一戸建て何でも質問掲示板「これからのオール電化のありかたについて」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2012-03-14 14:05:43
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24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)

過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。

オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。

※ちなみに、我が家はオール電化です。

[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02

 
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これからのオール電化のありかたについて

381: 匿名さん 
[2012-02-06 23:21:07]
>>377
湯が足りなければエコジョーズがフォローするし、電気も足りなければ買えばいいだけだからね。
湯を沸かすだけだともったいないから、ついでに電気も、みたいなもんでしょ。
そこまで完璧を求めたものでもないかと。
385: 匿名さん 
[2012-02-07 00:36:43]
エネファームの普及による値下げ、電気代の値上がりなどによっては、経済性が十分に確保される余地はあるのでは?
ずっと今のままと思ってるんですか?

原発とエコキュートによるオール電化は消え去る運命なんですよ。
386: 匿名 
[2012-02-07 07:45:13]
日本は天然資源がないから外国の事象で石油、天然ガスの値段が操作され安定したエネルギー源が確保しずらいから原発、プルサーマルに国策をシフトしました。原発事故があり、原発の稼働は今はありませんが、安定してエネルギー源を入手出来ない状態は変わっていません。化石燃料でエネルギーを作る方向性は、今後のエネルギー政策が決定するまでの補助的役割しかないと思うけど。
388: 匿名さん 
[2012-02-07 08:00:27]
>386
国のこれからを示す素案はそれでも天然ガスシフト、オール電化見直しなんですけどね。
あなたの考えとは違っていて残念ですね。
389: 匿名さん 
[2012-02-07 08:15:58]
経産省の素案でも、オール電化見直し
原子力委員会推奨のオール電化は、原発と共に消え去るんでしょうね。
391: 匿名 
[2012-02-07 10:24:53]
原発は地球温暖化防止の観点からは必要なんだよ。

ただ原発は事故ると危ないから
再生可能自然エネルギーによる発電システムの確立で
お役御免ということです。
392: e戸建てファン 
[2012-02-07 11:02:13]
家電オタクです、本当のエコは財布に優しい経済的メリットがあると思っております。
自分なりに比較検討して見ました。

比較条件:灯油85円/1L、おとくなナイト10夜間9.48円、おとくなナイト10昼間30.74円
灯油高発熱量8,800[kcal/リットル](水蒸気に取られる熱を考慮しない、開放型ファンヒーター等)
灯油低発熱量8,240[kcal/リットル]≒9.58[kWh](水蒸気に取られる熱を考慮する、石油給湯器等)
1000W=100V・10A=1Kwh=859.8Kcal・h


灯油vsLPガスvs都市ガス
灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円
LPガス1㎥=27.9kwh=99MJ=24000Kcal=480円・・・・5000Kcal/100円
都市ガス1㎥=12.8kwh=46 MJ=11000 Kcal=139円・・・・7913Kcal/100円
5000Kcal/100円<7913Kcal/100円<9694Kcal/100円
∴100円当り熱量は。LPガス<都市ガス<灯油の順
全て燃焼方式の為、エネルギー消費効率は考慮しない


電気温水器VSエコキュートVS石油給湯器(おとくなナイト10夜間)
電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=9.48円・・・・9071Kcal/100円
エコキュートの低温時平均効率(COP)2.2・・・・9071x2.2=19956Kcal
灯油1L=9.58kwh=34.47MJ=8240Kcal=85円・・・・9694Kcal/100円
給湯器のエネルギー消費効率95%・・・・9694x0.95=9209Kcal
∴エコキュートの圧勝、但し償却費考慮無しでの条件

エアコンVS開放式石油ファンヒーター(おとくなナイト10昼間)
電気1Kwh=1kwh=3.6MJ=860Kcal=30.74円・・・・2797Kcal/100円
エアコンの低温時効率(COP)2.5・・・・2797x2.5=6992Kcal
灯油1L=10.2kwh=36.81MJ=8800Kcal=85円・・・・10353Kcal/100円
開放式ファンヒーターエネルギー消費効率100%・・・・10353x100%=10353Kcal
6992Kcal/100円<10353Kcal/100円∴開放式ファンヒーターの勝ち(空気は汚れます)
中間期効率(COP)は5であり、初冬、初春、昼間はエアコンが有利


給湯器1日当り燃料費(年間1200Lx85円の当家使用実績で計算)
ボイラー定格:(36Kw=31000Kcalh/4L=燃焼効率94%7750Kcal)
1日当り灯油使用量:1200L/365=3.56L(85円/1L)302円/日
1日の燃焼cal:31000/4x3.56Lx=27590Kcal/日
1日の給湯量
水温15℃⇒50℃に35℃アップ
27590Kcal/35℃アップ=毎日50℃を788L

電気温水器VSエコキュートVS灯油vs都市ガスvsLPガスの燃料費
27590Kcal/各100円当りcal
電気温水器:27590/9071x100円=304円(110960円/年)
エコキュート:27590/19956x100円=138円(50370円/年)
灯油給湯器:27590/9694/0.95x100円=300円(109500円/年)
都市ガス:27590/7913/0.95x100円=367円(133955円/年)
LPガス:27590/5000/0.95x100円=581円(212065円/年)

電気温水器と灯油給湯器はほぼ互角、深夜電力を設定することで電気温水器は都市ガスにやっと勝てるので時間帯別電灯が存在する、(原発は無関係)
電気温水器とエコキュートとの初期投資差額は約40万円、6~7年で元が取れる。
更にオール電化割引5%もあるので絶対オール電化がお得(比較した機器は、必ず必要なので運転に必要な50W~100W程度の電力は考慮していません)
395: 匿名さん 
[2012-02-07 17:53:35]
これからの時代は、家も車もオール電化ですね。
396: 匿名さん 
[2012-02-07 19:47:07]
流れは電化。
ガス屋も家庭でガス発電の 「えねなんたら」売るんだもんね。
時代は進む。
397: 匿名 
[2012-02-07 20:20:44]
>393
エネファームって太陽光発電より良さげですね。
売電価格も太陽光と同じですか?
398: 匿名さん 
[2012-02-07 20:28:04]
399: 匿名さん 
[2012-02-07 22:14:02]

で経産省が作る今後の日本のエネルギー政策の青写真はオール電化じゃなくてエネファームなんですよね。
そしたらエコキュート要らない、オール電化でもない。

 
400: 匿名 
[2012-02-07 23:19:36]
エネルギー政策がエネファームじゃなくて、省エネ対策の方向性がエネファームなだけでしょ?電力消費量を減らしたいだけなら太陽光だけで十分ですね。今の時点でエネファームを一般家庭に入れて何が得をするのか分からない
401: 匿名さん 
[2012-02-07 23:55:07]
つまり電気で湯を沸かすなら太陽光発電を
ガスで沸かすならコジェネを導入しなさいということですよ。
402: 匿名さん 
[2012-02-08 00:02:07]
太陽光とエネファームがいい。
エコキュートは不要。
と、経産省の政策はそうなる方向です。
405: 匿名 
[2012-02-08 06:47:55]
将来的な政策として原子力が復活する可能性もあるかも
406: 匿名さん 
[2012-02-08 07:07:12]
原発が復活しないと、オール電化も消えちゃいますからね。
今のところ、原発とともにオール電化は消えていく方向でしょうけど。
407: 匿名 
[2012-02-08 07:31:08]
割引制度存続で、しかも格差拡大なら消える方向性にはならないですよね…
408: 匿名さん 
[2012-02-08 07:57:29]
昼間が余計に高くなるなら、曇り・雨でも発電するエネファームの方が理にかなってるけど?
経産省が特定の商品であるはずのオール電化を見直しっていうくらいだから、オール電化は相当ダメって思われてるんだろうな。
409: 匿名さん 
[2012-02-08 08:23:33]
オール電化の欠陥は以下のコメントの通りですね。
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002015/016_giji.html
総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会(第16回)‐議事要旨
日時:平成24年1月27日(金曜日)9時30分~11時30分
場所:経済産業省本館17階国際会議室
議題
1.今後の省エネルギー政策の展開について
2.その他
委員からの主なコメントは以下のとおり。
?ピーク対策を進めるためには、需要家の工夫を引き出す仕組み、制度面の措置が重要。具体的には、スマートメーターの早期導入、時間帯別料金など多様なメニューの提供や、系統運用者の需給情報のリアルタイム提供、系統側の需給調整コストの透明化など。
?見た目上ピーク需要が減っても、総量で増加する場合がありうることに留意すべき。
?電力ピーク対策には多額の設備投資が必要であったり、結果としてエネルギー使用量の増加を招くケースもあり、慎重な制度設計を願いたい。
?蓄電池等の機器の活用だけでなく、ガス空調など、電気からの転換も電力対策になるため、併記を望む。また、HEMSやコジェネは同時に省エネにもなるため、優先的に推進すべき。
その結果↓
中間とりまとめ(素案)について

?熱エネルギーの有効活用も書き込んでほしい。オール電化について見直しを検討すべき。

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