これから家を建てようとしていますが、地震対策で悩んでします。HM以外で建てる予定ですが、その場合、どのような地震対策(工法)が良いのでしょうか?また、IAUやGVA、ナショナルテクノストラクチャーと言った方法はどこの工務店でも取り入れる事が可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-09-28 21:02:00
耐震、制震、免震について
423:
匿名さん
[2012-05-03 05:39:39]
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425:
匿名さん
[2012-05-03 10:19:22]
>すべてがパーフェクトで初めて性能発揮する、まさに「夢の技術」だね。
夢の技術を持ちながら、なぜ最大手の積水がカジマに切り替えたんですかね? |
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429:
匿名さん
[2012-05-03 11:33:00]
実際に免震住宅を建てた人がこの掲示板を見ると、免震否定の意見が多く嫌になります。
免震住宅を建てられない(土地や金で)人が妬んで悪い事を書いているのでは、と思えます。 |
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430:
匿名さん
[2012-05-03 13:47:26]
> 実際に免震住宅を建てた人がこの掲示板を見ると、免震否定の意見が多く嫌になります。
人数はたった一人なんですけどね。 |
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431:
匿名さん
[2012-05-03 14:20:20]
>429
>免震否定の意見が多く嫌になります。 当然だろ、殆どは免震は不要と思っている。 鷹取波と川口波の震度6強以上のキラ-パルスに会う人はまれで、ごく狭い地域です、殆どの人は一生に一度も経験できない。 まれに遭遇した家でも耐震をしっかりしていれば死ぬことはない。 一番最近の震度6強の静岡の地震など半壊さえ無し、用心は必要だが耐震で充分です。 軟弱地盤の本来の需要の有る所に付けられないのでは欠陥商品と同類です。 免震は反エコの代表です。 |
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434:
匿名さん
[2012-05-03 17:07:48]
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴について書きます、安いだけありますが。
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。 他社では1/50の傾きでOKの免震装置もあります。 続いて風揺れ固定装置が無いとどうなるかです、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。 摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが 静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。 例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。 動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、 地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。 実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。 滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。 地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加) 積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。 実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。 実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。 一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、揺れを約1/4~約1/8にします。 他メーカーでは1/13にする免震装置があります。 想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。 もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。 縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、 再び着地する時に支持盤に傷が付きます。(引抜防止装置が無い) 一条ハイブリッド免震は、ポーチやテラスも入れた1階施工坪数x136500円。安い! |
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436:
匿名さん
[2012-05-03 19:41:46]
>鷹取波と川口波の震度6強以上のキラ-パルスに会う人はまれで、ごく狭い地域です、殆どの人は一生に一度も経験できない。
殆どの人が経験できないので数の売れない免震の評価は半永久にできない。 |
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437:
匿名さん
[2012-05-03 20:24:52]
一条タイプの免震で
一条は上の架台が下の架台よりも小さいのでゴミがたくさん入る弱点があり、共振?(実際は共振ではなく単に想定を超えた変位?)架台から落ちるという心配もある。 で上の架台が下の架台より大きくて埃が入らない、で架台の変位対応もかなり大きいタイプの免震があるそうなんですがどうでしょう? |
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439:
匿名さん
[2012-05-05 08:53:09]
みんなが嫌っている転がり免震の、カジマ シンドカット(多球式転がり支床+手動式電磁弁ロック付き水平配置ダンパー) の特徴について書きます。免震性能は1/4~1/5程度です。
多球式転がり支床は、受け皿に多少の傾斜が付いているが、IAUの方が建築後の基礎の傾斜(不同沈下)の耐性は上です。 多球式転がり支床は、上側支持に多数のベアリングを使用している為、頻繁に点検 給油する必要があります。 水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。 ダンパーに手動式電磁弁ロックが付いていますが、停電時と外出時はロックできないで大揺れ状態になる。 また、手動ロック時に地震が来たら免震は作動しない。(自動解除の記載無し) 何故ロック時に免震が作動しないかだが、ロック状態の地震でロックが自動解除するのであれば手動ロックはそもそも必要なく常に(自動)ロックで良い。 引き抜き防止装置が無い。THKのように替わりの働きをする物が無い。 強風後に住宅の位置ズレは無し、強風後や地震後原点に自動復帰する。(下皿の傾斜角とダンパー) 「シンドCUT」の価格は、総2階建ての延床面積で坪当たり13~15万円のコストアップ、 1階施工坪数に直すと26~30万円のコストアップで、性能は一条工務店同等の癖に値段高過ぎ。 一条工務店より大手の、積水ハウスや三井ホーム で採用しているみたいです。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>紙上の性能と世間の評判とが180°ずれている。
その世間の評判とはこのスレで、素人が機構部分を邪推で言っているだけ、
紙上の性能では無く、実台震動実験で実証された性能です。