充填内断熱工法の家での石油ストーブをつかうとどうなりますか?
2:
匿名さん
[2006-12-12 01:32:00]
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3:
匿名さん
[2006-12-12 05:41:00]
住宅は気密性の高いものであれば、自殺行為なので使用してはいけません。
内断熱にしろ、外断熱にしろ、部屋に燃焼ガスが充満するだけなので非常に 危険です。使うにしても定期的な換気が必要です。もちろん24時間換気を使って いると思いますが、それだけでは足りません。当然、室内の湿度はあがります ので、結露を意図的に生み出す結果になりますので、使わないに越したことは ありません。 最近の住宅事情には石油系暖房器具はあまりふさわしくないと思ったほうが 良さそうです。 |
4:
匿名さん
[2006-12-12 08:36:00]
ウチは朝だけファンヒーター使っているけど結露なんてしたことない。
24時間換気があるからかな? それより乾燥のほうが心配。 夜に室内に洗濯物を干していないときはマスクして寝るよ。 全館冷暖房いれてます。夜は16度設定で寝てますので朝の立ち上がり の時にファンヒーターを1時間ぐらいつける。 コレってダメ?? |
5:
匿名さん
[2006-12-12 11:32:00]
窓、サッシの結露はすぐ分かりますが、壁内の結露はなかなか判断できないのでなんとも
いえないのです。自分の家ですから、自己責任ということになりそうですよね。 別問題で、ファンヒーターはCO2を大量に出しますので24時間換気では全然間に合いません。 計画換気では考えてないですからね。 パーティーなどで一部屋あたりの人数が多くなりすぎても24時間換気では間に合いま せんから、換気でしたら窓を開けての換気となりますね。 乾燥ということでしたら、ファンヒーターだと乾燥しないと思いますよ。むしろ、ファン ヒーターを使って加湿器など使うと結露する確立が高くなりますから、使わないほうがいい です。この点が、ファンヒーターの(ランニングコスト意外での)メリットだと思います。 気密のいい家のデメリットは、だんだん気密が落ちてくることだと思います。数年後には 普通の家になってきますので、そのころにはファンヒーター使っても大丈夫だと思いますよ。 |
6:
匿名さん
[2006-12-12 12:17:00]
最近の住宅だと、断熱性の高い窓とかが多いから
窓結露の問題はあんまりないんじゃないの? 24時間換気をまわさなければCO2の問題もあるけど まわす以上問題はないと思います。 内部燃焼系暖房の問題よりも、24時間換気による過乾燥 と、気密&防湿シート劣化による断熱材側への湿度モレ& 躯体内結露のほうが重大じゃないの? |
7:
匿名さん
[2006-12-12 12:29:00]
石油ファンヒーターを使えばCO2の問題でしたら、24時間換気ではどうしよう
もなさそうですよ。 窓を開けての換気が必要になりますよ。 以下参考資料です。 http://www.skkm.org/houkoku/pdf/h15pdf/h15_1-3.pdf |
8:
匿名さん
[2006-12-12 12:48:00]
開放型石油ストーブ類は、使用しないほうがいいと思いますが、FF型の石油ストーブ
であればOKです。排気ガスを直接野外に放出しますからね。 ちょっと調べてみたのですが、ファンヒーターを使って二酸化炭素濃度が上がっても (7000PPM)人体には影響のある数字ではなさそうです。 ただ、自然界での二酸化炭素濃度(400ppm)日本の指標(ビル管理法)で(1000ppm) カナダ(3500ppm)アメリカの産業現場(5000ppm)(8時間許容値) これらと比較すると、とても大丈夫とは言えないですね。 また、一酸化炭素濃度も上がってきますので、こちらも気になりますね。 |
9:
匿名さん
[2006-12-12 13:26:00]
04です。
結局、ファンヒーターは使わずに電気ストーブとか、オイルヒーター(デロンギ?) とかにした方が良いという結論でしょうか? 皆さん、ありがとうございました。 |
10:
匿名さん
[2006-12-12 13:57:00]
たしかに7000ppmという数値を見ると石油ファンヒータは連続運転をする
ようにには考えられてはいないですね。(一定時間で 自動消火されるのもそのためでしょうし) ただデータ湿度の点からみるとエアコンや床暖の10から20%と比較して +5〜10%は石油燃焼による加湿効果があるようなので補助暖房的に 使うのであれば暖房+加湿が1度にできるのでよいかもしれません。 |
11:
匿名さん
[2006-12-12 18:22:00]
06さんの様に結構勘違いされている方多いのが気になります。
CO2の件は、他の方も書いているので、10さんの追記みたいな 形を取ります。 最近の住宅だと、断熱性の高い窓とかが多いから 窓結露の問題はあんまりないんじゃないの? 気密性の高い空間に水蒸気がどんどん充満してくれば、それは逃げ口を探して 空間中の湿度を挙げる結果になります。断熱性能の高いサッシ、ガラスや断熱材を 用いることは、外と内との温度差から生じる問題を解決しますが 室内側に24時間換気の能力を超えた湿気が充満した際は、室内に水滴として 残ります。結果的に結露やカビの発生につながりますので、基本的に 石油系やガス系のストーブ、ファンヒーター系を使うことは、加湿とかの目的など 目的をしっかりして使わないといけない。 ですので、最近の住宅事情には石油系暖房器具はあまりふさわしくないという 結論になるんですけどね。 でも寒冷地にとっては、ストーブは常識のようですね。 |
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12:
11
[2006-12-12 18:23:00]
最近の住宅だと、断熱性の高い窓とかが多いから
窓結露の問題はあんまりないんじゃないの? この部分>>です。間違いました。 |
13:
こうたくん
[2006-12-13 00:55:00]
皆さん、様々な知識のご教授、誠にありがとうございます。とても参考になります。最近の住宅には石油ストーブなどはあまり向かないということなのですね。CO2や一酸化炭素に結露と人体や家によくないことばかりになりがちなんですね。本当にありがとうございます。
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14:
匿名さん
[2006-12-13 01:32:00]
>>11
>室内側に24時間換気の能力を超えた湿気が充満した際は 最近の住宅は、冬は加湿しないと異常に乾燥する(30%未満が当り前)から あなたの指摘は机上の論理としては正しいと思うけど 実環境だと上記の条件が成立するのってレアケースじゃないの? (そもそも結露の問題は非燃焼系暖房+加湿器の場合でも 同じことが言えるはず) 自分の家の環境で内部燃焼系の機器を使っても結露しないということが 確認できたなら、石油ストーブというのも選択肢の1つだと 思うんですけど。。。。 |
15:
匿名さん
[2006-12-13 10:18:00]
前半の文章と、後半の文章の噛み合いが分からないのですが
前半は24時間換気の能力を超えることは起きにくいって話で、 後半は結露が起きるって話ですよね。 |
16:
匿名さん
[2006-12-13 20:33:00]
>>15
ただたんに、石油ストーブだから結露する理論は おかしいと言っているだけなんですが・・・ (結露の原因は燃焼方式じゃなくて温度差と湿度のみでしょ) 給油の手間&空気が悪くなりやすいという欠点はあるけど エアコン+加湿器よりコスト的には石油ストーブ+ヤカンの ほうが上じゃないの?(ふさわしいかどうかは個人の判断 だとは思うけど・・) |
17:
匿名さん
[2006-12-13 22:03:00]
燃焼方式が問題じゃないんですか。
レアといわれる理由が分からないのですが、4.5畳とか6畳程度の個室を 石油系暖房で暖めた場合、簡単に部屋の中の飽和水蒸気がいっぱいに なりませんか?結露と大げさに考えなくても、簡単に空気中の湿度は 部屋中に降りかかり、書籍とかが吸収することになります。 能力にも拠りますが、エアコン+加湿器はA足すBの状態だとすれば 石油ストーブ+ヤカンはXのY乗の状態ですから、後者は湿度を生み出す環境を 自らつくっていることになりますけど。 |
18:
匿名さん
[2006-12-13 22:31:00]
>>17
そう?うちは20畳程度のLDを石油ストーブ+ヤカンで暖房&加湿しても 湿度は50%までいかないし結露も皆無なんだけど・・・(本当はもっと上がって 欲しいくらい) 結局は暖房器具の選択じゃなくて湿度が、個々の家でどこまで上がるかじゃないの? 石油ストーブの石油の燃焼による加湿量なんてせいぜい、燃焼させた石油と同容量の水 程度でしょうし、ヤカンを乗せても+数リットル程度でしょ。この程度の加湿量なら 加湿器と大して変わらないんじゃないの? |
19:
18
[2006-12-13 22:49:00]
>>17
書き忘れたけど、当然、計画換気をして2時間に1回は全空気量(加湿された空気) を乾燥した外気と入れ替えることを前提として上の話をしています。この2時間内 で加えられる水分量程度では普通は飽和しないんじゃないかと言ってるだけです。 |
20:
匿名さん
[2006-12-13 23:01:00]
暖かい室内なら飽和することは絶対ないですよ。でも冷えたものにあたれば、冷やされて結露する可能性は十分あります。
それが目に見える窓やサッシかもしれませんし、目に見えない壁内かもしれません。 |
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何が心配かな?
結露なら、サッシやガラスには気を配りましょう。