父が施設に入っているためいずれ引き取ることもあり車椅子対応でと要望とその趣旨を話し建築をお願いしました
家が完成して父を試しに泊めることにしたら車椅子は押しても壁にぶつかりながら無理をしないと通れないトイレの入り口までしか入れない
自走なんてとても無理です
大工さんに話したところ私たちが言ったほど車椅子はそんなに重要視していなかったとのこと
改築をお願いしましたが費用はわたし達が全額負担することが条件にだされました
建てるときに設計図はみせたはずですといわれ大工さんのほうには落ち度がないとの態度
わたしたちが勉強不足で廊下の幅やトイレの間口まで確認しなかったのがいけなかったのでしょうか?
最初に車椅子対応とお願いした時点で安心、信用していたんです
このような場合どうしたらいいのか
どなたかおしえてくださいm(__)m
[スレ作成日時]2012-01-20 09:27:47
注文住宅を建てましたが
1:
匿名
[2012-01-20 09:49:55]
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2:
困ったさん
[2012-01-20 10:15:00]
コメントありがとうございます
ひとつひとつに対しての注文はしなかったように思いますがとにかく車椅子での生活が苦にならないようにとは伝えました 現にトイレの扉等は一般住宅より広くとりますと大工さんのほうも話されていましたから‥‥ |
3:
匿名さん
[2012-01-20 11:05:52]
設計・施工業を行っている所なら、バリヤフリーへの対策について知らないといった事は無いと思います。
施主側から、車椅子、といった要望もきちんと出されていた事に対して、それが重視されないというのは確かにおかしいです。 もしかして、依頼をした先は個人で仕事をしている大工さんに直接でしょうか? 本来なら、バリヤフリーや高齢者等配慮対策といった基準に基づいて施工すると思うのですが、ずっと個人で建築業に携ってきた人だと、職人としての腕は重視しも技術者としての勉強を怠っている人もいます。 その人の経験以外のことは疎い、といった事もあるようです。 ちなみに、打ち合わせの時には書面で覚え書きを交わしていますか? もし書類があり、その内容にも 車椅子への配慮・・・といった希望要綱が記入されていたとすれば、その要望に準じていない落ち度はあるとおもいます。 お住まいの地域で消費者支援に対する条例がみられれば、そちらの窓口へ相談をするのも良いと思います。 各地方にある消費者条例 http://www.consumer.go.jp/seisaku/chihou/reiki.html 支援や相談処理をしてくれる地方もあるので、調べられると良いかもしれませんよ。 |
4:
購入経験者さん
[2012-01-20 11:16:06]
施主がしっかり勉強しないと、ろくな家が建ちません。
ど素人ばかり相手にしてきた工務店は向上心もなく レベルも相当低いです。 はっきり言って素人に毛がはえた程度。 お任せではそんなもんでしょう。 |
5:
匿名さん
[2012-01-20 11:16:51]
確かに個人大工に頼めば3の言う事も有り得る。
バリアフリー仕様に疎い業者だった。同時に依頼したあなたのミスもある。 車椅子優先の家なら廊下の角を削る、幅の実寸法を90センチ確保する、ドアは引き戸等確認事項は多い。 改装するのは容易じゃないので車椅子をコンパクトタイプに変えてみては? |
6:
困ったサン
[2012-01-20 11:23:18]
丁寧にお答えいただきありがとうございます
大工サンと 改装するにあたっての話の時に 私》請求はこちらにされるのですか? 大》はい 私》全額ですか? 大》はい このやりとりの速答にあぜんとしてしまい少しショックでした 私たちに全面的に非があるように言われたのでこのまま受け入れなくてはいけないのかと思い こちらに書き込みさせていただきました アドバイスありがとうございました 相談できるところを探してみます 引き続きなにかありましたらコメントお願いします |
7:
設計中の施主さん
[2012-01-20 11:27:47]
やはり施主自身が積極的に勉強し、きちんと設計に関わっていかないと、望みどおりの家は建たないんだな、ということが再認識できました。
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8:
ヒデ
[2012-01-20 11:37:45]
それは大変ですね
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9:
1=居住中
[2012-01-20 11:46:39]
自分はどこまで伝えたら思った通り作ってもらえるのかわからず、関係のないところまで調べました。
連絡事項が抜けてたりとかを考えると怖かったですね。 打合せはあとで問題になりそうなところ以外も記録しましたし、施工中の写真もたくさん撮りました。 でも実際に住んでみると、ああここはあまり関係なかったんだ、と思うことが多いですね。 無駄なことではないし、そのぶん失敗がなかったんだろうなと思いますけど。 |
10:
困ったサン
[2012-01-20 11:54:23]
みなさんありがとうございます
自分の知識のなさと簡単に考えていたことを今更ながら後悔しています たくさんのコメント参考にさせていただきましたm(__)m |
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11:
匿名さん
[2012-01-20 12:03:24]
お父さんの体の大きさにもよりますが、
小型の車いすもありますよ。 調べてみてください。 |
12:
サラリーマンさん
[2012-01-20 12:14:42]
注文住宅ですから、間取りや設計図を見て注文したのはあなたではないでしょうか?
業者に「800×800のの車椅子で移動が大丈夫ですね。」と確認したり、打ち合わせ内容を確認してなければ、業者には非がありません。 |
13:
匿名さん
[2012-01-20 12:42:02]
>父が施設に入っているためいずれ引き取ることもあり車椅子対応でと要望とその趣旨を話し建築をお願いしました
完成後。。。。 >大工さんに話したところ私たちが言ったほど車椅子はそんなに重要視していなかったとのこと 他人事なんで、読んでいて面白い話だなと思いました。 引き取るときには、大規模リフォームか建て替えたほうがいいですよ。 生活スタイルがガラッと変わりますから。 |
14:
匿名さん
[2012-01-20 12:48:25]
>12
車椅子を使う、と伝えられた時点で、通路幅を確保していない事の方がおかしい。 車椅子の大きさの問題じゃなく、バリヤフリーや高齢者等配慮対策等級3級相当の内容も知らない出来ないなんて、今時おかしいだろう。 |
15:
購入経験者さん
[2012-01-20 13:24:52]
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16:
匿名さん
[2012-01-20 13:49:46]
>15
バリヤフリー、省エネルギー対策等級、耐震等級、劣化対策等級、、、どれも長優良住宅に含まれる用件であって、最近の住宅建築では対応が重要視されている点です。 こうした事への知識もないまま、建築業を営んでいる・・・それが普通の建築業者のレベルとは考え難いです。 中小の建築業者って、そんなに不勉強なんですかねぇ。。。 |
17:
匿名さん
[2012-01-20 16:15:34]
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18:
匿名さん
[2012-01-20 17:47:05]
>>No.10さん
「車椅子対応」で実際には車椅子で移動も困難な状態ですから「車椅子対応」 ではなかったので不良品だと思います。注文通りにできなかったわけですから。 設計図を見て立体的に具体的に想像できる人は少ないと思います。 本来ならプロにお願いするわけですから自分が現場監督になる必要はないです。 素人が車椅子が何センチでここはこれだけ幅を取ってくれなどの具体的な ことは言う必要はないのです。プロにお願いするのですからそういった細かい ことはプロが考えることです。車椅子対応で十分です。 車椅子対応ではないので車椅子対応になおしてくれということでいいと 思います。大工さんは車椅子対応が勉強不足のように見受けられますので ここの箇所はこのくらい幅をとってのようにNo.10さんが現場監督になる 必要があるかもしれません。車椅子に関してはNo.10さんのほうが詳しいので すから。 費用は車椅子対応ではないのでNo.10さんが負担する必要はないと思います がNo.10さんがこの部分は負担してもいいと納得できるのであればそれで いいと思います。 改修ですがやり直すと汚くなったり他の箇所に傷がついたり別の不具合が でるリスクがあります。不安な箇所は大工さんに事前に確認したほうがいい です。しっかり養生してもらうことにより傷などは防げると思います。 (わたしは大工さんではないのですが直しにきた人が養生をちゃんとして くれないので別の箇所を傷つけてしまうことが多かったです。) お互いに納得できないのであれば最終手段になるかと思います。実際に 弁護士に相談する前に弁護士に相談すると伝えてください。わたしの経験 から言うと良識がない人や理不尽なことを言う人は弁護士を雇い裁判(調停) すると言うと手のひらを返したように態度が変わる人が多いからです。 わたくしも顧問弁護士に相談したことがありますが得意分野の弁護士さんは 自分の発想とは違う視点や方法でアドバイスしてくれてバックアップしてく れます。一般論や客観論ではなく自分の為に有利に考えてくれます。 弁護士でも得意分野がありますので住宅関連に詳しい人を弁護士協会から紹介 してもらうといいと思います。確か30分5,000円です。無料相談というのも ありますが、こういうのは決まりがありませんので弁護士の人によって 視点や方法や法律の解釈が違います。弁護士の人も大工さんと同じで住宅に 疎い人はダメです。注文建築に強い人を探してください。 最後に建築途中の家は見学はあまりされなかったのでしょうか。途中で ここの幅は狭すぎるんじゃないかなどの想像ができれば傷口を最小限に できたのではないかなと過ぎたことですが思ってしまいました。 もし改修されるのであれば精神的負担は大きいと思いますがNo.10さんが 現場監督になられて頻繁に細かい箇所も確認されたほうがいいと思います。 |
19:
困ったサン
[2012-01-20 17:59:04]
みなさんの意見も参考にしつつ住宅トラブルに相談の電話してみました
引き渡しから一年建つと業者の落ち度として不具合の改善をお願いするのは無理みたいです 当初から《一年内》大工サンのほうには訴えていたのですがこれといった対応はなく こちらも書面に残したり、専門的な措置をとらなかったのが悪かったのでしょうね‥ そんなことも向こうは知っていたのでしょうか‥ このサイトを今日知ったことともっと早くに手を打たなかったことを残念に思っています お騒がせしてすみませんでした(>_<) |
20:
困ったサン
[2012-01-20 18:13:30]
18サンありがとうございます
電話相談でも納得いかなければ弁護士に‥と言われましたが同じ結果なら諦めるしかないかなと 思っていたんですけど‥ |
21:
匿名
[2012-01-20 18:32:22]
1年経過してると厳しいですね。
弁護士に相談しても、なぜもっと早く行動しなかったのですか?と言われるはずです。 憶測ですが、スレ主さんとの打合せで工務店は車椅子の必要性を重要視してなかったのではないでしょうか? 今は車椅子の人がいなくて、そのうち面倒を見る可能性がある、くらいの話をしているんじゃないですか? しかも何も記録に残ってないんですよね? だとしたら工務店も「また必要があればリフォームするんだろうな」としか思わないはず。 |
22:
匿名
[2012-01-20 18:48:44]
通常の工務店で、バリアーフリーの知識があるところは非常に少ないです。
現場の状況がわかりませんが、廊下の幅他、いろいろな寸法やしつらえは、いわゆる住宅金融公庫のフラット35Sの基準がひとつの目やすになると思います。 フラット35Sの数値基準でできていれば、工務店の非を責めるのは難しいと思います。 |
23:
困ったサン
[2012-01-20 19:03:35]
最初の打ち合せの段階で車椅子対応は一番の条件としてだしました
書面に残してないのはこちらの落ち度でもありますよね 知り合いだったという甘い認識だったと思います 廊下は狭いトコで65㌢です |
24:
匿名
[2012-01-20 19:51:15]
フラット35Sでは、廊下・扉とも有効幅が75センチ以上です。
ただし、浴室扉は有効幅が65」センチ以上です。 65センチ幅の廊下が、車椅子が通る廊下であれば、強くクレームをつけるべきです。 |
25:
匿名さん
[2012-01-20 20:40:36]
恐らくなんですが、廊下、トイレ、階段等は有効寸法で76センチ程度じゃないですか?
そしてドア枠などの内寸が65センチ。 これはバリアフリーうんぬんってよりも、尺寸法で作られる家の基本的寸法になります そしてまたその寸法こそが、バリアフリー上の最低必要寸法ともされています。 逆に上記の寸法よりも狭く作る方が、かなり特殊です。 つまりはバリアフリーを意識してもしなくても、単純に家を作るだけで 最低限のバリアフリーと言われる数値(巾寸法において)は勝手に確保される事となります。 それを良しとするか不足だとするかは、結局のところ建てる施主次第であり 施主側が図面を見て、最低この程度は確保して欲しい などと指示しない限り、そのまま尺基準で作られてしまう事は到って普通です。 当方は廊下・階段・トイレを有効90センチ以上で作りましたが 実際のところこういった寸法を自由に設計してくれる施工会社自体が少ないです。 そもそも展示場に名を連ねる会社では、難色を示され高額提示となるのが落ち。 それが一般的で日本の住宅建築の現状でもあります。 スレ主が入居一年間も気付かない時点で、誰もがバリアフリーの実態に 疎いと言う事が証明されていると思います。 スレ主も疎いが業者も疎かった、そして世の中全体も疎い・・・ それが現状です。 頑張って改築を目指すといいと思います。 そして今度は必ず寸法を自分で確認して決める事が重要です。 |
26:
匿名さん
[2012-01-20 21:45:12]
先ずは建築した工務店に車椅子用の改築を有償で依頼することは絶対避けるべきです!
住宅トラブル相談等で1年以上経っているので工務店に改築云々は無理といわれたのなら他の工務店、HMでも今、必要がないのなら改築は避けるべきです。 そういう工務店なら他の工務店やHMがリフォームした場合、建物に不都合が起きてもそれはリフォームのせいだと言いがかりをつけられることが予想されるからです。 終わったことは元に戻らないのでこれから何が一番いいのか考えて行動することです。 また車椅子も幅60cm以下のものも有るので一度レンタルで使用状況を試してみればいかがですか? 他レスで尺寸法ならドアは65cmとなっていましたが60cm以下の車椅子ならトイレにも入れると思いますが・・・ |
27:
匿名さん
[2012-01-20 21:49:51]
>>25
高齢者等配慮対策等級の基準では、通路場は780mm以上確保するとしてあり、750mmは柱型などで出っ張りが出来る一部に足してのみ許されている事となります。 また一般の開口幅も、内寸法で750mm以上となっています。 以下、フラット35sより、高齢者等配慮対策住宅の基準へのリンクです。 http://www.flat35.com/tetsuduki/flat35s/barrier.html 以下、住宅サポート研究所より、高齢者等配慮対策住宅の基準へのリンクです。 http://www.house-support.net/seinou/bari.htm >これはバリアフリーうんぬんってよりも、尺寸法で作られる家の基本的寸法になります >そしてまたその寸法こそが、バリアフリー上の最低必要寸法ともされています。 >逆に上記の寸法よりも狭く作る方が、かなり特殊です。 尺寸法うんぬんではなく、それは基準にうたわれる最低必要寸法に達してもいません。 >つまりはバリアフリーを意識してもしなくても、単純に家を作るだけで >最低限のバリアフリーと言われる数値(巾寸法において)は勝手に確保される事となります。 基準を充たした寸法の確保は難しいと考えます。 普段通り造れば大丈夫といった勝手な考え方なだけです。 >それを良しとするか不足だとするかは、結局のところ建てる施主次第であり >施主側が図面を見て、最低この程度は確保して欲しい >などと指示しない限り、そのまま尺基準で作られてしまう事は到って普通です。 建築業に携わる者としての勉強不足を棚にあげて、施主から注意を受けていない事を良い事に責任転換をしている勝手な言い分に聞こえますね。 >スレ主が入居一年間も気付かない時点で、誰もがバリアフリーの実態に >疎いと言う事が証明されていると思います。 確かに施主の注意や不勉強もあった事と思いますが、それを逆手にとり、さもいつも通りの施工が要望をみたしているかの様な話がでるのはおかしな事と思います。 本当に住宅建築の仕事をするのであれば、施主の意向がどういった事なのか? それをきちんとくみとり、自身の持つ経験や知識で施主の不勉強な部分を補う事が、本来あるべき姿と考えます。 また気づいた施主からの話を、造ってしまったから知らぬ存ぜぬで通してしまう、といった姿勢をとるようでは、悪徳業者といわれても仕方ないようにみえますね。 |
28:
ビギナーさん
[2012-01-20 21:57:54]
大工さんには非は無し
工務店には非がある |
29:
匿名さん
[2012-01-20 22:13:55]
改築(リホーム)をするにしても、どのくらいの金額が掛かるか聞いているのでしょうか。
また、廊下など広くするにあたり、部屋などが狭くなったりしてしまうのに、異存はないのでしょうか。 |
30:
匿名さん
[2012-01-21 00:33:02]
図面をもらって指摘しなかったスレ主もこうなった一因だね。
私の場合は嬉しくって毎日、図面を目を皿のようにして見ていたのでいろいろ気が付いたけど・・・ 住めないわけじゃなし、これからのことを前向きに考えよう! |
31:
匿名
[2012-01-21 02:42:22]
家族に障害者(車椅子での生活)がおり新築打ち合せ中の者です
トピ主さんにはきついかもしれませんが正直大工さんが悪いというよりもトピ主さんの考えが甘かったと思います 打ち合せで車椅子で支障の無いようにと伝えたとありますが最終図面で契約をしたなら大工さんもこの寸法で車椅子でも大丈夫なんだと判断したのかもしれません トピ主さんは車椅子の人を実際見ているのに図面を見たとき指摘できず1年その家で過ごしたにも関わらず車椅子が通れないことに気付かなかったんですよね 大工さんの身近に車椅子の方がみえるかはわかりませんが実際に見ていない人が車椅子の生活をイメージするのは難しいと思います HMなどがうたっているバリアフリーというのはあくまで寸法を最低限とり段差がありませんという程度だと思います 私もHMでも検討し打ち合せしましたがある程度こちらの希望を言って図面出してもらいましたが見事に障害者の動線というのをわかっていないなと思いました 工務店だからHMだからと言う人もいますがはっきし言ってどちらも障害者にとってのバリアフリーという点に関しては知識不足だと感じています まだまだ世の中で言うバリアフリーというのは健常者にとってのバリアフリーであり障害者にとってのバリアフリーではないということです HMでは微妙な寸法変更をできないところが多くその点工務店は小さな寸法変更も検討してくれるところが多いので障害者のある家庭には工務店の方がむいていると思います どちらと打ち合せするにもこちらから明確な寸法や動線を指定することが大事であったと思います 健常者のみの家を作ってもここはこうすればよかったと何点もでてくるものです 障害者がいるということは健常者の何倍も制約がでてくるわけですから考えて考えて打ち合せをするべきだったと思います 同じような境遇のため長々と書いてしまいましたがトピ主様とお父様がひとつ屋根の下で幸せに生活できることを願っております |
32:
匿名さん
[2012-01-21 10:10:01]
>31
>打ち合せで車椅子で支障の無いようにと伝えたとありますが最終図面で契約をしたなら大工さんもこの寸法で車>椅子でも大丈夫なんだと判断したのかもしれません そんな事で大丈夫としてう、大工の知識や判断にも問題はあるでしょう。 確かに施主も希望が適えられるように家づくりの勉強が必要だったと思います。しかし、あくまで家を造る事には素人です。 工務店であれ直接工事をする大工であれ、施主の素人であるところを経験や知識で助けてあげて、住み易い家を造ってあげる事も仕事な筈ですし、それが家造りでお金をもらうプロだと思うのです。 >大工さんの身近に車椅子の方がみえるかはわかりませんが実際に見ていない人が車椅子の生活をイメージするのは難しいと思います イメージをする事が難しくても、最近は住宅性能についてきちんとした基準があり寸法も表示されています。 たしかに言われるような障害者の生活同線となると非常に難しく、それこそ日々そうした環境で生活をする人やヘルパーといった方が詳しい事と思います。 しかしスレ主の場合、家を改築した時点では住宅で介護をする環境にはなかったようですし、障害者の生活同線についても大工に詳細を伝えられるような事は出来なかったのだろうと思うのです。 しかし詳細な希望が伝えられていなくても、基準にある寸法を参考にしていれば、大工は直接イメージできなくても必要なスペースを確保する事は出来た筈です。 そうしていれば、最低限バリヤフリーの基準を充たす寸法は守られますから、車椅子が通れない、といった根本的な問題は起きなかったのではないでしょうか。 家の性能保証や長期優良住宅といった事がとりあげられる昨今、家を造る側の人がそれ等の基準すら知らない、という事の方が怠慢といえるでしょうね。 「最終図面で確認したでしょう、判っていたはずですよね?」などと言う事自体が恥ずかしいと感じないのは、建築のプロではなく、施主の無知を利用する詐欺氏ですよ。 |
33:
匿名
[2012-01-21 10:28:10]
たとえ大工さんに非があっても、確認を怠って言われるままにハンコを押した施主に責任がある。
間取り図面の了承印は後からクレームつけられないためにある。 |
34:
契約済みさん
[2012-01-21 10:32:20]
工務店は避けるべきだ
|
35:
匿名さん
[2012-01-21 11:02:27]
>>33
建築やバリヤフリーについての知識に乏しい人に何を確認しろと? だいいち、足の不自由な人が住んで、その住み心地はどうなのか? そうした自分が建てた家に住む人の事を考えるのは、建てる側にとって大事な筈。この大工はただ建てれば良いで済ませていたようにも受け取れる。 むしろ何も指摘がないならいいやと、大工も心の中ではそのままの処理を望んでいたんじゃないのか? 何件も家を建ててきた大工がする行為じゃないし、そうした事の方が問題だろう。 |
36:
匿名
[2012-01-21 11:03:11]
結論はメーターモジュールのHMで建てろ、ってこと?
うちも気になって幅を計ってみたら、一番狭い所で浴室と二階のトイレ入口が650mm。 廊下はなかったらすべて900mm。 各所のドア(勝手口ドアは除く)は750〜800mm。 段差は2mm以内。 ちなみにメーターモジュールの大手HMで、特に車椅子使用の指定はしなかったが、打ち合わせの時に担当営業が 「うちはすべての居住空間で標準で車椅子を使用できるようにしてあります」 とか言ってたような気がする。 |
37:
匿名
[2012-01-21 11:06:06]
↑訂正
×廊下はなかったらすべて900mm 〇廊下はすべて900mm |
38:
匿名
[2012-01-21 11:09:07]
公庫仕様のバリアーフリーというのは、設定検討時にも問題になったのですが、車椅子対応ではないのです。
混乱を恐れ、91センチモジュールの寸法をそのまま採用してしまったのです。 だから>>27のように75センチの数字の意味を考えることなく、読み違えたりするのです。 今後、部分的な改装があるかと思いますが、ぜひともご自身で車椅子を扱って寸法を確認されることをお奨めします。 |
39:
匿名さん
[2012-01-21 11:14:03]
>36
測ってはいないんですが、910mmスパンのユーバイフォーもそのままで通路は基準をクリアするみたいです。 柱分が約90mmでプラスターボードが左右合わせて25mmですから合計で115mm。残る通路は795mmとなり、基準にある780mmは守れそうです。 といっても780mmだから生活も大丈夫・・・といった事でも無いでしょうし、それぞれのドアは確認が必要となります。しかし在来工法の910mmスパンよりは広そうですよ。 |
40:
匿名さん
[2012-01-21 11:21:28]
>>38
27ですが、どう間違ったのか教えてもらえないでしょうか? 自分はリンク先にある高齢者等配慮対策等級3級にあった資料に基づき意見を書かせてもらいました。 ですので、通路では780mm以上であり750mmはその図に示されてるような、構造上出っ張りなどが出来てしまう場合、といった事と認識しています。 こうした内容が確定ではなく、このリンク先の記事が間違っているという事となるのでしょうか? |
41:
匿名さん
[2012-01-21 11:48:50]
スレ主さんへ
一応、参考になりそうな事例のブログがありました。 http://adsd.sblo.jp/article/51813054.html よく聞くサイトにあったブログなのですが、こちらでは「説明を十分にしなかった住宅会社も悪いが、納得するまで確認をしなかった、理解しようとしなかった消費者にも応分の責任があるといっているのです。」 となっています。 両成敗な意見で終わるのですが、やはりスレ主さんも、必要としていた家についての勉強不足はあったと思います。 しかし、バリヤフリーについての知らなかった大工は更に悪いのですけどね。やはり自分の仕事に関わる大事な基準や規約を知らないというのはマズいでしょう。 |
42:
匿名
[2012-01-21 16:51:20]
私なら柱をカンナで削って広くするか、いっそのこと庭に住むかでしょうか
|
43:
困ったサン
[2012-01-21 17:07:26]
ほんといろいろな意見感謝します
改築にあたり全面費用はこちらが持つように 大工サンに言われましたがうちとしてはもう少し歩み寄りができたらと思っていました こちらの非を認めたうえで大工サンとの話を持ったのですが 話し合いに来た早々に柱があるからできない 天井のクロスも剥がすようだから高くつく等 なんのプランも持たず やる気のない対応 相談にもならない態度だったので 大工サン自身にがっかり‥というか呆れてしまい この人に決めた自分達にさえ腹がたちました 大工サンのほうにも多少の非はあるのか皆さんの意見も聞きたかったんですm(__)m 誰かの書き込みにありましたが設計図はもらったのですが了承印は押してないんです 大工サンからもそのような判の話はなくお互いの持っている図面は判の部分は真っ白です |
44:
匿名
[2012-01-21 17:18:02]
大工が悪い事になっているけど、どう考えても、悪いのは設計士だよね?
|
45:
困ったサン
[2012-01-21 17:19:39]
大工サンに来月始めに改築のプランと
見積書を提示してもらう約束を話し合いの時にしました もちろん今度は比較もできるよう他のとこでも プランと見積書をとってもらいます |
46:
困ったサン
[2012-01-21 17:22:25]
設計した建設屋はつぶれて設計士は連絡とれないと大工サンに言われました(>_<)
|
47:
e戸建てファンさん
[2012-01-21 18:04:24]
これだから工務店は怖いよね。
ウチは仕事用でこりたから、 自宅はハウスメーカーにしました。 しかし一流と言われるHMでもトラブル結構あるみたいだし、 ホントに家って難しい。 |
48:
匿名さん
[2012-01-21 19:12:58]
>46
それは本当なのでしょうか?せめてご自分で確認されましたか? |
49:
サラリーマンさん
[2012-01-21 20:28:45]
46 47 はハウスメーカーの営業かな?
そうなると、スレも最初から怪しいな |
50:
匿名さん
[2012-01-21 22:21:42]
ほんと笑える話だね。
|
しかし大工さんのミスでないことは間違いないです。
車椅子のサイズや、曲がるときにどれだけスペースが必要なのか、あなたはきちんと伝えましたか?