その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
オール電化VSガス 【その10】
253:
匿名さん
[2012-02-29 10:34:34]
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254:
匿名さん
[2012-02-29 10:50:45]
ゼロ以下っていうのは、誇張だったってことは認めるみたいだね。
でも太陽光発電もライフサイクルとしてCO2がゼロではないんだけど。 つまりゼロ以下というのは完全に嘘だね。 |
255:
匿名さん
[2012-02-29 11:24:55]
ゼロより低くなると言う事を認めないなら、オール電化の家庭がどれだけ電力を消費しようとも、CO2の排出量が0ということも認めなくてはならないが、おかしいと思わないのかな?
いや、オール電化はどれだけ電力を消費してもCO2排出量は0だと主張するなら、こちらも常識的な前提が君と異なっていたと認め、0以下ではなく0であると訂正するにはやぶさかではないが。 >でも太陽光発電もライフサイクルとしてCO2がゼロではないんだけど。 必要とする発電量最低限ぎりぎりだと影響する可能性はあるが、あくまでも最低限の話だが? |
256:
匿名
[2012-02-29 12:45:13]
高気密だとガスコンロ使えないのでしょうか?
何でですか? |
257:
匿名さん
[2012-02-29 13:04:36]
寒くても暑くてもガマンして
少し窓開けて換気扇ブン回せば大丈夫だよ。 |
258:
匿名
[2012-02-29 17:12:17]
IHも換気扇回しますよね
IHの換気扇は換気量が少ないんですか? 同時吸排つければどちらも使えるのかと思っていました |
259:
匿名さん
[2012-02-29 17:16:26]
使えないのではなく
適さないのです。 |
260:
匿名
[2012-02-29 17:34:50]
宅内で裸火常用はナイなぁ
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261:
匿名さん
[2012-02-29 17:43:43]
>>256
ガス・石油は燃焼させて使用するものなので 燃焼時に一酸化炭素と水蒸気を排出します。 換気量に対して水蒸気の排出が上回ると結露となり これはカビや木材の腐朽の原因となります。 換気量に対して一酸化炭素の排出が上回ると中毒となり これは生命に危険が及びます。 いま、そしてこれからもさらに増えていくであろう高気密住宅においては その高気密さゆえに計画換気が重要になってくるので 燃焼系のガスや石油はお勧めできないんです。 |
262:
匿名さん
[2012-02-29 18:41:04]
>256
高気密住宅であっても、別にガスコンロは使えます。 換気に関して比較すると、臭気や水蒸気排出のために必要なIH調理器の換気より、屋内でO2を消費しCO2を排出するガスコンロはIHで必要な換気量以上に換気量を増やす必要があるだけです。例えばお湯を沸かす場合水蒸気の排出が不要であればIHの場合換気は不要ですが、ガスコンロの場合は不完全燃焼防止のため換気が推奨されています。なお、ガスは燃焼時に水蒸気を排出しますので、IHで同等の行為を行った場合以上に水蒸気が発生します。 ただし、ガスコンロの場合は余剰廃熱が多いという欠点により調理箇所近辺で上昇気流を作るため換気の効率が上がり、熱効率が高く余剰廃熱の少ないIHの場合は上昇気流が弱く換気量を増やす必要が生じるケースもあります。換気扇の配置や調理の内容、使用方法等により異なるため一概にどちらの換気量が多くなると断言は出来ません。 なお高気密住宅であっても、第3種換気方式であれば元々自然吸気口が設けられており窓を開ける必要はありませんし、第1種換気でも差圧感応式の吸気口が設けられている場合は窓を開ける必要はありません。勿論窓を開けたほうがより換気効率が上がりますので、不完全燃焼防止には効果が高いでしょう。 いくらガスコンロは屋内で空気汚染を行うとは言え、換気に関してだけであればガスコンロとIHで致命的な差異はないと思いますよ。それよりも使用時の安全性や利便性、災害時の対応、その他色々メリットデメリットを重視すべきでしょう。 ガス併用でもIHを採用される家庭が増えているとは聞きますが。 >261 おそらく誤記だと思いますが、一酸化炭素は燃焼箇所近辺の酸素が不足した時に発生し、十分な酸素がある場合は二酸化炭素になるのでは無いでしょうか。 |
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263:
匿名さん
[2012-02-29 20:25:15]
255が間違っても、ごめんなさいできないイタい子だってことはよくわかった。
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264:
匿名
[2012-02-29 21:24:43]
結局、同時吸排の換気扇を設置していれば換気不足無しという見解ですね。
オール電化信者のデマということで納得しました。 暖房器具は室内燃焼を避けた方がいい事を納得出来ますが、あれだけ換気量の大きな換気扇を回しながら一酸化炭素中毒という意味がわかりませんでしたwww 迷わずガスにします |
265:
匿名さん
[2012-02-29 21:30:48]
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266:
匿名さん
[2012-02-29 21:32:46]
ガスはメリットが無い 私の場合
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267:
匿名さん
[2012-02-29 21:36:49]
ガス乾燥機はいいよー!
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268:
匿名
[2012-02-29 21:57:56]
ガスはなぜ空調ロスが多くなるのでしょうか?
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269:
匿名さん
[2012-02-29 22:27:58]
>268
ガスコンロの場合、IHと比較して調理時の発熱ロスが大きい上に水蒸気を排出します。 一般に調理のロスは、IHが80%程度に対しガスコンロは60~70%と言われています。 つまり、IHの場合に調理で20の発熱量とするとガスコンロは30~40になる、つまり1.5~2倍の廃熱があります。 そのため夏季の冷房空調負荷は確実にかなり重くなります。 冬季も絶対ではありませんが換気がIHより必要となる傾向が強いため、換気のため暖房の空調負荷が重くなる可能性が高いです。 トータルで見ると、IHよりガスコンロのほうがほぼ確実に空調負荷は重くなります。 |
270:
匿名さん
[2012-02-29 23:05:40]
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271:
匿名
[2012-02-29 23:14:33]
なるほど
夏季については確かに熱ロスが空調に影響しますが冬季にはメリットになりそうですね。 換気量がIHより多くなる事については換気扇の能力がIH用が低いのならばそうかもしれませんね。 |
272:
匿名さん
[2012-02-29 23:34:25]
>265
論理的に説明ができなくなって勝利宣言するのはオール電化業者の得意技ですね。 経産省のソースでオール電化が原発推進って明確になってからは特に。 CO2排出量がゼロ以下って、あきらかに嘘ですよね。 太陽光発電のライフサイクル全体のCO2はゼロにならない。太陽光発電ではCO2を吸収できないのでカーボンポジティブは無理。 そもそも「排出量」がゼロにすらできないでしょ? 明らかに嘘付き。 |
わざわざこちらのカーボンポジティブの解釈が正しいと証明してくれてありがとう。
それにしても、相変わらず直接削減にのみこだわりクリーンエネルギー事業の間接削減からは必死で目を逸らし続けて、子供が駄々をこねているような主張を延々と続けているが、その駄々に付き合ってあげた場合を想定してみよう。
君は電力会社が必要とする発電量の削減に伴うCO2削減は直接削減ではないからカウントしないという立場だが、その立場でいる以上は逆に電力会社が必要とする発電量の増加に伴うCO2増加もカウントされなくなる。
つまり、太陽光設備を持たないオール電化でもCO2排出量は0となり、どれだけエネルギーを消費しようがこちらの主張である0以下の内、マイナス部分は無くなるが0は含まれるため、結局こちらの主張は正しいと言うことになる。この場合、例えエネファームであっても電力会社の発電量削減を無視するため、発電にも給湯にも家庭でCO2を排出することになり、非常にエコに反するという事になってしまう。
間接削減を認める場合、電力会社が必要とする発電量の増加に伴うCO2排出量を家庭にカウントする必要も出てくるが、十分な太陽光発電を行いトータルで電力会社が必要とする発電量の減少が有れば、家庭のCO2排出量はマイナスも含む0以下になり、これでもこちらの主張は正しいことに成る。
家庭で消費するエネルギーを発生させるために必要なCO2をどこでカウントするかと言うだけの事で、君は対照的な行為についてこっちは都合が悪いから認めてこっちは都合が悪いから認めないというむちゃくちゃな主張を行っているだけ。