それでは前スレが1000に近づきましたの新規スレッドを立ち上げます。
テーマは以前と同様に住宅地での薪ストーブを原因とする健康被害や迷惑行為を
解消(または改善)させるためにはどうしたらいいかというのを趣旨としますが
それに納得できない優良薪ストーブユーザの書き込みも歓迎します。
また、非常識薪ストーブユーザの近隣への配慮に欠ける発言も反面教師としての
住宅地での導入抑制効果が大きいと思われるので、ユーザ候補者の導入気分を
盛り下るような不愉快発言を、前スレと同様に書き込み下さい。
[スレ作成日時]2012-01-12 22:51:39
近所の薪ストーブが臭いのですが、どうしたらいいでしょうか。11
168:
ネタ主
[2012-01-23 21:13:41]
【ご本人様からの依頼により削除しました。 管理担当】
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169:
ネタ主
[2012-01-23 21:15:54]
長野県では薪ストーブの放射線量は74Bq/kgでほぼ問題のないレベルのようです。
首都圏周辺の汚染レベルはどの程度なんでしょうね? ------------------------------------- ■0歳児がいます。まきストーブの灰による被ばくをどのように考えたらよいでしょうか。 -長野県在住 30代 専業主婦 女性 の方からいただいたご質問- 長野県在住で、薪ストーブが主暖房です。 0歳でハイハイの子供がいます。 薪ストーブの灰は、放射性物質が150倍程度濃縮されると聞き、検査に出しました。 Cs-137 49.5Bq/Kg Cs-134 24.6Bq/Kg との結果でした(シンチレーション式での検査、とのことです) この結果をどう受け取っていいか判断しかねています。 薪ストーブは1日20回程度開け閉めして薪をくべ、その度に灰が舞います。 また、週1回ほど、灰をバケツにうつして捨てる作業があります。 掃除機に溜まった埃を捨てる時にも、灰が再浮遊していると思います。 0歳児が舞った灰を吸う事による被ばく、床に落ちた灰が口に入る事による被ばくをどのように考えたら良いでしょうか。 http://radi-info.com/q-1310/ |
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175:
匿名さん
[2012-01-23 23:22:35]
>173さん
回答を見るとこの程度の放射性物質量は問題なさそうですね。 http://radi-info.com/q-1310/ ---------------------引用- ご心配のことと思います。 どの程度の被ばくになるかとのことですので、実際に灰を1kg食べて しまった場合(実際に1kgも摂取することはありませんが)の被ばく 線量を計算してみました。計算は、灰に含まれる放射能(Bq)に、 表1に示す経口摂取に対する実効線量換算係数を乗じることで計算 できます。0歳児ということですから、換算係数は乳児の値を使用し、 灰を1kg食べてしまったことで、今後70歳までに受ける内部被ばく 実効線量(預託線量)を計算します。灰1kgには、Cs-137とCs-134が それぞれ49.5(Bq)、24.6(Bq)含まれますから、預託線量は 49.5(Bq)×2.1×10-8 (Sv/Bq) + 24.6(Bq)×2.6×10-8 (Sv/Bq) = 1.6×10-6(Sv) (1.6×10-6(Sv)は、1.6マイクロシーベルト) となります。この値は年間線量限度の1(mSv)(=1.0×10-3(Sv))と 比較しても十分低い値ですから、例え灰を1(kg)食べてしまったと しても(灰を食べること自体は放射能とは別に健康によくありませんが)、 放射線によって健康に問題が出ることは考えられません。 従って、舞い上がる灰が口に入っても、灰に含まれる放射性物質に よって、健康に問題が出ることはないと存じます。 |
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176:
匿名さん
[2012-01-24 00:03:46]
最近この関連スレは大荒れですね。
問題は「近所の薪ストーブが臭い・・・」ってことでしたよね。 話題が汚染薪やら汚染焼却灰に行ってますが、ここに居る反薪ストの皆さんって皆さん東北地方の住宅街の方なんですか? 本当に放射能が迷惑なのか、臭いってのが迷惑なのか・・・、具体的にどちらにお住まいなのかを示していただいたほうが良いのでは?? |
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180:
ネタ主
[2012-01-24 20:44:43]
環境省から出された薪ストーブの汚染灰の取り扱いに関するQ&Aを紹介します。
汚染状況重点調査地域以外でも線量の高い汚染灰が出た地域は同じ対応を する必要がありそうですね。 ------------------------------------- ■「薪ストーブ等を使用した際に発生する灰の取扱いについて」に関するQ&A Q1.「薪ストーブ等を使用した際に発生する灰の取扱いについて」(以下「取扱通知」という。)を踏まえ、どのような対応を取れば良いのか。 A1.収集方法等について御検討の上、市町村の広報等で取扱通知の内容、及び、具体的な収集の方法・日時等について住民の皆様に周知いただき、適宜、収集を開始してください。 Q2.取扱通知に基づく対応は、汚染状況重点調査地域のみで行えばよいのか。 A2.取扱通知については、汚染状況重点調査地域を対象としています。ただし、汚染状況重点調査地域に指定されていない市町村等であっても、これまでに放射能濃度が8,000Bq/kgを超える薪ストーブ等の灰が確認された場合や当該市町村等内に空間線量率が汚染状況重点調査地域と同様の地域が存在する場合等は、必要に応じて、取扱通知に準じた対応をすることが適当と考えております。 Q3.取扱通知は、一般家庭等で木炭を燃料利用した後に発生する灰も対象としているのか。 A3.一般家庭等で木炭を燃料利用した後に発生する灰も対象となります。 Q4.取扱通知中の「その安全性が確認された場合」について、安全性に関する基準があるのか。 A4.例えば、灰を土壌改良資材等として使用する場合の目安として、農林水産省で設定している放射性セシウムを含む肥料・土壌改良材・培土及び飼料の暫定許容値である400Bq/kgが考えられます。 Q5.既に、一般家庭から灰を収集している場合でも、改めて収集方法を検討する必要があるのか。 A5.灰が飛散・流出することなく適正に収集・処理されている場合は、その方法を継続することで差し支えありません。 Q6.灰の収集はどのように行えば良いのか。 A6.灰の飛散・流出を防止するため、トラックで回収を行い、他のごみとは出来るだけ区別して回収ください。パッカー車で収集する際は灰の飛散・流出措置を徹底し、特に下記の対応を行うようにしてください。 ・作業者はめがね・マスクを着用する等の防塵対策を行うこと。 ・ホッパードアを閉めてから積み込み操作を行うこと。 ・走行時はホッパードアを閉めることを徹底すること。 http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?of=1&ik=0&cd=36741 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |