同じ会社の分譲地で、施工時に地盤沈下が発生し、大規模な改良工事が行われています。
不十分な地盤調査によって、施工したことが原因と考えられます。
私の家にも扉の開閉など問題があり、地盤保証の調査をお願いしたいと考えているところです。地盤保証は法整備されていない任意の保険と聞いています。
保証会社に相談する上で注意すべき点など教えてください。
[スレ作成日時]2011-12-27 11:46:26
地盤保証について
1:
匿名さん
[2011-12-28 17:54:37]
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2:
匿名さん
[2011-12-28 22:59:22]
>>スレ主
もしかしてB区の隣りにマンションできたところ? |
3:
匿名さん
[2011-12-29 09:17:53]
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4:
匿名さん
[2011-12-29 11:53:19]
>3
住宅の瑕疵担保保証は、法整備がされ義務化されたとはいっても基礎や躯体、雨漏りといった範囲が主です。 敷地についてはハウスメーカーや工務店が自発的に調査を依頼し、任意で「調査を行い10年の保証を・・・」とうたっている事のようです。 また事業者が敷地の保証をつけていると言っても、結局はJHSのような地盤調査して責任をもつ会社の仕事となります。 契約も事業者との間で取り交わされている事なので、施主からの依頼や質問には答えてくれないのが普通なようですね。。。 |
5:
匿名さん
[2011-12-29 16:16:59]
地球に対し補償出来る会社があるとは驚きだ。
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6:
匿名さん
[2011-12-31 21:19:26]
地殻変動については補償の対象外だったはず。
住宅の設計に起因するものも対象外。 何が保険対象なのかよくわからない保険というイメ-ジを持っている。 |
7:
匿名さん
[2012-01-01 12:08:47]
傾いても地殻や建物のせいに出来る。
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8:
購入検討中さん
[2012-01-03 03:31:02]
うーん
俺が聞いた話ではHMでHMに任せてHMの指示通りに地盤補強しておけば 責任はHMでHMの責任で治すと聞いてますけどね 治してくれないのなら何のためにHMに地盤調査を依頼しているのかわからない |
9:
匿名さん
[2012-01-03 10:01:51]
HMが責任を持つのなら、何のために地盤保証があるのでしょう。
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10:
匿名さん
[2012-01-03 10:12:41]
住宅局長が、地盤を別物として品確法から除外した旨の発言を国会の委員会で発言していたはずだが。
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11:
匿名
[2012-01-03 10:53:55]
調査方法と調査に基づく対策についての瑕疵を保証しているのだから
もともとの地盤や想定外の状況に保証するわけない。 地震保険に入るしか対策ってこと |
12:
匿名さん
[2012-01-03 11:01:46]
住宅の地盤って、地業部分のことなのにグローバルな問題にすり替えて、回答しているところが面白い。
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13:
匿名さん
[2013-06-16 13:28:37]
東日本大震災では仙台市内陸部の宅地造成された団地で地滑りがおき、住宅が全壊するなどの被害が相次いだ。住民は建設会社などに損害賠償を求め提訴。住宅メーカーは「造成に関わっていないため責任はない。販売方法も問題はなかった」としている。
またしても地盤と建物が分離された。 こうした瑕疵については、業者間で責任回避のなすりあいができないよう責任の所在を一本化すべきである。 業界の要請により、地盤は地盤保証、建物は住宅瑕疵保険とした国(旧建設省住宅局)の責任である。 因みに地盤保証は法律化されていない完全な民間保険であるため、役所の指導ができない保険である。 諸費者に責任はないのに、請求する業者は不在で泣き寝入りを強いられる。 塗り壁の亀裂、製品の性質とする施工業者、製品には問題ないとするメ-カ-、それならなぜ亀裂が入るの? これも業者の責任逃れ。 虫が蠢くような、妖気さえ漂う業界だ。 業界を浄化するには、責任の所在を明確にすること。 これが、最大の課題だと思うな。 |
14:
匿名さん
[2013-09-23 17:44:40]
地盤業界に初資格、地盤判定士。
これで責任の所在が明確になる。 地盤保証は、地盤判定士がその責任を果たすために自ら加入する保険となるのだろうか? 資格ができたのに、今までどおり消費者が加入する? |
16:
匿名さん
[2013-09-24 09:05:22]
>15
最近は、地盤調査を元に、適正化を判断してくれる会社もありますね。 以下、地盤セカンドオピニオン http://jibannet.co.jp/opinion/ 調査をしたデーターを基に・・・と言っても、大抵が調査をした地盤工事の業者が工事も請け負うのでしょうから、過剰工事や適正価格といった事が見え難いですからね。 施主や建築会社も地盤工事業者の意見にとらわれない事が必要そうです。 |
17:
匿名さん
[2013-09-24 12:51:37]
今はサードオピニオンを付けて、調査会社・セカンド・サードの三位一体で精査するのが当然です。
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18:
匿名さん
[2013-09-24 17:29:41]
>17
まだまだ地盤調査をした地盤補強会社からのデータを、建築会社が確認をする、といった流れが多いそうです。 瑕疵保証の事が絡む為に、地盤調査&施工会社以外のところを更に絡ませる、といった事は施主が希望しないとなかなかやっていないと聞きますが。。。 |
19:
住まいに詳しい人
[2013-09-24 22:36:14]
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20:
匿名さん
[2013-09-29 19:46:02]
判断を商売でするなら判断した責任は当然あるだろう。
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21:
匿名さん
[2013-09-30 00:03:57]
>16
この人のあきらかな自画自賛?的な宣伝。ご本人が書いているのか、熱烈なファンの人がいるのか知らないけど、あちこちでみるけどいい加減もうやめたら? 他のトピにも書かれていたけど、自分の判断が誤っていた時の保険がない人が断言するのは危ないと思う。 施工者は瑕疵担保保険、地盤補償会社は社外の保険に加入して、自分たちの判断や施工にミスがあったときの準備をお金や手間をかけてやっている。 |
この保証を受けるには土地の耐力を測定する必要があり、その結果に適した基礎の構造となっている必要があります。また場合によっては地盤改良が必要となる事もあります。
仮に既に家が建っている土地を検査する際、土地の耐力が低く今現在の家の基礎では地盤保証が受けれない場合も考えられます。
しかし既に地盤沈下が発生し改良工事が行われている件が、分譲した会社の瑕疵によるもの(もしくはその会社が調査を依頼した機関の瑕疵によるもの)であるとしたら、その工事は保証の対象として行われている可能性があります。
またスレ主さんの土地も同じ調査により建てられているとしたら、瑕疵が認められて保証で土地の改修工事が受けれる可能性があります。
まずは土地(家でしょうか)を購入した会社へ連絡をして、契約内容にある住宅瑕疵担保保険の内容の土地に関する項目を確かめると良いと思います。
そこに不同沈下などが発生した場合の補強工事、建物本体への補修工事、工事期間中の仮住居費用負担、更にその他の賠償などの内容があれば、1つ1つの項目について質疑を行い、スレ主さんの家がそれ等に当てはまるか確認をされるのが良いですね。