24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
310:
匿名さん
[2012-02-04 12:11:44]
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311:
匿名
[2012-02-04 12:15:21]
ははーん・・・どっちかだいたい分かった
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312:
匿名さん
[2012-02-04 12:25:52]
一応指摘すると、蓄電の普及はオール電化だけでなくガスにも多少有利。
コジェネの最大の欠点は、給湯・発電のどちらか低いほうに制限されること。 蓄電が普及すれば、給湯需要の多いところには、コジェネのコストメリットが上がる。 素案の該当項目は明らかにオール電化を意識しているが、卵が先か鶏が先かというだけ。 |
313:
匿名
[2012-02-04 12:50:53]
間違ってるかも知れないけど
ピークを避けた割引の効いてる時間帯に蓄電と湯沸かしして、昼間は太陽光発電して売電とかが良いのかも。 |
314:
e戸建てファンさん
[2012-02-04 14:43:38]
>だから素案では小規模分散スタイルの発電が言われてて、たびたびガスコジェネ(エネファーム)が上がっています。
>将来の日本のエネルギー像として、蓄電池、HEMS、コジェネ(エネファーム)、太陽光発電。。。と出てくるが、オール電化は出てこない。 コジェネが注目されているのは、大型施設か火力発電所でのコジェネで 家庭用のコジェネ(エコウィル、エネファーム)はまったく検討の土壌にも 上がっていないですね。家庭用コジェネは実用にならないとことは明らかな のに無理やり結びつけるのは見苦しいですよ。 |
316:
匿名さん
[2012-02-04 16:39:32]
ついこの前まで
原発のお陰で深夜割引なんだから、今の割引は赤字で、深夜を重点的に値上げする。とか言ってたのに、割引制度の拡大路線が発表されたら 急に違うこと言い出したね。 どうしちゃったの? |
317:
e戸建てファンさん
[2012-02-04 17:24:16]
まあ電力浪費型のオール電化から少エネ&高校率型のオール電化にシフトしていくのは
世の流れですね。まあ熱源が電気かガスかということよりもすぐに適用可能な住宅性能の 向上のほうが優先されているのは明らかだし、その間に高効率な電気機器を開発して いくっているのが家庭における国策の方向性でしょうね。。(ガスの効率は100%を 超えることはあり得ないでしょうから、エコジョーズで打ち止めでしょう) |
318:
匿名
[2012-02-04 17:58:11]
要するに
これ以上伸びしろの無い 頭打ちのガスに先は無いという事。 大規模な所でコジェネや。 発電用に燃やして、電力の礎になる運命です。 |
319:
匿名さん
[2012-02-04 18:12:33]
コジェネがどういう形であっても、温水が供給されるなら、エコキュート要らないんじゃない?
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320:
匿名
[2012-02-04 18:17:56]
ちょっと意味が分からない。
誰が温水を供給してくれるの? |
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321:
匿名さん
[2012-02-04 18:45:58]
コジェネでしょ?まんまやん。タダってことはなくてもさ。
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322:
匿名さん
[2012-02-04 19:40:57]
電化派が引っ張ってきた素案だけどさ。
8ページ目に一般家庭のことが書いてあるじゃん。 >3.民生部門を中心とした一層の省エネの推進について >(1)民生部門対策の必要性について >○民生部門(住宅・建築物)は、床・・・ >太陽光発電・燃料電池・蓄電池の稼動をベストミックスさせることで、家庭における24時間の電力消費の変化に対応しながら、日中は街の発電所として余剰電力を生み出し、かつ朝夕の家庭におけるピーク時の時間帯において、節電にも貢献することができるといえる。 太陽光と蓄電池あっても、オール電化は無視。 燃料電池(エネファーム)でカバーできるからなあ。 http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002015/016_03_00.pdf わかってて触れなかったのかな? |
323:
匿名
[2012-02-04 19:51:02]
省エネを推進するのに以下の機材が有効だって言ってるから、オール電化は機材じゃないから文面に出てこないのは当たり前じゃない?
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324:
匿名さん
[2012-02-04 19:58:42]
エコキュートでてきませんね。
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326:
匿名さん
[2012-02-04 20:12:34]
>324
エコキュートはそこに出てくる創電機器の類とは違うから出てこないでしょ。 |
327:
匿名さん
[2012-02-04 20:43:20]
結局の所ガス給湯器の効率は90%を越える
発電ー送電ー発熱ー給湯で同様の効率を得られるならば、給湯器は電気でいい。 私達は勘違いしやすいのだが、発電所から家庭での電力消費効率で行くと 実際にはヒートポンプの能力を使っても効率は100%越えられていない。 つまりは直接家庭で燃焼させた方が燃料の効率は高い。 なぜならもし大規模発電所の効率が高いならば、地域や家庭でのコージェネなど 非効率と判っていれば、ほぼ選択の余地が無い。 しかし現実には発電所よりも、小型発電機器の効率は高いし 発電機は給湯器の効率は今後も越える事が困難である。 |
328:
匿名さん
[2012-02-04 20:45:16]
省エネのための建材は出てくるんだけど。
電気を使うものだけじゃないよ。 これからの日本にエコキュートは要らないんですよ。燃料電池(エネファーム)で間に合いますからね。総合効率もいいし。 今はまだ高くても、これからの日本の素案ではエネファームを推進すると言うことです。 エネファームということは当然、オール電化ではないということですね。 |
329:
匿名さん
[2012-02-04 20:46:15]
×電気を使うものだけじゃないよ。
○電気を作るものだけじゃないよ。 でした。 |
330:
匿名さん
[2012-02-04 20:58:38]
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331:
匿名
[2012-02-04 21:01:45]
エコキュートより安くなるならエネファームでいいんじゃない?業者じゃない一般家庭なら選ぶ一番の基準はどっちのが安いかどうか。次に安全性かな。俺も新築時にガス併用より安かったからオール電化にした。今でも間違えたとは思ってない。これからエネファームが普及して、そっちのが総合的にメリットがあるようならそっちに変えるだけ。一般人はガスにもオール電化にもそんなにこだわりはないと思う。だから原発推進だの反原発だの言われても「は?何言ってんの?」てなもん。ここは業者が盛り上がるスレなんですね。
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332:
匿名さん
[2012-02-04 21:29:26]
>330
ただこれからの日本のエネルギー対策の素案としてエネファームが書いてあるのが事実ですよ。 給湯は違うって、エネファームがあるのにエコキュートを別に使うの?? エネファームが普及したらエコキュートが駆逐されてオール電化はなくなりますね。 原発事故を機に考え直す日本の将来にオール電化はないですよ。 |
333:
匿名さん
[2012-02-04 22:50:11]
素案に出てくる創電機器や省エネ建材と 給湯器ではジャンルも目的も違う というのは理解できますか?? 8Pに 太陽光発電、燃料電池等の創エネ設備 とあるように、その資料では、燃料電池はエコキュート(給湯設備)とは違う創エネ設備という扱いをされているんですよ。 通しで読めば分かる(はず)だけど そこでは主に創エネについて書かれているんです なので、創エネ設備ではないエコキュートの記述は無くて当然なんですよ。 >書いてあるのが事実ですよ。 って得意そうに言うけど、創エネ設備について語るところに、書いてなかったら・・・それこそ燃料電池は無視・・・って事態になっちゃうよ。 電気を創るものだけじゃなく建材も出てくるけど 上記同様、建材も給湯器とは違うんだけど 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
334:
匿名さん
[2012-02-04 23:05:41]
どちらにせよ、オール電化の見直しは必要だと思うね。
状況が変わり、残念ながら前時代のものになってしまったのだから、 今後のあり方を見直すという意味で。 |
335:
匿名
[2012-02-04 23:43:49]
家庭用エネファームねぇ・・・・
給湯能力が高いのはいいんだけど 発電能力は太陽光に遠く及ばないし・・・・ 給湯能力高いが故にタンク満タンになるのも早いわけで・・・・ 満タンになると発電できないし・・・・ う~~~ん・・・・ 都市ガス使えてどうしてもガスってことなら エコジョーズ&太陽光かなぁ・・・・ 時間帯別割引制度があって 値段下がるんなら家庭用蓄電池&太陽光&エコキュートかなぁ・・・・ エネファームは・・・・ないな |
336:
匿名さん
[2012-02-05 06:29:02]
お湯をいっぱい使わないといっぱい発電出来ないんだよね・・・エネファーム。
家族がたくさんいる家庭で無いとちょっと使えないな。 |
337:
匿名さん
[2012-02-05 06:50:23]
太陽光と太陽熱温水器の併用、暖気はエコキュート(給湯)
寒気はエネファーム(給湯・温水暖房) 蓄電はバッテリー容量と寿命にコストを考えると、まだまだ現実的ではないと 思われる。 |
338:
匿名さん
[2012-02-05 09:07:26]
エネファームがあれば、エコキュート要らないですね。 政府の素案はエネファームになってるんで、オール電化ではないってことですね。 |
339:
匿名さん
[2012-02-05 12:08:55]
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340:
匿名さん
[2012-02-05 12:35:36]
とりあえずだ、
エネファームで発電した分も買取して欲しい。 どうせ売れるほど作れないんだから、いいじゃんちょっとぐらい。 って思う。 |
341:
匿名さん
[2012-02-05 15:40:49]
>エネファームで発電した分も買取して欲しい。
再生可能エネルギーで発電した分であれば、買取対象になる可能性はあるでしょう。 はたして、エネファームはそれに該当するのでしょうか? |
342:
e戸建てファンさん
[2012-02-05 17:12:22]
エネファームは所詮は給湯機で、貯湯タンクば満杯になったら発電が止まるんだから
売電する意味がないんじゃないの? まあお湯をジャンジャン消費して捨てればいいんだろうけど、家庭内の お湯の需要なんて上限が決まっている。 |
343:
匿名
[2012-02-05 19:03:42]
エネファームって
発電・給湯の利便性というよりは省エネの為という位置付けみたいだから発電能力や給湯器としての利便性を重視したら どうしても見劣りしてしまうのは仕方ないよ。 省エネの為に利便性を犠牲にしても構わない人が使えばいいんじゃないかな。 >338の人なんか、政府の方針に従う姿勢とか偉いと思うよ。 国策として発電方法を原子力に重きを置いていた政府に、普通ならなかなか従おうとは思わないもの。 国民としては従うべきなのは分かっていてもなかなかねぇ… |
344:
e戸建てファンさん
[2012-02-05 20:03:26]
エネファームの総合熱効率85%、エネファーム付属の補助給湯機の
エコジョーズの熱効率90%超だから、単純にお湯を作るだけなら 補助給湯機を動かしたほうが効率が高いというのも、ちょっと考え させられますね。電力消費が少なければお湯が必要な場合に補助給湯機 運転になるし、お風呂の湯張りの後は発電して作った湯の熱は自然 放熱で失われるから、一般家庭の利用条件でエネファームが効率的な 運転が可能かどうか疑問符が付きますね。 それよりも大型施設や火力発電所のほうが明らかにコジェネに向いている でしょう。 |
345:
匿名
[2012-02-05 20:38:51]
関東でも 三菱のIHとエコキュートのCMやってるね
|
346:
匿名さん
[2012-02-05 20:52:21]
エネファームの発電を買い取るという話も出てますよ。
逆潮流対策として。 ここでオール電化業者がどれだけ騒いでも、政府が掲げる将来の素案ではエコキュート(オール電化)ではなく、エネファームなんですよね。 |
347:
匿名さん
[2012-02-05 23:13:52]
ガス屋さん、頑張ってエネファームの普及に努めて下さい。
性能も使い勝手も中途半端なので私は要りません。 |
348:
e戸建てファンさん
[2012-02-05 23:17:12]
>エネファームの発電を買い取るという話も出てますよ。
>逆潮流対策として。 何でエネファームの発電を系統に流して逆潮を引き起こすことが逆潮流対策になるの? 逆潮対策になるのは蓄電池だけど、エネファームで太陽光発電で発電した電気 を燃料電池であるエネファームに貯蔵できるとでも夢想しているんですか? |
349:
匿名さん
[2012-02-05 23:26:57]
正確には逆潮流対策を施すことの理由の一つがエネファームでした。
キチンと対策して買い取ろうよとなってたはず。 |
353:
匿名さん
[2012-02-06 00:16:42]
総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会(第16回)‐議事要旨
日時:平成24年1月27日(金曜日)9時30分~11時30分 場所:経済産業省本館17階国際会議室 出席者 中上部会長、池辺委員、小倉委員、木村委員、口野委員、塩崎委員、鈴木委員、高村委員、棚橋委員、轟木委員、豊田委員、本間委員、松村委員、松本委員、宮崎委員、村木委員、和賀井委員、伊久委員(内山代理)、石王委員(山本代理)、碓氷委員(今田代理)、奥平委員(岡山代理)、酒巻委員(佐藤代理)、関田委員(西崎代理)、大道委員(安藤代理)、森安委員(山下代理) 誰がガス屋なの? 電力会社の人はいないの? |
354:
匿名さん
[2012-02-06 00:33:39]
電気事業連合会副会長もいる。
ガス屋の意見で決まるわけないな。 一般事業会社の役員なども多いし。 結局のところ、誰の意見であろうと国の方針として、太陽光、蓄電池と並んで、エネファームになってる。 エネファームがあれば、エコキュート要らないから、オール電化終わり。 |
356:
匿名さん
[2012-02-06 00:41:12]
東京ガスのがすてなーに ガスの科学館で、少し大型のエネファームを採用しているけれど、それでも電力は1部しか賄えてなくてかなりの量を東京電力に依存している。説明もほんの少ししかない。
所詮はその程度のもの。 現在のものは停電で使用できないとか突然停電になると壊れるかもとかいろいろな制約があり過ぎてまだまだ使い物にならないので東京ガスのレポートでも悲しい数が計上されているのが事実。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
357:
匿名さん
[2012-02-06 00:45:05]
コジェネ普及のために逆潮流を認める。
まんまやん。 太陽光でも系統へ逆潮流できるのだから、エネファームでも技術的には問題はない。(数が多くなければ) 今までは電力会社の我儘でダメとなっていたが、そんなことは言える立場ではなくなってきたのだから、遅かれ早かれ買取になるんじゃない?(ただ、再生可能エネルギーと同じ価格にはもちろんならない) |
358:
e戸建てファンさん
[2012-02-06 00:46:38]
>エネファームがあれば、エコキュート要らないから、オール電化終わり。
確かにガス発電所で燃やすガス単価の2倍程度で家庭用のガスが供給されて エネファームをガス会社がガスメータと同じで基本料金内で提供できれば エコキュートはいらなくなりますね。オール電化を無くせるかどうかは ガス会社の今後の頑張り次第です。(更に頑張れば電力会社も無くせ ますよ) |
360:
匿名
[2012-02-06 00:47:34]
その日だと352のとは違う人だけど、村木委員がそうだね。
352に書いてある人も省エネ部会の委員に名を連ねてるよ。 |
361:
匿名さん
[2012-02-06 01:04:02]
ガス屋必死ってなぁ・・・
もう既にオール電化のライバルは地域のプロパン業者しか居ない様だね 国も都市ガス整備を推進する方向だから、オール電化とプロパン販売業者は 共闘して行った方がいいと思うよ。 このまま行くと共倒れしちゃうよ。 |
362:
匿名さん
[2012-02-06 01:08:34]
>358
前提条件多くて大変な上に壮大な夢だな。 >(更に頑張れば電力会社も無くせますよ) 最大でも0.75kWしか発電できない家庭用エネファームが東京電力管内で6000万台ほど普及すれば、必要な消費電力がほぼ賄えます。でも、この数値って東京ガスの供給世帯数より多いな。 今のエネファームは最大発電量が少なすぎてそれ単独では使い物にならない。電力会社からの電気と併用、まだ十分には実用化されていないが蓄電池と併用あたりが必須。 もっと、お湯を減らして、最大発電量を増やして、お湯が足りなければ発電した電気でエコキュートを動かすようにすればとても効率が良くなるし、電気とお湯の消費比率の影響が少なくなるぞ。 |
363:
匿名さん
[2012-02-06 03:29:12]
いろいろ考えると358くらいがんばる必要があるのかもしれない。
政府がどう動くかだね。 |
364:
匿名さん
[2012-02-06 05:12:22]
将来的には需要に柔軟に対応する、個別発電となるはず。
数年前にも、将来は「核キュート」、今は前段階としてエコキュートなんて 言われていたのを思い出した。 |
365:
匿名さん
[2012-02-06 06:25:25]
>最大でも0.75kWしか発電できない エネファームの発電能力が性能面で低いのではなくて、逆潮流が認められていないので、家庭で確実に消費できる量で発電しなければならないことが理由ですね。 >もっと、お湯を減らして、最大発電量を増やして、お湯が足りなければ発電した電気でエコキュートを動かすようにすればとても効率が良くなるし すでに発電割合が45%まで達しているので、難しいですね。たくさん発電すればお湯の方が余るので、エコキュートの出番などないですよ。 それにエネファームは補助用でガス給湯器を内蔵していますが、代わりにヒートポンプを内蔵する製品が出たりしてね。エコキュートを別建てなんて間抜けですし、ましてやエネファームがある時点で、オール電化でもないですね。 |
366:
匿名さん
[2012-02-06 07:05:06]
>エネファームの発電能力が性能面で低いのではなくて、逆潮流が認められていないので、家庭で確実に消費できる量で発電しなければならないことが理由ですね。
出力可変なのになぜ最大0.75kWなのか説明がつかない。逆潮流の制限だとしたら太陽光発電が5kWとかなのは問題ないということ??? >すでに発電割合が45%まで達しているので、難しいですね。たくさん発電すればお湯の方が余るので、エコキュートの出番などないですよ。 発電割合が45%しかないから、問題だということ。だから、お湯が多量に作られてしまい、発電停止が起こる。発電割合をもっと高めないと有効活用できない不十分な出来の機器なの。 |
367:
匿名
[2012-02-06 07:42:38]
要するに中途半端なんだよ。
発電したらお湯が沢山できる お湯がタンク一杯になったら発電出来ない 一般家庭で一番お湯を使うのは入浴中 大体夕方以降だよね 後は夕食前後のやっぱり夕方以降 太陽光なら太陽さえ出てればその間中発電出来る |
370:
e戸建てファンさん
[2012-02-06 10:04:39]
エネファームのような燃料電池は給湯量が限られた家庭用としては
見込み薄ですが集中プロパンやマンションのようにコミュニティ単位で 導入して電気と温水を供給すればまだマシでしょうね。(各家庭には 給湯機は置かないので擬似オール電化住宅?) |
371:
入居済み住民さん
[2012-02-06 10:22:34]
>>367
議論が逆立ち。 >発電したらお湯が沢山できる つまり、お湯を沸かす時間を選べばいいと言うことでは?それが夕方なら、電力使用ピーク時に発電するのだから、理にかなってる。 >太陽光なら太陽さえ出てればその間中発電出来る これはむしろ、外部要因で発電時間が制限されるという太陽光の弱点のはず。 |
372:
匿名
[2012-02-06 12:45:35]
だからね、夕方に発電する為にはそれまでにタンクのお湯を使っておかなきゃならないだろ?
発電能力の割には お湯沸かす能力が高すぎなんだよね。 太陽光みたいに長時間発電する為にはタンクを巨大にするか、お湯を使い続ける必要がある。 巨大にしたら、次の日に持ち越して、結局発電の為に捨てるか発電しないかになるだろ。 |
375:
e戸建てファンさん
[2012-02-06 20:50:50]
発電でお湯ができていないタイミングで湯張りとかしたら、発電せずに補助給湯機が
動くし、エネファームで効率良く発電と給湯を行うにはかなり計画的に電気を使う タイミングと給湯するタイミングを調整する必要がありそうですね。 夕方17:00から電気を使い始めて、お湯が出来上がる20:00頃に湯張り して、その後洗い物やシャワーを使うという生活パターンを毎日繰り返す とカタログ通りの効率が得られんですかね? |
376:
匿名さん
[2012-02-06 21:42:17]
|
377:
e戸建てファンさん
[2012-02-06 22:20:58]
>そういうことは学習機能でエネファームが学習して
>プログラムしてくれるみたいですよ。 お湯や電気を使う時間がバラバラだと学習機能で最適化するのは 不可能だと思いますよ。やはり学習は機械では無く人間側 で行わないと、効率的な運転は無理でしょうね。 |
378:
匿名さん
[2012-02-06 22:21:21]
>375
それを言えばエコキュートだって同じことでしょ。 普段と変えて朝からお風呂沸かして、昼にシャワーまで浴びたらどうなる? まあ、政府の素案ではエネファームが推進されるだけ。 エコキュートが蚊帳の外なだけ。 |
379:
ビギナーさん
[2012-02-06 22:55:37]
何言ってるかわからない・・・
|
380:
e戸建てファンさん
[2012-02-06 22:57:55]
>それを言えばエコキュートだって同じことでしょ。
>普段と変えて朝からお風呂沸かして、昼にシャワーまで浴びたらどうなる? エコキュートの学習は基本的には23時時点の残湯量で1日の使用量を 判定するだけだから、使う朝でも夕方でも大きな差はないですよ。(深夜に 大量にお湯を使うとか、3日1日だけ大量にお湯を使うとかはダメっぽいけど) それに貯湯タンクの容量がエネファームの2倍はあるから、多少の変動 でも効率が落ちることは無いでしょう。逆にエネファームは小さいタンク で自転車操業的にお湯を作るから、給湯変動があるとお湯が余るか 補助給湯機運転になって効率が落ちる特性がありますね。 |
381:
匿名さん
[2012-02-06 23:21:07]
>>377
湯が足りなければエコジョーズがフォローするし、電気も足りなければ買えばいいだけだからね。 湯を沸かすだけだともったいないから、ついでに電気も、みたいなもんでしょ。 そこまで完璧を求めたものでもないかと。 |
385:
匿名さん
[2012-02-07 00:36:43]
エネファームの普及による値下げ、電気代の値上がりなどによっては、経済性が十分に確保される余地はあるのでは?
ずっと今のままと思ってるんですか? 原発とエコキュートによるオール電化は消え去る運命なんですよ。 |
386:
匿名
[2012-02-07 07:45:13]
日本は天然資源がないから外国の事象で石油、天然ガスの値段が操作され安定したエネルギー源が確保しずらいから原発、プルサーマルに国策をシフトしました。原発事故があり、原発の稼働は今はありませんが、安定してエネルギー源を入手出来ない状態は変わっていません。化石燃料でエネルギーを作る方向性は、今後のエネルギー政策が決定するまでの補助的役割しかないと思うけど。
|
388:
匿名さん
[2012-02-07 08:00:27]
|
389:
匿名さん
[2012-02-07 08:15:58]
経産省の素案でも、オール電化見直し
原子力委員会推奨のオール電化は、原発と共に消え去るんでしょうね。 |
391:
匿名
[2012-02-07 10:24:53]
原発は地球温暖化防止の観点からは必要なんだよ。
ただ原発は事故ると危ないから 再生可能自然エネルギーによる発電システムの確立で お役御免ということです。 |
392:
e戸建てファン
[2012-02-07 11:02:13]
家電オタクです、本当のエコは財布に優しい経済的メリットがあると思っております。
自分なりに比較検討して見ました。 比較条件:灯油85円/1L、おとくなナイト10夜間9.48円、おとくなナイト10昼間30.74円 灯油高発熱量8,800[kcal/リットル](水蒸気に取られる熱を考慮しない、開放型ファンヒーター等) 灯油低発熱量8,240[kcal/リットル]≒9.58[kWh](水蒸気に取られる熱を考慮する、石油給湯器等) 1000W=100V・10A=1Kwh=859.8Kcal・h 灯油vsLPガスvs都市ガス 灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円 LPガス1㎥=27.9kwh=99MJ=24000Kcal=480円・・・・5000Kcal/100円 都市ガス1㎥=12.8kwh=46 MJ=11000 Kcal=139円・・・・7913Kcal/100円 5000Kcal/100円<7913Kcal/100円<9694Kcal/100円 ∴100円当り熱量は。LPガス<都市ガス<灯油の順 全て燃焼方式の為、エネルギー消費効率は考慮しない 電気温水器VSエコキュートVS石油給湯器(おとくなナイト10夜間) 電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=9.48円・・・・9071Kcal/100円 エコキュートの低温時平均効率(COP)2.2・・・・9071x2.2=19956Kcal 灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円 給湯器のエネルギー消費効率95%・・・・9694x0.95=9209Kcal ∴エコキュートの圧勝、但し償却費考慮無しでの条件 エアコンVS開放式石油ファンヒーター(おとくなナイト10昼間) 電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=30.74円・・・・2797Kcal/100円 エアコンの低温時効率(COP)2.5・・・・2797x2.5=6992Kcal 灯油1L=10.2kwh=36.81MJ=8800Kcal=85円・・・・10353Kcal/100円 開放式ファンヒーターエネルギー消費効率100%・・・・10353x100%=10353Kcal 6992Kcal/100円<10353Kcal/100円∴開放式ファンヒーターの勝ち(空気は汚れます) 中間期効率(COP)は5であり、初冬、初春、昼間はエアコンが有利 給湯器1日当り燃料費(年間1200Lx85円の当家使用実績で計算) ボイラー定格:(36Kw=31000Kcalh/4L=燃焼効率94%7750Kcal) 1日当り灯油使用量:1200L/365=3.56L(85円/1L)302円/日 1日の燃焼cal:31000/4x3.56Lx=27590Kcal/日 1日の給湯量 水温15℃⇒50℃に35℃アップ 27590Kcal/35℃アップ=毎日50℃を788L 電気温水器VSエコキュートVS灯油vs都市ガスvsLPガスの燃料費 27590Kcal/各100円当りcal 電気温水器:27590/9071x100円=304円(110960円/年) エコキュート:27590/19956x100円=138円(50370円/年) 灯油給湯器:27590/9694/0.95x100円=300円(109500円/年) 都市ガス:27590/7913/0.95x100円=367円(133955円/年) LPガス:27590/5000/0.95x100円=581円(212065円/年) 電気温水器と灯油給湯器はほぼ互角、深夜電力を設定することで電気温水器は都市ガスにやっと勝てるので時間帯別電灯が存在する、(原発は無関係) 電気温水器とエコキュートとの初期投資差額は約40万円、6~7年で元が取れる。 更にオール電化割引5%もあるので絶対オール電化がお得(比較した機器は、必ず必要なので運転に必要な50W~100W程度の電力は考慮していません) |
395:
匿名さん
[2012-02-07 17:53:35]
これからの時代は、家も車もオール電化ですね。
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396:
匿名さん
[2012-02-07 19:47:07]
流れは電化。
ガス屋も家庭でガス発電の 「えねなんたら」売るんだもんね。 時代は進む。 |
397:
匿名
[2012-02-07 20:20:44]
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398:
匿名さん
[2012-02-07 20:28:04]
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399:
匿名さん
[2012-02-07 22:14:02]
で経産省が作る今後の日本のエネルギー政策の青写真はオール電化じゃなくてエネファームなんですよね。 そしたらエコキュート要らない、オール電化でもない。 |
400:
匿名
[2012-02-07 23:19:36]
エネルギー政策がエネファームじゃなくて、省エネ対策の方向性がエネファームなだけでしょ?電力消費量を減らしたいだけなら太陽光だけで十分ですね。今の時点でエネファームを一般家庭に入れて何が得をするのか分からない
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401:
匿名さん
[2012-02-07 23:55:07]
つまり電気で湯を沸かすなら太陽光発電を
ガスで沸かすならコジェネを導入しなさいということですよ。 |
402:
匿名さん
[2012-02-08 00:02:07]
太陽光とエネファームがいい。
エコキュートは不要。 と、経産省の政策はそうなる方向です。 |
405:
匿名
[2012-02-08 06:47:55]
将来的な政策として原子力が復活する可能性もあるかも
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406:
匿名さん
[2012-02-08 07:07:12]
原発が復活しないと、オール電化も消えちゃいますからね。
今のところ、原発とともにオール電化は消えていく方向でしょうけど。 |
407:
匿名
[2012-02-08 07:31:08]
割引制度存続で、しかも格差拡大なら消える方向性にはならないですよね…
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408:
匿名さん
[2012-02-08 07:57:29]
昼間が余計に高くなるなら、曇り・雨でも発電するエネファームの方が理にかなってるけど?
経産省が特定の商品であるはずのオール電化を見直しっていうくらいだから、オール電化は相当ダメって思われてるんだろうな。 |
409:
匿名さん
[2012-02-08 08:23:33]
オール電化の欠陥は以下のコメントの通りですね。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002015/016_giji.html 総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会(第16回)‐議事要旨 日時:平成24年1月27日(金曜日)9時30分~11時30分 場所:経済産業省本館17階国際会議室 議題 1.今後の省エネルギー政策の展開について 2.その他 委員からの主なコメントは以下のとおり。 ?ピーク対策を進めるためには、需要家の工夫を引き出す仕組み、制度面の措置が重要。具体的には、スマートメーターの早期導入、時間帯別料金など多様なメニューの提供や、系統運用者の需給情報のリアルタイム提供、系統側の需給調整コストの透明化など。 ?見た目上ピーク需要が減っても、総量で増加する場合がありうることに留意すべき。 ?電力ピーク対策には多額の設備投資が必要であったり、結果としてエネルギー使用量の増加を招くケースもあり、慎重な制度設計を願いたい。 ?蓄電池等の機器の活用だけでなく、ガス空調など、電気からの転換も電力対策になるため、併記を望む。また、HEMSやコジェネは同時に省エネにもなるため、優先的に推進すべき。 その結果↓ 中間とりまとめ(素案)について ?熱エネルギーの有効活用も書き込んでほしい。オール電化について見直しを検討すべき。 |
>蓄電システムは、現状では市場規模が小さいため、キロワットアワー当たりで約40万円するが、販売数量を拡大させ、量産効果により大幅にコストを下げることが可能である。また、昼間のピーク時の電力料金と安価な夜間の電力料金との差を拡大させることにより、ユーザーの投資回収を10年以内に収めることができ、さらに、その結果、価格をキロワットアワー当たり約5~6万円にすれば、需要の拡大を十分図ることができる。
蓄電=ピークシフトの一般需要家への普及拡大方策の一つですね。