その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
オール電化VSガス 【その10】
538:
匿名さん
[2012-04-30 10:32:53]
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539:
匿名
[2012-04-30 10:49:10]
>538
ガスが安くなっても電気代が安くならないってのは、あなた個人の推測ですよね。 国産ガスで安くなる? 調査が順調で結果も良好だったとして何十年後ですか? 家の建て替えの時にガスが本当に安ければ 低気密の家にしてガスを使う事も検討しますよ。 ただその頃は再生可能エネルギー発電がメインで殆どの家がオール電化かもしれませんが。 |
540:
匿名
[2012-04-30 10:56:32]
このまま都市ガス利用者が減り続けると
一軒当りの維持メンテナンス費用の負担が大きくなって 基本料金やガス料金が上がる可能性が高いです。 都市ガスを使う人が少なくなったので地中の配管を短くしますなんてこと出来ないしな。 都市ガスユーザーによるチキンレースなること間違いないだろ。 |
541:
匿名さん
[2012-04-30 10:57:57]
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542:
匿名
[2012-04-30 11:13:19]
>541
燃料のガスが本当に安くなるならその分電気代も安くなるんじゃないです? 再生可能エネルギー発電が軌道に乗れば安くなるんじゃないですか? ガスと違って燃料ただですから。 個人でも太陽光発電で高価買い取り期間が終わっても電気代がかなり安いんじゃないでしょうか? |
543:
匿名さん
[2012-04-30 11:14:18]
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544:
匿名さん
[2012-04-30 11:30:31]
>>542
>>543です、連投で失礼します >>燃料のガスが本当に安くなるならその分電気代も安くなるんじゃないです? 燃料の原価が下がっても、値下げは無いと思います。 今の電力会社の状況からですが、次々と公的資金の投入をしているのに、更に値上げの申請までしている状況です。 いまですらこの状態なのに、各地にある原発が廃炉にでもなったら、施設を処分する費用は相当な額になる事が予想出来ます。 更に原発は全国に散らばっていますから、東京管内だけ、といった事では無くなると思うのです。 仮に他の電力会社管轄での値上は無く、再生可能エネルギーへの転換が適っても、それ以前の原発廃炉などの始末に多くのお金が必要な筈です そのツケをいつまでの払わされるといった形で、電気料金の値下げの見通しはたたない、といった状況が長く続く事になるでしょうね・ |
545:
匿名
[2012-04-30 11:33:45]
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546:
匿名さん
[2012-04-30 11:53:55]
>539
再生可能エネルギーですが、それも何十年後の話し、といった様ですけど・・・ 確かに個々の住宅での太陽光発電といった対策は進んでいますが、国の電力をまかなうほどのメガソーラー施設となると、随分とまだ先の話しですよね。 それはメタンハイドレートといった国産ガス資源の話しと同じ、今はまだ夢物語にみえます。 そんな夢物語より、安価な天然ガスの輸入、といった話の方が現実的ですし、事実関係のある企業は数年後の実現を目指しているよう見えるのです。 しかし問題はこうした安い原料が手入出来たとしても、その値下がり分を私達消費者に還元してくれるのか? といった事と思うのです。 それを考えると、>>544にある、今の電力会社ではそんな還元はしてくれない、出来る状況にはならない、と言う話しはリアルに響いてきます。 今の東京電力をみると、いくらお金があっても足りない、といった様にしかみえません。 そうなると、その安い天然ガスと直結するガス料金の方が、値下げは無いまでも値上がりは無いのではないか・・・と思えてきますね。。。 |
547:
匿名さん
[2012-04-30 12:06:27]
>>545
>>544です、更に連投で失礼します。 >>地中に埋め込むガスならもっと大変だと思うのですが? 最近は電線の埋設もあります。都心た近県では、鉄塔にひかれていた総電線が埋設となり無くなっている地域もあります。 またこうした設備の埋設を容易にする為に、最近は道路の下に共同溝といった穴を作り、そこへ電気・水道・ガスといった配管をまとめて通すようになってきています。 ガスだけ、水道だけ、といった単独用途で穴を掘り埋める、といった事の費用は無くなっているのですね。 そうした設備い応じた配管をするのは末端の住宅地管内といった事になってきていますし、その部分の手間は電気もガスも大差なく引き込む個々の家の負担となる、といったようです。 |
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548:
匿名さん
[2012-04-30 12:25:27]
>546
>値上がりは無いのではないか・ 原発の再開の数にやはり、左右されるのでは輸入価格に対する影響が大きいでしょう、長期を契約するとしても足元を見られてしまう。 ガスが巻き返すには高価格の輸入量を増やさなければならないので値上げになりそう? 電気も顧客を無視すれば特に大口は買電離れでガスに流れる、ガスタ-ビン発電すればよいから、今まではそこまでしてもコストメリットが少なかっただけと思う。 買電離れを防ぐためには電気の値上げも簡単ではない。 結局今までと変らない値動きになると予想できる、エネルギー価格は連動して家庭用は追従するだけではないかな? |
549:
匿名さん
[2012-04-30 12:34:37]
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550:
匿名さん
[2012-04-30 12:41:09]
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551:
匿名さん
[2012-04-30 13:04:33]
>548
>ガスが巻き返すには高価格の輸入量を増やさなければならないので値上げになりそう? 輸送費は変らなくても、原料費は下がる見通しがたっている報道は目にします。 仮に安価な原料だけでガスの供給量が間に合わなくて他の価格のガスの買い付けが必要となっても、それは現状と同じなのでは? 既に安価に入手している分があれば、その原価の差し引きを考えると、値下がりはし無くても値上げとなる原因は見当たらりません。 >買電離れを防ぐためには電気の値上げも簡単ではない。 今の電力会社の会見などニュースで見ていると、その話しの展開には無理がありように見えます。 事実、東京電力は多くの公的資金をうけながらも、一般家庭料金の値上げを推進しています。 値上げは簡単、といった様にみえますし、仮に世論が反対したとしてもそれは無意味でしょう。 個々の家から搾取がダメなら、更に公的資金に頼ってくることは予想されます。 財布がダメなら税金で。。。と支払わせる方法が変るだけですし、少なくとも年内の値上げはもう避けられないように見えますよ。 更にこのままの反原発の意見が多いままで電気の利用者が増えれば、更に燃焼させる原料も必要になります。 先日も「中東情勢の不安定化で原油が高騰して・・・」といった事を電気料金の値上げの原因の一つにしていました。 その事からも、消費の増加=燃料の買い付けの増加=値上がりへの言い訳、に出来ると考えている、といった構図しか浮かびません。 仮に既に挙がってる安価なガスを電力会社が入手できたとして、その値下がり分を還元してくれるでしょうか? 既に>546も言っていますが、「今の電力会社ではそんな還元はしてくれない、出来る状況にはならない」 そうとしか見えませんけどね。 |
552:
匿名
[2012-04-30 14:32:41]
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553:
匿名さん
[2012-04-30 15:53:53]
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554:
匿名
[2012-04-30 16:18:25]
電線を埋める方が安いなら埋めてますよ。
電柱ないほうが景観もいいですから。 |
555:
匿名
[2012-05-01 02:01:05]
新興地はガス引かない所が多いらしいよ。
でもこれからは増えるかもね。 |
556:
匿名さん
[2012-05-01 14:39:17]
Wikipediaの「電線類地中化」を読めば分るが、とりあえず、ガスとか電気とか関係なさそう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%B7%9A%E9%A1%9E%E5%9C%B0%E4%B... もちろん、ガスがなければ地中化のコストは下がるとは思う。 市街化調整区域や隣接した地域に都市ガスが引かれていることは稀なので、 新興住宅地は最初からガスを引かないことに決めてしまえば、 住人にとっては安い宅地が提供できる可能性はある。 |
557:
匿名
[2012-05-01 14:59:59]
電柱・電線は大抵どこに行ってもある気がするが、都市ガスはそんなことないよね?
少し前に政府から、都市ガス網拡大なんて話しも出たけど、どうなったんだろう? 日本の大半を占めるプロパン地域を都市ガス地域に出来るとは思えないし、現在ドンドン家が建ってるのは地価の安いプロパン地域な気がするけど、完成した家を見るとボンベ置いてる家よりエコキュート置いてる家のが多いように感じるね。 |
ニュースなどからは、ガスの方が値下がる要因は多いように見えます。
確かに輸入には頼っていますが、シェール・ガスといった価格の安い天然ガスへのシフトが検討されています。
また国内でもメタンハイドレートの調査が始まりました。
シェール・ガスへの転換はFTAやTPPといった輸出入の規約の問題が解決されてゆけば現実となるので、そう遠くはないと思います。
またメタンハイドレートの開発が本当に可能となれば、将来は国産の天然ガスにより輸送コストも大幅に減らせる可能性も出てきています。
また本来、こうした天然ガスの多くは発電の為の燃焼用として使われています。
だとすれば、原価の安いシェールガスに転換できれば電気料金も当然安くなる、と思うのですが、そうはならない、といった意見が多いようです。
これは原発の処理といった事に費用がかかる事や、電力会社の体質そのものに問題がある事をみれば、原料費が下がりましたので電気代を下げます、とはなら無いだろうという事は容易に想像出来ます。
今現在、東京ガスは他の民間企業と提携して安価な天然ガス資源の調達へ向けて動いています。
ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000010-fsi-bus_all
シェールガスについては過大な期待をもたないように、といった意見もあるのも事実です。
しかし、ガス資源の低価格化を現実的にするには、十分な要因になり得えます。
そしてなにより価格が上がる事しか見えてこない電気より、ガスは価格の下がる見通しの在るエネルギーである事は確かですね。