将来、お店を開けたらと夢見ています。
これからマイホームを建てる予定です。
この掲示板を通して、みなさんも同じような夢をお持ちの方と夢を語ったり、すでにお店を開いている方などにお話を聞いたりすることができればと思います。
私から初歩的な質問かもしれませんが、
①第一種中高層住居専用地域で店舗併用住宅を建てることはできますよね?
②将来的に一階の一部をお店にして、二階に住居を予定しています。
お店にするために、最低限しておいた方がいいことなどありましたらお聞かせ下さい。
[スレ作成日時]2007-06-11 01:34:00
店舗併用住宅について みんなで意見交換しましょう
2:
匿名さん
[2007-06-11 13:16:00]
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3:
匿名さん
[2007-06-12 11:50:00]
店舗ではありませんが、我が家は新築後2年で事務所を開設することになり、現在は自宅兼事務所となっています。
質問①については、第一種低層住宅地でも店舗併用住宅は建設可能です。但し、地域条例があるなど地域差がありますので、建設予定地の役所でご確認ください。 ちなみに我が家は近隣商業地を選択しました。建蔽率・容積率が高い土地は、金融機関からの評価が高いと聞き(絶対とは言えません)事業資金を借りるにはより有利であると判断したことと、転売が比較的簡単であるからです。つぶしが利く土地であると判断しました。多分最初は国金の融資を受けられると思いますが、担当者は現地も見に来ます。 工法については、土地の広さにもよりますが、出来れば重量鉄骨の3階建てをお勧めします。大空間を必要とするのであれば、柱の飛ばしに制限がある在来工法は不向きですし、増築を検討するならば耐力壁で計算された2×4工法もまた制限がかかります。RC工法は大変丈夫ですが、施工費用も工期もかかりますし、解体費用も高いです。住宅密集地であれば、近隣への影響もないとは言えません。転売も難しいようです(嫌う人が意外と多い。) 質問②について、設計段階では我が家で事務所開設する予定ではなかったので(借りていた)在来を選択したのですが、一応10畳ほどの余分なスペースを一階に確保していました(夫の書斎)。それと一階・二階を将来入れ替えできるようにカラ配管・カラ配線をしています。出来るだけスケルトンリフォームが簡単なように建物形状に凸凹を作りませんでした。基礎も3階建てに対応できるように強固にしています。いずれ従業員が増えれば、増改築する予定でいます。 それと肝心なこと、税金対策ですが、誰からみても店舗部分とわかる区切りがないと自宅との共有部部については、経費の家事按分を否認されてしまいます。出来れば一階に別の出入り口、トイレや洗面、ミニキッチンを設置されることをお勧めします。もちろん、建物や付帯設備の減価償却や水道光熱費などを経費計上しないのであれば分ける必要はありません。 設計と施工会社の選び方ですが、工業化された規格商品を得意とするハウスメーカーよりも、個人事務所の設計士さんのほうが融通が利きます。将来の増改築も他社で施工すればハウスメーカーは保証を打ち切ります。またハウスメーカーは商業設計が得意ではありません。住宅も商業設計も手がけている設計士さんがベストですが、意匠に懲りすぎて作品化されないように気をつけてください。 長くなってすみません。 |
4:
匿名さん
[2007-06-12 11:53:00]
訂正です。
経費の家事按分ではなく、事業按分の間違いでした。 |
5:
匿名さん
[2007-06-12 12:02:00]
続けての投稿すみません。国民金融公庫の融資についてですが、開店資金・運転資金ともに条件を満たせば無担保・無保証で通りますが、抵当権の設定が必要なくても現地調査は行われました。
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6:
お客
[2010-02-28 15:19:20]
肉屋とか八百屋とか生活感ありすぎの一階店舗
二階が生活スペース 風水も良いかも 儲かるお店屋さん |
新築だったのですが、店舗部分はすぐに開店する予定ではなかったので、HMの勧めで
オーディオルームで申請しました。
数年後に、開店しましたがたまたまキッチンの裏が店舗でしたので、すぐお店に出る事が出来、
便利でした。
後、客層が子供達なのでトイレを借りる子が多く、これも店舗とリビングの中間にありましたので
良かったと思います。
所事情で閉店致しましたが、その後は手作りでリフォームして子供達の勉強部屋にしました。
閉店した場合の利用法も予定に入れて設計されると良いと思います。
ちなみに、子供の寝室は2階、勉強部屋は1階でキッチンの裏となり、メリハリがつきとても
良かったです。