木造2階建てを計画中です。土台下から床下に通気します。ユニットバスの部分の断熱がありません。
いまユニットバスを選んでいますが、カタログを見ていると、オプションで床・壁・天井に断熱材を追加することが出来ます。追加費用がけっこう高額なので悩んでいます。
断熱材を付けた方がいいのでしょうか?それとも追加してもあまり効果が無いのでしょうか?
ユニットバスは、イナックスのラ・バスを考えています。
[スレ作成日時]2012-01-06 17:29:09
ユニットバスにオプションで断熱材を付けた人はいますか?
No.1 |
by 匿名さん 2012-01-07 00:57:18
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金額は忘れましたが決して高額ではありませんでした。部材と工賃を調べてもし高額なら私なら契約自体考え直します。
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No.2 |
次世代省エネは標準仕様だったのでユニットバス周りの断熱も標準でいれてもらえました。うちもラバスです。
効果のほどは他を体験したことがないのでわかりませんが、次世代省エネ仕様に入っているということは何かの効果はあるのだと思っています。 なので高額な追加費用を払う価値があるのかと考えるとよくわかりませんね。 |
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No.3 |
TOTOのサザナで、床断熱+壁/天井断熱してます。
壁と床は薄くウレタンが吹いてある程度なので断熱性能が飛躍的にアップするとは 考えられませんし、また体感もできませんでした。気流止めが付属しており、 きちんと施工されれば多少効果あると思われます。 天井は高性能グラスウールが乗っているだけなのでメーカーのオプション品でなく、 普通の高性能グラスウールを載せるだけでよいと思います。 拙宅では浴室暖房を使っているせいかわかりませんが、天井の結露は皆無です。 |
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No.4 |
確か長期優良住宅の省エネルギー対策だと、浴室の床には断熱が必要としていました。
家の壁に断熱材が入っているのであれば、床下のみ断熱材を入れるといった事でも良いと思います。 ただしその場合は、他の部屋との仕切り壁にも断熱材を入れてもらった方が良いです。 そうする事で浴室の保温にもなりますし、シャワーなどの音が他の部屋に伝わりにくくなりますよ。 また、最近は浴室の断熱が標準となっているメーカーもあります(タカラやクリナップ、ノーリツやハウステックなどにみられますね) 浴室のメーカーを他にする事が出来るのであれば、色々と調べて検討してみるのと良いかもしれませんね。 |
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No.5 |
ラ・バスの保温オプションをつけるということですか?
建物としてユニットバス周りにも断熱材を入れるというオプションはないのか、金額と合わせて聞いてみては? |
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No.6 |
>>5
土台下通気工法です。 |
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No.7 |
↑浴室まわりだけ基礎気密工法にして周囲壁に断熱材を入れる方法もありますが、保守点検のための点検口を設けることがポイントです。
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No.8 |
だから土台下通気工法なんだってば。
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No.9 |
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No.10 |
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No.11 |
基礎断熱するのなら、気密パッキンを使う必要がある。基礎パッキンと形状は似ているが
通気機能がない。 気密パッキンも基礎パッキンの一種ではあるけれども、土台下通気工法で 基礎パッキンと言えば通気機能のあるものを指す。 土台下通気工法の場合、基礎パッキンを利用したり通風口を設ける。 つまり、断熱材を基礎梁に施工しようが浴室床部には屋外の冷たい空気が触れることになる。 これを断熱しようというのがメーカーオプションのユニットバス用床下断熱材。 |
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No.12 |
床下は通常の通気土台として、ユニットバス床の断熱をするのが無難
だいたいが床下空間を断熱区画にしたって、ユニットバスに対する床下空間が広過ぎて 断熱効果が出ない。 ユニットバスの床で断熱、浴槽で断熱、四方の壁は外壁側は断熱施工 内側は気流止めを行うか断熱材施工するか選択。 天井は断熱材を乗せるだけ。 でも実際の所、結露の発生がかなり抑えられる程度で 決してユニットバス内が暖かくなる訳でもない・・・ |
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No.13 |
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No.14 |
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No.15 |
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No.16 |
>>15
日本語を読めない人だ。 |
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No.17 |
床断熱の家に浴室と脱衣所だけが基礎断熱
日本語が分からない人かい? |
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No.18 |
ラ・バスで、壁と天井の断熱入れるか迷ってましたが、
今週の寒さでも、今のアパートのちゃちなユニットバスでも、そんなに寒くない!?(@名古屋) と思ったのでサーモバスとサーモフロアで妥協。 |
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No.19 |
家の外壁側には通常の断熱がされるとして、ユニットバスの寂しい部分は
基礎から断熱材とユニット壁の隙間に上がってくる冷気。 ここさえ塞ぐ努力をすれば、ユニットバス自体の断熱は大した意味がない。 浴槽が断熱だとすれば、後は床面と天井の断熱性。 天井上にはグラスウールでも敷けばいい。2千円分もあれば十分だ。 床下は配管もあり、後からの断熱は割りと困難である。 つまりは床廻りだけは、最初から断熱されている製品を選ぼう。 ちなみに浴室全体の断熱性が高いと、有ろう事か換気扇内で大量の結露水が 発生したりする(ダクト内からの結露水戻りではない) 結露は防ぐほど、今度は弱いところに集中的に現れる結果となる 風呂場だけの問題ではないが、注意が必要である。 |
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No.20 |
■2015年に我が家の新築はパナソニックの「オフローラ」を設置しました。まずその前にパナソニックでは3種類のタイプがあります。
工務店にも、当然パナソニックのショールームでも尋ねましたが、それらの根本的な違いをよく説明してもらえませんでした。 「リフォムス」は説明ではリフォーム向けであることは聞きましたが、リフォームゆえに断熱性能や暖房性能には優れているようで、 特に「すごポカフロア」は標準仕様です。でも変だと思いませんか?最近のリフォームでは壁面や基礎部分にも一般的に断熱施工されています。 新築でも同じように断熱性能はほぼ最上級です。 だったら床暖は「オフローラ」にもオプションであってもごく自然ですがなぜかありません。 わざわざ断熱性の事を尋ねたのに「リフォムス」での提案も全くありませんでした。工務店の説明では「ユニットバスの回りの断熱施工がしてあるので壁面や床の断熱材など必要ない」と言われました。 ■パナソニックは「フロの断熱のことは工務店で尋ねて下さい」で説明はそれっきり無し!! 結局フロの説明はパナソニックではしないで、工務店がするものだみたいです。 工務店の方がフロのことを熟知しているのだったらパナソニックのショールームは何を教えてくれるところなのでしょう? ということで我が家は無駄と言われたために床の断熱材は入れませんでした。 ■その後実際住んでみて、真冬の外気5度以下の日での入浴時では「オフローラ」の断熱材のない床は特に体がふるえるくらい冷たいです。 風呂の湯を2回ほど床に流しますが30秒程すればまた同じように冷たくなります。数回試みましたが同じでした。 特に床は直接身体に触れるところなので冷たさがよく伝わります。 ここは「すごポカフロア」をオプションにして欲しいですし、最低でも床の断熱材だけでも標準仕様で欲しかったです。 他社のフロは断熱材が標準仕様のところもあるようなので、やはりフロはTOTOとかリクシルが最も安心な仕様かなと。 床だけは床の裏側の熱による空気の環流のため、家の方を断熱しても熱はすぐ上に逃げてしまい床の保温性は保たれません。 最も残念なのは床裏の断熱も必要ないとの、工務店とパナソニックショールームの説明は今になってみるとひどかったの一言です。 結局「オフローラ」はパナソニックの最低ランクの商品のようで、床の断熱材はオプションで、床暖房にいたってはオプションすら無い仕様。 同じパナソニックの製品なのに、床暖房は「リフォムス」には標準で有るのです。ものすご~い差です。 情けないですが、床下にもぐって『発泡ウレタン』の施工を考えています。自分でできるかどうか??? |
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No.21 |
岡山県で戸建てです。うちのユニットバスの周囲と基礎は断熱施工することと契約していましたが、
入居後にわかったことですが工務店のミスで基礎部分だけ断熱施工していませんでした。その部分はやり直しですむことです。 私の言いたいことは別のことです。 最近では各社とも風呂周囲の断熱施工は標準的にやっているようですが、その工務店はどのお家でもバスの断熱施工していることを構造見学会でうたい文句にしているにもかかわらず、パナソニックのバスの施工業者はその断熱施工が無い状態でもそのままバスを設置したという事です。 施工業者は「この家おかしいな」くらいは思ったはずです。 この点をパナソニックサポートに尋ねましたら、帰ってきた返事が 「そのようなことは我が社は工務店には伝えません。施工やれといわれればそのままやるだけです。」 パナソニックのユニットバスを選択したら、現場へ毎日何度も確認にいかないと、あるがままなんでもやってくれますので注意が必要です。 |
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No.22 |
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No.23 |
うちもパナソニックにしましたよ。断熱部材選び色選びは施主である自分が全部決めました。
工務店が注文楽だとよろこんでくれました。 ただし風呂周りの基礎パッキンを断熱気密パッキンにできなかった事が失敗。 工務店、建築士共に知識がなかったのです。 あとから泡でスキマを埋めてもらいました。施主は工事中も確認事項と予備注意喚起を促す必要があります。 |
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No.24 |
岡山で気候は温暖ですが、お風呂周りは断熱材必要ですか?
床なども? |
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No.25 |
現在の常識では戸建の1Fに設置のユニットバスでは壁はもちろん床天井共に断熱材は必要で、その性能を発揮するためには床の基礎断熱で気流も止めるのが基本。昔のようにガスや灯油で寒いならガンガン浴槽に追い焚きすれば良いと言った時代の場合はたいして湯冷めや浴室の保温性は気にされず無視されてきました。今やエコキュートが一般的で限られた湯量で浴槽の追い焚きの効率の悪さ、光熱費の上昇で問題となり、以前は無視されていた浴室の保温性に注目が集まるようになりました。ただし学習不足な旧来からの手法の工務店はいまだに存在していますので注意が必要です。特に西は多そう。
ろくに断熱処理がされていない浴室浴槽でエコキュートで浴槽への追い焚きならあっという間にエコキュートタンクの湯量が減り、エコキュート本体の湯量確保で無駄な追い焚きが発生します。現在は浴槽への追い焚きは使わずに湯が冷めれば高温足し湯が効率的でそのためには浴室浴槽が保温性に優れていないと話になりません。浴槽だけが保温性が高くても浴室が冷えてると湯面からあっという間に熱が逃げます。 よく賃貸マンション住まいの方が戸建てを検討する際に間違ってしまうのが浴室の断熱状況です。マンションは断熱内部に設置されているため特別な断熱はされて居なくても浴室に結露も起きにくい。その経験の為、戸建の設計時にも費用優先で断熱をカットしてしまい、居住後にこんなに寒いとはとボヤく。 |