先日東大の地震研でこれまでの4年以内に70%の確率での首都直下型地震予測から50%に下げたようですね。
それほど地震予知は予測不能と言うか、場所・時期・規模の予測は不可能と言っても過言ではないのでしょうか?
兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震に関しては、宮城県沖地震を予測して警戒していたのに、来たものは東海・東南海・南海の三連動巨大地震の警戒を外れとんでもないところに連動型超巨大地震が来てしまった。
この状態だと、NIEDどても言われているように減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-18 15:19:33
地震予知か? 減災か?
73:
昭和人
[2012-04-01 13:22:31]
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74:
匿名さん
[2012-04-01 14:29:24]
浜岡は津波が21メートル級が予測されているんですっけ?
やはり原発に頼ってはいけない国なんだなと実感しています。 津波予測・地震予測が震災前から一遍しましたね。 用心しすぎるほど用心するべきだと考えていますので、 これは良い傾向ですね。 とにかくもう大きな災害は起きてほしくないですけれどね。 |
75:
匿名さん
[2012-04-01 15:53:39]
>用心しすぎるほど用心するべきだと考えていますので、 これは良
い傾向ですね。 狼少年の情報は、誰も聞かなくなるけど? 良い傾向ですかね? |
76:
匿名さん
[2012-04-02 09:46:14]
大したことがないような情報でも流してほしい気がしますし
それに慣れてしまいそうな自分もいますし 情報の流し方も難しそうですよね 昨年は緊急地震速報にも慣れてしまったりしていましたから…。 |
77:
匿名さん
[2012-04-03 11:48:54]
確かに『慣れてしまう』のはあります
でも流さない時に何かがあるのも困ります 常に災害には意識していることが必要ですよね 本当に難しい事ですけれど |
78:
匿名さん
[2012-04-09 09:43:39]
総合的に政策を進めていかないと、減災の効果が得られないでしょうね。
利益追求ではなく、幸福追求で行ってほしいのですが…。 技術が進み、安全な素材が開発されることも必要ですよね。 都心の場合、ガラスが降ってくるのもかなり怖いです。 |
79:
匿名さん
[2012-04-10 22:56:04]
震災は怖いです
いつの何時に怒りますってわかれば皆で避難もできるのでしょう 事情があったり慣れてしまって避難しない人もいるかもしれません コミュニティーを大事にして皆で乗り越えて行けるといいです |
80:
匿名さん
[2012-04-12 09:37:31]
昨年の震災以来、私が住んでいる地域では
地域のコミュニティへの参加を呼び掛けていますね。 「誰がいない」など、コミュニティに参加していないと把握されにくいようです。 参加は多少面倒な感じもしますが、 色々と考えて町内会に今年度から入会しました。 (私の住んでいるマンションは町内会の加入が任意なので) |
81:
昭和人
[2012-04-13 22:05:23]
この頃、再びスマトラ島の地震が活発化して来た様です。
それにメキシコの地震も。 こうした事がこの日本列島で同様な事が起こるのか? また、NZでも最大余震といえるものもありましたし。 2004年のスマトラ島での超巨大地震が発生した時に、同じ地震火山列島である日本列島がやや平隠だったのが不気味に感じましたが、NZの本震のすぐ後に東北地方太平洋地震が起きましたけど。 今日の日本列島の地震の回数は15回以上と劇的に増えましたね。 http://weathernews.jp/quake/ |
82:
昭和人
[2012-04-14 23:20:59]
もう一つ地震の新たな専門用語が出てきたらしいですね。
『ステルス地震』と言うものですが、東日本太平洋沖地震後に既存の地震計には感知できなかった地震を含めるとこの一年間で発生した地震の回数がさらに多くカウントされると言う。 これではプレートで発生している事象が詳しく解析できないのではないか? と。 これだから地殻変動の物理的な地震予知は不可能てな事になるのでは? と。 |
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83:
昭和人
[2012-04-15 14:17:23]
昨夜21:40分頃、トカラ列島近辺で発生したM4.7で屋久島の震度3はちょっと不気味に感じます。
日本列島って数百年か1000年の周期で地震活動の活発な時期を繰り返してきたのでしょうか? |
84:
匿名さん
[2012-04-16 16:56:40]
ステルス地震!?初めて聞きました。
なんだか、いろいろとあるんですね・・・。 もう心配し過ぎてもしょうがないのでしょうが、 とにかく気持ちだけは油断しないようにしておきたいものです。 |
85:
昭和人
[2012-04-17 22:10:11]
>>84
ステルス地震とは、レーダーに殆ど探知されず、小さな点としかレーダー反射波にしかみえないステルス戦闘機をなぞらえた地震計では観測できない小さな地震の事だそうです。 その回数を加えるとかなりの地震回数になるとか。 |
86:
匿名さん
[2012-04-17 22:42:30]
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87:
匿名さん
[2012-04-18 10:43:21]
ステルス地震ですか。
それだけエネルギーが小出しにされているという風にはとらえられないでしょうか? それなら大地震にはつながらないですので むしろ良いと思うのですが。 |
88:
匿名さん
[2012-04-19 16:37:00]
地震の予知って本当に難しいものなんですね。
ぴたっと予測出来たらいいなーって思いますけど。 87さんじゃないですけど、ちょっとずつエネルギーが放出されれば 大地震が起きない?ってなるといいんですけど。。。。 きっとそんなものじゃ放出しきれないほど巨大なエネルギーがあるんでしょうね。 |
91:
匿名さん
[2018-03-25 21:29:22]
予知は無理。 減災できる対策を講じ、発生すれば、みんなで助け合える態勢を整えましょう。
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92:
匿名さん
[2018-03-25 21:57:25]
そうかもしれませn
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93:
匿名さん
[2018-03-30 20:56:46]
超巨大地震で減災?具体的に何よ。
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94:
匿名さん
[2018-03-30 21:01:24]
今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率
http://www.j-shis.bosai.go.jp/maps-pshm-prob-t30i55 って、NIEDが発表しているのだよね?予知はできなくても、確率予想はできるようね。 |
95:
匿名さん
[2018-03-30 21:11:39]
超巨大地震に対策はない。 何かを基準にしなければ減災は無理。 その際、参考になるのは自治体のハザードマップ等。 その他、避難所マップや、防火管理に地震も考慮し、考えておくことが大事。 その他、防災に関するセミナー等に参加すると、多くのヒントが得られる。 災害発生時は自身の「自助」、近隣の「共助」、自治体の「公助」の順になる。 「公助」は遅くなるよ。
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96:
匿名さん
[2018-03-30 21:35:54]
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97:
匿名さん
[2018-03-30 21:39:51]
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98:
匿名さん
[2018-03-31 01:19:07]
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99:
匿名さん
[2018-03-31 06:38:32]
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100:
匿名さん
[2018-03-31 07:38:47]
地震をなくすことは不可能です。 予知も今のところ不可能です。 しかし、緊急地震速報は、時々「空振り」や「誤報」もありますが、被害軽減に役立っています。
出来ることは、被害をある程度想定し、人命を守る「減災」です。 個人レベルでもできます。 まず「自助」に努めましょう。 |
101:
匿名さん
[2018-03-31 07:54:55]
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102:
匿名さん
[2018-03-31 18:55:12]
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103:
匿名さん
[2018-03-31 19:44:59]
【地震予知】「4月6~10、27~30日に巨大地震・噴火の可能性、ビットコインも変動」4月の危険日をLoveMeDoが予言!
2018.03.31 http://tocana.jp/i/2018/03/post_16471_entry.html 科学的でないオカルトの方が当たったリして。今年は地震の当たり年だから、9日間とその前後に、どこかで大地震が起こる可能性はあるだろうな。 |
104:
匿名さん
[2018-03-31 20:28:34]
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105:
スレ主
[2018-03-31 20:36:43]
>>104
科学的な方面からの大気イオン測定による地震予知は内陸部においての断層型地震予知はほぼ予測出来ていた。 しかし、いつ・どこで・どのM数でまでは予測できなかった。 http://www.e-pisco.com/ 東北地方太平洋沖地震の様な海溝型地震においては大気イオンの異常は、深い海溝と遠さ故に全く現れず予測は出来なかったが。 |
106:
匿名さん
[2018-04-01 02:40:41]
スレタイがそもそもアホまるだし。
「地震予知か? 減災か?」ではなく、できるかできないかは別に、地震予知も減災も必要なのは自明。 二者択一にしようなんて頭悪過ぎ。 クソスレだ。 |
107:
匿名さん
[2018-04-01 08:40:51]
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108:
匿名さん
[2018-04-02 00:33:52]
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109:
匿名さん
[2018-04-02 00:42:41]
地震予知は不要か?→地震予知ができれば備えができ、大幅に被害を防げる。
減災は不要か?→被害が起こることを前提に被害を少なくする取組は被害をおさえる点で重要である。 種類が異なリ相反しないものを二者択一で選択する必要はない。 |
110:
匿名さん
[2018-04-02 07:30:05]
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111:
匿名さん
[2018-04-02 09:40:47]
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112:
匿名さん
[2018-04-02 12:33:34]
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113:
匿名さん
[2018-04-02 12:59:04]
>>112 匿名さん
AかBかどちらを優先すべきか。 >減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか? だから、それがバカだって。 補完すべきもので、どちらかを優先すべきものでない。両方必要だ。 |
114:
匿名さん
[2018-04-02 20:37:06]
地震予知と減災を比較すると、現段階では、地震予知は専門家または**士の分野で、マンションでは対応できません。
一方、減災は、いくつもの大地震の経験から、震度等の想定をすれば、減災は有益です。 研究している団体もあります。 地震発生時は「自助」ですが、落ち着けばマンションや地域社会の「共助」で、多くの方が救えます。 地震予知は、「**士」に任せ、減災を考えましょう。 |
115:
匿名さん
[2018-04-03 02:12:08]
減災も地震予知も国の機関がやっているだろうが。
いずれにしろ、いちばん重要なことはどこに住むかだ。新しいマンションであれば倒壊するなどの危険性は少ないだろうが、密集地近辺であれば大規模火災が怖い。湾岸部であれば、液状化や側方流動による護岸や道路の損傷、地震、大潮、台風が重なると高潮や津波の影響も大きいだろう。 都や国のハザードマップをしっかり研究し、通勤通学中に地震が起こった際の帰路などを含めて、個々の動線に合った安全なエリアを選ぶことだろう。 |
116:
匿名さん
[2018-04-03 07:34:04]
>>115
そんなごく一般知識の当たり前のことなんか言って何がわかるか? 国の機関がやっていると言っているが、安全な立地と選定されているのは硬い岩盤の上に立地している原発の敷地だろ。 それですら、この断層は動いただの動いてないだの論争になり、原発敷地では無くてもトップレベルの教授が断層と誤認しただのと報道であっただろ。 一筋縄で簡単に言えることでは無い。 |
117:
匿名さん
[2018-04-03 07:47:11]
とりあえず、減災は個人レベルやマンションや地域夜社会で、地震想定のレベルを決め、対応可能。
想定以下なら「自助」できるし、想定程度なら「共助」が可能、想定以上なら「公助」を待つか、諦めるしかない。 地震予知は、専門家か、何かよく知っている方の仕事。 |
118:
匿名さん
[2018-04-03 08:01:22]
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119:
匿名さん
[2018-04-03 08:52:31]
>>118 匿名さん
>>湾岸で死者のほとんどなかった、阪神淡路大震災、一方津波で大被害の3.11、被害想定は重要ですね。 両者を比較するなんてナンセンス。 内陸部の断層型地震である兵庫県南部地震と海溝型の連動型超巨大地震、そして閉じた湾と太平洋沿岸、被害想定しようにも同じ土俵で語れない。 長田地区の木密住宅街が火災延焼させた。 減殺させるなら、その地区を一気に潰して再開発させることが出来るだろうか? |
120:
匿名さん
[2018-04-03 10:47:28]
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121:
匿名さん
[2018-04-03 10:49:19]
緊急輸送道路が断たれると、まずは消火活動の妨げになり、物資も届かないかもね。
都内156棟が震度6強で「倒壊の危険性高い」 都が耐震診断結果と建築物名を公表、「ニュー新橋ビル」や「紀伊國屋ビルディング」も http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00154/00072/?n_cid=nbpnx... 特定緊急輸送道路沿道の個人商店に課題 耐震診断の対象となった建築物は「要安全確認計画記載建築物」と「要緊急安全確認大規模建築物」に分類される。前者は震災時の救急救命活動や、復旧・復興時の大動脈となる特定緊急輸送道路の沿道の建築物などで、高さが前面道路幅員の1/2以上のもの。後者は体育館や病院、劇場、百貨店などで一定以上の規模を持ち、不特定多数や避難上の配慮を要する利用者が多いとされる建築物が該当する。 調査結果から浮き彫りになるのは、都内の幹線となる特定緊急輸送道路沿道に、震度6強で倒壊する危険性の高い建物が多いことだ。 |
122:
匿名さん
[2018-04-03 11:42:07]
いつ来るか正確に予知することは困難でも、確率は重要ですよね。
現在のところ、私たち国民に「南海トラフ大地震がどれくらい切迫した脅威なのか」を判断する材料として与えられているのは、政府の地震調査委員会が発表した「今後数十年以内にM8以上の南海トラフ大地震がやってくる確率」だ。 ・今後50年以内に90%以上 ・今後30年以内に60~70% ・今後20年以内に40~50% ・今後10年以内に20%程度 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36091 南海トラフや首都直下地震は、ほぼ確実に起こるわけだから、被害想定マップを研究して、帰宅困難度が低く援助物質が届きやすい場所に住むのが良さそうですね。 |
ここまで最悪のケースを想定するようになったのは、ある意味甘い想定を覆した前進とも思えます。
やはり浜岡原発の再稼働は危険すぎるような。