防火構造の大臣認定商品がたびたびチェックを受けて、施工不良や認定書との部材が違うだけで注意を受けたり、施工した物件の修繕要請を認定を持っているメーカーが受けているようです。
サッシでは苦労してやり直しですなんて施主に言いにくく、メーカーがといっても、そんなことも知らなかったのなどと看板に傷がつくのが厭です。
また防火構造は主に壁材メーカーの認定番号を使用していますが、顧客の要望によっては使えない認定書が出てきます。告示には細かい部材組み合わせや制限がないようですが本当に告示通りであれば建築申請から完成はたまた瑕疵保証など問題なく設計できるのでしょうか。
防火構造で告示で対応した経験のある方やビルダーさん教えてください
[スレ作成日時]2011-12-28 15:22:04
戸建て防火構造における建築基準告示と大臣認定の違い
1:
匿名
[2011-12-31 11:59:12]
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2:
匿名さん
[2012-01-01 01:34:41]
有難うございます
大臣認定は国交省で改善命令など出ていますがそんなに緩いんですか シャロンの件なんか刑事罰まで出て社会問題になったんではないんですか 告示の許容範囲っていったいなんですか? 教えて下さい |
3:
匿名
[2012-01-03 20:20:15]
告示…例えば製品の出来栄えの精度基準を管理許容差と限界許容差で分けたとして限界許容差を採用しています
例えば製品を±2mmで収めるのが管理許容差とするなら ±4mmの限界許容で管理しているイメージです 大臣認定品の場合はJISに準じる等の記載ある場合と社内規定値を採用している場合があります 仕事で大臣認定品を使用することもありますが 受入検査すると基準を逸脱しているものがあるのには閉口しますね |
4:
匿名さん
[2012-01-05 12:43:47]
3の匿名さんありがとうございます。
施工は大臣認定通りとなっていますが、サッシ関係の大臣認定防火商品のチェックはすごく厳しい報道発表がありました。認定書からの逸脱は結構な商品数で見受けられ、現場で完成させる半完成品は現場施工ももっと厳しくなると思います。 特に見えないからいいやや、このパートは下請けや協力業者に任せたは通用しない時期の到来を感じます。 法治国家である限り。 |
告示は許容を逸脱した場合法律違反です