地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
581:
購入検討中さん
[2012-03-07 21:14:48]
剛性と靭性を両方備えているような、「柔よく剛を制す、剛よく柔を断つ」工法・構法はあるのでしょうか。
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582:
匿名さん
[2012-03-07 21:52:00]
>581
それは免震です。 |
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583:
匿名さん
[2012-03-07 23:18:59]
私はトキよりラオウが好きです。
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584:
匿名さん
[2012-03-07 23:45:48]
>550
>現在では建築基準法により石場立構法は建築不可です。 いいえ、 限界耐力法というややこしい構造計算をやって 適合性判定機関を通せば、建築可能ですよ。 民家で石場建てを実現した例が昨年3月号の 建築ジャーナルで紹介されています。 石場立構法が地震で損傷の少ない工法かどうかは私にはわかりませんが、 床下を開放するという点は何ともうらやましい限り...というのが本音です。 防蟻含めて各種メンテも容易だし。 |
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585:
匿名
[2012-03-07 23:46:31]
>582
その通りです。 |
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586:
匿名さん
[2012-03-07 23:49:09]
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587:
匿名
[2012-03-08 00:01:05]
>>584
2007年6月改正法施行後はほとんど建てられなくなってしまったようです。 http://www.kinokenchiku.biz/comments_091121.pdf http://janjan.voicejapan.org/living/0911/0911213439/1.php |
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588:
購入検討中さん
[2012-03-08 00:06:31]
これだけ各種工法が乱立しているのだから、
束工法だって同等に扱われても良さそうなもんだけど、 まだ時間がかかりそうですね。 http://www.kokyudaigaku.org/kokyusuruie/juutakushinbun_kirinuki_tsukak... |
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589:
匿名さん
[2012-03-08 00:14:40]
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590:
589
[2012-03-08 00:22:03]
石場立構法に魅力を感じつつ、現実的な免震を模索しているところです。
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591:
匿名さん
[2012-03-08 04:42:04]
震度6強レベルになると、地割れや陥没が頻発する(これは良い地盤でしか対応は不可能)
地震対策は、まずは土地です。 土地は気にしないと思われる方は、是非一度地震被災地に行って見て下さい 東北でも新潟でも、誰でも実感出来る現実がそこにはあります。 RCが如何にも強固であるとも言われるが、現実的には耐震等級3程度に作る為には 木造同様に相応の設計と施工を行わなければ到達出来ないものです。 どの工法や材料であっても、決して安全神話は生まれないのだと理解するべきです。 住宅に見識のある方なら近年課題となっている事で御存知かと思われますが 住宅が縦揺れ地震に見舞われた場合に、非常に恐ろしいのが基礎杭による基礎底面の突き上げです。 基礎杭は硬く鋭利に基礎を叩き上げますので、加速度を以って反発するその地震力は 通常の地面に到達する地震の力とは、比較にならない破壊力を齎します。 基礎と基礎杭が一体となり、構造物にも非常に重量のあるビル建築等であれば問題にはなりませんが 杭と基礎が分離しており、建物重量の軽い一般的住宅においては 致命的な欠点ではないかと指摘される様になってきました。 軟弱な地盤、重量のある基礎、その沈下を補う基礎杭。 地盤と構造物の質量が異なるほど 振動伝達の差が出ます。そこには摩擦も生まれます。相反する事によって建物は更なる地震の増幅を 受けるかたちになりますので、本来であればやってはならない施工だと考えていいのです。 |
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592:
匿名さん
[2012-03-08 07:32:41]
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593:
匿名さん
[2012-03-08 07:41:39]
>>589
「可能」といっても、2007年6月改正法施行後、何棟建ったのかわかっているの?それが問題なのでしょう。 |
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594:
匿名
[2012-03-08 08:11:33]
ちょっと待て、今>>591が、今良いことを言っている。
俺は「地震対策は、まずは土地です。」まで読んだ。 |
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595:
購入検討中さん
[2012-03-08 09:42:50]
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596:
匿名さん
[2012-03-08 17:12:33]
>550
>現在では建築基準法により石場立構法は建築不可です。 上記内容は誤りで石場建構法「現在でも建築可能」ですね。 2007年改正後である2009年6月の決算委員会においても、 石場建構法も含む伝統構法による住宅の建築について、 >個別にエキスパートジャッジで造っていくという道は当然残されると、 >その点については御心配ない と国交省より答弁されています。 とりあえず関係法令の解釈において理論上は建築可能です。 また、前述の雑誌掲載物件の他にもちょこちょこ実例はあるようです。 中日新聞によると今年の2月上旬においてですが、梓工務店によって、 愛知県名古屋市千種区において住宅が上棟まで進んでいますよ。 ということで関係法令の運用において実際上も建築可能です。 御関心がある方はどうぞ。 >551 >「伝統工法+礎石建て」= 倒壊させない >「在来工法+免震」 = 損傷させない なるほど合点がいきました。 ただ、現在の限界耐力計算においては 稀地震に対して建物が損傷を受けないことを確かめ、 極稀地震に対して建物が倒壊しないことを確かめているようですね。 >593 >何棟建ったのかわかっているの?それが問題なのでしょう。 まったく関心がありません。建築の可否について関心がありました。 また、地震で損傷の少ない工法として石場建構法が挙げられることもあるので、 建築の可否について正しく明確にしておいたほうが良いかなと思いました。 >595 >是が非でも望む人には 国交省も伝統構法の設計法確立を後押ししているようですので、 余裕があればもう少し様子見しては如何でしょうか。 |
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597:
匿名さん
[2012-03-08 17:57:46]
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598:
匿名さん
[2012-03-08 18:39:18]
>>596
No.593です。 私はNo.550ではありません。 「礎石建て」について、「何棟建ったのかわかっているの?」と、実質的な質問をしているものです。 あなたは、法律ができただけで建てられると思っているのでしょうか。 限界耐力計算が問題になったのは、姉歯の違法建物が、限界耐力計算で計算しなおすと違法ではなくなってしまう問題がありました(全てではありませんが)。 そこで、この計算法にチェックが入った。そのため、限界耐力計算使用しての「礎石建て」が、2007年改正法施行から、実質的にほとんど建てられなくなってしまった。そして、2009年に国会でも取り上げられ、現在「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会を組んでやっているということでしょう。 実質的に問題なく「礎石建て」が建てられるなら、ここまで、おおごとにはなりません。 また、限界耐力計算で、非線形の「すべり」を取り扱ってよいのか(解析できるのか)ということもあります。 |
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599:
匿名さん
[2012-03-08 19:30:26]
>598
>「何棟建ったのかわかっているの?」と、実質的な質問をしている 「実質的」? 個人的にはまったく関心が無いため、わかりたくもありませんが、 前述した梓工務店だけでも年間で数件建てているようです。 もし関心があるのでしたら個別に調べてみてください。 >実質的に問題なく「礎石建て」が建てられるなら、 石場建構法を望む人には現在でも理論上も実際上も法的に 「実質的に問題なく」建築可能ですよ、 と申し上げているだけです。それ以上でも以下でもありません。 関係者が現行法に基づいて真面目に苦労して高いハードルを乗り越えて 現在も建築し続けている建物は「実質的に問題」あるのでしょうか。 |
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600:
匿名さん
[2012-03-08 19:33:23]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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