家を建てたら庭に小さなテーブルや椅子を置いてそこでお茶を飲んだり・・・
と言うのがささやかな夢です。
ホームセンターなどで売っている木製のテーブルセットは友人が使っており
10ヶ月くらいで表面がマニキュアがはがれるような状態になっていました。
外で使うからには耐久性も考えなくてはとアドバイスされましたが
木製、真鍮製?プラスチック製・・・いろいろとありますがどんな物がいいのでしょう
手入れはプラスチックがラクチンそうですね。
[スレ作成日時]2006-10-07 17:41:00
庭に置くテーブルや椅子について
2:
匿名さん
[2006-10-07 21:13:00]
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3:
02
[2006-10-07 21:15:00]
追記
使うときはテーブルクロスを掛ければ雰囲気アップします。 |
4:
のぞき
[2006-10-07 21:22:00]
家具屋さんから鋳物を薦められました。テーブル、イス2脚のセットで15万。
ホムセンで売っているものは、色落ちの心配があり、洋服に付くと落ちないそうです。 アルミやステンは、傷から錆が入るそうです。 プラスチックは軽すぎて、強風に煽られ隣家の窓を壊した話を聞いたことがあります。 |
5:
匿名さん
[2006-10-07 22:03:00]
昔 鋳物の脚がポッキリ折れました。衝撃には弱いです
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6:
02
[2006-10-07 22:13:00]
のぞきさん
アルミ・ステンは酸化はしません。 錆びてるアルミホィールなんて見たことないでしょう? 錆びてるステンのキッチンワークトップなんて見たこと無いでしょう? あったら失礼。 |
7:
匿名さん
[2006-10-08 09:58:00]
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8:
匿名さん
[2006-10-08 12:20:00]
どんな材質のものでも、雨風の時はカバーを掛けることをお薦めします。
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9:
通りすがり
[2006-10-08 18:20:00]
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10:
匿名さん
[2006-10-08 18:34:00]
さほど広くもない建売なもんで、2台分の駐車スペースのうち1台分を使ってキャンプ用の
折りたたみチェアーとテーブルを置いてます。恒久的なイス・テーブルだとその駐車スペース が使えなくなってしまうので…。 アウトドア用だけに耐久性はまあ問題なし。意匠性についてはそれなり(アウトドア派には 違和感ないかも)。 ただ、いくらアウトドア用といっても四六時中出しっぱなしだとやはり傷むのが早くなる (座面・背もたれ面の布が色あせる、アルミ製の脚柱部が白く曇ってみっともない)ので、 使うときだけ出してます。 |
11:
匿名さん
[2006-10-09 19:18:00]
ハードウッドで机作ればOK
木材によってはノーメンテナンスで30年はもつ |
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12:
匿名さん
[2006-10-10 13:38:00]
ウットデッキを作った余りをもらってテーブルと椅子はDIYしました。
見よう見まねで作りましたから直角、平行はガタガタです。 庭でBBQやお茶呑み、先日はお月見をしました。 こんな使用頻度ならぜんぜOKだと思います。 防腐食のペンキを塗って3年経ちますが、少し色が薄くなった感じが しますが、まだまだ平気って感じです。 色が気に入らなくなったら塗り直しすればOKなので 私的にはおすすめです。値段もグッと抑えられますしね |
13:
鋼材商
[2006-10-10 19:34:00]
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14:
匿名さん
[2006-10-10 19:44:00]
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15:
匿名さん
[2006-10-10 22:27:00]
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16:
14
[2006-10-11 00:35:00]
>>15
しかし 造船屋からは、316を指定されました。 304は長期の耐久性を見込めないそうです。 って、一般家庭なら304で十分なんでしょうけど。 ちなみに、アルミも6063あたりは気を付けないと 水やけしますので乾拭きは必須です。 |
17:
匿名さん
[2006-10-11 07:19:00]
アルミもステンレスも錆びます。
異種金属を接触させると電蝕という現象を起します。 ステンレスの流し台に包丁を置いて水掛けておくと電子が移動して(電池の様になる)錆びます。 アルミもちゃんと酸化アルミになり錆びます。 ただし、表面を酸化アルミに加工するアルマイト処理をすれば錆びにくいです。 基本的にはアルミもステンレスも酸化します。 それを防ぐには表面を塗装したり皮膜を作ったりして保護してます。 |
18:
鋼材商
[2006-10-11 09:12:00]
>>14
ステンレスの錆は、そのほとんどが塩分や鉄粉、 その他の異物の付着により、さびを防ぐ働きをする表面の ごく薄い不動態皮膜が破壊されず、 その再生が妨げられたときに発生するもらいさびです。ですから擦れば落ちます。 ステンレス自体の酸化は日常で使用される限り、ほとんどありません。 >>17 >それを防ぐには表面を塗装したり皮膜を作ったりして保護してます。 ステンレスの表面処理は、酸洗い処理(溶接部分の焼け取り、シミの除去など ) 不動態化処理(ステンレスの耐食性アップなど) 酸化発色処理(ステンレスのカラー化など) 電解研磨処理(耐食性アップ、金属表面の光沢を出すなど)研磨処理(ライン加工バフ仕上げなど) があります。 SUSの表面処理は塗装やメッキとはことなり、皮膜はステンレス自体が自然に つくるものです。 それらを強化させるだけです。新たな皮膜を作っているわけではありません。 のでステンレスに塗布加工はほとんどありません。 >>16 SUS316は、海水をはじめ各種媒質に304より優れた耐食性があるからです。 なので、造船や薬品、食品タンクによく使われます。 でもだからと言って、304とものすごく差があるかといわれれば、 同じオーステナイト系ですので、ベースは同じです。 よく使われる材料としては、オーステナイト系が主流ですが(304や、316が相当する。) 建築内装、家電品や、自動車などははフェライト系の430が主流です。 外装装飾なら、フェライト系SUS436J1L又はSUS436Lが理想です。 これらは厨房機器、車両外装、建築内外装に使われるものですから。 それでも、雨しみや汚れの付着が目に付くのでまめな手入れが必要になるかと思います。 前述のとおり、SUSは擦れば綺麗になりますので、研磨剤などで手入れをすれば持ちますが、 その手間を考えると、庭に置く物には向かないような気がいたします。 やはり、雨にぬれて味わいが出るブロンズ系などが手入れの面からも楽かと思います。 プラスチック系は劣化が激しいのでお勧めは出来ませんね。 |
19:
14
[2006-10-11 10:22:00]
17さん・18さん
詳しい解説有難うございます。 普段、鉄鋼(SS・S**C・SCM)で装置を設計しているので そっちの材質は、その都度勉強させてもらってます。 これ以上はスレ違いになるので控えます。 PS、うちの庭には余った鋼材をもらって小さな物入れを作りました。 ちなみに、サビ対策は、知人の好意でドブ付けしてみました。 仕上がりは、察してください。 |
ふくだけ。さびない。
なるべくシンプルなのがキレイを保てるよ。