木造2階建てを計画中です。土台下から床下に通気します。ユニットバスの部分の断熱がありません。
いまユニットバスを選んでいますが、カタログを見ていると、オプションで床・壁・天井に断熱材を追加することが出来ます。追加費用がけっこう高額なので悩んでいます。
断熱材を付けた方がいいのでしょうか?それとも追加してもあまり効果が無いのでしょうか?
ユニットバスは、イナックスのラ・バスを考えています。
[スレ作成日時]2012-01-06 17:29:09
ユニットバスにオプションで断熱材を付けた人はいますか?
21:
入居済みさん
[2016-05-05 13:33:21]
|
22:
匿名さん
[2016-05-05 13:55:55]
|
23:
匿名さん
[2016-05-05 23:43:57]
うちもパナソニックにしましたよ。断熱部材選び色選びは施主である自分が全部決めました。
工務店が注文楽だとよろこんでくれました。 ただし風呂周りの基礎パッキンを断熱気密パッキンにできなかった事が失敗。 工務店、建築士共に知識がなかったのです。 あとから泡でスキマを埋めてもらいました。施主は工事中も確認事項と予備注意喚起を促す必要があります。 |
24:
e戸建てファンさん
[2021-02-26 15:59:17]
岡山で気候は温暖ですが、お風呂周りは断熱材必要ですか?
床なども? |
25:
匿名さん
[2022-09-28 04:57:51]
現在の常識では戸建の1Fに設置のユニットバスでは壁はもちろん床天井共に断熱材は必要で、その性能を発揮するためには床の基礎断熱で気流も止めるのが基本。昔のようにガスや灯油で寒いならガンガン浴槽に追い焚きすれば良いと言った時代の場合はたいして湯冷めや浴室の保温性は気にされず無視されてきました。今やエコキュートが一般的で限られた湯量で浴槽の追い焚きの効率の悪さ、光熱費の上昇で問題となり、以前は無視されていた浴室の保温性に注目が集まるようになりました。ただし学習不足な旧来からの手法の工務店はいまだに存在していますので注意が必要です。特に西は多そう。
ろくに断熱処理がされていない浴室浴槽でエコキュートで浴槽への追い焚きならあっという間にエコキュートタンクの湯量が減り、エコキュート本体の湯量確保で無駄な追い焚きが発生します。現在は浴槽への追い焚きは使わずに湯が冷めれば高温足し湯が効率的でそのためには浴室浴槽が保温性に優れていないと話になりません。浴槽だけが保温性が高くても浴室が冷えてると湯面からあっという間に熱が逃げます。 よく賃貸マンション住まいの方が戸建てを検討する際に間違ってしまうのが浴室の断熱状況です。マンションは断熱内部に設置されているため特別な断熱はされて居なくても浴室に結露も起きにくい。その経験の為、戸建の設計時にも費用優先で断熱をカットしてしまい、居住後にこんなに寒いとはとボヤく。 |
入居後にわかったことですが工務店のミスで基礎部分だけ断熱施工していませんでした。その部分はやり直しですむことです。
私の言いたいことは別のことです。
最近では各社とも風呂周囲の断熱施工は標準的にやっているようですが、その工務店はどのお家でもバスの断熱施工していることを構造見学会でうたい文句にしているにもかかわらず、パナソニックのバスの施工業者はその断熱施工が無い状態でもそのままバスを設置したという事です。
施工業者は「この家おかしいな」くらいは思ったはずです。
この点をパナソニックサポートに尋ねましたら、帰ってきた返事が
「そのようなことは我が社は工務店には伝えません。施工やれといわれればそのままやるだけです。」
パナソニックのユニットバスを選択したら、現場へ毎日何度も確認にいかないと、あるがままなんでもやってくれますので注意が必要です。