その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
オール電化VSガス 【その10】
102:
匿名さん
[2012-02-20 12:59:31]
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103:
匿名さん
[2012-02-20 13:16:36]
やっぱりこれからはエコキュートのオール電化で間違えありませんね。
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104:
匿名さん
[2012-02-20 13:34:07]
近所で販売しはじめたスマートハウスなるものを見に行ったら、
太陽光発電+エコキュートのオール電化だった。 |
105:
匿名さん
[2012-02-20 13:35:49]
都合いい時間軸ですね。
発電所は将来で機器は今? 今なら今の発電所構成、CO2排出係数をベースにすべきですね。 将来なら経産省の素案では太陽光、エネファーム、蓄電池ですよ。オール電化ではありません。エネファームも値下がりしますしね。 そしてオール電化がボトムアップで原発推進は変わりませんけどね。 |
106:
匿名さん
[2012-02-20 13:38:22]
>>105
現実に、太陽光発電+蓄電池+エコキュートのオール電化住宅だったよ |
107:
匿名さん
[2012-02-20 13:39:18]
エネファームの値下げは将来ですか?
将来エネファームもガスを使わなくて済みますか? |
108:
匿名
[2012-02-20 14:58:33]
>オール電化がボトムアップで原発推進
という考え方自体、脱原発になる以前の 古い体質による方策だということを理解出来てない人が独り居るようですね。 政府は現在、その方策に基づく原発推進を行っていません。 推進策が行われていない以上、推進時代に用いた仕組みを利用して原発推進する動向も無いわけで、その仕組みを原発推進だと捉えるのは、推進時代の考え方のまま、現在の脱原発について来られない古い頭の持ち主だということです。 |
109:
匿名さん
[2012-02-20 16:23:15]
やっぱり、これからの住宅は、太陽光発電+蓄電池+エコキュートが正解ということで間違いないのでしょうか。
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110:
匿名さん
[2012-02-20 16:33:02]
>109
オール電化で十分な量の太陽電池と蓄電池を設置できれば、電力会社からの電力を1Wたりとも購入しないだけでなく、ガス会社からのガスも購入しないことになるので、CO2もゼロで完璧です。もし、電力に余力があれば売電して、CO2の削減に大幅に協力できる。 エネファームだといくら頑張ってもCO2ゼロにはならないんだよね。うーん、残念。 |
111:
匿名さん
[2012-02-20 16:41:04]
なるほど、最近の違和感はすでに国も電力会社も原発推進なんてしてないのに、ガス屋さんだけがまるで原発容認、推進しているように見えるからか・・・
ガス屋さん→原発おじさん→原発推進おじさん に変化しているね・・・ |
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112:
匿名さん
[2012-02-20 18:38:08]
>105
都合が良い時間軸? 原発稼動時から原発代替電源に切り替わるまで、長めに見積もって10年、おそらく5年後以降は順次代替電源に切り替わっていくのに、その短期間のデータで将来を語るより現実に即していますが? 現在新築戸建を検討している人の、オール電化かガス併用か、と言う選択肢にどちらのデータが役に立つか、と言う視点から見れば現在の機器価格でここ5年~10年程度の短期的な環境負荷を無視した長期展望を考慮するほうが妥当だね。 それに長期展望といっても、全く現状に適さない将来的な話と言うわけでもなく、かなり現実的な主張をしているつもりなんだけど? 東京電力の事例で2月低負荷時間帯の発電量をピーク時からおよそ1500万kWhダウンと紹介していたが、電気予報のデータから冬季ピーク時約4500万kWh程度、夜間の負荷を3000万kWhと推定すると、全電力平均のピーク時とボトム時の差は約45%と言うデータと合致しないため、夜間負荷の3000万kWhには揚水用の電源が含まれていると考えるほうが合理的。 東京電力のH22年度認可発電出力は、水力898万kW,火力3870万kW,原子力1731万kWで、火力の構成は石炭160万kW,LNG/LPG2627万kW,石油1083万kWだから、石炭とLNG/LPGで2787万kW、水力の大半が揚水なので流れ込み式水路はせいぜい50万kWと仮定した場合2837万kWになる。 ただし設備稼働率を考慮していないため、東京電力の夜間電力発電量を設備2837万kWに稼働率80%を適用し2269万kWとし、他社受電や融通受電を確認すると、震災前のデータでH22年度実績では受電495億kWh,融通58億kWhとなっており、1日平均15151万kWhとなり、H22年度他社受電,融通を含む電源構成から太陽光はほぼ無視できる量しか受けていないため、24hで割ると631万kWとなる。 残念ながらここからは推測値となるが、現在東京電力は他社受電,融通を増やしているという情報があるので、受電,融通631万kWの20%UPと仮定すると758万kWとなり、東京電力夜間自社発電と受電,融通の合計がほぼ夜間電力発電量と一致する。 つまり、現時点の電源構成でも節電及び他社受電,融通で、ほぼ夜間の原発離脱分をカバーしている。 あらら、 >今なら今の発電所構成、CO2排出係数をベースにすべきですね。 と言っても、こっちの主張にはほとんど影響が無いことが判明しちゃいましたよ・・・ なんだかデータを出せば出すほど、ガス屋の原発おじさんの主張に無理があることが明らかになっていくんですが? |
113:
匿名さん
[2012-02-20 23:35:43]
これからの日本の素案は、太陽光+エネファーム+蓄電池の組み合わせですよ。
オール電化の願望を書いても無駄ですね。 |
114:
匿名さん
[2012-02-21 00:18:46]
これからの日本の素案は、太陽光+エネファーム+蓄電池でオール電化の組み合わせですよ。
ガス屋の願望を書いても無駄ですね。 |
115:
匿名さん
[2012-02-21 00:53:58]
数字が入っていると分かりやすいね。
>112 >長めに見積もって10年、おそらく5年後以降は順次代替電源に切り替わっていくのに そんなに早く切り替わる?。近年のLNG発電は旧来型を廃止し、リプレースとして新設されているのが多いみたいだけど、本来なら廃止したであろう経年火力をメンテで延命させ、プラス必要最低限しか設置しない可能性もある。東京電力を始めとする電力各社に、最新LNGを次々新設する余力があるようには見えない。 他社受電等についてだが、東京電力で今年1月末の供給力として盛り込まれているのは約700万kW。そのうちLNG発電は、東京ガス系の扇島パワーなどの200万kW。(「その他他社火力」に含まれているかと)。発電所名が明示された電源開発の磯子や常磐共同などの350万kW分は、調べてみるとほとんど石炭や重油発電。残り150万kW分の「その他の入札電源や自家発電」についてもLNG発電だとしてもMACCのような高効率は考えにくい。この他社受電分の数値は東京電力のCO2排出係数や発電効率の計算には載らないと思うが、そうすると東電の公表値より実際の値は悪い可能性もある。 http://www.tepco.co.jp/forecast/html/uchiwake01-j.html 結局のところ、自分も含めお互いに自分の立場が不利にならない数値/説を採用しているように見える。それでも数値がでれば自分の意見を客観的に見られるのでありがたい。いくつか誤認してたし。 ところで、エネファームがずいぶん批判されてるようだが、うち(23区)の近隣新築でこの半年で5,6件中、大きめの住宅の2件採用していた(オール電化は1件)。一種低層以外だと将来的に日当りの面で太陽光発電はリスクがあるので、少々高くてもエネファームを選択する理由はわかる。近隣の表札見ると自営業者(=昼間在宅/勤務?)も多いようだし、二世帯住宅も多いのでオール電化は採用しにくいのではないか。都市ガスもあるし。 一戸建て取得者のうち23区は少ないだろうが、それぞれの地域にそれぞれの事情があるよ。 |
116:
匿名さん
[2012-02-21 01:49:01]
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117:
ビギナーさん
[2012-02-21 03:12:08]
オール電化の条件。
・昼間はあまり家にいない ・寒冷地でない ・IHでも大丈夫(電磁波は特に気にしない、料理はやっぱりガスだね!などと思わない) ・床暖や浴室乾燥の性能に特にこだわらない 以上の条件を満たしたらオール電化かな。 あと、プロパンエリアはオール電化。 僕は暖房は石油ストーブ派です。灯油をくむあのアナログな感じが良いです。 床暖もいいけど、マンションの下の人間が子供の足音とかにクレームつけるので消音マットをひきました。 だから床暖使えないです(泣) |
118:
匿名さん
[2012-02-21 07:15:45]
オール電化の事実
・経産省の資料でオール電化は原発推進と明記 ・原発がない(or少ない)状態の電力会社のCO2排出係数ではCO2が多い ・発電時の熱利用ができない。なので日本の将来像を示す素案に入っていない。 |
119:
匿名さん
[2012-02-21 09:02:42]
あーついにガス屋さん事実捏造に走ってるよ・・・
震災後の資料を提示できない段階でもうガス屋の負けで決定だね。 |
120:
匿名さん
[2012-02-21 09:08:21]
これからは再生可能自然エネルギーで発電にシフトしていくので
温暖化防止の為にオール電化が最適です。 家庭によっては太陽光発電や蓄電池、電気自動車等を導入し シフトを済ませてる方もいますね。 地球温暖化を推進するガスは家庭レベルでは必要ないです。 火災の心配もあるますから。 |
121:
匿名さん
[2012-02-21 09:11:40]
都市ガスもエコキュートのタンクを置けない住宅密集地だけは必要ですね。
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原発停止から代替発電への移行期間だけはガス機器の方が環境負荷が低くても、将来的にエコキュートの方が環境負荷が低いと認めたわけだ。
あれ?エコキュートに将来が無いとか誰か言っていたような気が・・・
自分の主張に有利なごく短期間だけ自分の主張に有利なデータを適用し、将来の話をするのは机上の空論以前に唯の捏造,ミスリードだけど。
エネファームにはエコジョーズが必須条件だし、エコジョーズとエコキュートの差額では、1kW未満の太陽光しか乗りませんが?
>16の理論値試算だとエコジョーズの熱効率95%に対してエコキュートの熱効率179.2%を適用する。
ざっと計算して、エコジョーズの場合に平均的な一般家庭4人の1日給湯量を風呂200L/2日、上がり湯50L*4人、洗面,炊事他30L*4人の420Lとした場合、東京の平均水温15.2度から給湯42度まで上げるには11256Kcalとなる。
太陽光の年間の予想発電量は1kW当たり1,115kWh程度だから、1日平均は3.05kWh*860Kcal=2623Kcal程度。
それだけをエコジョーズから差し引いて、8633Kcal程度のエネルギーを消費することになる。
エコジョーズに投入するLNGを1とした場合、同量の給湯能力をエコキュートでまかなうには95/179.2=0.530のLNGですむため、エコキュートの場合は11256Kcal*0.53=5966Kcal程度のエネルギー消費量だから、エコジョーズとエコキュートの差額で太陽光を載せても、エコキュートのほうが環境負荷が小さくなるね。