地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
339:
匿名
[2012-02-29 12:06:01]
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341:
匿名さん
[2012-02-29 12:23:54]
耐震等級1・2・3についても説明してください。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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342:
匿名さん
[2012-02-29 12:43:31]
>>340
>コストダウンする事に精を出して下さい 当初は、公的補助しか方法がないのでありませんか。 それによって、免震メーカーが大量生産に入れるようになり、コストダウンが図れる。 価格は半分程度には下がるでしょう。 |
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343:
匿名さん
[2012-02-29 12:52:48]
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344:
匿名さん
[2012-02-29 13:10:19]
>>343
穏当ではない書き込みです。 先ず事実を知ることです。 そして、「国民の生命と財産」を守るという観点から、「公的補助」につながらせるのが良いのではないですか。 首都直下地震が、政府の中央防災会議等が切迫度、危険度を喚起しはじめてきました。 良いタイミングでありませんか。 |
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345:
匿名さん
[2012-02-29 14:15:24]
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346:
匿名さん
[2012-02-29 14:24:53]
2/16の下野新聞一面に
「宇都宮市、新年度から耐震建て替え補助 木造住宅60万円限度に」 という記事が掲載されてました。 概要は、1981年の新耐震基準施行前に建てられた耐震性に劣る宇都宮市内の木造 住宅を対象に、建て替える場合に60万円を限度に補助する内容です。 |
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347:
匿名
[2012-02-29 14:56:20]
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348:
匿名さん
[2012-02-29 15:02:42]
>耐震等級1・2・3についても説明してください。
この掲示板は、「損傷の少ない工法」ですので、 すなわち「損傷限界」のことで、耐震等級1・2・3についてを説明をします。 加速度で言うと、「損傷限界」は、国土交通省の構造関係の解説書に従えば、おおよそ、 耐震等級1の「損傷限界」は、地動の最大加速度にして80~100gal程度 耐震等級2は、耐震等級1の1.25倍で、100~125gal程度 耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍で、 120~150gal程度 です。 震度で言うと、「損傷限界」は、おおよそ、 耐震等級1、震度4・5弱程度 耐震等級2、震度5弱程度 耐震等級3、震度5弱程度(震度5強の最も下のほうが入る) でしょうか。 だから、「損傷」が始まるのは、おおよそ、 耐震等級1、震度5弱程度から 耐震等級2、震度5弱・5強程度から 耐震等級3、震度5強程度から 損傷始まる可能性があります。 以上のことから、耐震等級2・3でも、「損傷限界」は決して大きいものではありません。 |
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349:
匿名さん
[2012-02-29 15:50:18]
>347
>意味がわかりませんが 庶民の家 >コレクション・美術品 誰が持っているの? >相当な覚悟をもって、その責任の大きさを感じて、発表する すぐだから楽しみだね、責任を負った例はない、確立で逃げ道も用意してる。 何べんでも言う危険をあおるな。 |
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350:
匿名さん
[2012-02-29 16:19:16]
>>349
なぜこの掲示板を「庶民の家」に限定にするのかな。 この掲示板の「損傷の少ない工法」とは、グレードが高いよ。 「何べんでも言う危険をあおるな。」 政府等が言っていることだろう。 あなたの「危険をあおるな」という話よりは、政府等言っていることを一般的には尊重しますね。 政府等の言っていることを無視して、建物が大破壊したり、大怪我したり、あの世に行くよりはましだね。 |
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351:
匿名さん
[2012-02-29 16:25:43]
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352:
匿名
[2012-02-29 16:33:18]
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353:
匿名さん
[2012-02-29 16:39:48]
>350-351
びびりの金持ちを相手にしなさい。 スレ主の2×4で建てればあの世逝くことはないだろう。 それを全て一緒にして危険をあおっているだろ。 免震の上にいる保障はない、もらい火も有る。 これ以上は無駄。 |
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354:
匿名さん
[2012-02-29 16:54:13]
近年作られた住宅が、震度5強程度で軽微であっても損傷したならば
関東一円において、住宅修復バブルが興って盛況でないと可笑しいわな・・・ 震度6弱~5強とされた地域で、家屋損傷が見られたのは古い瓦屋根の棟損傷が一番多く クロスの亀裂などが見られたのも、やはり古い家。 そして地盤の悪い場所は築年数関係なく損傷が見られ、構造的欠陥があったであろう家では 築年数関係無く損傷している模様(これは聞いた話) 昨年中に茨城~栃木~福島を見聞きした限りでの感想 当方は茨城県南部だが、近隣で損傷が酷かったと知っているのは、築30年超クラスのRC建築だけ (住宅ではないが、明らかに危険を感じる損傷) それと古い農家の母屋に納屋。こっちは地震が無くとも、何れは土に還ろうとする古さではあるが・・・ |
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355:
匿名
[2012-02-29 17:09:10]
>>354
軽微では、補修していないだけじゃないの。 また、軽微な躯体破損はわからないだけでしょう。 しかし、しばらくの間、設計事務所、工務店が走り回り、東京でも大変だったことは聞いている。 ちなみに東京は震度5弱・強だった。 |
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356:
匿名さん
[2012-02-29 17:34:16]
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357:
匿名さん
[2012-02-29 17:48:09]
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358:
匿名さん
[2012-02-29 18:54:03]
じゃあ聞くが、貴方自身を含め戸建で地震被害に遭った人は居るのかい?
(震度的に関東地方在住ってことで) 震度5強程度で築浅の家まで被害が出るとなれば、そりゃどこの家庭でも大なり小なり 修復が必要だろ? 震度5強で新築の壁紙切れてたら、自分なら騒ぐよ、会社や知人にもぼやくね どうなってんだこの家!って言うね。つぶやきまくりだわ。 6弱でもそうかもしれないし。 基本的にそれ位には被害が少なかったって事、まあ当たり前だけどな。 ヤバそうなのは、6強とか7クラス。 これは想像が今一歩出来ない人も多いと思う。 でもこれだけは言える、震度6弱程度までなら、まともな家は問題ない、だから不安を煽らない様に。 そうでない家と地盤のヤバイ家は、限り無くヤバイ。兎に角地盤はヤバイ。 |
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359:
匿名さん
[2012-02-29 19:23:35]
>358
色々意見はあるようだが、震度7の地震が起きたらどうするの? |
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360:
匿名さん
[2012-02-29 19:24:08]
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361:
匿名さん
[2012-02-29 19:41:28]
>358
震度6強 北関東在住です。 自宅周辺では新築でも地場工務店で建てた家は被災してます。(実際に内部も見せて貰いました) 具体的には、2階の瓦が半分以上落下(1階はOK)、真壁和室の(特に床の間)塗り壁が落下、 壁紙は亀裂だらけ。 柱が臍穴から縦に亀裂、新築乾式工法の外壁タイル亀裂、釘留めサイディングは 釘からくの字び亀裂(引っかけは無損傷) 但し、大手ハウスメーカーの家は無損傷。(エコキュートはほとんどの家で倒れました) |
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362:
匿名さん
[2012-02-29 19:43:01]
震度6強の栃木県では死亡者が出ています。
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363:
匿名さん
[2012-02-29 19:46:00]
>>360
中央防災会議第27回(平成23年4月27日) (1)「東北地方太平洋沖地震-東日本大震災-の特徴と課題」 http://www.bousai.go.jp/chubou/27/shiryo1.pdf の7頁参照。 今回の地震波は、速度応答スペクトルで、1秒台の成分で、最大クラスで、60~100cm/s、 阪神大震災のものは、200~400cm/sに近い。3~4倍違う。 加速度より、速度の方が全壊率とよく相関するので、 「今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測」 と、中央防災会議の資料に書いている通り。 今回の地震で、被害が少なかったからといって、直下地震(例えば首都直下地震)でも大丈夫と勘違いしたら駄目だよ。 阪神大震災の約6400人以上の死者の8割以上は、圧死だ。 それも、現行震度では6強で倒壊しての圧死だよ。 |
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364:
匿名さん
[2012-02-29 19:51:57]
他スレでもか書きましたがこちらにも書き込みします。
地震震度ですが、私が住んでいる市には震度計が5箇所あり計測地点により、3.11地震で震度5弱~震度6強までのバラツキがあります、ところがニュースや新聞の発表では○○○市震度6強になってしまいます。 下表の加速度galで言いますと。震度6強と震度5弱の加速度の倍率は最小で830:240=3.45倍、 最大で1500:100=15倍になります。 震度5弱: 100gal~ 240gal 震度5強: 240gal~ 520gal 震度6弱: 520gal~ 830gal 震度6強: 830gal~1500gal 震度7 :1500gal~ 被害の少ない地域は、震度がもっと弱かったか地盤の固有周期や地盤の卓越周期等が戸建住宅に有利に働いたとしか考えられません。 その土地が強震ならば、倒壊はしなくても内装の損傷くらいはあるはずです。 |
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365:
匿名さん
[2012-02-29 20:11:08]
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367:
匿名さん
[2012-02-29 20:36:40]
>>365
No.362です、私はe戸建ファンでIAU施主の栃木県民です、自宅も被災しました。 |
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368:
匿名さん
[2012-02-29 20:50:30]
>>365
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/higaihinan.html 建物倒壊に巻き込まれ1名死亡(芳賀町) となっています。建物倒壊と関係あるのでしょう。 |
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370:
匿名
[2012-02-29 21:14:03]
やはり地震に対しては免震が最も効果があると思うが、価格が高い。
コストダウンと言っても仕様は大臣認定で決まっているから、後は製造コストを下げるしかない。 免震装置製造に適した専用の工作機械の導入や専用のラインを立ち上げる等の大規模な投資が必要になってくる。 そう考えると中小企業では無理だ。 現時点では、大手メーカーのTHKさんか、神戸製鋼や川口金属などの大手メーカーに装置を製造させているIAUさんぐらいしか期待できないような気がする。 |
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371:
匿名さん
[2012-02-29 21:35:43]
茨城県北部と栃木県、どっちが平均して震度が上だったんだい?
少なくとも茨城県北部、建売住宅地でさえどうって被害の無い感じですよ。 気にしてないで鈍感なだけか? それよりも地割れや陥没の影響が大きい、こればっかりは地面からやられるからどうしようもない 現地を見れば一発で判る。家が大丈夫でも場所がダメ、命には係わらなくても住めなくなる。 理論やカタログ舐めて語るより、一度でいいから現地に行って見てくればいい 地割れした家は地盤補修したって怖くて住めないから、そのまま放置してあるよ。 百聞は一見にしかず! 業者さんもちゃんと現地を見て欲しかった。 |
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372:
匿名さん
[2012-03-01 08:25:17]
震度6弱でも、新耐震基準の木造の全壊被害があります。
中央防災会議の全壊テーブルを見ても、新耐震木造で震度6弱から全壊が始まります。実際の被害に基づくものです。 以下は、気象庁「震度に関する検討会 報告書」に基づくものです。 ・平成19年新潟県中越沖地震の刈羽村割町新田、震度6弱(計測震度5.8)で 新耐震木造全壊率 11.1% ・平成15年宮城県北部地震の前谷地、震度6弱(計測震度5.7)で 新耐震木造全壊率 9.5% 今回の東日本大震災の被害状況だけを見て、安心してはいけません。 >>363の通り、 「今回の地震は、木造家屋の倒壊に影響が大きい周期の地震波形が少なかったため、地震による家屋倒壊が少なかったと推測」 と、中央防災会議が書いている通りです。 |
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373:
匿名さん
[2012-03-01 08:37:07]
>告示免震で建てられる地盤は、第一種地盤と液状化の恐れのない第二種地盤です。
のように、免震だけでなく、全ての建物も、地盤判定をして、 第一種地盤または液状化の恐れのない第二種地盤 に建てればよいと思います。 |
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374:
匿名さん
[2012-03-01 09:57:26]
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375:
匿名さん
[2012-03-01 10:26:03]
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376:
匿名さん
[2012-03-01 11:15:28]
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377:
匿名さん
[2012-03-01 11:31:58]
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378:
匿名さん
[2012-03-01 11:33:18]
>376
地盤が良いからといって、建物にかかる地震力が小さく済むわけではありません。 地盤が悪い方が水平方向の加速度が小さくなるケースもあります。 地盤が良ければ心配無いといった都合の良い解釈の根拠を示してください。 |
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384:
匿名さん
[2012-03-01 12:23:36]
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385:
匿名さん
[2012-03-01 12:42:57]
>>376
地盤改良ですか。それも表層地盤改良でしょう。 それでは、ほとんど地盤種別はアップしません。 勘違いしているんじゃないですか。 また、第一種地盤でさえも http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法通りの建物が、震度6強では倒壊しますよ。 |
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386:
匿名さん
[2012-03-01 12:58:55]
>>384
政府の地震調査研究推進本部が、 東日本大震災の震源域に近い三陸沖から房総沖の日本海溝寄りのスポットで、 今後30年以内にM9級の地震が30%の確率で発生と公表しています。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111125/dms111125123301... 房総沖については、東海大教授地震予知研究センター長の長尾年恭氏が「今後、M8規模の大地震に見舞われる可能性がある」と指摘しています。 |
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387:
匿名さん
[2012-03-01 15:08:01]
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388:
匿名さん
[2012-03-01 18:59:14]
>387
免震装置の上にいる確立じゃなくて、免震は住宅や家財を守れます。 |
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389:
匿名さん
[2012-03-01 23:05:41]
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390:
匿名さん
[2012-03-01 23:19:48]
高い性能の免震で守ってもらって、ありがとうでしょう。
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391:
匿名
[2012-03-01 23:23:30]
いろんな意見が出ているが、もし免震住宅が低価格で建設可能なら相当建てられるようになると思うよ。
やはり価格だね。 コストダウンには莫大な投資が必要だから、やはり神戸製鋼や川口金属等の大手会社に装置を製造させているIAUさんに期待するしかないね。 IAUさんは先日TVにも取り上げられていたが、震災以降、受注が10倍になったと言っていた。 2、3倍でも凄いのに10倍にまで増えているんだから、神戸製鋼や川口金属等の大手会社も本腰を入れるんじゃないの? 期待大だね。 |
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392:
匿名さん
[2012-03-01 23:34:55]
IAUさん、「受注が10倍」ってのはすごいですね。
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393:
匿名さん
[2012-03-02 05:10:04]
まずは地盤を選べ!
通り一つ隔てただけで、被災状況が全く異なる現実。 盛った地盤は100年の歳月でもなければアウト! 軟弱地盤や地下水位の高い地盤もアウト! 杭工法の改良工事は、家が自重で沈まない為のもの 地震を恐れるなら、本来そこに家など建ててはいけない場所。 斜面地域も注意が必要。 |
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394:
匿名さん
[2012-03-02 06:13:43]
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395:
匿名
[2012-03-02 07:02:46]
>>391
先週金曜日のTVですよね。私も見ました。 IAU社長さんが「東日本大震災以降、注文が10倍近く増えている」と言われていましたね。 神戸製鋼や川口金属等の大手製造会社もこれを機に装置の値段を下げてくれればいいですね。 |
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396:
匿名さん
[2012-03-02 19:40:57]
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397:
匿名さん
[2012-03-02 21:22:57]
第1種~第3種地盤について調べました。
「昭和55年建設省告示第1793号第2」から 第1種地盤 岩盤、硬質砂れき層その他主として第3紀以前の地層によって構成されているもの・・・ 第2種地盤 第1種地盤及び第3種地盤以外のもの・・・ 第3種地盤 腐植土、泥土その他これらに類するもので大部分が構成されている沖積層(盛土がある場合においてはこれを含む。)で、その深さがおおむね30m以上のもの、沼沢、泥海等を埋め立てた地盤の深さがおおむね3m以上であり、かつこれらで埋め立てられてからおおむね30年経過していないもの・・・ 第1種地盤の第3紀以前の地層とは、おおよそ180万年以前 第3種地盤は、埋め立てられてからおおむね30年経過していないもの 第2種地盤は、第1種地盤と第3種地盤の間の地盤 「告示免震」が建てられるのは、第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 「非免震」も、第3種地盤または液状化の恐れのある第2種地盤には建てない方が良い。 |
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398:
匿名
[2012-03-02 23:13:19]
震災以降、IAUさんの受注が10倍ってのはスゴイがどの地域に建てられるのが多いのだろう?
実際に現場を見学したいのだが。 |
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399:
匿名
[2012-03-03 00:33:11]
TVで確かにIAU社長さんが、「受注が10倍になった」と言っていたが、実際問題、大変だろうなぁ。
設計技術者も10倍必要になるけど、専門の技術者なんて簡単には集まらないだろ。 製造面にしても、いくら神戸製鋼や川口金属が大企業でもいきなり10倍ってのは無理があるだろ。 10倍ってのが本当なら大変だね。 |
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400:
匿名さん
[2012-03-03 00:44:23]
問合せと括弧書きが映像に出ていたように思うが。それでも大変だろう。
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401:
匿名さん
[2012-03-03 00:54:25]
話が変わるが、「制震」は人気が落ちたのか。下火になってきたのか。
仕上材が破壊してから効くでは、相手にされないのだろうか。 この掲示板の「損傷の少ない工法」と関係ないからだろうか。 |
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402:
匿名さん
[2012-03-03 01:36:06]
>仕上材が破壊してから効くでは
普通の場合、それでは効果がわかりませんね。 しかし、その説明さえもしていなかった「制震」業者は、今回の大震災で困ったのではないですか。 |
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403:
匿名
[2012-03-03 05:32:21]
>>401
IAUのHPの自問自答コーナーを読みなよ。 http://www.iau.jp/m-10nyu.htm#31230 「2次部材を省いた実験値を、そのまま完成した建物にも当てはめて、効果があるように表現をしている場合は、誇大広告、それも著しい誇大広告」って書いてあるよ。 |
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404:
匿名
[2012-03-03 05:49:07]
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405:
入居済み住民さん
[2012-03-03 07:07:27]
>402
うちは、余震での倒壊が怖かったので、倒壊までの時間稼ぎの意味合いで制震つけましたが、確かに制震が効くくらいになると仕上げ材はボロボロでしょうね。免震が安かったら免震にしたと思いますが、ちょっと予算的に無理でした。 |
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406:
匿名さん
[2012-03-03 08:02:40]
免震が対応する地盤なら、そもそも地震にも強い強固な地盤だと言っていいのかな?
それとも言っちゃうと、元もこうも無いのかな? 沈まないだけ地盤を作らにゃ、地盤保証なんかせんわい!って保険と意味合いは近い? 停車中のみ担保なんて自動車保険みたいなもんかな・・・ |
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407:
匿名
[2012-03-03 08:24:56]
>>405
ちょっと早まったね。 もう少し待てばIAUさんが神戸製鋼や川口金属などの大手製造メーカーにコストダウンさせたかもしれないのに。 受注が10倍にもなればメーカーも言うこと聞くだろ。 とにかく安くなれば免震が最強。 |
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408:
匿名さん
[2012-03-03 08:48:22]
>406
「免震が対応する地盤なら、そもそも地震にも強い強固な地盤だと言っていいのかな?」 No.398 「告示免震」が建てられるのは、第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 と言っても、 180万年以前 ~ 埋め立てられてからおおむね30年経過した ものだから非常に幅がある。 はねられたのは1割程度だと、IAUさんに聞いたことがある。 |
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409:
匿名さん
[2012-03-03 09:01:09]
結局地盤なんだってことだけは良く判る。
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410:
匿名さん
[2012-03-03 09:11:15]
>406
単に、 液状化して傾いたり、地面の揺れ幅が50cm、1m(JR鷹取波86.33cm?)というような場所に建てるなということでしょう。 これは、普通の非免震でも言える事でしょうね。 >第1種地盤または液状化の恐れのない第2種地盤 が、全ての建物の基準になるんじゃないの。 >409 しかし、非免震では、 一番良い地盤の第一種地盤でさえ http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法ギリギリでは、震度6強では倒壊しているので、要注意でしょうね。 |
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411:
匿名さん
[2012-03-03 09:32:06]
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412:
匿名さん
[2012-03-03 09:41:07]
>>411
「断層が近くにない地域」 何回も言いますが、地震のたびに「未知の断層が動いた」とよく言われる現状なのに、事前にわかることがどうして可能になるのですか。簡単に言うな、という気がします。 また、「平屋」って、大都市圏ではほとんど見かけない。敷地が狭いのに「平屋」は現実的ではありません。 「平屋」を建てるために敷地を2倍買うより、免震のほうが安いですよ。 |
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413:
匿名さん
[2012-03-03 09:52:02]
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414:
匿名
[2012-03-03 10:04:24]
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415:
匿名さん
[2012-03-03 10:20:38]
制震の話だけど、
地震のキラーパルスは、木造戸建てでは、1秒台 それが、木造戸建ての固有周期は、0.15秒から倒壊時も0.6秒程度になるかどうか。 と言うことは、倒壊原因は、共振ではない(この話は最近言われだしている)。 倒壊原因は、共振ではなく、地面の変位が大きく、相関変位を超えしまい、引き倒されているだけという話。 と言うことは、共振抑制装置の「制震」は、倒壊時に効くのだろうかということになる。 地面の変位で引き倒されないように、構造用合板等で剛性を上げたほうが賢明ということになる。 結局、制震は、 損傷してから効くのでは 「損傷限界(損傷しない限界)」を拡張しない。 また、この話から、 「安全限界(倒壊・崩壊しない限界)」を拡張しない。 ということになる。 そうなると何のためにつけるのかという疑問が出てくる。 |
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416:
匿名さん
[2012-03-03 10:57:00]
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417:
匿名さん
[2012-03-03 11:11:41]
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418:
匿名さん
[2012-03-03 11:31:47]
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419:
匿名さん
[2012-03-03 11:42:56]
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420:
匿名さん
[2012-03-03 11:54:34]
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421:
匿名さん
[2012-03-03 11:54:56]
>2月21日の
>東京湾北部地震で、震度7にアップ、の発表 10km震源が浅くなった。 どれだけ、震度6強のゾーンが広がると思うの。 非免震では、 一番良い地盤の第一種地盤でさえ http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv 建築基準法ギリギリでは、震度6強で倒壊しているのでしょう。 中央防災会議の、立川断層、上町断層の地震の震度6強ゾーンの広がりを見よ。 上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 |
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422:
匿名さん
[2012-03-03 12:01:54]
>>420
立川断層のある東京の多摩地区は、戸建住宅地域だよ。 >上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 も、ほとんどが、戸建住宅地域だよ。 東京湾北部地震の被害の大きい下町も戸建住宅が多いのじゃないの。 |
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423:
匿名
[2012-03-03 12:23:31]
>419
「神戸でも震度7地域の範囲はわずか。」 勘違いしているのだろう。 阪神大震災当時の震度7は、現状の震度階では震度6強だよ。 JR鷹取波も震度6強だよ。 現在の中央防災会議の発表の、震度6強は、阪神大震災時の震度7にも相当する。 だから、現在の中央防災会議の発表の震度6強ゾーンは、非常に恐ろしい。 >上町断層の場合、大阪府の、山間部を除くほとんどの地域が震度6強ですよ。 そのため、全壊約97万棟、死者約4万2000人となってしまう。 |
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424:
匿名さん
[2012-03-03 13:44:22]
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425:
匿名
[2012-03-03 13:46:59]
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426:
匿名さん
[2012-03-03 14:14:13]
>423
3.11で震度6強に囲まれた震度6弱(地盤が良い地域)を経験してる。 室内に居たが身の危険は感じなかったので、外には逃げなかった、震度6はもっと強烈と思っていた。 6強になれば違うだろうけど、ギリギリでなければ命を落とすことはない、ただし家具の下敷きは注意。 色々な事を詳しく説明しなければ数には意味がない、解体寸前の建築法以下の家が97万棟有るのかも知れない。 火災で42000人が亡くなるのかもしれない。 |
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427:
匿名さん
[2012-03-03 15:24:53]
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428:
匿名
[2012-03-03 15:33:02]
>>424 >>426
震度6強の地震動で、建築基準法の1.46倍(ほぼ耐震等級3)の耐力の木造住宅が倒壊。 http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20091027.wmv |
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429:
匿名さん
[2012-03-03 15:50:27]
>424 >426
直下型地震の場合、阪神大震災もそうだったが、8割程度が、圧死でしょう。 上町断層の地震については、4万2000人のうち、約8割程度の3万3000人程度が圧死。 中央防災会議の資料 http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/nankai/36/shiryou/shiryou2.pdf の5頁の「2.死者数」を参照。 |
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430:
匿名さん
[2012-03-03 16:03:34]
No.280の通り、
中央防災会議のデータでは、 震度7ぎりぎりで、木造の場合、新耐震基準で70%近く全壊というデーターもある。 震度6強の下のほう(計測震度6.1程度)でも、新耐震基準で100%全壊というデータもある。 |
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431:
匿名
[2012-03-03 16:16:26]
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432:
匿名さん
[2012-03-03 16:45:41]
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433:
匿名さん
[2012-03-03 17:36:29]
>428
またかい、壊れるようにした実験は意味なし。 |
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434:
匿名さん
[2012-03-03 17:49:31]
>>433
また、一連の根拠のない発言をする人か。 そんな馬鹿な実験をするか。 この実験のこと、日経BPに掲載されている。 想定していない倒壊だった。倒壊しない予定の実験だった。キチンと読んでから発言しろ。 |
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435:
匿名さん
[2012-03-03 17:54:10]
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436:
匿名
[2012-03-03 17:58:43]
東京の場合、今回震度5弱か5強だった。
自分の敷地が震度5弱だった場合、 今回の揺れ幅の、 震度6弱で、3.2倍 震度7の下の方で、10倍、 となり、 それで、大体の、自分の家が大丈夫かの予測ができますよ。 |
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437:
匿名さん
[2012-03-03 18:00:17]
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438:
匿名
[2012-03-03 18:07:56]
地震で損傷の少ない=補修の費用が少なくて済む、ならツーバイ。
家と家財がそもそも損傷しないように建てるなら、免震装置設置。 免震装置にかける経費がない、もったいないと思いなら地盤の良い地域を探し出す。 結局、昨年の大地震ほどの災害に対して工法的な備え(補強)というのはたいして差がない。 地盤改良だって同じ。 住宅購入前は、A工法よりB工法の方がなどとこだわったりするが、購入予定者は、業者の宣伝に踊らされるだけ。 大地震が来れば、当然工法により家の損傷に差が出るのだが、「大規模災害の被災者」にとっては、そんなことは大した差ではない、というのが本当の実情。 大地震が怖いならよっぽど保険選びかコスト削減に注目した方が現実的。 営業トークに呑まれたり、技術的知識にはまったりすると所期の目的を忘れてしまうんだなー、これが。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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建築基準法の「耐震基準」として、2つあります。
・安全限界(倒壊・崩壊しない限界)
・損傷限界(損傷しない限界)
現在、耐震基準が気象庁震度階とずれを起こしており、
現行の気象庁震度階でみると、
現行の建築基準法ギリギリ(耐震等級1)の在来木造等では、おおよそ、
・安全限界(倒壊・崩壊しない限界)=震度6弱程度
・損傷限界(構造躯体が損傷しない限界)=震度4・5弱程度
です。
そのため、
・倒壊崩壊は、震度6強程度から可能性があります(まれに震度6弱で全壊の例はあります)。
・損傷は、震度5弱・5強程度から可能性があります。
そこで、「免震」はといいますと、
告示免震(告示2009号)の場合でも、
上記の非免震の「安全限界」=震度6弱程度まで、構造躯体の無損傷(許容応力度設計)水準です。免震によっては、震度6強-7まで「無損傷」は可能です。
免震の場合は、構造躯体の無損傷だけでなく、建物の仕上材と家財等の無損傷も得られやすいです。