2012(平成24)年1月、突然、『ルネ桜楓館千里中央』区分所有者・居住者は、
管理組合理事会から『中央電力株式会社』による「マンション電力一括契約サービス」の
勧奨を受けました。これは他のサイトにおいても問題になっている事例です。
【電気代削減 高圧電力一括契約 契約見直し】
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3278/all
【マンションの電力一括購入は本当に得なのか?】
http://mansion-board.com/report/denryoku_1.html
【Yahoo! 知恵袋】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1176163411
【一括受電の仕組を紹介】
http://www.mecos.co.jp/ikkathu_090901.pdf
区分所有者・居住者の皆さん、導入済みのマンションや
検討しているマンションの皆さん、関心がある皆さん、
どなたでもご遠慮なくご意見を書き込んでください。
[スレ作成日時]2012-02-22 20:31:14
【ルネ桜楓館千里中央】住民ちゃんねる
2:
楓花
[2012-02-23 04:47:15]
|
3:
楓花
[2012-02-23 11:22:40]
【情報開示をお願いします】
2月10日の「電気代削減に関する説明会」において、 『中央電力』に区分所有者・居住者全戸に対して、契約前に、 「重要事項説明書」「契約書概要」等文書のコピー配布を お願い致しました。 ところが、『中央電力』は契約書関係等文書のコピー配布を拒否し、 区分所有者・居住者に対してはコピー禁止、閲覧のみ可能、 としました。携帯電話機のカメラ撮影も許されませんでした。 契約の当事者は、『中央電気株式会社』と『管理組合理事会』です。 しかしながら、管理組合を構成しているのは 区分所有者・居住者全員であり、契約の当事者であるとも言えます。 契約の当事者が契約内容を熟考できない状態で、 どのような契約をすることになるのでしょうか。 危惧を感じてしまいます。 商取引において利害関係者が適正な判断を下せるように 情報開示を請求致します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E4%BA%8B%E9%A0%85%E8%A... > 【重要事項説明の意義】 > 概して「契約前」に行われるものが重要事項の説明であり、 > 当該契約を締結するか否かを判断する為のものである。 > 又、契約をめぐる紛争の殆どは「そんなことは聞いてない」 > という事から発生する。この「聞いてない」の殆どが > 重要事項の説明に関係する事であり、本当に「聞いてない」 > という場合もあれば「聞いたけど忘れた」、 > 「聞いたかもしれないけど良く理解できなかった」など理由は > さまざまである。このような「聞いてなかった」という事を > 原因とする紛争を防止する為に「重要事項説明書」を説明し、 > 且つ「確かに重要事項の説明を聞いた」という意味で > 消費者は重要事項説明書に記名押印をする。 |
4:
楓花
[2012-02-23 12:05:06]
★速報★【新聞記事を読んでみましょう】
2月23日、『ルネ桜楓館千里中央』の管理人さんが 読売新聞朝刊トップに記事が関連記事が掲載されている、 と教えてくださいました。管理人さん、グッジョブ!! 適正な判断を下せるよう、住民の皆さんも是非お読みください。 電力小売り、半数が休止…震災後の撤退も急増(2012年2月23日03時05分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120222-OYT1T01... > 電力を小売りする特定規模電気事業者(PPS)として国に登録している50社のうち、 > 実際に事業を行っているのは約半数の26社にとどまることがわかった。 > 販売する電力の調達が難しくなり、採算の見通しが立ちにくくなっているためだ。 > 東京電力が大口向け電気料金の平均17%値上げを表明したことで、 > 割安なPPSに注目が集まっているが、電力自由化の難しさを浮き彫りにしている。 > PPS事業は、2000年に大口向け電力小売りが解禁されて以降、 > 延べ60社が参入した。現在は50社が資源エネルギー庁に登録している。 > しかし、新規参入のペースは09年度の11社、10年度の13社から、 > 11年度は7社に落ちた。一方、東日本大震災後に事業からの撤退が急増している。 > 撤退した事業者は震災前の累計が6社だったが、震災の後、4社にも上った。 東電、大口17%値上げへ…燃料費負担増で(2012年1月17日03時11分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120116-OYT1T01394.htm?from=pop... 共用部分の電気代減らす 「大口向け」一括購入で(2011年11月28日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/kaiteki/20111128-OYT8T00239.htm |
2月15日全戸に配布された『【質疑回答書】中央電力より回答』
3頁3行目~6行目によると、
> 中央電力の前身で有ります(株)メリックスでは
> 主に企業様に向けての節電や基本電力料金の見直しを
> 提案しておりました。(‥略‥)
> ご使用時の電力コントロールの説明がお客様に不十分であった
> ことからご指摘を頂くケースがございました。
との記載があり、中央電力自らが
> 「説明がお客様に不十分であった」
との事実を認めています。
「説明がお客様に不十分であった」とは
「お客様に対して不十分な説明をした」、すなわち
「お客様に対して十分な説明をしなかった」ともいえます。
これは【不実告知】という違法行為に相当するかも知れません。
もしかしたら、契約内容の重要な部分に「勘違い」、
【錯誤】があったことが事実なのかも知れません。(民法95条)
そのような過ちを、もう二度と繰り返さないように、
錯誤を招くような曖昧で不十分な説明がなきよう、
十分な説明と情報開示によって、誠意を示していただけますよう、
よろしくお願い申し上げます。
> 民法95条【錯誤】
> 意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。
> ただし、表意者に重大な過失があったときは、
> 表意者は、自らその無効を主張することができない。
http://www.takadream.com/mistake.html