それでは前スレが1000に近づきましたの新規スレッドを立ち上げます。
テーマは以前と同様に住宅地での薪ストーブを原因とする健康被害や迷惑行為を
解消(または改善)させるためにはどうしたらいいかというのを趣旨としますが
それに納得できない優良薪ストーブユーザの書き込みも歓迎します。
また、非常識薪ストーブユーザの近隣への配慮に欠ける発言も反面教師としての
住宅地での導入抑制効果が大きいと思われるので、ユーザ候補者の導入気分を
盛り下るような不愉快発言を、前スレと同様に書き込み下さい。
[スレ作成日時]2012-01-12 22:51:39
近所の薪ストーブが臭いのですが、どうしたらいいでしょうか。11
22:
匿名さん
[2012-01-14 15:03:25]
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ネタ主
[2012-01-14 15:35:57]
>かまどとか室内の裸火での被害は外国で結構有るようですね。
先進国でも冬期の薪ストーブや暖炉が原因のスモッグ被害は深刻ですよ。 ------------------------------------- ■カナダ環境省、冬期に頻発するスモッグと大気質悪化に注意喚起 カナダ環境省は、冬期に頻発するスモッグと大気質悪化に対し注意を喚起している。スモッグは大気汚染物質からなっており、夏期は、産業活動や公共交通機関がその主要因である。しかし冬期は、暖炉や薪ストーブがその原因の60%以上を占めている。また自動車交通や路面凍結防止用の塩も、大気中に浮遊して大気質を悪化させる。こうしたことから、スモッグの発生は、夏より冬季に多いという。 スモッグの発生には、裸眼では確認できないほどの微粒子が大きく影響する。この微粒子は肺の奥深くに入り、喘息、心臓血管や呼吸器の疾患に多大な悪影響を与え、病状を悪化させる可能性がある。カナダ環境省では、木材を燃料とする暖房の使用を避け、自家用車でなく公共交通機関を利用することが大気質改善に有効であるとし、自動車の利用が必要な場合は、走行速度を抑え不必要なアイドリングを避けるよう呼びかけている。これらは日常的にできる簡単な方法ではあるが、スモッグ注意報発令中は特に有効だという。また、汚染濃度が有害レベルに達するかどうかの判断には、カナダ環境省ウェブサイトのInfo-Smogで、スモッグ注意報と大気質予報を確認するよう呼びかけている。【カナダ環境省】 http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=26405&oversea=1 |
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25:
匿名さん
[2012-01-14 15:52:56]
成る程。
暖炉と薪ストーブと自動車は同程度にスモッグの原因になるのですか? 北米で薪ストーブの買い替えキャンペーンをしているみたい(過去すれより)ですが、日本でも買い替えキャンペーンをしたら効果が有りますか? 北米では効果有るみたいですね |
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26:
匿名さん
[2012-01-14 17:21:47]
日本でもキャンペーンあったじゃん。
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27:
匿名さん
[2012-01-14 17:23:05]
北米のはあくまで普及してしまっている旧式を新型に置き換えることによる削減策。
日本のように今まで有害物質を出していなかった家庭が新たに新型ストーブを使い始めるような場合は、新たに有害物質発生源を増やすだけですよ。 |
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28:
匿名さん
[2012-01-14 20:11:44]
日本は(北米キャンペーン)対策済みと考えられるのですね。
じゃあ問題無いじゃ無いですか。 ストーブスモッグなんて聞かないしね。 |
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29:
匿名さん
[2012-01-14 20:35:14]
マンコミファンとネタ主が隣のひどい現状をアップしてくれますよ。
診断書もアップされるはず。 これだけ声高に『被害』を訴えるほどですから。 |
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30:
匿名さん
[2012-01-14 21:07:37]
「火事だと思うんですけど、相当煙が立ち込めているので、ちょっと普通じゃない感じです!住所は・・今かけてる公衆電話の地番しか分からないんですけど・・○○公園の近くです。ハイ。お願いします。煙が凄いです。 私はウォーキング中で、ちょっと名前とかは勘弁してください。はい。それではよろしくお願いいたします。」
で解決だと思うけど。 ここであーだこーだもう書かなくていいと思います。 |
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35:
ネタ主
[2012-01-15 14:56:55]
山形の支障木は6市町村中6箇所で、調理加熱用の放射能汚染値を上回っていて
県レベルでは利用を抑制する方向性であるにも関わらず、市町村レベルでは 補助金を増やそうとしていたり、薪の斡旋を行ったりしていて、行政内でも 放射能汚染薪に対する周知徹底ができていないようですね。 ------------------------------------- ■河川管理で伐採県民への無償提供中止 県は13日、県内の河川管理の一環として堤防周辺や中州などで定期的に伐採している「河川支障木」から、国がキノコ栽培用の原木やまきなどを対象に定めた指標値を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。支障木は、県が伐採し、まき用などとして県民に無償提供しているが、今回の調査結果を受けて中止する。調査前に、支障木は伐採しておらず、一般には出回っていないという。 県によると、林野庁は昨秋、キノコの原木に1キロ・グラムあたり150ベクレル、調理加熱用のまきに同40ベクレル、調理加熱用の木炭に同280ベクレルとする指標値を設定した。 これを受けて、県河川課は昨年12月16~24日に県内6市町村でニセアカシアなどの支障木を伐採して、放射性物質調査を実施。その結果、天童市川原子の乱川(1キロ・グラムあたり240ベクレル)と、同市荒谷の立谷川(同180ベクレル)の2か所で、キノコ栽培用の指標値を超えるセシウムが検出された。 また、東根市野川の村山野川(同107ベクレル)など4か所で、調理加熱用のまきの指標値を超えた。 支障木は、県の伐採による無償提供のほか、県が公募した企業が伐採後に、まきや木炭などに製品化している。このため、企業による伐採は、木材チップやパルプ用材にするなど、用途を限定して行うという。 (2012年1月14日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20120113-OYT8T01369.htm ■薪ストーブ 需要急増 東日本大震災での停電の経験や、福島第一原発事故による節電意識の高まりを受け、県内で薪(まき)ストーブの需要が急増している。山形市が独自に実施している購入補助には申請が殺到し、既に今年度の受付を終了。販売店でも昨年は、前年の約2倍の注文が舞い込んだという。 薪ストーブは、燃焼に伴って二酸化炭素が発生するが、燃料となる樹木が成長過程で逆に二酸化炭素を多く吸収しているため、地球温暖化対策に役立つ暖房として注目が集まっている。 山形市では2007年度からペレットストーブの購入補助制度を設けているが、10年度からは薪ストーブも追加。10万円を上限に本体の購入費用や取り付け経費の3分の1を補助している。 例年は、夏頃から徐々に補助申請が増えるが、今年度は春先から殺到。昨年7月までに薪ストーブの補助に24件の申請があり、予定件数に達したため、急きょ受け付けを打ち切った。現在でも「補助制度を継続するか」などの問い合わせが相次いでおり、担当する市森林整備課では「新年度も予算を確保したい」とする。 同課によると、震災で停電になった際、ファンヒーターなど電源が必要な暖房器具が機能しなかったため、手作業で着火できる薪ストーブの人気が上昇。原発事故を受けた節電意識の広がりも後押ししているという。 県内では、真室川町と最上町でも購入補助制度があり、いずれも好評という。 山形市桧町の薪ストーブ専門店「ファイヤーライフ山形」では昨年1年間で、前年の約2倍の55台を販売。特に、震災後の4月以降に注文が急増したという。 同店の長岡一美・薪ストーブアドバイザーは、「薪燃料は電気、灯油に次ぐライフラインの分散化を目的に選ぶ人が多い」と話す。 薪ストーブを購入した鶴岡市三瀬の斎藤孝昭さん(68)は「震災を受け、家庭でできる節電を考えた」と話す。設置費用は約80万円に上ったが、「山で薪を集めれば燃料代を浮かせられる」と話す。 薪ストーブ販売店では燃料の薪も販売しているが、店から遠い郊外では、薪の確保が課題となっている。 そこで高畠町では今年度から、「薪ストーブ友の会」の運営を始めた。木材の提供者から連絡を受けた町が、登録会員に情報をメールで送信する仕組みで、提供者は木材の処理費用がかからず、会員も無料で燃料を確保できるメリットがある。これまで31件の情報が寄せられるなど好評という。 (2012年1月15日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20120115-OYT8T00216.htm... |
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36:
匿名さん
[2012-01-15 15:17:40]
「薪燃料は電気、灯油に次ぐライフラインの分散化を目的に選ぶ人が多い」
ネタ主もようやくメリットを理解しましたね。 ありもしない被害を訴えるアンチなんてやっても時間の無駄だと悟ったようです。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
本当に有るならユーザーの健康被害でリコールとか大変な事になっていそうだが、そんな話聞いた事無い。
かまどとか室内の裸火での被害は外国で結構有るようですね。