同じ会社の分譲地で、施工時に地盤沈下が発生し、大規模な改良工事が行われています。
不十分な地盤調査によって、施工したことが原因と考えられます。
私の家にも扉の開閉など問題があり、地盤保証の調査をお願いしたいと考えているところです。地盤保証は法整備されていない任意の保険と聞いています。
保証会社に相談する上で注意すべき点など教えてください。
[スレ作成日時]2011-12-27 11:46:26
地盤保証について
34:
そのうちマイスター
[2013-10-05 19:44:30]
|
35:
匿名さん
[2013-10-05 20:59:10]
33さんへ
こんなサイトを見つけました。諸条件により200万〜1000万みたいです。 一般社団法人 地盤安心住宅整備支援機構 http://jiban-anshin.or.jp/liquefaction/index3.shtml 大変ですね。頑張って下さい。 |
36:
匿名さん
[2013-10-06 19:17:21]
一般社団なので、会社と何ら変わらない利益団体と考えるべきかと。
|
37:
匿名さん
[2013-10-06 19:47:38]
勿論、ネットで探せば他社も出て来ましたが、ここは値段表が出ていましたので参考になるかと思ってコピペしました。お住まいの地域によっても、色々とあると思いますので取り敢えず見積もりを数社からとって、比較してみたら如何でしょうか?
|
38:
匿名さん
[2013-10-06 23:37:00]
元々地盤保証って建売とか青田売りするマンションに対するものでしょ。
誰もが必ずしもHMと請負契約するとは限らないことを前提とすると、 自分が所有している土地に対して大工さんに家を建ててもらって家が傾いたら 大工さんのせいにするって変な話。大工さんは地盤のことなんて分野外だし。 とはいえ時代的に土地が軟弱であろうと、建物が傾いたらそれは建物を建てた大工の責任だし 基礎が不同沈下を起こすのであれば、最初からそれを考慮して建物を建てることが前提となっている。 別の言い方をすれば、不同沈下でなく、建物全体が10センチほど水平を保って沈下するのであれば 問題なし。あるとすれば設備配管などだけ。 厳密に言えば地盤調査は施主が実施すべきものであるだろうし、調査結果に基づいて地盤改良を行うか 行わないかを決めるのも施主。それを大工の責任にするのはどうだろうかと思う。 これまた別の言い方をすれば、地盤調査の結果、保証会社が地盤改良が必要との判定が出ても、 施主が地盤改良はしないと言えば地盤改良しなくても良い。単に地盤保証が付かないだけ。 地盤保証がなくても建物は建てることができるし、傾いたら瑕疵担保責任によって施工会社を 訴えることもできる。施工会社が倒産したら怖いけど地盤改良にかかる費用は抑えることができる。 もし建物が傾いても保証が付いてないので保険会社は痛くもかゆくもないけど 大工は法的な瑕疵担保責任によって傾きを直さなくてはいけない。これって変じゃない? 請負契約において、「地盤調査の結果、地盤改良が必要との判定がされたにもかかわらず 地盤改良をせずに建築を行う場合、施主は施工者の瑕疵担保責任を放棄する」との文言が 工事請負契約書に書かれているかどうかって大きいね。 建物が傾いたときに保証が発動し傾きが修正されても慰謝料や賠償金は発生しないことのほうが多い。 それより、最初から傾かないほうがよいよね。 |
39:
匿名さん
[2013-10-07 09:32:26]
>38
>大工さんのせいにするって変な話。大工さんは地盤のことなんて分野外だし。 逆に、それじゃ無責任すぎるだろう、って話になるでしょう。特に建て替えでは無い場合、土地の地面の事は施主はまったく知らない訳ですから。 大工さんが地盤は分野外、とするので、調査会社が入り調べる訳で、大工さんが地盤は分野外、として何の責任も負えないので、調査をしたところの結果で補強工事をするなら10年保証しましょう、となっているんですよね。 でも別にそれでいいんです。皆それぞれの専門分野があって、それぞれのプロなんですから。 それに、工務店の大工さんに直接依頼するケースは少ないでしょうし、仮にあっても、今の大工さんは地盤調査・保証会社と提携してやっています。 >厳密に言えば地盤調査は施主が実施すべきものであるだろうし、調査結果に基づいて地盤改良を行うか >行わないかを決めるのも施主。それを大工の責任にするのはどうだろうかと思う。 大工さんは地盤のことが分野外とする以上に、施主は住宅建築の全てに素人となります。 その素人が、住宅を建てる事のプロである建築業者や工務店、大工さんに依頼をするとなれば、頼みにされても当然といった様子に見えます。 それゆえに、建築業者や工務店は地盤調査・保証会社と提携してやっているのでしょう。 >地盤保証がなくても建物は建てることができるし、傾いたら瑕疵担保責任によって施工会社を >訴えることもできる。 瑕疵担保保証の範囲には土地の不良は含まれていないと思いました。 また瑕疵とは、施工を行った事の不備に対するのであって、施工していない用件、しかも勧めたのに断られた工事の箇所の事となれば、瑕疵と認められるのは難しくないですか。 そうなればこの事象は瑕疵として通用しないと思われます。 地盤改良の責任も大工さんには無いので、瑕疵の責任も負う必要性を追求されないでしょう。 仕事で提携はしていても、地盤の調査会社とは別なのですから。 それとなにより、提案されても施主は断ったんですよね? そうなると、仮に訴えたとしても、傾いても仕方なく当然、と容認されたんですよね?と言われてしまいますよ。 |
40:
匿名さん
[2013-10-07 11:30:44]
マンションの敷地ギリギリ迄崩落した麻布十番みたいな事も有るからな〜〜河沿いとか注意しないとね。
|
41:
匿名さん
[2013-10-07 11:51:26]
セカンドオピニオンによる再調査で『地盤改良しなくても良い』と判断した土地が不等沈下しても、『想定の範囲外』とか言って、セカンドオピニオンが保証してくれない場合があるそうじゃないか。
補修工事費用、工事期間の移住費用、その他諸々の費用が発生すると地盤改良費用の数倍は軽く超えてしまう。ましてや大地震も予測されているのに、わざわざ危険性を甘んじて受け入れる意味ってあるの? |
42:
匿名さん
[2013-12-14 21:45:57]
JIOは、最近になって、地盤保証と住宅保証をセットにした保険を採用している。
これは、建物に問題が無くても、地盤に問題があって、欠陥住宅になるケ-スが多くあり、その対処したものと考えられる。 以前から、業者に厳しいと聞いていたが、良い保険会社のように思う。 地盤保証専業は、淘汰されるだろう。 |
43:
匿名さん
[2013-12-14 22:51:27]
瑕疵担保責任に地盤の保証は含まれてません。しかし地盤の不良で建物が傾いた場合であっても
瑕疵担保責任がはたらいて建物の傾きは治す必要があります。勿論地盤を強くするなどの 措置を取る必要はありません。なので将来的にはまたかたむくかのうせいがありますが、その時もまた 建物の傾きをなおすだけでよいのです。原則としてはね。 地盤調査をやるやらないは施主の自由。それでも建築工事を請け負うという業者は いないのでは?やることを請負工事契約を結ぶ条件とした業者が一般的だと思います。 地盤改良を勧めたのに断られたから瑕疵担保責任の履行義務がなくなるとは 考えずらいです。お客さんが断ったから法律を犯しても良いというわけには いきませんからね。 余談ですが 調査会社と地盤保証会社が別会社である場合てえ結構おおいです。 大手の住宅メーカーだと自社で対応するから保証会社とは契約しないってとこもあります。 |
|
44:
匿名さん
[2013-12-15 10:28:04]
地盤保証を所有者名義で付け、10年保証で対応している大手会社がある。
会社の狙いは、建物が傾いた時に、建物はちゃんと作っているが、地盤に問題があったとすること。 地盤保証会社との交渉は、住宅会社も立ち会うのだが、お客が地盤保証会社と顔なじみになり、保証適用しない結論を導くころには、住宅会社は交渉のテ-ブルから消えている(忍法、変わり身の術)。 適用しない理由は、地盤保証の適用となる5/1000の傾きがあるが、そのうち地盤によるものは3/1000で、残りは住宅の建築精度によるものとのこと(忍法、分身の術) 地盤保証会社と住宅会社でお互いに責任に逃れができる構造がここにある。 >43 自社で対応というのは、建築精度には問題ないから地盤保証しない?それとも自社で地盤保証することを約定しているの? |
45:
匿名さん
[2013-12-15 13:13:10]
地盤調査とその必要に応じた改良の後出される地盤保障が無いと住宅瑕疵担保責任保険に入れないのでは?
そうなると施工業者が瑕疵責任分の担保金を準備する必要が出るんじゃないのですか? 品確法で倒産した場合でも施工した全ての物件を10年間保証、修繕できる金額を別途貯めておく義務があるんですよね? 莫大な金額になるから施工業者は「まもりすまい」とかの瑕疵保険に加入する。そのためには地盤保障(調査、改良)が必要。結果として法で地盤保障が義務付けられてると言える。 って認識でしたが間違ってますか? 注文でも建売でも、地盤保障無しの瑕疵担保険加入不可能な施工を請け負う業者って居るんですか? |
46:
匿名さん
[2013-12-15 13:31:49]
地盤調査はスウェ-ディング調査が多いから、地業後に行うケ-スがある。この場合下に詰め込んだ栗石でドリルが止まるので、栗石の深さより下は調査されません。
なお、調査者は、住宅業者のお得意さんです。 大手の担保金の準備額は、一定額があれば良いので、全体をカバ-できない状態にある。 準備金を積まない場合は、瑕疵保険が義務付けられていたように思います。 住宅瑕疵保険には地盤保証は含まれていないのですよ。 請負業者は住宅すべてを請け負うのではなく、基礎屋、軸組屋、内装屋などに分割され、住宅会社の指示に基づいて、施工を行い、住宅会社が一括管理する方式を採っているので、どんな施工でも請け負います。 |
47:
匿名さん
[2013-12-16 00:03:14]
>44
43です。 ダイワハウスはグループ企業である大和ランテックが保証してます。 セキスイハイムやパナホームなどは自社保証です。 >45 まもりすまいの設計施工基準で地盤調査に関して以下のように記述されています。 「第4条 基礎の設計に先立ち、敷地及び敷地の周辺状況等について 適切な現地調査を行った上で地盤調査を行うこととする。 ただし、一戸建における2階建て以下の木造住宅は、 「現地調査チェックシート(機構様式 検第25号)」に従って行った現地調査の結果、 地盤調査が必要ないと認められる場合はこの限りでない。」 つまり、条件によっては地盤調査が必要ない場合もあるということです。 ただし、施工業者の過失が認められた場合は保険が適用されない場合もあるので 注意が必要です。これは地盤だけに限ったことではないですけどね。 >注文でも建売でも、地盤保障無しの瑕疵担保険加入不可能な施工を請け負う業者って居るんですか? 建売の場合、売主と施工業者が異なる場合があります。この場合、売主が加入し施工業者は 加入しないって事、結構ありますよ。 |
48:
匿名さん
[2013-12-16 20:33:37]
自社保証で潰れたら、それまでです。
大手は、保険に入らずに、供託金を選択するようです。 この供託金は、1軒当たり1000万円ですが、10棟建てると380万まで下がってしまうので、供託金では保証は困難ということです。 |
49:
住まいに詳しい人
[2013-12-20 09:11:07]
G-SpaceⅡ無料住宅地盤診断サイト
http://jiban.asahigs.co.jp/ 地図をクリックするだけで、その場所の、 ・標高値 ・住宅地盤としての適性診断(地形区分をもとに地盤の専門家が独自に作成) ・浸水の可能性 ・地震時の揺れやすさ ・液状化の可能性 が確認できます。 海抜マップや東日本大震災津波浸水マップもあります。 ご活用ください。 |
50:
匿名さん
[2014-11-16 14:11:26]
地盤会社が4つ合併して、新会社を立ち上げた。
そのうち3つは同じ所在にある会社、不思議ですね。 |
51:
入居済み住民さん
[2014-11-17 10:10:08]
地盤保証なんてHMが保険会社と契約してるだろ?
うちの場合はそうだったぞ 地盤改良費に保険料がすでに含まれているんじゃないの? |
52:
匿名さん
[2014-12-30 12:34:13]
実体が同じ会社が、住宅会社の保証や検証で使い分けでもしていたのだろうか?
|
53:
匿名さん
[2016-05-02 16:52:06]
地震保険6/1000で全壊の扱いって本当ですか?
|
より実効のある調査書がもらえるとおもいます。