地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
377:
匿名さん
[2012-03-01 11:31:58]
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378:
匿名さん
[2012-03-01 11:33:18]
>376
地盤が良いからといって、建物にかかる地震力が小さく済むわけではありません。 地盤が悪い方が水平方向の加速度が小さくなるケースもあります。 地盤が良ければ心配無いといった都合の良い解釈の根拠を示してください。 |
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384:
匿名さん
[2012-03-01 12:23:36]
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385:
匿名さん
[2012-03-01 12:42:57]
>>376
地盤改良ですか。それも表層地盤改良でしょう。 それでは、ほとんど地盤種別はアップしません。 勘違いしているんじゃないですか。 また、第一種地盤でさえも http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法通りの建物が、震度6強では倒壊しますよ。 |
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386:
匿名さん
[2012-03-01 12:58:55]
>>384
政府の地震調査研究推進本部が、 東日本大震災の震源域に近い三陸沖から房総沖の日本海溝寄りのスポットで、 今後30年以内にM9級の地震が30%の確率で発生と公表しています。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111125/dms111125123301... 房総沖については、東海大教授地震予知研究センター長の長尾年恭氏が「今後、M8規模の大地震に見舞われる可能性がある」と指摘しています。 |
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387:
匿名さん
[2012-03-01 15:08:01]
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388:
匿名さん
[2012-03-01 18:59:14]
>387
免震装置の上にいる確立じゃなくて、免震は住宅や家財を守れます。 |
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389:
匿名さん
[2012-03-01 23:05:41]
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390:
匿名さん
[2012-03-01 23:19:48]
高い性能の免震で守ってもらって、ありがとうでしょう。
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391:
匿名
[2012-03-01 23:23:30]
いろんな意見が出ているが、もし免震住宅が低価格で建設可能なら相当建てられるようになると思うよ。
やはり価格だね。 コストダウンには莫大な投資が必要だから、やはり神戸製鋼や川口金属等の大手会社に装置を製造させているIAUさんに期待するしかないね。 IAUさんは先日TVにも取り上げられていたが、震災以降、受注が10倍になったと言っていた。 2、3倍でも凄いのに10倍にまで増えているんだから、神戸製鋼や川口金属等の大手会社も本腰を入れるんじゃないの? 期待大だね。 |
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392:
匿名さん
[2012-03-01 23:34:55]
IAUさん、「受注が10倍」ってのはすごいですね。
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393:
匿名さん
[2012-03-02 05:10:04]
まずは地盤を選べ!
通り一つ隔てただけで、被災状況が全く異なる現実。 盛った地盤は100年の歳月でもなければアウト! 軟弱地盤や地下水位の高い地盤もアウト! 杭工法の改良工事は、家が自重で沈まない為のもの 地震を恐れるなら、本来そこに家など建ててはいけない場所。 斜面地域も注意が必要。 |
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394:
匿名さん
[2012-03-02 06:13:43]
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395:
匿名
[2012-03-02 07:02:46]
>>391
先週金曜日のTVですよね。私も見ました。 IAU社長さんが「東日本大震災以降、注文が10倍近く増えている」と言われていましたね。 神戸製鋼や川口金属等の大手製造会社もこれを機に装置の値段を下げてくれればいいですね。 |
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396:
匿名さん
[2012-03-02 19:40:57]
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397:
匿名さん
[2012-03-02 21:22:57]
第1種~第3種地盤について調べました。
「昭和55年建設省告示第1793号第2」から 第1種地盤 岩盤、硬質砂れき層その他主として第3紀以前の地層によって構成されているもの・・・ 第2種地盤 第1種地盤及び第3種地盤以外のもの・・・ 第3種地盤 腐植土、泥土その他これらに類するもので大部分が構成されている沖積層(盛土がある場合においてはこれを含む。)で、その深さがおおむね30m以上のもの、沼沢、泥海等を埋め立てた地盤の深さがおおむね3m以上であり、かつこれらで埋め立てられてからおおむね30年経過していないもの・・・ 第1種地盤の第3紀以前の地層とは、おおよそ180万年以前 第3種地盤は、埋め立てられてからおおむね30年経過していないもの 第2種地盤は、第1種地盤と第3種地盤の間の地盤 「告示免震」が建てられるのは、第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 「非免震」も、第3種地盤または液状化の恐れのある第2種地盤には建てない方が良い。 |
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398:
匿名
[2012-03-02 23:13:19]
震災以降、IAUさんの受注が10倍ってのはスゴイがどの地域に建てられるのが多いのだろう?
実際に現場を見学したいのだが。 |
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399:
匿名
[2012-03-03 00:33:11]
TVで確かにIAU社長さんが、「受注が10倍になった」と言っていたが、実際問題、大変だろうなぁ。
設計技術者も10倍必要になるけど、専門の技術者なんて簡単には集まらないだろ。 製造面にしても、いくら神戸製鋼や川口金属が大企業でもいきなり10倍ってのは無理があるだろ。 10倍ってのが本当なら大変だね。 |
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400:
匿名さん
[2012-03-03 00:44:23]
問合せと括弧書きが映像に出ていたように思うが。それでも大変だろう。
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401:
匿名さん
[2012-03-03 00:54:25]
話が変わるが、「制震」は人気が落ちたのか。下火になってきたのか。
仕上材が破壊してから効くでは、相手にされないのだろうか。 この掲示板の「損傷の少ない工法」と関係ないからだろうか。 |
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402:
匿名さん
[2012-03-03 01:36:06]
>仕上材が破壊してから効くでは
普通の場合、それでは効果がわかりませんね。 しかし、その説明さえもしていなかった「制震」業者は、今回の大震災で困ったのではないですか。 |
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403:
匿名
[2012-03-03 05:32:21]
>>401
IAUのHPの自問自答コーナーを読みなよ。 http://www.iau.jp/m-10nyu.htm#31230 「2次部材を省いた実験値を、そのまま完成した建物にも当てはめて、効果があるように表現をしている場合は、誇大広告、それも著しい誇大広告」って書いてあるよ。 |
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404:
匿名
[2012-03-03 05:49:07]
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405:
入居済み住民さん
[2012-03-03 07:07:27]
>402
うちは、余震での倒壊が怖かったので、倒壊までの時間稼ぎの意味合いで制震つけましたが、確かに制震が効くくらいになると仕上げ材はボロボロでしょうね。免震が安かったら免震にしたと思いますが、ちょっと予算的に無理でした。 |
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406:
匿名さん
[2012-03-03 08:02:40]
免震が対応する地盤なら、そもそも地震にも強い強固な地盤だと言っていいのかな?
それとも言っちゃうと、元もこうも無いのかな? 沈まないだけ地盤を作らにゃ、地盤保証なんかせんわい!って保険と意味合いは近い? 停車中のみ担保なんて自動車保険みたいなもんかな・・・ |
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407:
匿名
[2012-03-03 08:24:56]
>>405
ちょっと早まったね。 もう少し待てばIAUさんが神戸製鋼や川口金属などの大手製造メーカーにコストダウンさせたかもしれないのに。 受注が10倍にもなればメーカーも言うこと聞くだろ。 とにかく安くなれば免震が最強。 |
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408:
匿名さん
[2012-03-03 08:48:22]
>406
「免震が対応する地盤なら、そもそも地震にも強い強固な地盤だと言っていいのかな?」 No.398 「告示免震」が建てられるのは、第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 と言っても、 180万年以前 ~ 埋め立てられてからおおむね30年経過した ものだから非常に幅がある。 はねられたのは1割程度だと、IAUさんに聞いたことがある。 |
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409:
匿名さん
[2012-03-03 09:01:09]
結局地盤なんだってことだけは良く判る。
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410:
匿名さん
[2012-03-03 09:11:15]
>406
単に、 液状化して傾いたり、地面の揺れ幅が50cm、1m(JR鷹取波86.33cm?)というような場所に建てるなということでしょう。 これは、普通の非免震でも言える事でしょうね。 >第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 が、全ての建物の基準になるんじゃないの。 >409 しかし、非免震では、 一番良い地盤の第一種地盤でさえ http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法ギリギリでは、震度6強では倒壊しているので、要注意でしょうね。 |
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411:
匿名さん
[2012-03-03 09:32:06]
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412:
匿名さん
[2012-03-03 09:41:07]
>>411
「断層が近くにない地域」 何回も言いますが、地震のたびに「未知の断層が動いた」とよく言われる現状なのに、事前にわかることがどうして可能になるのですか。簡単に言うな、という気がします。 また、「平屋」って、大都市圏ではほとんど見かけない。敷地が狭いのに「平屋」は現実的ではありません。 「平屋」を建てるために敷地を2倍買うより、免震のほうが安いですよ。 |
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413:
匿名さん
[2012-03-03 09:52:02]
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414:
匿名
[2012-03-03 10:04:24]
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415:
匿名さん
[2012-03-03 10:20:38]
制震の話だけど、
地震のキラーパルスは、木造戸建てでは、1秒台 それが、木造戸建ての固有周期は、0.15秒から倒壊時も0.6秒程度になるかどうか。 と言うことは、倒壊原因は、共振ではない(この話は最近言われだしている)。 倒壊原因は、共振ではなく、地面の変位が大きく、相関変位を超えしまい、引き倒されているだけという話。 と言うことは、共振抑制装置の「制震」は、倒壊時に効くのだろうかということになる。 地面の変位で引き倒されないように、構造用合板等で剛性を上げたほうが賢明ということになる。 結局、制震は、 損傷してから効くのでは 「損傷限界(損傷しない限界)」を拡張しない。 また、この話から、 「安全限界(倒壊・崩壊しない限界)」を拡張しない。 ということになる。 そうなると何のためにつけるのかという疑問が出てくる。 |
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416:
匿名さん
[2012-03-03 10:57:00]
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417:
匿名さん
[2012-03-03 11:11:41]
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418:
匿名さん
[2012-03-03 11:31:47]
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419:
匿名さん
[2012-03-03 11:42:56]
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420:
匿名さん
[2012-03-03 11:54:34]
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421:
匿名さん
[2012-03-03 11:54:56]
>2月21日の
>東京湾北部地震で、震度7にアップ、の発表 10km震源が浅くなった。 どれだけ、震度6強のゾーンが広がると思うの。 非免震では、 一番良い地盤の第一種地盤でさえ http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法ギリギリでは、震度6強で倒壊しているのでしょう。 中央防災会議の、立川断層、上町断層の地震の震度6強ゾーンの広がりを見よ。 上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 |
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422:
匿名さん
[2012-03-03 12:01:54]
>>420
立川断層のある東京の多摩地区は、戸建住宅地域だよ。 >上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 も、ほとんどが、戸建住宅地域だよ。 東京湾北部地震の被害の大きい下町も戸建住宅が多いのじゃないの。 |
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423:
匿名
[2012-03-03 12:23:31]
>419
「神戸でも震度7地域の範囲はわずか。」 勘違いしているのだろう。 阪神大震災当時の震度7は、現状の震度階では震度6強だよ。 JR鷹取波も震度6強だよ。 現在の中央防災会議の発表の、震度6強は、阪神大震災時の震度7にも相当する。 だから、現在の中央防災会議の発表の震度6強ゾーンは、非常に恐ろしい。 >上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 そのため、全壊約97万棟、死者約4万2000人となってしまう。 |
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424:
匿名さん
[2012-03-03 13:44:22]
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425:
匿名
[2012-03-03 13:46:59]
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426:
匿名さん
[2012-03-03 14:14:13]
>423
3.11で震度6強に囲まれた震度6弱(地盤が良い地域)を経験してる。 室内に居たが身の危険は感じなかったので、外には逃げなかった、震度6はもっと強烈と思っていた。 6強になれば違うだろうけど、ギリギリでなければ命を落とすことはない、ただし家具の下敷きは注意。 色々な事を詳しく説明しなければ数には意味がない、解体寸前の建築法以下の家が97万棟有るのかも知れない。 火災で42000人が亡くなるのかもしれない。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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