これから家を建てようとしていますが、地震対策で悩んでします。HM以外で建てる予定ですが、その場合、どのような地震対策(工法)が良いのでしょうか?また、IAUやGVA、ナショナルテクノストラクチャーと言った方法はどこの工務店でも取り入れる事が可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-28 21:02:00
耐震、制震、免震について
642:
匿名さん
[2012-06-09 21:40:08]
今の工法は強いから巨大地震でも事実上ダメージはないからなー。ダメージがあるほどの地震だったっら免震でも役に立たないし、受け軸が外れたりしたら一大事、必要ないと思うよ。だって一生に1回でしょ。
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644:
匿名さん
[2012-06-09 21:51:27]
>>642
免震がダメとなると、耐震を極めたトヨタホームくらいしか選択肢がなくなるぞ。 |
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645:
匿名さん
[2012-06-09 23:08:29]
なんか免震って「売る為の不必要な機能」って感じがしてならない。一昔前の沢山スイッチの付いたオーディオみたい。構造も子供が考えた様な幼稚な構造ばかり、高層建築などに必要なのは分かるけど、今の一戸建ては関西大震災の2~3倍でも大丈夫だからね。大地震が毎月必ず来るならともかく。
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646:
匿名さん
[2012-06-09 23:13:40]
今回の震災で液状化した地域では、コップ一つ落ちなかったらしい。地盤が免震構造って住民の方が言ってた。
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647:
匿名さん
[2012-06-09 23:19:05]
そもそも横揺れの免震ばかりで縦揺れの大地震はどうするの?家が乗っかってるだけの免震構造はかえって危なくないの?
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650:
匿名さん
[2012-06-10 19:57:22]
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651:
匿名さん
[2012-06-10 20:12:23]
以下は、一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴について私が各社の資料から要点をまとめたものです。
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。 滑り免震での強風時の揺れは風速30m/sで震度4で、風速40m/sで震度5弱だそうです。 かなりの揺れです、勿論強風後の復帰位置ズレが起きます。 復帰ズレの起きる理由は、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。 摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが 静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。 例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。 動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、 地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。 実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。 滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。 地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加) 積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。 実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。 実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。 一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れは約1/4~約1/8にしかなりません。 想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。 もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。 縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、 再び着地する時に支持盤に傷が付きます。 但し、安いのは良いと思います。 |
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653:
匿名さん
[2012-06-11 01:17:23]
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655:
匿名
[2012-06-11 12:51:59]
免震装置って何年持つの?
いざって時に劣化して使えませんじゃあ意味ないよね |
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656:
匿名さん
[2012-06-11 14:18:20]
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657:
匿名
[2012-06-11 22:57:00]
60年持った実績もないのに?
効果があるか怪しいものに○百万は出せんよなぁ。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |