某HMで検討中です。
見積もりの中で
・仮設工事(足場、養生) ・・・約100万円程度
・基礎工事 ・・・約100万円程度
・躯体工事(鉄骨、外壁等)・・・約1,500万円程度
上記の3項目は、1式での見積もりとなっており、この内訳が全くありません。
HMに問い合わせても、コンピューター入力で行っているので内訳は無いとのことです。
上記以外の項目については、スイッチ、とびら等、1円単位で細かく見積もりが記載されていますが、上記3項目は金額が大きいのにも関わらず、内訳が無いので金額の妥当性について確認ができません。
皆様の場合は、内訳はありますか? また、皆様の場合、上記3項目に該当する部分について、金額の妥当性をどのように確認されていますか?
宜しくお願いいたします。
[スレ作成日時]2007-07-10 17:44:00
工事価格の内訳について(1式表記)
23:
匿名さん
[2014-08-14 12:09:30]
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24:
匿名さん
[2017-08-16 13:44:40]
現在HBに見積もり依頼をしているのですが半年以上経過後、基礎の見積もりをやっといただきました。
重量鉄骨2階建て、60坪、杭打ち施工をしているのですが、見積もり金額があまりにもおおきすぎて困惑しております。下記の内訳金額は妥当なのでしょうか。 基本本体工事 ¥5437500 鉄筋工事 ¥2650000 型枠工事 ¥2112500 残土処分費 別途です。 どうぞよろしくおねがいいたします。 |
25:
匿名さん
[2017-08-16 14:41:13]
高い安いといっても、それぞれの会社がそれぞれ設定している単価があるわけで
その数字を踏まえて施主が契約した以上、後から他所に比べて高い安いは 本来通用しない。 一般的に行われているのは 上乗せ価格提示→施主不満により価格交渉開始→値引き達成による施主の合意 このイベントを逐次反復することによって、顧客満足度向上を図るものである。 高い業者は様々なものが割高であり、そうでないところは総じて安価だがその分 値引きは出来ず、値引きイベントが施主勝利で達成されることもない。 最初から高額な業者と契約したのならば、後から他所とくらべて価格がどうこうは無意味 素直に値引きイベント内で、値引き交渉を楽しむべきです。 |
26:
匿名さん
[2017-08-16 15:01:13]
住宅の設計者が見積を作成する資料の積算資料が価格が変動するから年2回発行されてる。
ポケット版でA5、1000ページ弱、3千円。 見積例も有る、あらゆる材工の価格が分かるから購入すべき。 フラット35の標準仕様書も購入すべき資料。 積算資料の見積例は数種類有る、依頼する時に同じような見積を依頼すべき。 見積はただは嘘、見積は金が掛かるから概略金額の紙ぺら1枚になる。 詳細見積と図面、仕様を出させるには施主も負担する覚悟が必要。 |
27:
匿名さん
[2017-08-18 06:38:32]
ご意見ありがとうございます
半年以上前より全体的な見積もり以来をお願いしていたのですが 今回やっといただけたのがNO24に記載いたしました基礎のみの見積もりでしたので この金額が標準金額(妥当な金額)なのかわからず不安になり投稿いたしました。 基礎の金額が標準でしたら今後、契約に向けて進めていきたいと考えておりました。 早速積算資料を購入いたしたいと思います。教えていただきとても感謝いたします。 購入できましたら資料をもとに契約すべきか考えることができると思います。 本当にありがとうございました。 |
28:
匿名さん
[2017-08-18 06:45:06]
>24 さん
私は積水ハウスで重量鉄骨で建てました。3階建ですが。 金額は設計によって如何様にも変わるため比較は難しいですね。 ただし、2階60坪で重量鉄骨であれば記載されているような金額は最低かかるのではないでしょうか。 2階で重量鉄骨とはかなり贅沢な設計だとは思いますが。 |
29:
匿名さん
[2017-08-18 09:18:55]
積算資料集は建築業界全体の単価動向を示すもので確かに参考になる。
一般的に公共工事は単価水準が積算資料準拠で、民間はそれより低い しかし同じ民間であっても当然規模によって上下があり 更にはHMなら積算資料より高額な積算となっていて 工務店は積算資料より安価であることも日常。 業界内単価は資材原価と労働単価に左右されるので 積算資料との極端な乖離は無いが、客先単価は設定次第で自由なので 大幅増な価格設定も見掛けられる。 |
ワロタw