我が家を木造で工事中です。
間柱の厚みが細いように思い計ってみると27ミリでした。
間柱の厚さに基準や決まった寸法はあるのでしょうか?
厚さ27ミリの間柱で丈夫な家が出来るのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-28 12:11:59
間柱の厚さについて教えて下さい
1:
匿名さん
[2012-02-28 12:35:34]
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2:
匿名さん
[2012-03-10 07:42:18]
最近の間柱は、3cmです。
何故かというと、12cmの集成管柱を4枚のラミナで作るからです。 間柱と1枚のラミナはおなじものです。 効率的でしょ。 |
3:
匿名さん
[2012-03-10 20:41:34]
27mmなのは30mmの材をプレーナー仕上げしたものだからでしょう。
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4:
匿名さん
[2012-03-10 21:50:37]
間柱にプレーナー仕上げするのは無意味です。
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5:
住宅現場監督
[2012-03-10 21:59:22]
特に問題はありませんが、下記の時は45㎜です。
・省令準耐火仕様(火災保険) ・構造用面材を使用する時 ・サッシの施工書に指定されているとき(特に窓台) ・外壁の施工書にしていされている時 27㎜は一般に流通しているものです。(地域による) |
6:
匿名
[2012-03-10 22:01:52]
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7:
匿名さん
[2012-03-10 22:12:43]
ちょっとそれますが、
間柱の幅って通し柱と同じなんですよね? 昔は、通し柱120mm、間柱105mmとかいうのがあったと思うのですが、15mmの空間をどうやってふさいでいるのか不思議で。 |
8:
匿名さん
[2012-03-11 00:13:34]
↑それはちょっと違って、管柱が105なら間柱も105です。通し柱だけ120。
オール4寸の全部120の柱なら、間柱も120ですね。 不思議なのは施工側から見たら、通し120で管柱105だと 通し柱の周りだけでも120にふかして作らないといけないです。 ちょっと面倒と言えば面倒なんだから、柱は全部120を基準にしちまえばいいのにって思う。 |
9:
匿名さん
[2012-03-11 09:09:53]
120のところだけ真壁にするって良い感じがする。
柱が見えている家の方が好き。 |
10:
匿名さん
[2012-03-11 09:12:00]
>>7
105の柱の実寸が105あるかどうか確認してください。 |
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11:
匿名さん
[2012-03-11 09:15:50]
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12:
匿名さん
[2012-03-11 10:15:30]
集成材用の30mmラミナを仕上げると27mm間柱になるのか。
なるほど、よくわかった。 |
14:
匿名さん
[2012-09-22 18:26:54]
間柱を表面仕上げする必要なんて、あるのだろうか?
間柱は確かに柱なんですけど、家を支える構造のものではありませんので それ自体は別に切っても取ってもいいものです。 ただ内外壁を止めていたり、サッシを支えていたりはしますので そこは確認しましょう。 |
15:
匿名さん
[2012-09-22 18:51:52]
厚27の間柱で気になる所は、構造用のボード類を貼るときに、間柱が割れないか?
そんな間柱を使う業者は、サッシ廻りも同寸の間柱を使っていることが多いのでサッシにひずみが出ないか? といったところです。 特にN50の釘が本当に効いているのか、900巾の耐力壁は間柱無しでも認定されるのか? 誰か確実なことを教えて。 |
16:
匿名さん
[2012-09-22 20:54:30]
耐力壁のジョイントは、幅45ミリ以上の間柱または、柱。釘の種類やピッチも指定がありますよ。
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17:
匿名さん
[2012-09-22 21:13:54]
間柱ってのは910ミリ間隔で柱が立てられていれば、その間の455ミリで立てるものだから
耐力壁に影響するものでは無いのが基本です。 サッシ周りは柱から下地枠を作って固定するだけで、別に間柱だけが支えるものでもない サッシの強度的にも、27ミリ厚もあれば通常問題は無いでしょう。 (レール上に加重が掛かる掃きだしの窓は、もっと丈夫である必要があります) もし間柱部に合板の継ぎ目が来る場合は、間柱が27ミリでは不足です 45ミリは欲しい所で、出来れば柱を入れるべきですね。 |
18:
匿名さん
[2012-09-22 21:21:06]
>>17
そうすると幅900の耐力壁は間柱なしでもOKだと? |
19:
匿名さん
[2012-09-22 23:37:42]
一般的な施工では、910ミリ柱間の壁に間柱が入らないということはありませんよ
壁に対する外圧や内圧分散を補う為にも、間柱は必要とされます。 それ以外にも耐力壁に掛かる地震力を分散する意味合いもあるでしょう。 ただし間柱は柱と違って鉛直加重を受け持ちませんし 合板の端に間柱が来るなら、それは耐力壁とはなりません。 ちなみに筋交いでの施工であっても同様に間柱はありますが こちらは筋交いと間柱を金物で緊結することはありません。 だからといって間柱不要とはなりませんので、省かないで下さい。 |
20:
匿名さん
[2012-09-23 00:32:54]
>>19
話がかみ合っていないのですが・・・ 910幅の両側に柱がある耐力壁で中間に間柱が必要なら、間柱寸法の規定があるべきだと思います。 規定がなければ間柱が無くても耐力壁の性能に影響は無いということになりますね。 |
21:
匿名さん
[2012-09-23 07:26:52]
建築基準法的には、構造用面材の耐力壁で間柱寸法の規定は無いよ。
それ以外のどっかの基準で、40×30以上の断面を持つものとか 実態にそぐわないものはあったりするけれどね・・・ 前述されてるけど、地震での変形に対する強度として、あくまで間柱は必要 そういった解釈が一般的。 だからよっぽどの設計者じゃない限り、間柱は規定が無いから抜いて良しとはしていないはず。 少なくとも27ミリ以下の薄い間柱ってものは、他を流用しない限りは使えないのだから 間柱ですよと存在する間柱を使えば、それで良いと考えている設計者が大半でしょう。 |
ただ、構造用面材を使う家の場合は、事情が若干違います。
面材の端にあたる分では、45mm以上、面材の中間にあたる部分でも30mm以上必要です。
また、窓など開口部の周辺も考慮が必要です。
3尺を超える開口部がある場合は、窓台、まぐさは45mm以上の厚さが基本です。
間柱の寸法は、何処に付けるかで変わってきますが、
大まかには寸法によって、大幅に耐力が変わることはありません。