住宅設備・建材・工法掲示板「地震で損傷の少ない工法ってなんですか?」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2012-03-16 21:57:12
 

個人的には軽量で剛構造な2×4かなと思っています

実際、内外装に被害少ないのってなんですか?

[スレ作成日時]2011-12-23 09:06:55

 
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地震で損傷の少ない工法ってなんですか?

682: 匿名 
[2012-03-10 12:26:42]
IAUさん
あの丸いボールの耐久性はどうなの?
錆びたら家の重みで粉々にならない?
683: 匿名さん 
[2012-03-10 12:34:47]
>680
IAUはメンテナンスフリーを謳っています。
メンテナンスは不要ですが、点検は必要とのことです。
通常点検は施主が行い、定期点検・臨時点検はハウスメーカーが行うとしています。
免震装置メーカーであるIAUが点検を行うのではないという距離感が気になります。


>682
>あの丸いボール
IAUによると、防錆塗装が施されており、定期的な注油を全く必要としないようです。
685: 匿名さん 
[2012-03-10 12:44:14]
>680
40年保証は、念のために20年目に製造メーカー点検を入れるそうです。その20年目点検はダンパーと風揺れ固定装置(通常1基づつ)の油圧装置だけです。他の転がり免震支承は亜鉛メッキ製なので20年目点検なしのメンテナンスフリーと聞いています(ただし、目視程度の維持管理点検は行うようです)。
686: 匿名さん 
[2012-03-10 12:51:33]
>677
>免震構造であっても大きな鉛直加速度により室内環境に多大な損傷を与える可能性があることを示唆する結果が得られました。
これって前からずっと指摘されていることじゃないのか。
687: 匿名さん 
[2012-03-10 12:54:25]
>684
そうですね。最強から最高に変えてありますし。
688: 匿名さん 
[2012-03-10 12:55:59]
改めまして
地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
689: 匿名さん 
[2012-03-10 12:58:47]
だから石場建構法だって。
690: 購入検討中さん 
[2012-03-10 13:08:22]
IAUも石場建も飽きたぞ。地震で損傷の少ない工法を語ってくれ。
692: 土地勘無しさん 
[2012-03-10 13:10:55]
>685

免震システムは40年保証されているから、家屋が鉛直加速度により損傷を受けても免震システムから上の
家屋部分だけ同じ間取りで再建すればいいわけですね。
基礎を作り直しするのが不要になるので地震後の再建費用は低く抑えられますね。
693: 匿名さん 
[2012-03-10 13:20:30]
>692
それは婉曲表現でしょうか。
694: 匿名さん 
[2012-03-10 13:24:52]
>688 >689 は自作自演だったのか。

仕切り直して、
地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
695: 匿名さん 
[2012-03-10 13:57:55]
>677 >692
IAUさんの実験、
  http://www.iau.jp/m-10.htm#36
1Gを超える垂直動観測波(1435gal)を使用した実大実験
 http://www.iau.jp/m-6.htm#実大実験9
で、建物が破壊していないことは聞いています。

>677 の実験での上下方向加速度よりも大きい。
 http://www.bosai.go.jp/hyogo/news/e-today/pdf/e-today28_7_3.pdf
「上下方向の加速度が最大8.1m/s2と水平成分とほぼ同等であることに特徴があり,この大きな鉛直加速度が室内環境に多大な損傷をもたらしたと考えられます」
の最大8.1m/s2は、810galだ。
IAUさんの上記実験は、この実験の約1.8倍だね。
697: 匿名さん 
[2012-03-10 14:14:51]
一条の免震、いつの間にか3800棟から4100棟に増えてるわ。
建築止まってないのかな。

>>645
>免震でも、民法の50cmを守っていれば、収まりますよ。

でもエコキュートタンクとか設置しようとすると1.5m程度は開けないとダメだよね。
698: 匿名さん 
[2012-03-10 14:20:15]
>11
>工法的には2×4の平屋が強いと思う。2階建免震よりも平屋免震無しのほうが被害少なかったです。
とすると、
極稀地震に対して
1.「在来工法(平屋建て)」  = 損傷させない
2.「在来工法+免震」    = 損傷させない
3.「伝統工法+礎石建て」  = 損傷しても倒壊させない
4.「在来工法(平屋建て除く)」= 損傷しても倒壊させない


>688
ここにヒントが隠されているようです。
699: 匿名さん 
[2012-03-10 14:28:54]
>697
IAU免震の場合は、玄関以外は、有効で46cmの空きで済む(玄関前は106cm)。
700: 匿名さん 
[2012-03-10 14:40:49]
>>699
46センチで、建物と壁の間に人がいても大丈夫?
702: 匿名さん 
[2012-03-10 14:52:55]
>>666
>IAU免震住宅で、延床単価40万円以下か。


坪40万以下なんてどこに書いてあるの??
IAUをアピールしたい気持ちは十分に伝わったが、いくらなんでも免震住宅が坪40万以下では建たないだろ。


704: 匿名さん 
[2012-03-10 14:59:25]
>701
>法的根拠のないこと書いては駄目です。

書いたのは11とのこと。
705: 匿名さん 
[2012-03-10 15:02:32]
>701
免震も良いが、「伝統工法+礎石建て」も気になってくるじゃないか。
706: 匿名さん 
[2012-03-10 15:09:42]
>700
これは、IAUさんの場合の「免震告示」の規定。
不特定多数の人がくる玄関回りは、106cm。
それ以外の、居住者や専用利用者しか入らない場所は、46cm(告示計算の通りに人間の厚みを20cmとして計算)。

707: 匿名さん 
[2012-03-10 15:26:08]
>705
結局、摩擦係数がまったく違う。
IAUさんの「転がり摩擦係数」は、1/100程度
礎石建ての「すべり摩擦係数」は、4/10を超える場合も。
免震性能が40倍程度違う(一条さんの「すべり系の免震」はこの間に入る)。
だから、

転がり免震は、「無損傷」
礎石建ては、 「損傷」

となる。
この40倍の違いがあまりに大きい。

709: 匿名さん 
[2012-03-10 15:42:29]
そうはいっても石場建構法もJMA神戸3方向の加震にも耐えたそうですね。ご立派。
http://d.hatena.ne.jp/LC_MOD/20110127/p1

しかし、
 「在来工法(平屋建て含む)」>「伝統工法+礎石建て」 なのか
 「在来工法(平屋建て含む)」<「伝統工法+礎石建て」 なのか
わからないのじゃないでしょうか。
710: 匿名 
[2012-03-10 16:18:11]
>708
どこかの掲示板のような書込み。
こういう人がいるから法律を守らない人がいるのかな。
715: 匿名さん 
[2012-03-10 17:01:12]
No.703が消されているのが意味不明だが、
>702の疑問に対して、
秀光ビルドさんに聞くと、
>IAU免震住宅で、延床単価40万円以下
その通りだったよ。

716: 匿名さん 
[2012-03-10 17:06:31]
伝統構法が好きな方は、
ほとんど損傷のないものと倒壊しているものとが実際にある、
と現実を認めている謙虚な方が多く、私は好印象を持ちます。

他方、免震工法が好きな方は、
免震万能という方が多く、個人的には少し抵抗を感じます。
717: 匿名さん 
[2012-03-10 17:44:39]
>716
思い過ごしではありませんか。

西暦588年に、「礎石建て」が、日本に導入され、既に1400年以上経っています。
進歩して当然のような気がします。進歩していなければ、なんのための1400年かわかりません。建築構造関係者の怠慢となります。

>707 記載の通り、
建物を支えられる画期的な低摩擦材(免震性能が40倍程度違う)が、現代工学のおかげで入手でき、しかも、現代科学のおかげで動的に解析でき、実大実験でも証明できるようになった。
それらのおかげで、画期的な地震に対する性能(免震性能)が得られるようになった。
その恩恵を受けているのでしょう。

722: 匿名さん 
[2012-03-10 19:04:34]
破砕帯って怖いですよね。
723: 匿名さん 
[2012-03-10 19:32:57]
>718
「都会なら免震装置付のマンションがよいかもしれません。
 強い地盤しか使えない免震装置は役不足で高価な・・・」

「免震装置付のマンション」と「戸建免震」の、建てられる地盤条件は同じですよ。勘違いしていますね。
また、>715 のような
>IAU免震住宅で、延床単価40万円以下
というのは、高価ではありません(他の例の50万円台にしろ)。
数社から見積を取れば金額が合うところが見つかるでしょう。

724: 匿名さん 
[2012-03-10 19:55:35]
免震工法には盲点とか一切無いのでしょうか。


例えば、
台風や豪雨等による被害が床下浸水で済んだとしても、
免震装置のその後の働きに影響は無いのでしょうか。


メンテナンスフリーで注油も不要で、錆びることも無いなんて、
夢のような話は現実なのでしょうか。
725: 匿名さん 
[2012-03-10 20:17:10]
>723
>「免震装置付のマンション」と「戸建免震」の、建てられる地盤条件は同じですよ。

これは違います。
マンションでは40mや50mもの深さまで大きな杭を打った上で免震に出来る。
http://mansion-pedia.jp/mansion/%E3%82%B6-%E8%B1%8A%E6%B4%B2%E3%82%BF%...

戸建で同様なことは出来ませんよね。
したがって建てられる地盤条件は異ります。
726: 匿名さん 
[2012-03-10 20:59:34]
>725
法律的には、まったく同じです。
727: 匿名 
[2012-03-10 21:18:08]
スレの本題に戻ると、木造は、2×4であろうが、免震であろうが制震であろうが、地震後の大規模点検と補修が必要になるだろうからダメだと思う。
ゆるんだボルトや、抜け掛けた釘の点検と手直しはどのようにするんだろう?
住宅程度の規模の建物で、絶対安心といえる構造は、RC壁式しかない。
728: 匿名さん 
[2012-03-10 21:26:00]
それほど免震が万能であれば、なぜ国交省は免震を法定義務化しないのでしょうか。
729: 匿名さん 
[2012-03-10 21:39:23]
727
地震時に家財が破損するでしょう。震度7のときは、TV等が飛びますね。RC壁式で防げますか。
また、「在来工法+免震」よりもコストが高い。
IAU免震は、維持管理はするが、ほぼメンテナンスフリーじゃないですか。IAU免震の鋼製架台も免震装置と同じ溶融亜鉛めっき製でメンテナンスフリー。IAU免震の鋼製架台の仕様の高力ボルトが緩みますか。
730: 匿名さん 
[2012-03-10 21:45:25]
>728
一時に歴史は変わりませんが、地震活動が活発になってくると、早晩そうなってくるのではないですか。
731: 匿名さん 
[2012-03-10 21:57:22]
>716
少なくともIAU免震は伝統構法である石場建構法を否定するどころか、
その足元フリーの考え方を踏襲しながら法制度の転換を提言していますよ。
IAU北村社長
http://www.menshin.jp/pdf/2011k-gijutsu4.pdf


石場建構法は阪神大震災の10倍級の濃尾地震も経てきているわけであり、
これまで以上に見直されていくことでしょうね。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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