間関係のストレスから転職をしてさらに賃金が下がるかもしれ ません。賃貸暮らしで気楽にやるというのも手ですが長期の住宅 ローンを組むのであればこういうのをいろいろ考慮し、夫婦間で 状況を共有しておくのが肝要だと思います。 旦那さんはかっこつけずに正直な気持ちを言ったほうがよいですよ。 |
223:
匿名さん
[2012-03-07 12:31:06]
つづきです
年収の数倍のローンの返済期間は通常長きにわたります。 長い時間の間には会社生活もいろいろありましょう。 たとえ20年後に勤めた会社が存続していてもイヤな上司 にあたればサラリーマンの幸せなどふっとびます。 人が困難にぶち当たった場合 ①戦う ②我慢する ③逃げる(転職する等) と3種類の選択肢ががりますが、会社において①というのは 不当解雇とか違法なパワハラなどないかぎり通常ありえない 選択でしょう。 ②の我慢するですが、まあ困難の程度によりますね。それでも だめらな③の逃げるが有効です。 ただ逃げるための転職で給料がアップする可能性はまれです。 ゆえに住宅ローンの残債が多額であるがゆえに③の手が取れ なくなることも多々あるわけです。 そう考えると出世よりストレスフリーを望むのであれば ③のオプションが必須です。そのためには住宅ローンで借りる 金額は慎重に検討すべきと考えます。 |
224:
匿名さん
[2012-03-07 12:41:54]
あとストレスを感じるかどうかは結局気持ちの持ち方次第です。
例えばローンがなければ「こんな仕事いつでもやめてやる」と思える だけで気分が楽になりますし、逆に「今やめたら毎月15万のローン 返済ができない、なにがあってもやめられない」となり自分で 自分を追い込む結果となります。 なので夫にストレスを感じさせたくないのであればローン金額 は少ないほどいいです。 もっと借金が大きければ大きいほどやる気がでるというタイプも いますのでそのあたりを夫婦で話し合い予算を決めていくのが よろしいかと思います。 ちなみに私は前者のタイプ。貯金が残債を超えたら体調がすこぶる よくなり仕事もなんだかうまくいってます。 まさに「現金なタイプ」ということですね。 |
225:
匿名さん
[2012-03-07 14:04:29]
非常に読み応えのあるコメントですね。
概ね納得です。 >家を買うにあたっては一般的にローンを借りる旦那は弱気、 >奥さんは強気ってパターンが多いです。 ここは、専業主婦、共働きで変わってくるかも知れませんね。 単にうちの場合だけかも知れませんが、共働きであり 家を買うにあたって、ローン額に対して楽観的なのが夫で 考え過ぎるほどリスクを考えて慎重になるのが妻 でした。 共働きと言う事で気が大きくなってしまうのかも知れません。 不動産屋も乗せてきますしね 笑 一方、妻の方は働く事の大変さを知っているからか、「もし会社が潰れたら」「もしどちらかが病気になったら」など どちらか一方の収入になった時のリスクを考えてしまう傾向にあるかも知れません。 これは専業主婦の人がのんきだとか、そう言った意見では無くリアルな思考だと思っているのです。 もちろん慎重な専業主婦の方も居るでしょうし、楽観的な働く妻も沢山存在するとは思います。 夫婦の思考や性格のバランスも大切な要素だと思いますね。 |
226:
匿名さん
[2012-03-07 14:05:48]
今の流れは面白いですね。
自分のケースが一般的ではないのは重々承知ですが、こちらで冷静なご意見を下さる方がいらっしゃれば、ぜひお伺いしたいです。 我が家は30代半ばの夫婦。子供はまだいません。 夫は上場企業の技術系サラリーマン、妻(私)は専門職です。 私の方が年収が多く、夫の3倍くらいあります。 世の中を見ていると、共働き家庭でも「ローンは夫のみ、妻の稼ぎは貯金と繰上げ資金に」というようなプランの方が多いように思いますし、私もそれが安全策だと思います。 でも、我が家には適用されないよなぁ…と考えていました。 実際ローンを組む時になって、216さんのまさにおっしゃるごとく(立場は逆転ですが)、「共働きだしこのくらい無問題!」というデベや主人の意見に、「私がいつまでこんなに働けると思ってるの?子供が出来たらどうするの?介護や病気の問題が出たら、あなたは家庭に入る覚悟があるの?」と主人に詰め寄ってしまいました。 私、働くのは好きですし、何らかの形でずっと仕事は続けられるとは思いますが、やはり心配で。 結局、私が半分くらいの収入になっても夫との合算で返せるくらいのローンを組みました。 しかし、ローンは長丁場。この先何が起こるかわからない人生、今でもこれで良かったのかなぁと悩んでしまいます。 妻の方が収入が多い場合、どうするのが良いんでしょうね? |
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227:
匿名さん
[2012-03-07 14:52:23]
>>226
家族のスタイルや資金計画はまさに人それぞれですから型にこだわる必要は ないかと思います。 結局は「家族が希望の住まいを身の丈にあったローンで払っていけるかどうか」 ですからリスクの取り方やヘッジの仕方は人それぞれと言えるでしょう。 私があなたの場合だったら家計の大黒柱は妻ということですから、 様々なシチュエーションで夫がリベロとして立ち回る役どころを担えるかどうかが 一つのポイントだと考えます。 つまり在宅で仕事をしたり主夫となったりする選択肢を夫と共通認識を築いて おければ安心感は高いのではないでしょうか。 |
228:
匿名さん
[2012-03-07 15:39:38]
まああれですね。
高収入な奥さんは自分の収入、貯蓄額を旦那にあまり知らせない ほうがよいと思います。 男は自分の稼ぎでもないのにいきなり強気になりますからね(笑) うちの妻は働いている時代にずいぶん貯めこんでいたのですが 有価証券や株に分散されており、その具体的な時価総額につい ては家を買うまで私は知りませんでした。 自分の収入と貯蓄だけで購入を考えていたので収入の3倍程度 と常識的な金額のローンですむ物件を選びましたが、最後に ローンを組む時に私も半額出すと言われてびっくりしました。 (ローン額は年収の1倍になり5年で完済しました) 最初からその貯蓄額を知っていたら、浮かれてもっと高い物件を 狙いにいっていたと思います。 夫婦共働きで例えば人の二倍の世帯収入がある場合でも 別に目一杯借りる必要はありません。 私の知人の共働きカップル(世帯年収2000万~)は その収入を早期返済に向けており通常一般人が返済に25年くらい はかかるローンを7年で完済しております。 ①35年で目一杯借りる ②人並みのローンを借りて10年以内に返済 ③人並みのローンを借りて、生活もちょっと贅沢に ③人よりよりちょっといい家を買う、ただし20年で返済 等など共働きで世帯収入が高ければいろんなオプションが考えられます のでそこは夫婦でよく話し合ってください。 大事なことは物件ありきで考えないことです。 いいものを見てしまいしかも無理すれば手が届くとなるとなかなかあきら められないものですからね。 「身の丈にあった」といいますがそこは好き好きだと思います。 ただ身の丈の捉えかたが夫婦で異なるのでもめるのです |
229:
匿名さん
[2012-03-07 22:57:31]
なんだかまじめな固いスレッドになっちゃってますね。
車の話題の頃が懐かしい。 車いる派、車いらない派の人達はどこに旅立たれたのでしょう? |
230:
匿名さん
[2012-03-07 23:18:38]
「身の丈」の捉え方は家庭によっても、妻、夫によっても違うでしょうね。
とても大切な物差しだとは思いますが。 共働き夫婦より旦那さん一馬力のご夫婦の方が「身の丈」が明確に考えやすいと思います。 うちは共働きですが、借入額を決めるのにとても悩みました。 結果、一馬力でもなんとか返していける額に落ち着きましたが「もうちょっと大丈夫かも?」と思いがちで危うかったです。 誰にも20年後30年後の事など予想出来ないので、これが正しい判断だったかはいつまで経ってもわからないと思いますが、お互い健康なうちに、とっとと繰り上げ返済をしてしまいたいと思います。 もちろん貯蓄も貯めつつ。 |
231:
匿名さん
[2012-03-07 23:46:48]
226です。ご意見を下さった方々、どうもありがとうございます。
確かに、個人の価値観によって「身の丈」の捉え方は違いますよね。 私は本来臆病なタイプなのに、思い描いていた以上のローンを組んでしまいました。 数字合わせだけではなく、自分の性格ももう少し考えるべきだったと、時々後悔してしまいます。 ただ、あまりくよくよしてももう仕方ないですから、少しでも早く返済できるように、主人と力を合わせて頑張ります。 長々と失礼いたしました。 |
232:
匿名さん
[2012-03-08 22:56:00]
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233:
匿名さん
[2012-03-09 00:00:39]
ああ、そうかも。
うちも世帯年収2500万くらいいったころから買い物のとき値札見なくなったわ |
234:
匿名さん
[2012-03-09 00:11:25]
へー。
うちは2000万だけど、とてもそんなこと出来ないよ。 |
235:
匿名さん
[2012-03-09 12:19:16]
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236:
匿名さん
[2012-03-09 12:32:16]
>>235
人の金ならなら遠慮なく使えますからね。 人間そんなもんです。 お金は使わないと意味ないですから。 なぜ節約するかというと今ではなくいつか別の機会に 使いたいと思うから。別の機会が具体的に想像できない なら使うでしょ。自分の金なら後で使えるけど人の 金は今しか使えない。 |
面白い切り口ですね。
その通りだと思います。
自営業にしてもそうですが、一般的には「サラリーマンの方が楽だった」とか
よく言いますが資金繰りが逼迫してない自営業はサラリーマンより相当楽です。
というのも仕事のストレスの多くは対客ではなく社内の人間関係から発生する
からです。
少し余裕が出てきた自営業は昼間から地域の会合に出て、
夜な夜な異業種交流会の仲間と朝まで飲むようなパターンも多いですが、
時間的や資金的にも普通のサラリーマンには真似できません。