エアコンの隠蔽配管について
No.1 |
by 零細工務店 2012-02-27 23:13:25
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隠蔽配管でエアコンですね~。
メリットは室内デザインをすっきりまとめやすくなること。 デメリットは、配管を隠蔽する為メンテナンス時天井の解体等発生しないよう点検口等設置する必要がある。 万が一ドレン管から漏水したらえらいことに。 家電量販店の安売りの機械は当然ながら採用できません。10年~15年後の機械の交換時に配管まで交換するとなるとは結構大きな工事を伴う可能性がある。 ぱっと思いつくままですが、壁掛けセパレートエアコンよりは初期費用が高額で維持管理・交換工事も高額になる傾向にあると思います。 |
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No.2 |
メリ、気密性が良くなる。
デメ、値段が高い。 |
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No.3 |
メリットはやはり建物に余分なカバーが無くなりスッキリすることでしょうか。うちは引き込み柱を建て建物には雨樋とベントキャップ以外何も付いていないためスッキリしました。あとは断熱材や躯体をホールソーで傷めないことですね。気密もとれますし。
デメリットは他の人も書いてあるように費用高なのと、将来的に買い替える場合機種が限定されやすいのと、万が一ドレンから水漏れした場合でしょうか。ドレンに関しては信頼できる業者ならまず大丈夫ですが。 エアコン本体はネットで買おうが、量販店だろうが取り付けのみの工事は可能ですよ。うちはネットで本体買いました。 |
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No.4 |
私なら隠蔽配管にしなくてもいい場所にエアコンを設置するな。
家の側面とか見えない場所に室外機を置く。 |
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No.5 |
3さんのようにエアコンの隠蔽配管は引き込み柱とセットにしないと外観上の意味は薄いです。
うちは失敗しちゃいました、電気メーターを引き込み柱に付ける指示をしなかったので 家の壁にメーターが付けられて、せっかくのスッキリ外観が残念なことになってしまった。 |
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No.6 |
壁出しなら無理な場合もあるのでは?
配管カバーを横に引いて裏手とかに持っていくのですか?カッコ悪いね。 |
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No.7 |
ミサワは工場で外壁パネルに断熱材を充填する工法かな、
それゆえに外壁の中にエアコン配管を入れられない? |
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No.8 |
>配管カバーを横に引いて裏手とかに持っていくのですか?
家の側面にですよ。室内のエアコンの設置位置に気を付ければ横に引く必要もないでしょう。 角地では間取り次第では難しいかもしれませんが。 |
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No.9 |
隠ぺい配管は屋内をスッキリではなく、屋外をスッキリでないの?
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No.10 |
>9そうですよ。
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No.11 |
うちも隠蔽配管ですが施工した業者が、日光や雨風にさらされる部分が
非常に少ないので配管自体の寿命はかなり良くなる とヨイショ。 ただ断熱材が配管の障害をきちんと整理して施工されていたかは 当時確認できませんでしたが、。 |
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No.12 |
現在建築中の家は当然外から見栄えが良いように隠蔽配管にしてもらえると思っていましたが、外付けになっていたので文句を言うと、「隠蔽配管にすると何かあった時のあとあとのメンテナンスが大変ですよ」と言う説明を聞いてあっさりと納得しました。
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No.13 |
>「隠蔽配管にすると何かあった時のあとあとのメンテナンスが大変ですよ」
というのは施工側の安くあげるための常套句でしょ。 そんなこと言ったら天カセとかどうすんのよ。 経年で壁出しのカバーはズレて安いドレンチューブは風化してボロボロになりますね。 それこそメンテが必要じゃないですか? 隠蔽先行配管は温度が一定な壁内にあり保温材も劣化しにくく、またドレンも塩ビ管などを使って間柱等にサドルでしっかり固定されておりよほどメンテが少なくて済む気がしますが。 |
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No.14 |
質問、どうして気密が隠蔽配管だと良くなるんですか?
途中の配管が隠蔽されてるだけで 結局、室外機へ出すのに穴開けるから穴の処理さえきっちりすれば、 隠蔽でも露出でも一緒だと思うんですがなにか違うんでしょうか? |
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No.15 |
メーカーサービス勤務です。
数年後の買い替えをどう考えているのでしょう? そんな古い緑錆まみれの銅管を使って付け替えするんですか? 銅管のフレアを切り直しする時に届かない?そこまで考えてないでしょうが・・・ 更新時にはそもそも配管は普通は交換するもんですが・・・ 今後の機種で代替フロンを使用している現在のR410Aの冷媒ガスが変われば 必ず配管は交換になりますよ(冷凍機油の関係) 外にスリムダクト施工で良いんじゃないでしょうか。 スリムダクトカバーなんてホームセンターに売ってるし ぼろくなっても簡単に自分で交換できますよ。 |
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No.16 |
まぁ設備屋さんの意匠は所詮そんなもんでしょう。
配管洗浄だってできるし、いざとなったらその時に壁出しにすればいい。 金を掛けたくない人はゆるゆるのスリーブに配管通して安いカバー付ければいいだけの話。 |
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No.17 |
結局加湿機能付きのエアコンに出来ない、今後冷媒が替わって来たら配管が使えない
エアコンは通常、家の寿命よりもずっと短い 省エネ性を特に要求されている現状、買い替えサイクルを短くする可能性が 冷蔵庫に並び最も高い家電でもある。 |
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No.18 |
手で触れば解る。
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No.19 |
後付けだと、外壁や室内壁を塞ぐのは当然なのですが、断熱材を切った後処理が難しいと聞きました。
ホルソーで穴をあけるので、グラスウールの断熱材だと悲惨な目にあうとも聞きました。 ホントのところどうなんでしょうか?詳しい方お願いします。 |
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No.20 |
グラスウールの断熱材だとホルソーが巻き込んでグチャグチャになります。
新築時に先行配管(エアコン用 蓋付きスリーブ)工事をお勧めします。 |
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No.21 |
後から穴を開ける場合は、通常内壁の石膏ボードを貫通した時点で穴開け中断します
抵抗が無くなるので貫通はすぐ判る。 そうすると断熱材(グラスウール)が見えますので、カッターなんぞで×に切ります ホルソーが通る分だけ広げながら防水シートも切り取り、外壁側を確認して外壁に穴開けします。 (筋交いが見えたりするので、その場合はかわす方向の外壁側から穴開け) 一般的に断熱材と配管周囲のテープ止めみたいな事は、まあやらないでしょう。 隠蔽配管のデメリットは、エアコンを交換した際に室内機の配管長が 既存の配管と合わない場合に、取り付けがちょっと厄介です 長ければ切ればよいですが、寸足らずは延長の接続が増えてよろしくない。 |
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No.22 | ||
No.23 |
配管を替えるなら内壁を剥がして中のリフォームもついでにやればいいだけの話
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No.24 |
タイル外壁で配管がみえたら、がっかりだな。
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No.25 |
ウレタン吹き付けとかだと、あとが大変そうだw
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No.26 |
断熱材の適切処理
先行スリーブ>隠蔽配管>後工事 機密性 先行スリーブ>隠蔽配管>後工事 化粧カバーがずれたり、ドレンホースがぼろぼろになるのははっきり言って手抜き。 それでも工賃の安さに飛びついて、、(ry |
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No.27 |
先行スリーブは必ずしも気密性高いと言えない
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No.28 |
エアコン5台あるのですが、
隠ぺいしないと壁が管だらけになりそうです。 |
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No.29 |
先行スリープも、施工方法で程度の差が出てきますよね。
外壁・内壁が出来上がってから穴開けしたのでは、断熱材の処理が適当になり、 断熱材の施工中にスリープ処理するのとでは雲泥の差があります。 この断熱材の処理は意外と重要なポイントでして、高気密高断熱の家ではここの気密が悪いと、壁体内結露の原因となります。 後はご想像の通り、グラスウール系の断熱材や外壁は結露でボロボロになる可能性もあります。 こういった面で一番安心できるのは、ウレタン系の断熱材ではないでしょうか。 穴あけも簡単に繰り抜けますし、隙間は発泡剤を注入するだけで隙間が埋まります。 |
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No.30 |
断熱材の処理もそうだが、防湿シートに気密テープを張れないのはマズイな
しかもHMは先行でスリーブ穴を開けるのを嫌がることが多い 穴の位置が合わなかったり、気密が取れないなどのクレームが付いたとき責任を問われるからだ 先行スリーブと言ってもエアコン屋が開けないだけで、外壁とPBが終わった時点でやっと穴開け工事を行いことが多いんじゃない? |
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No.31 |
>先行スリープも、施工方法で程度の差が出てきますよね。外壁・内壁が出来上がってから穴開けしたのでは、断熱材の処理が適当になり、断熱材の施工中にスリープ処理するのとでは雲泥の差があります。
後開けだと、グラスウール系断熱材の処理は放置でしょう。 つか、手が入らなくて施工出来ないのが現実。 |
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No.32 |
断熱材の適切処理
隠蔽配管>スリーブ>後工事 気密性 隠蔽配管>スリーブ>後工事 費用 後工事>スリーブ>隠蔽配管 外観 隠蔽配管>>>>>>>>>>スリーブ≒後工事 |
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No.33 |
室外機の風で 部屋暖められるなら 冷やせるなら 家に入れても良いよね
出来そうじゃない?特許取れないかな? |
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No.34 |
特許取れるんじゃない、凄いね真夏に暖房なんて、尊敬するよ
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No.35 |
暑い日はさらに暑く、寒い日はさらに寒くかw
エアコンの意味ねーじゃんw |
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No.36 |
>>32さん
断熱材の処理、気密が 隠蔽配管>スリーブ の理由はなに? 29さんの前半で言われてる理由なら、それはスリーブだけに限った話じゃなく 隠蔽配管でも同様だと思うけど何か違う理由があるの? 室外機は、冬に冷蔵庫として、夏にサウナとして?みたいな事考えられなくはないと思うけど 温度差が大きくなると効率が悪くなるんですよねー 地中熱利用ヒートポンプなら基礎断熱で断熱の内側に入れれそうな気がするけど 騒音があるしメリットらしいメリットないよね。 |
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No.37 |
>36
隠蔽配管は外部が防湿シートの時点で行う。よってシートとの取り合いに気密テープ、外壁(サイディング等)を後から張り、配管と外壁の隙間にはシール材を充填する。断熱工事がしてあったとしてもPB張る前なのでしっかりと工事できる。 防湿シートの時点でスリーブは入れられないでしょ?よく考えればわかる話。 |
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No.38 |
隠蔽配管が一番いいと思う。
高くなるけどね。 |
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No.39 |
1外壁面付近の処理、2壁内の処理、3室内壁の処理、の3カ所で見てみましょう。
1.先行スリーブ: 防湿シート、外壁面ともに穴開けした部分との隙間処理は出来る (換気扇貫通パイプと同様の処理) 隠蔽配管: 防湿シート施工後、外壁貼りまでの間に配管しますので、これも出来る。 後工事穴あけ: 外壁とスリーブのシーリング処理は出来るが、防湿シートとのシーリングは 不可能ではないが難しい。(たぶんどの業者もそこまではしない) 2.先: ボード貼り前なので断熱材の処理が的確に出来る。高高なら気密シートも同様。 品質は配管を通した後のスリーブへの断熱材充填とシール(エアコンパテ)の具合で左右される。 尚、スリーブの先端はボード表面まで出します。裏面ではありません。その後表具などの 仕上げによってボードとスリーブの隙間はなくなります。むしろ私は表具を丸く切らずに スリーブの内側に折り返します。 隠: 間仕切り壁の内部に余計な配管が走るわけですから、断熱材をきれいに詰めてもどこかで隙間が 出来てしまいます。特にドレーンは、室内機付近でVP30の太い塩ビ管をボード裏面すぐに 立ち上げる必要があります。 後: 穴あけドリルはグラスウールを巻き込むので、そこの部分は使えません。カッターで切れ目を 入れるか、やや切り抜いて差し込むしかありません。うまく収まらずいじればいじるほど 内部の断熱が崩れます。 3.先:室内機取付後、前面(脇)カバーを取ればスリーブと配管隙間をパテで埋めることが出来ます。 隠:壁から出た配管は室内機裏で横に寝ています。円周の見える方はシールできますが、反対面は ほぼ出来ません。それと、配管接続の際に銅管とドレンホースを壁から少し出し入れする必要が あるので、穴と配管に隙間が必要です。 後:先行スリーブと同様な処理が出来ます。 丁寧に仕上げればどれもそれほど差が出ないと思います。 エアコン取付が位置を含めて決まっているのなら先行スリーブ。室内機取付位置の自由度で言えば隠蔽配管 もちろん内外部の見栄えもすっきりしますし。 断熱材と防湿シート処理のデメリットもありますが、今穴を開けたくないというなら後工事。でしょうか。 長文失礼しました。 |
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No.40 |
36です!
>>37 ごめん、なんで入れれないのかわからない・・・ 39さんの説明だと処理できるみたいだけど、37さんと何がちがうの? 防湿シート施工して石膏ボード貼る前につければできそうな気がするけどちがうの? 3種換気とかの吸気口も径が違うだけで同じようなもんじゃないの? |
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No.41 |
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No.42 |
>41
>外部に防湿シートを張っただけの建築中の現場が近所にあるでしょ? >そこにスリーブ状の物を持って行ってどうに固定したらいいのか考えてみるといいよ。 外部に張ってあるのは「防湿」シートじゃない。 (透湿)防水シート。 37,41は、何が言いたいかね? >防湿シートの時点でスリーブは入れられないでしょ?よく考えればわかる話。 これも防水シートと間違っているが、何で入れられないのだか? 下のように他の貫通部と同じ。よく見なくてもわかる話。 http://blogs.yahoo.co.jp/tamaghetto2005/37474022.html http://kenchikugenba.seesaa.net/article/127928026.html |
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No.43 |
工法云々より、要するに外壁にカバーを付けるか、カバーを付けるのが嫌なのか、その違いでしょ?
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No.44 |
36です!
41さん、42さん、ありがとうございます。 結論としては出来るということでいいのかな? ところで、42さんの1番目のリンクの3枚目のスリーブの写真みて思ったのですが 気密シートとダクトが垂直でシートがはられるところで止まってるからうまくはるの難しそうな気が! それともう1つ、そこにそんなビスを打つとキャップが付けられない気が! まあ、そんなことはどうでもいいことですが、ありがとうございました! |
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