同じ会社の分譲地で、施工時に地盤沈下が発生し、大規模な改良工事が行われています。
不十分な地盤調査によって、施工したことが原因と考えられます。
私の家にも扉の開閉など問題があり、地盤保証の調査をお願いしたいと考えているところです。地盤保証は法整備されていない任意の保険と聞いています。
保証会社に相談する上で注意すべき点など教えてください。
[スレ作成日時]2011-12-27 11:46:26
地盤保証について
No.1 |
by 匿名さん 2011-12-28 17:54:37
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地盤保証ですが、ジャパンホームシールド(JHS)など地盤保証制度を採用する会社が土地の調査を行い、地盤沈下などが発生した場合の瑕疵について10年間の保証をするものだと思いました。
この保証を受けるには土地の耐力を測定する必要があり、その結果に適した基礎の構造となっている必要があります。また場合によっては地盤改良が必要となる事もあります。 仮に既に家が建っている土地を検査する際、土地の耐力が低く今現在の家の基礎では地盤保証が受けれない場合も考えられます。 しかし既に地盤沈下が発生し改良工事が行われている件が、分譲した会社の瑕疵によるもの(もしくはその会社が調査を依頼した機関の瑕疵によるもの)であるとしたら、その工事は保証の対象として行われている可能性があります。 またスレ主さんの土地も同じ調査により建てられているとしたら、瑕疵が認められて保証で土地の改修工事が受けれる可能性があります。 まずは土地(家でしょうか)を購入した会社へ連絡をして、契約内容にある住宅瑕疵担保保険の内容の土地に関する項目を確かめると良いと思います。 そこに不同沈下などが発生した場合の補強工事、建物本体への補修工事、工事期間中の仮住居費用負担、更にその他の賠償などの内容があれば、1つ1つの項目について質疑を行い、スレ主さんの家がそれ等に当てはまるか確認をされるのが良いですね。 |
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No.2 |
>>スレ主
もしかしてB区の隣りにマンションできたところ? |
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No.3 | ||
No.4 |
>3
住宅の瑕疵担保保証は、法整備がされ義務化されたとはいっても基礎や躯体、雨漏りといった範囲が主です。 敷地についてはハウスメーカーや工務店が自発的に調査を依頼し、任意で「調査を行い10年の保証を・・・」とうたっている事のようです。 また事業者が敷地の保証をつけていると言っても、結局はJHSのような地盤調査して責任をもつ会社の仕事となります。 契約も事業者との間で取り交わされている事なので、施主からの依頼や質問には答えてくれないのが普通なようですね。。。 |
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No.5 |
地球に対し補償出来る会社があるとは驚きだ。
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No.6 |
地殻変動については補償の対象外だったはず。
住宅の設計に起因するものも対象外。 何が保険対象なのかよくわからない保険というイメ-ジを持っている。 |
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No.7 |
傾いても地殻や建物のせいに出来る。
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No.8 |
うーん
俺が聞いた話ではHMでHMに任せてHMの指示通りに地盤補強しておけば 責任はHMでHMの責任で治すと聞いてますけどね 治してくれないのなら何のためにHMに地盤調査を依頼しているのかわからない |
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No.9 |
HMが責任を持つのなら、何のために地盤保証があるのでしょう。
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No.10 |
住宅局長が、地盤を別物として品確法から除外した旨の発言を国会の委員会で発言していたはずだが。
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No.11 |
調査方法と調査に基づく対策についての瑕疵を保証しているのだから
もともとの地盤や想定外の状況に保証するわけない。 地震保険に入るしか対策ってこと |
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No.12 |
住宅の地盤って、地業部分のことなのにグローバルな問題にすり替えて、回答しているところが面白い。
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No.13 |
東日本大震災では仙台市内陸部の宅地造成された団地で地滑りがおき、住宅が全壊するなどの被害が相次いだ。住民は建設会社などに損害賠償を求め提訴。住宅メーカーは「造成に関わっていないため責任はない。販売方法も問題はなかった」としている。
またしても地盤と建物が分離された。 こうした瑕疵については、業者間で責任回避のなすりあいができないよう責任の所在を一本化すべきである。 業界の要請により、地盤は地盤保証、建物は住宅瑕疵保険とした国(旧建設省住宅局)の責任である。 因みに地盤保証は法律化されていない完全な民間保険であるため、役所の指導ができない保険である。 諸費者に責任はないのに、請求する業者は不在で泣き寝入りを強いられる。 塗り壁の亀裂、製品の性質とする施工業者、製品には問題ないとするメ-カ-、それならなぜ亀裂が入るの? これも業者の責任逃れ。 虫が蠢くような、妖気さえ漂う業界だ。 業界を浄化するには、責任の所在を明確にすること。 これが、最大の課題だと思うな。 |
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No.14 |
地盤業界に初資格、地盤判定士。
これで責任の所在が明確になる。 地盤保証は、地盤判定士がその責任を果たすために自ら加入する保険となるのだろうか? 資格ができたのに、今までどおり消費者が加入する? |
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No.16 |
>15
最近は、地盤調査を元に、適正化を判断してくれる会社もありますね。 以下、地盤セカンドオピニオン http://jibannet.co.jp/opinion/ 調査をしたデーターを基に・・・と言っても、大抵が調査をした地盤工事の業者が工事も請け負うのでしょうから、過剰工事や適正価格といった事が見え難いですからね。 施主や建築会社も地盤工事業者の意見にとらわれない事が必要そうです。 |
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No.17 |
今はサードオピニオンを付けて、調査会社・セカンド・サードの三位一体で精査するのが当然です。
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No.18 |
>17
まだまだ地盤調査をした地盤補強会社からのデータを、建築会社が確認をする、といった流れが多いそうです。 瑕疵保証の事が絡む為に、地盤調査&施工会社以外のところを更に絡ませる、といった事は施主が希望しないとなかなかやっていないと聞きますが。。。 |
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No.19 | ||
No.20 |
判断を商売でするなら判断した責任は当然あるだろう。
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No.21 |
>16
この人のあきらかな自画自賛?的な宣伝。ご本人が書いているのか、熱烈なファンの人がいるのか知らないけど、あちこちでみるけどいい加減もうやめたら? 他のトピにも書かれていたけど、自分の判断が誤っていた時の保険がない人が断言するのは危ないと思う。 施工者は瑕疵担保保険、地盤補償会社は社外の保険に加入して、自分たちの判断や施工にミスがあったときの準備をお金や手間をかけてやっている。 |
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No.22 |
間違えました。
>15です。 |
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No.23 |
地盤判定士に全責任があります。
私財で補償します。 |
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No.24 |
地盤改良せずに済んで安価で済んだ、と安易に喜ぶのは、どうなんだろう?
普通、安全側に考えるなら、地盤改良が必要どうか微妙な土地だと、地盤改良をした方が安全だと思うけど? |
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No.25 |
微妙な時点で実際は微妙ではないんだよ
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No.26 |
数年前に実家で地盤調査を専門の会社に依頼して、そのデータで大手HMに建ててもらいました。今回同じ様にして欲しい旨を伝えた所、そのHM手配の地盤調査会社と地盤改良会社でないと本体の保証をしないと言われました。
更に、古家解体から地盤調査、地盤改良までそのHM一手で全て引き受ける必要があると言われ、疑問に感じています。増税を目の前にして言いたい放題、やりたい放題の印象すら受けます。古家解体は数社だけでしたが、大手HMのほとんどでは地盤調査と改良は指定業者といわれました。 施主はなんて弱い立場なのでしょうか? |
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No.27 |
HMか建てた物の保証はするけど地盤迄はしなくていいんでしょ。
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No.28 |
HMの言い分としては、古家解体で指定業者以外の業者に頼まれて、何かコンクリートのガラでも埋められると困る。また、指定した以外の地盤調査会社や改良会社で施工すると、そのデーターで家を建てても、何か不具合が出たときには責任の所在が分からなくなるので、建物本体の保証が出来ない。だから、指定した古家解体業者、地盤調査会社と地盤改良会社で丸ごと任せて欲しい、といった言い方でした。
住宅密集地でだれもかれも見ている様な所で、一体どこの解体業者がコンクリートガラを入れますか?開いた口がふさがらないってこの事ですよね。更に、その後地盤調査をすれば、ガラを入れたかどうかなんてすぐに分かる事です。 地盤調査の結果やその改良した結果はHM側からすれば、プロの仕事なのに、それすらも信用出来ないといった言い方で随分失礼です。指定会社以外の会社は信用出来ない、といった言い方です。 なにもかも指定業者の名目で割増料金でピンハネする目的ですよね。正に貧乏人から金をむしり取ろうとする商売です。考えると嫌になります。大手HMなんてこんな所でも貧乏人をいじめるのですよ。 |
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No.29 |
地盤調査については、その通りでしょうが、解体については、その考え方、少し、甘いです。コンガラなんて、上から土を被せれば分りません。地盤調査は、家の四隅と中央の5箇所しか行わないので、敷地の隅にでもガラを入れられたら調査段階では分かりません。
そして、解体業者にはアウトレイジな職業が関与していることが多い。揉めた時にはとんでもないことになりますよ。 |
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No.30 |
>27
そのとおりです。 こともあろうか、国土省は地盤と建物の保証を品確法を制定する際に分けてしまったのです。 住宅はちゃんと作ったが、地盤が悪かった、 だからHMには責任は無い。 住宅瑕疵保証には地盤は含まれない。 消費者は別途負担して地盤保険に入りなさい。 さもなければ、地盤が弱くて住宅が傾いた場合には保証されませんよ。 住宅の保証制度は、こんなものです。 |
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No.31 |
>29地盤調査は、家の四隅と中央の5箇所しか行わない
これって多くの大手HMの言葉と同じですが、私は少なくとも10カ所以上は地盤調査と改良をしてもらうつもりです。勿論その分追加料金となりますが、現在古家がある場所以外の数カ所を調査したところ、かなり軟弱地盤になる可能性があるとのことからです。 ちなみにそれでも追加の調査をとヘーベルにお願いした所、見事に断られました。建物が傾いたらジャッキで上げれば良いそうです。(笑)建物が傾くのを心配している施主の気持ちよりも、自分たちのスケジュールを優先させる会社でした。 |
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No.32 |
サムシングは1箇所6000円ぐらい。
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No.33 |
中堅建売会社で建てましたが、傾いてきました。
会社はつぶれています。 住宅瑕疵保険には入っていません。 地盤保険会社は建物の精度の問題だと逃げの一点張りです。 ジャッキアップ費用は如何ほどですか? |
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No.34 |
地盤調査ですが家の大体の図面が先にあれば重量のかかる場所等特定して調査できるので
より実効のある調査書がもらえるとおもいます。 |
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No.35 |
33さんへ
こんなサイトを見つけました。諸条件により200万〜1000万みたいです。 一般社団法人 地盤安心住宅整備支援機構 http://jiban-anshin.or.jp/liquefaction/index3.shtml 大変ですね。頑張って下さい。 |
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No.36 |
一般社団なので、会社と何ら変わらない利益団体と考えるべきかと。
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No.37 |
勿論、ネットで探せば他社も出て来ましたが、ここは値段表が出ていましたので参考になるかと思ってコピペしました。お住まいの地域によっても、色々とあると思いますので取り敢えず見積もりを数社からとって、比較してみたら如何でしょうか?
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No.38 |
元々地盤保証って建売とか青田売りするマンションに対するものでしょ。
誰もが必ずしもHMと請負契約するとは限らないことを前提とすると、 自分が所有している土地に対して大工さんに家を建ててもらって家が傾いたら 大工さんのせいにするって変な話。大工さんは地盤のことなんて分野外だし。 とはいえ時代的に土地が軟弱であろうと、建物が傾いたらそれは建物を建てた大工の責任だし 基礎が不同沈下を起こすのであれば、最初からそれを考慮して建物を建てることが前提となっている。 別の言い方をすれば、不同沈下でなく、建物全体が10センチほど水平を保って沈下するのであれば 問題なし。あるとすれば設備配管などだけ。 厳密に言えば地盤調査は施主が実施すべきものであるだろうし、調査結果に基づいて地盤改良を行うか 行わないかを決めるのも施主。それを大工の責任にするのはどうだろうかと思う。 これまた別の言い方をすれば、地盤調査の結果、保証会社が地盤改良が必要との判定が出ても、 施主が地盤改良はしないと言えば地盤改良しなくても良い。単に地盤保証が付かないだけ。 地盤保証がなくても建物は建てることができるし、傾いたら瑕疵担保責任によって施工会社を 訴えることもできる。施工会社が倒産したら怖いけど地盤改良にかかる費用は抑えることができる。 もし建物が傾いても保証が付いてないので保険会社は痛くもかゆくもないけど 大工は法的な瑕疵担保責任によって傾きを直さなくてはいけない。これって変じゃない? 請負契約において、「地盤調査の結果、地盤改良が必要との判定がされたにもかかわらず 地盤改良をせずに建築を行う場合、施主は施工者の瑕疵担保責任を放棄する」との文言が 工事請負契約書に書かれているかどうかって大きいね。 建物が傾いたときに保証が発動し傾きが修正されても慰謝料や賠償金は発生しないことのほうが多い。 それより、最初から傾かないほうがよいよね。 |
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No.39 |
>38
>大工さんのせいにするって変な話。大工さんは地盤のことなんて分野外だし。 逆に、それじゃ無責任すぎるだろう、って話になるでしょう。特に建て替えでは無い場合、土地の地面の事は施主はまったく知らない訳ですから。 大工さんが地盤は分野外、とするので、調査会社が入り調べる訳で、大工さんが地盤は分野外、として何の責任も負えないので、調査をしたところの結果で補強工事をするなら10年保証しましょう、となっているんですよね。 でも別にそれでいいんです。皆それぞれの専門分野があって、それぞれのプロなんですから。 それに、工務店の大工さんに直接依頼するケースは少ないでしょうし、仮にあっても、今の大工さんは地盤調査・保証会社と提携してやっています。 >厳密に言えば地盤調査は施主が実施すべきものであるだろうし、調査結果に基づいて地盤改良を行うか >行わないかを決めるのも施主。それを大工の責任にするのはどうだろうかと思う。 大工さんは地盤のことが分野外とする以上に、施主は住宅建築の全てに素人となります。 その素人が、住宅を建てる事のプロである建築業者や工務店、大工さんに依頼をするとなれば、頼みにされても当然といった様子に見えます。 それゆえに、建築業者や工務店は地盤調査・保証会社と提携してやっているのでしょう。 >地盤保証がなくても建物は建てることができるし、傾いたら瑕疵担保責任によって施工会社を >訴えることもできる。 瑕疵担保保証の範囲には土地の不良は含まれていないと思いました。 また瑕疵とは、施工を行った事の不備に対するのであって、施工していない用件、しかも勧めたのに断られた工事の箇所の事となれば、瑕疵と認められるのは難しくないですか。 そうなればこの事象は瑕疵として通用しないと思われます。 地盤改良の責任も大工さんには無いので、瑕疵の責任も負う必要性を追求されないでしょう。 仕事で提携はしていても、地盤の調査会社とは別なのですから。 それとなにより、提案されても施主は断ったんですよね? そうなると、仮に訴えたとしても、傾いても仕方なく当然、と容認されたんですよね?と言われてしまいますよ。 |
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No.40 |
マンションの敷地ギリギリ迄崩落した麻布十番みたいな事も有るからな〜〜河沿いとか注意しないとね。
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No.41 |
セカンドオピニオンによる再調査で『地盤改良しなくても良い』と判断した土地が不等沈下しても、『想定の範囲外』とか言って、セカンドオピニオンが保証してくれない場合があるそうじゃないか。
補修工事費用、工事期間の移住費用、その他諸々の費用が発生すると地盤改良費用の数倍は軽く超えてしまう。ましてや大地震も予測されているのに、わざわざ危険性を甘んじて受け入れる意味ってあるの? |
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No.42 |
JIOは、最近になって、地盤保証と住宅保証をセットにした保険を採用している。
これは、建物に問題が無くても、地盤に問題があって、欠陥住宅になるケ-スが多くあり、その対処したものと考えられる。 以前から、業者に厳しいと聞いていたが、良い保険会社のように思う。 地盤保証専業は、淘汰されるだろう。 |
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No.43 |
瑕疵担保責任に地盤の保証は含まれてません。しかし地盤の不良で建物が傾いた場合であっても
瑕疵担保責任がはたらいて建物の傾きは治す必要があります。勿論地盤を強くするなどの 措置を取る必要はありません。なので将来的にはまたかたむくかのうせいがありますが、その時もまた 建物の傾きをなおすだけでよいのです。原則としてはね。 地盤調査をやるやらないは施主の自由。それでも建築工事を請け負うという業者は いないのでは?やることを請負工事契約を結ぶ条件とした業者が一般的だと思います。 地盤改良を勧めたのに断られたから瑕疵担保責任の履行義務がなくなるとは 考えずらいです。お客さんが断ったから法律を犯しても良いというわけには いきませんからね。 余談ですが 調査会社と地盤保証会社が別会社である場合てえ結構おおいです。 大手の住宅メーカーだと自社で対応するから保証会社とは契約しないってとこもあります。 |
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No.44 |
地盤保証を所有者名義で付け、10年保証で対応している大手会社がある。
会社の狙いは、建物が傾いた時に、建物はちゃんと作っているが、地盤に問題があったとすること。 地盤保証会社との交渉は、住宅会社も立ち会うのだが、お客が地盤保証会社と顔なじみになり、保証適用しない結論を導くころには、住宅会社は交渉のテ-ブルから消えている(忍法、変わり身の術)。 適用しない理由は、地盤保証の適用となる5/1000の傾きがあるが、そのうち地盤によるものは3/1000で、残りは住宅の建築精度によるものとのこと(忍法、分身の術) 地盤保証会社と住宅会社でお互いに責任に逃れができる構造がここにある。 >43 自社で対応というのは、建築精度には問題ないから地盤保証しない?それとも自社で地盤保証することを約定しているの? |
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No.45 |
地盤調査とその必要に応じた改良の後出される地盤保障が無いと住宅瑕疵担保責任保険に入れないのでは?
そうなると施工業者が瑕疵責任分の担保金を準備する必要が出るんじゃないのですか? 品確法で倒産した場合でも施工した全ての物件を10年間保証、修繕できる金額を別途貯めておく義務があるんですよね? 莫大な金額になるから施工業者は「まもりすまい」とかの瑕疵保険に加入する。そのためには地盤保障(調査、改良)が必要。結果として法で地盤保障が義務付けられてると言える。 って認識でしたが間違ってますか? 注文でも建売でも、地盤保障無しの瑕疵担保険加入不可能な施工を請け負う業者って居るんですか? |
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No.46 |
地盤調査はスウェ-ディング調査が多いから、地業後に行うケ-スがある。この場合下に詰め込んだ栗石でドリルが止まるので、栗石の深さより下は調査されません。
なお、調査者は、住宅業者のお得意さんです。 大手の担保金の準備額は、一定額があれば良いので、全体をカバ-できない状態にある。 準備金を積まない場合は、瑕疵保険が義務付けられていたように思います。 住宅瑕疵保険には地盤保証は含まれていないのですよ。 請負業者は住宅すべてを請け負うのではなく、基礎屋、軸組屋、内装屋などに分割され、住宅会社の指示に基づいて、施工を行い、住宅会社が一括管理する方式を採っているので、どんな施工でも請け負います。 |
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No.47 |
>44
43です。 ダイワハウスはグループ企業である大和ランテックが保証してます。 セキスイハイムやパナホームなどは自社保証です。 >45 まもりすまいの設計施工基準で地盤調査に関して以下のように記述されています。 「第4条 基礎の設計に先立ち、敷地及び敷地の周辺状況等について 適切な現地調査を行った上で地盤調査を行うこととする。 ただし、一戸建における2階建て以下の木造住宅は、 「現地調査チェックシート(機構様式 検第25号)」に従って行った現地調査の結果、 地盤調査が必要ないと認められる場合はこの限りでない。」 つまり、条件によっては地盤調査が必要ない場合もあるということです。 ただし、施工業者の過失が認められた場合は保険が適用されない場合もあるので 注意が必要です。これは地盤だけに限ったことではないですけどね。 >注文でも建売でも、地盤保障無しの瑕疵担保険加入不可能な施工を請け負う業者って居るんですか? 建売の場合、売主と施工業者が異なる場合があります。この場合、売主が加入し施工業者は 加入しないって事、結構ありますよ。 |
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No.48 |
自社保証で潰れたら、それまでです。
大手は、保険に入らずに、供託金を選択するようです。 この供託金は、1軒当たり1000万円ですが、10棟建てると380万まで下がってしまうので、供託金では保証は困難ということです。 |
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No.49 |
G-SpaceⅡ無料住宅地盤診断サイト
http://jiban.asahigs.co.jp/ 地図をクリックするだけで、その場所の、 ・標高値 ・住宅地盤としての適性診断(地形区分をもとに地盤の専門家が独自に作成) ・浸水の可能性 ・地震時の揺れやすさ ・液状化の可能性 が確認できます。 海抜マップや東日本大震災津波浸水マップもあります。 ご活用ください。 |
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No.50 |
地盤会社が4つ合併して、新会社を立ち上げた。
そのうち3つは同じ所在にある会社、不思議ですね。 |
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No.51 |
地盤保証なんてHMが保険会社と契約してるだろ?
うちの場合はそうだったぞ 地盤改良費に保険料がすでに含まれているんじゃないの? |
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No.52 |
実体が同じ会社が、住宅会社の保証や検証で使い分けでもしていたのだろうか?
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No.53 |
地震保険6/1000で全壊の扱いって本当ですか?
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