建築の請負契約をすませたのですが、その後建築会社の方の対応があまりに不誠実で、かつそれが重なり続け、ついに解約したい、と決心しました。
状況は本体工事は未だですが、地盤改良は着工済みです。
既成工事については代金を支払い、解約をしようかと考えていますが、同じような解約をされた方、いらっしゃればアドバイスをいただきたいと思います。
[スレ作成日時]2006-09-02 21:35:00
請負契約後に解約された方、いらっしゃいますか?
2:
アドバイス
[2006-09-02 22:41:00]
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3:
匿名さん
[2006-09-02 23:40:00]
アドバイスありがとうございます。
民法641条には、注文者はいつでも損害を賠償すれば契約を解除できるとあります。 契約書には、金額、工期その他基本的なことしか書かれていません。(A3用紙1枚) これだけならば特に解約の理由(不誠実の度合い)などは問わずに解約できると 理解していますが、いかがなものでしょうか。 |
4:
匿名さん
[2006-09-02 23:46:00]
追伸
「不誠実」の内容ですが、まず付帯工事他の見積もりをいくら待っても出してこない、 当所口で言っていた額と比べ、とんでもない額の数字が来て、 予算がそれでは足りない、と言うと、断ってもしきりに高利貸しからの借金を強く勧める。 こんな会社では、もう信頼して家を建てられない、 まだ本体工事には着手していないので、 今ならまだ解約のタイミングとしても悪くないかな、と考えています。 余計な出費はある程度かかりますが、他の工務店やHMに改めて注文し直した 方がいいのでは、と考えました。 |
5:
通りすがりです
[2006-09-02 23:53:00]
>断ってもしきりに高利貸しからの借金を強く勧める。
この一文が本当なら最悪の工務店ですね。 地盤改良は間取りが決まってから行わなければいけないので 次に使えるというものでは有りませんので 地盤改良代は実費精算する必要が発生するのでは? 気力、体力共に大変だと思いますが負けずにがんばってください |
6:
02です
[2006-09-03 22:52:00]
ちょっとやっかいですね。
当所口で言っていた額と比べ、とんでもない額の数字との事ですが、先方より資金計画書等は出ていませんか。 民法641条には、注文者はいつでも損害を賠償すれば契約を解除できるとあります。 が建築工事の場合はこの条文は適応されませんと言うか、当然解約は可能ですが、先方からの損害賠償を支払う義務を負う事となります、建築業の場合は現場に納入された物品のみならず、施主に代わって各部材、人工を事前に段取りしておく、目に見えない業務及びお金が発生しています。同法にのっとり横柄な解約を施主が先方にした場合、先方は必ずその事も損害金の上乗せ又、利益想定分までも上乗せして解約に伴う損害金はびっくりする様な値段が出てきます、余計な出費では済まされないのではないでしょうか? さて本題に戻りあなたは誰に対してお話されていますか?営業担当・工事担当・営業長・工事長・社長?誰でしょう?あなたとの契約はあくまで担当者ではなく契約書に会社名と代表者名が必ず記載されているはずです、解約が伴う場合はその方と話されるべきで、解約の場合最善の持って行き方とすれば清算解約です。契約図書作成費・敷地調査費・設計図書打合せ作成費・地盤調査費・地盤改良費・仮設工事費その他事前に発注した金額が発生している部材の買取、以上?(内容を読む限り)この程度かと思われますが、ざっと良心的にしても3〜4百万円程度かと思われます。少し工事の中断申請を申し立て(資金の準備をしてみます等<する為と言ってはいけません!)現段階で素人さんでの解約は不可能です。建築に詳しい弁護士に相談してみてください、まず消費者センターに相談し弁護士の無料相談を受け、弁護士さんから詳しい弁護士さんを紹介してみてください。 |
7:
02です
[2006-09-03 23:01:00]
追伸、絶対に工事を進めることを認めないでください。施主が全体の工事金を所持していないのを確認しながら工事を進めている工務店を不利に持って行かなければなりません。文面を見る限りそこしか落としどころがなく、事前に発注した金額のキャンセルを認めさせ、敷地調査報告書・設計図書・確認申請書等を買い取って他の施工店に持って行ってください、地盤の調査報告書・施工結果報告書も手に入れてくださいそれさえあれば、他の工務店で工事をさせて下さい。もし実費精算に持ち込めたら、あなたの損害は仮設費用・確認申請変更届(監理・施工店)程度で数十万円で収まるはずです。あなた一人で解決できません、先方はプロです、通常工事を中断させた場合でも損害金がとられます、上手にまず中断に持っていくのと同時にプロ(こんな掲示板では弱すぎます)に相談し相手の落ち度をついて内容証明でのやり取りでけりをつけてください。
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8:
匿名さん
[2006-09-22 15:39:00]
実費だけ請求されて、解約できた。
違約金とかはなかった。 |
9:
通りがかりさん
[2018-08-17 13:47:03]
建築士と工務店がぐるで、計画的に設計を遅らせ、許認可を遅らせ、着工を遅らせ、基礎工事が終わったころ「あの金額ではできない。」「最初から無理だと設計の先生に言っていたんです」「支払い回数は3回ではなく4回です。先生にいいました。」
「400万円足らないのです。」「現金みるまでとめる」「このままでは止まります」 で7日間工事中断。放っておく。工事完了8月末を人質にしたくて計画的にやっている。 7日やってまた中断。これは経済活動ではない。契約解除を文章で通達。 後々大変なのは承知。ばか2人相手にするよりはいい。工事管理建築士解任。 まぁ、いずれ名前分かります。そうなんです。人生は。 |
10:
匿名さん
[2018-08-17 14:22:03]
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解約条項が記載されているはずですが、一度見てください、おそらく解約した場合は違約金の請求がきます。
不誠実の内容によってですが。
地盤改良は施工会社の資料となりますのでそれが無ければ次の建築も難しいです。
取り合えず工事を一時中断し、建設会社の方(担当・上司)と仕切りなおしてはどうでしょう?
とにかく建築工事の解約は一筋縄ではいきません、いままで4件程の解約相談にのり解約までさせましたがかなりの労力が必要です。
しかし対応が不誠実な場合建設会社の財務状態等が要因になっている可能性があります。
上記4件はその後会社が倒産しました。
会社が倒産したらまた大変な事になるので、話し合って様子を伺って下さい。
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