ロフトをつけるかどうか悩んでいます。
使い勝手はどうか?こどもは危なくないのか?どの様に活用しているか?
など、メリット・デメリットを教えてください!
[スレ作成日時]2006-08-09 12:45:00
注文住宅のオンライン相談
ロフトってどうですか?
No.2 |
by 匿名さん 2006-08-09 16:33:00
投稿する
削除依頼
勾配天井の断熱をきちんとすれば有効活用できる空間が増えます。
我が家は6畳のロフトと6.5畳の屋根裏収納を付けました。 6畳のロフトは畳を入れて和室風にしてあります。 お父さんの隠れ家的な使い方です。 違法ですが完成検査後に天井高さを1400mmから変更しました。 これで殆んど居室として使えるようになりました。 換気と断熱に気をつけて造った方が良いと思います。 ぜひお奨めします。 子供は落下の危険がありますので上らせません。 上らせるには落下防止用の柵を設置します。 エアコンも付けられるようにコンセントは付けました。 照明・LAN・アンテナも同様に設置しました。 天守閣気分で非常に気に入っている空間です。 |
|
---|---|---|
No.3 |
ウチも建売でNo.02さん同様、勾配天井で1400mm以上の高さの違法のロフトが2部屋ありますが、
断熱があまい様で、この時期は暑くて居れません。 窓は三方にあるのですが、屋根からの熱がじかにロフトに伝わっているのがわかります。 入居して感じたのは、移動式はしごでの行き来なので将来年老いたら、しんどいっ、、、 今は室内洗濯干し場と書庫にしてますが、足腰が丈夫なうちでないと使えない気がします。 |
|
No.4 |
なるほど。
やはり換気と断熱がミソなんですねー。 畳というのも良いアイデアですね。参考にさせて頂きます! でも確かに移動式ハシゴってしんどい気がしますね。 ハシゴは掛けっぱなしになっちゃうのかな? |
|
No.5 |
はしごは松下電工のらくらくスライドはしごを採用しました。
ガススプリングの力で力要らずで出し入れできます。 値段も大差なし。定価では違いますが仕切値なら殆んど変わりません。 畳のロフトは本当に快適ですよ。 それと大手ハウスメーカーで友人が建てた家はロフトの天井が2000mm近いのです。 窓も天井近くまであります。 しかし、天井の下にポリカーボネートの板が1400mmの高さで設置してありました。 透明なポリカの天井の上は本当の天井が見えるんですね。そこに照明器具も付いています。 ポリカは壁の止め具上に置いてあるんで、簡単に取り外し可能です。 その状態でも完成検査は通りました。 表向きは照明器具のメンテナンスの為に天井全面が点検口のような構造になっていると言う事で。 窓も大きく取りポリカの天井により光が入り込む構造となっていました。 実際はポリカを取っ払って居室として使っています。 大手ハウスメーカーでもこの様な事考えるんですね。 かなりギリギリの技ですがなかなか良いアイデアでした。 |
|
No.6 |
うちは寝室の上と子ども部屋にロフトがあります。
寝室の上は書斎(兼ミシン部屋)で毎日使うため常設階段・手すり付です。 WICの天井高を低めにしてその上に造ったのでそんなに高くないです。 おかげで怖くないし階段も少し減らせます。 傾斜天井で階段を登り切ったところは低めですが 中は十分高いので「一部3階建て」になりました。 寝室に書斎を造る場合は明かりが下に漏れない工夫が必要。 先に寝る人もいるわけだし。 それと照明のスイッチは3路スイッチにして下で消せるようにした。 消し忘れたときや上がるときに安心。 子どもが小さいので子ども部屋ロフトは物置と友達が泊まるベッドがあります。 とりあえずハシゴにしましたが 子どもがロフトで寝ると言い出したら常設階段を取付ける予定。 断熱はしっかり出来ているようで快適です。 工夫は 空気の通り道を確保すること。 ロフトから吹き抜け側に窓を造りました。 熱を逃がすために高い位置に窓を付ける。 断熱はしっかりと! |
|
No.7 |
ロフトは屋根面からと天井裏からの熱の進入を阻止する断熱計画が大事ですよ。
これをしないと夏は暑くて冬は寒いおまけに結露するロフトとなります。 これには断熱材の選定と施工方法の検討。換気計画の熟考が必要です。 我が家の場合は屋根断熱で高性能ウレタンボードを120mm入れたのと、ロフトの横にある屋根裏空間からの熱の侵入を防ぐ為にロフトの壁面にも高性能ウレタンボードを60mm入れました。 窓は大きくとり、ロフトの下の部屋から上下の風の流れが出来るようにしました。 また、我が家はロフトとその横にある屋根裏収納庫を扉で繋げて家を縦断するようにも風が流れるようにしました。 その甲斐あって換気性能はすこぶる良いです。 夏の暑い日でもロフトで問題なく過ごせます。 天窓も考えましたが直射日光が入るので余計に暑くなると思ってやめました。 これも正解でした。 |
|
No.8 |
>みっきーさん
結果的に、いつも何かしらロフトへ登るのでハシゴは掛けっぱなしです^^ 子どもがいたら、危ないとは思います。 登るのとは別に、収納しておくところはありますので、子どものいる、お隣は ハシゴは使えないようにしているみたいです。 家の造りによるのかもしれませんが、ウチは夏の暑さ以外は特に問題はありません。 リビングの上のロフトなのですが、水周りが2Fに集中している事もあり 洗濯も見られたくないモノなどはロフトの方に干したりして使い分けできるのがいいです。 どのように生活するかによっても変わってくる気もしますね。 |
|
No.9 |
大変参考になります。
結局、どう使いたいか?の夢があると、それに向かってどんどんアイデアが膨らむんですね。 他にも色々とアイデア(失敗談も貴重ですねー)がありましたら教えてください! |
|
No.10 |
そうそう、収納の話が出ていますが私は収納を付けていませんでしたので自分で屋根裏にあたる部分を拡張しクロゼットを造りました。
ホームセンターで資材を買ってきて1.5畳分のクロゼットをDIYしました。 2×4材と断熱材コンパネ等を購入。クロゼット扉は約3万円で購入できました。 その部分は一部収納棚、一部クロゼット一部アンテナやLANの集中管理BOXとしています。 ロフトって物を置くと狭くなるので収納も同時に考えておく方が良いですよ。 どうせ屋根裏になる部分ですから高さが多少低くても良いと思います。 ここもクロゼット部分からの熱の進入もありますので断熱はした方が良いですよ。 |
|
No.11 |
ロフトの設置に当たっては夫婦でもめました。
高いので要らないと妻は言い、私は必要だと主張。 最終的にはロフト仕様ではなく屋根裏収納仕様として落ち着きました。 仕様の違いは床面が構造用合板のままかフローリングかと、壁紙があるか石膏ボード剥き出しかの違いです。 壁紙はDIY。床は畳を後で発注などしてコストダウンを図りました。 今では妻もロフトを付けた事を喜んでくれています。 何せ天守閣のように町並みを見渡せて最高の見晴らしが手に入れられたのですから。 これは予想していなかった事ですがうれしい誤算でした。 前にも書きましたが、松下電工のらくらくスライドはしごは便利です。 絶対のお奨めです。 なんで皆これを使わないのだろうか? |
|
No.12 |
私も松下電工のスライドはしごを使っています。
使わないときには壁に掛けている状態のものです。 ロフトは4畳あって、収納スペースとして活用しています。 皆さんいろいろ工夫されてるようですねー。うちは断熱 とかも普通の家だし、ロフト北側の壁には窓もつけたけど 30cmくらいのものなので、住むにはちょっと・・・。 冬は暖かくていいのですが、夏場は暑くて40℃近くなり、 パン作りの発酵部屋として使ってほどです^^;; あと、やっぱり高いので、子供部屋にあるのですが、 子供を上に上げるのは危険そう・・と思ってやめています。 |
|
No.13 |
2F寝室上部のロフトは、私の秘密基地になってます。
屋根は瓦にするなど断熱性はある程度確保しました。上昇する熱気はエアコン+サーキュ レータで問題は解消してます。 あと心配な点(我が家限定かも…)ですが、けっこうな量の本とAV/オーディオ機器を 載せたので、家の重心が高くなっている感じがします。震度3くらいの地震があっても 1Fでは誰も気づかないのに、ロフトではかなりの揺れです。 |
|
No.14 |
ロフトは階段にしておかないと使わなくなるとHMの人が言ってた。
|
|
No.15 |
常設階段だと階とみなされ、固定資産税が高くなるなると聞きましたが
どうなんでしょうか? |
|
No.16 | ||
No.17 |
|
|
No.18 |
何故 注文建設でロフトを設置するのでしょうか?
納戸にしかならないロフトなら天井高や常設階段が設置できる3階建てを選択するのでは? 建売なら建設費を抑えるためにロフトを選択するのも有りですが 大手メーカーで施工するのにロフトへ妥協する理由がイマイチ理解できません。 高さ制限の問題かなとも思いましたが、第一種低層でも10mありますよね? |
|
No.19 |
>納戸にしかならないロフトなら天井高や常設階段が設置できる3階建てを選択するのでは?
どうして納戸にしかならないの? この発想が違うんですよね。 3階建てにするなら基礎が違ってきます。それに構造計算も必要です。土地によっては建築協定で2階建てまでの地域もあるのです(我が家はこれに当たる)。 だからロフト・屋根裏収納庫なんですよ。 我が家は納戸も1階に2畳2階に3畳とありますよ。 それでもロフト・屋根裏収納を付けました。 理由はスペースの有効活用と費用対効果が高いこと。 所詮屋根裏のスペースを有効活用する手段ですからちゃんとした居室とまでは行かない面もありますが、そこは最初から考えて設置すれば大したデメリットとなりません。 ロフトってそういうものですよ。3階建てと比較するのが間違っているんです。 ロフトも使い方をしっかり考えて設計すれば唯の納戸ではなく居室に近いものが安く出来ます。 知恵は無限(しかも無料)です。決めつけと諦めをするとその程度のものにしかなりません。 |
|
No.20 |
建設協定って地域協定のことですか?
建設基準法で用途地域に応じて高さ制限が設定されていますが、階高の制限なんてないですよ。 我が家の土地にも売主が階高設定してましたが、法律上問題ないので守られていないのが現状です。 もちろん高さ制限は違反すれば建築確認が取れませんから、守られています。 ロフトよりもスキップフロアーで中2階が快適だと思います。 19さん建設地の用途地域と高さ制限はいかがでしたか? 他に方法があったのに設計者の怠慢でロフトしか提案がなかったのではないですか? |
|
No.21 |
建築協定は「2階建てまで」の建築許可が下りるのです。もちろん高さ制限もありますよ。
建物の高さと階数が制限されている地域です。 綺麗な街並みの景観を守るためにそうなっている地域です。 そういうのもあるってこと! 建築協定は守られていなければ建築許可が下りませんよ。 あくまでも協定ですから契約書にサインした時点でも守る義務が生じます。 20さんはなんか棘がありますね。 大体、設計者に大事な家の設計を任せるなんて私はしません。 知恵は借りますが全て私が勉強して裏を取った上で設計・施工させました。 勉強すれば木造の建築くらいすぐに理解できます。 あらゆる方法を検討しベストなものになったと自負しています。 我が家は他人任せの家とは違います。 |
|
No.22 |
せまいよ。
|
|
No.23 |
>22
? |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報