屋根の形
No.1 |
by 匿名さん 2012-01-09 13:31:01
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雨の当り方は、切妻の妻側は当りやすいですね。
でも、軒の出が少なかったらどんぐりの背比べ。 強風が吹くほうに軒があるほうが風を受け流しやすいですね。 台風は逆時計回りでしたっけ?でも、進路によって吹く方向も 違うので、これを心配するのは杞憂かと。 太陽光発電を思う存分載せたかったら、切り妻。 それ以外は、予算と好みで選べばよいかと。 |
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No.2 |
スレ本人です。
ありがとうございます。 雨や台風の風が気になってましたが土地が南向きの東西に家が建つので切妻Δを東西にして将来的に太陽光のことも考えて切妻にしようと思います。 (予算も切妻の方が安いみたいですし) |
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No.3 |
はじめて書き込みます。
7メーター×13メーターの総2階を予定しております。 北道路で 道路側が駐車スペース、南が庭、南北に長い建物です。 南に軒が欲しいのですが、東に軒は要りません(隣の高い建物が近く採光確保の為)北も雪止めネットなどの経費がかかるので、軒はなるべくないほうがいいです。 どのような屋根形状がいいでしょうか? |
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No.4 |
じゃあ南側に下がるように方流れにすれば?
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No.5 |
地域的に 瓦屋根にしようと思うのですが、陶器瓦でもゆるい勾配屋根は可能でしょうか?
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No.6 |
製品的には2・5寸程度の勾配にも対応している瓦はありますが
(防災瓦と呼ばれるものには比較的多い) 強風時の吹き込みを考えると、瓦なら3寸程度までに抑えた方が無難ですね。 どうしても緩勾配にしたいなら、素直にガルバだと思います。 |
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No.7 |
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No.8 |
見た目とかで瓦を選ぶ人に、太陽光パネルはあり得ないから大丈夫ですよ。 |
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No.9 |
NO。3の質問者です。
3寸勾配で13メーターの片流れにしたら、相当高くつきますよね。 屋根の高さが、3メーター以上あるわけだから・・ 6mと7mとかで切り妻にしたらいいのでしょうか? 瓦屋根は、標準仕様だから瓦屋根にしたいだけです。 |
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No.10 |
述べ床50坪以上のそこそこの大きさの2階建ての家で、
重厚感を出すには切り妻より寄棟の方がいいと思いますが如何でしょうか? |
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No.11 |
>9さん
屋根形状の呼び方は知りませんが、よく見かける八の字みたいな屋根(棟違いの切妻?)はどうですか? 南側から上がる屋根の棟より北側から上がる屋根の棟の方を高く取り、2階の部屋を勾配天井にすれば、棟違いの部分に明かり取りの窓が付けられますから2階北側の部屋も明るくなりますよ。 |
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No.12 | ||
No.13 |
太陽光載せるなら南側片流れが一番、でも豪雪地域では、寄棟か切り妻にしないと屋根の雪が一カ所に集中してしまう、南側のバルコニーや玄関に雪がドバッと溜まります。金額的には、片流れ、切り妻、寄せ棟たいして変わらないです。無難にいくと切り妻ですかね。それも段違いにして割合も変えるとオシャレになると思います。
屋根の勾配は瓦屋根の場合四尺から五、八尺 までにしといたほうが無難です。四尺以下は雨漏りの可能性あり。五、八尺以上は屋根修理の時余計に高くなる可能性あり。 |
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No.14 |
皆様 ありがとうございました。
特にNO.11 NO.13の方の、貴重な情報は参考になりました。 |
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No.15 |
緩勾配の屋根には流れ長さの規制があるので
メーカー確認をしないと失敗します。 屋根は本来勾配をつけて雨を流すのが役目なので 緩勾配屋根は雨が入りやすくお勧めではありません。 太陽光発電の発電効率を考えると5寸から 6寸くらいがお勧めです。 どうしても緩くする場合は、瓦棒葺(鉄板とか ガルバリウム鋼板とか)が無難です。 |
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No.16 |
総2階の寄棟はキノコみたいだから個人的には嫌い
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No.17 |
発電効率なら考えるなら6寸じゃないですか。
ただ、方角のずれがあるだろうから確認が必要です。 |
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No.18 |
屋根の形状は設計段階では気になるが、建てている間は家の屋根の形が一番と思い、住だしたら気にならない。
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No.19 |
前面道路だの北側だの、高さを制限する決まりは色々あるけれど、そうした規制に引っかからないのであれば切妻が工費も安いし確実と思う。まぁ妻側から見た感じが良いかどうかは、個人差があるところだけれど。。。
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No.20 |
寄棟の屋根に載っている太陽光パネルって、私の感覚では非常に見た目が悪い。
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No.21 |
見た目もだけど発電効率も悪いよ
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No.22 |
寄棟屋根にする意味ってなんですか?
小屋裏部屋を造らない、勾配天井にしない、太陽光を載せないからなんですかね? |
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No.23 |
>22
もう20年前の古い話しですが、建築を勉強した頃に「切妻屋根は妻側に雨垂れが起きるので、寄せ棟の方が良い」という話しでした。それと当時は、見た目が単純になり家が安っぽい、といった時代でしたね。 今は太陽光を載せるにも有利ですから、あえて切妻を選択する人もいると思います。 また棟を設けないので施工額が安く抑えられる片流れも、多くなっているようです。 |
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No.24 |
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No.25 |
最近は光触媒や親水性コーティングによってメリットは薄れてきているけど、寄棟屋根は確かに他の屋根に比べて、防汚性や、耐久性、重厚感はあるけど、太陽光は載せない方が良いね。発電効率が悪そうだし、何より美観が阻害されてる。
しかし、最近は太陽光発電を載せることを主目的した片流れ屋根や陸屋根の家を見かけるけど、家の外観として考えると、決して格好が良いものではないよね。屋根勾配が緩いと、後々ゴミが溜まったり、雨漏りしそうで嫌だし。 そう考えると、切妻屋根にして屋根一体型太陽光発電にするのが、美観も損なわれないし、良さそう思えるけど…今度は他の屋根材より、固定資産税が跳ね上がっちゃうのかな。 |
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No.26 |
よく言われる寄棟の重厚感って神社仏閣や伝統的日本家屋みたいな家じゃなければ正直無いと思うのですが。切り妻の汚れも軒を出せば問題ないし屋根裏の熱気を抜くにも寄棟じゃあお椀を被せたみたいな形状だから抜けないだろうし。
今は寄棟のメリットってほぼ無いに等しいですよね? |
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No.27 |
神社、仏閣に見られるのは、切妻屋根と寄棟屋根を併せた入母屋屋根でしょうね。確かにこの屋根はデザイン性に優れているため、より重厚感が出ると思いますよ。
切妻屋根で妻側に軒を出し過ぎると、アンバランスになり、外観が著しく悪くなります。さらに、どうしても耐風性が落ちてしまいますので、妻側の汚れは諦めた方が良いと思います。寄棟の最大のメリットは多方面からの風雨に対応できるため、耐久性が高いと言う点ですからね。 また、切妻屋根よりも寄棟屋根の方が、通風が悪いと考えられがちですが、排出口からの風速が上昇するだけで、通風性にそこまでの差異はありません。むしろ、寄棟屋根は四方から空気の流入口を設けられるため、そこまで通風性は悪くありません。もちろん、これらは屋根裏の通風口が上下ともに確保されている事が前提ですけどね。 切妻は「犬小屋」、寄棟は「キノコ」と言われるように、見る人によってモダンに感じたり、重厚感を感じたり、と結局、人それぞれなわけですから、好きな屋根形状にすれば良いと思いますよ? ちなみに私は大事なのは、外構を含めたトータルコーディネートだと思っています。どんなに素晴らしい外観の家でも、外構が無地のコンクリートブロック積みで、安っぽいアルミのフェンスだと台無しですしね。 |
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No.28 |
うちはさんかくお屋根。
バランスばっちり可愛さ満点! ・・・・と思って住んでます。自己満です。 外観って大事だと思います。遠くから見える自分のうちはニヤリとしたいですから。 どんな雰囲気にしたいかを考えて選択して、後は腕の良いHMや工務店に任せれば大概間違いはないです。 ま、そこが一番むつかしいですけど。 |
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No.29 |
漏れは切妻平屋にしました。当初ガルバの片流れに憧れてたんだけど、よくよく考えて爺婆になったときのことを想像すると何か違和感を感じたので×、切妻は爺婆の時は圧倒的に似合ってると想像したけど、20代の今を考えると渋過ぎてこれも何か違和感。
結局切妻でちょっとカントリーチックなシンプルな家にしました。二階建てだとまた違った考えになってたかもでしょうが・・・ |
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