あるハウスメーカーで家を新築中です。
先日はホールダウン金物が柱と干渉する事が発覚し、曲がってはいけないホールダウン金物を、柱の邪魔にならないように、曲げて取り付けようとしているのを発見。抗議したところ、そのホールダウン金物だけはあとから基礎コンに穴をあけて補修となりました。建築当初からの補修に不満は残りつつも、了承したばかりです。
(まだ補修されていません。木工事は進んでいますが、あとから穴を開けるそうです。)
今日、現場に行ったら、今度は玄関のミスが発覚しました。
着工前に、親子ドアにしていた玄関ドアを、オプション代削減のためあきらめて、親ドアに変更しました。
まだしっかりプランが固まっておらず、まだ決められないと言っても、早く着工する為に図面を作ってくるので、打ち合わせから変更は続いてました。
その都度、図面はチェックして、変更されていないミスは指摘したりしていましたが、着工合意を焦らせられた時、いくつか述べた条件の中に、「現場でのミスが一番怖いので、図面は赤ペン修正ではなくキチンと修正印刷し、直した新しい物をを下さい。」とお願いしました。
結局、全部で三組くらい図面をもらいましたが、いくつかの変更と共に玄関ドアを親ドアのみに変更しました。
後日もらった最終図面では、だいだいのものは修正してありましたが、親子ドアは親ドアに修正されていませんでした。
それでも、設計担当に、「かなり残業して、休日も出てきてこの図面つくったんですよ!」と言われたので、この一つの為にもう一度図面を作ってもらうのも申し訳ない気もし、「これ、親子ドアになってますけど、ここは親ドアですよね?」と確認しました。
彼は「大丈夫です!」と言い、見積もりにも親ドアの特注によるオプション金額が計上されていたので、こたらの図面は修正し、彼も修正したものと思っていました。
そして安心していたのですが、今日、ミスが発覚。
現場からメーカーに連絡は行っているはずですが、メーカーからこちらには何も言ってきていません。知らないうちに補修して終わらせる気でしょうか?
大工さんによると、基礎のコンクリート部分も継ぎ足して作るのでは、という事です。
また、そのドアは高さもあり、現在の図面の高さでは入らないかもしれず、その場合には、木工事もやり直しになるそうです。
このような場合、こちらに落ち度はあるのでしょうか?
コンクリートをあとから継ぎ足すなんて、コールドジョイント(?)のようなものが起こりやすいと聞いた事があります。
それよりなにより、ホールダウン金物に続き、ミスの連続にあきれています。
メーカーがなんと言ってくるかわかりませんが、素人は、メーカーが「大丈夫です。」と言ったら泣き寝入りしかないのでしょうか?こんな事はしかたのない事ですか?
[スレ作成日時]2007-06-15 01:51:00
ミス続きのメーカーって・・・
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