ウッドデッキ、ウッドフェンスされたかたで、良かったと思う点、満足度、あるいはその反対で、後悔、反省点などご教示、アドバイスください。
新築戸建を注文住宅で予定してます。場所は神奈川県藤沢です。外構ですが、ウッドデッキをリビング周りに設け、(リビングと一体感をだし、広く感じるようにしたい)、フェンスは1.6mくらい(通行人視界遮り用)のウッドフェンスを考えてました。材質はレッドシダーです。が、ここに来て揺らいでます。実際の住宅では(東京で見まわったのですが)、緑色のカビのようなものが生えてきたり、朽ちたりしている例を見ます。一方で住宅展示場で湘南で棟数の多い工務店のものはとてもそんな感じがなく、乾いている感じです。これは手入れの差?材質の差?気候の差?か不明ですが。
このカビに限らず全般的な話、何でもかまいませんのでで良いので体験結果ご教示お願いしま。
[スレ作成日時]2007-05-06 22:26:00
外構 ウッドデッキ、ウッドフェンスされた方
2:
匿名さん
[2007-05-06 22:51:00]
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3:
ハチロー
[2007-05-06 23:08:00]
2さん、早速の情報ありがとうございます。木の色が鮮やかですね。質問ですが、以前は何材でどういう風に悪くなったのですか。またウリン材というのは高いんでしょうか。
腐らないのは材質かと思いますが、カビなどは気候が効いているのですかね。カビは外的なもののようにも思えますが、木の材質でも生えにくい、生えやすいがあるのでしょうか。 |
4:
匿名さん
[2007-05-06 23:56:00]
材質は、アマゾナス厚さ20ミリのデッキでしたが、カビてきました
ウリンの値段は施工業者に聞いた方がいいと思います ちなみに住宅屋に外構も一緒に頼むと、まる投げのうえに20%〜30%見積りに 上乗せされるので、外構は外構専門屋に頼んだ方はいいと思います |
5:
匿名さん
[2007-05-07 06:20:00]
広いデッキを付ける場合湿気対策を考えなくてはダメ。
その湿気は床に潜り込みますから。 |
6:
匿名さん
[2007-05-07 08:26:00]
ウッドデッキは地面から50cmくらいあけて設置しないと、シロアリの温床になると言われました。
あと、建物にもピッタリ付けない方が良いそうです。 |
7:
ハチロー
[2007-05-08 08:30:00]
皆様お返事有難うございます、ハチローです。
以下質問いたします。 4さん、 1)工務店丸投げは駄目というのはとても参考になりました。別スレで分離発注が有効と聞いたばかりで、なるほどと思いました。 2)ウリン材はよいというのは他で聞きました。 5さん、 1)湿気対策必要とのことですがどのような策が考えられますでしょうか。 6さん、 1)ぴったりつけない、というとどの程度あければよいでしょうか。リビングの延長で考えているのでぴたりつけることを考えてました。 その他 1)今薦められていたのはレッドシダーですが、ネットでこれは腐ると聞きました。3年くらいで見た目はかなり悪くなり、7年で寿命ではないか、とききました。提案者はこのことは説明してません。予算が厳しい旨伝えているので安価なのを提案したのかな。 |
8:
匿名さん
[2007-05-08 10:59:00]
ウリン材は木工用ドリル刃を折るくらい堅い木材なので施工者が難儀するとの事ですから、かなりと言うか、もしかすると最強かも。
湿気対策の殆んどは通風をよくするため高めに設置、土間にコンクリート。今じゃ土間コンとウッドデッキはセットのようなもの。土間コンの費用も浮かせたいのならウッドはやめてメーカーが出す樹脂模造品にする。 レッドシダー。 木は腐る。これはあたり前の事ですね。長持ちさせるためにメンテナンス作業を持続させるわけです。ウッドデッキを愛好する人はこの木材を使い小まめなメンテナンスを楽しんでるようです。木造住宅が好みという人が、多少の反りや割れを気にしないのと同じこと。 木材の特性である床板が暴れたりひびを嫌がる人は木はやめた方が良いかもですね。 ウッドデッキを選ぶ人は木の触感が良いのでそれに拘るんでしょう。単に外での生活も、とのことで材質に拘らないのであれば素直にメーカ品を選んだ方が良いと思います。 それにしても3〜7年とは早いですね。まったくメンテを施していなければその様な事もありえますかね。 |
9:
匿名さん
[2007-05-10 09:22:00]
レッドシダーは、シロアリも来ますよ
しかも、ウッドデッキから家にシロアリが移ってきますので注意してください ウッドデッキから来たシロアリは、家本体の保障外なので気をつけてください |
10:
匿名さん
[2007-05-15 00:17:00]
うちは外構屋さんにウリンのデッキを注文したら、①ビスの頭が飛ぶほど反りなどの変形が大きい。②値段的に樹脂と木材と混ぜた新素材と変わらない との理由で、その新素材のデッキにしました。
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11:
匿名さん
[2007-05-15 00:32:00]
レッドシダー5年目ですが少なくとも表面上は特に目立った劣化はありません。
もちろん年一度の木材保護材の塗りは必須ですが逆に言うとその程度です。 新素材も検討したんですが、やはり踏み応えとナチュラル感が全然違うので.... |
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我が家では、5年前に新築時に一般的なウッドデッキをつけましたが
3年目ぐらいから見た目も悪くなってきました。(安物だからかなぁ?)
1年半ぐらい前にウリンデッキに変えましたが最高です。
ウリンは元々インドネシアやマレーシアで「鉄木」と呼ばれ
不朽の木材とし、川の中に打ち込む杭やデッキ
水上バンガローなど広く利用されてきました。
その為、重要樹種として長い間輸出が禁止されて
いましたが生活習慣の変化に伴い、1996年に輸出が解禁。
日本でも「世界最強の木材」の入手が可能になりました。
30年以上水中で腐らない、100年以上の建物が全く腐らずに
現存するなど報告されています。