地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
301:
匿名さん
[2012-02-28 17:17:13]
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302:
匿名
[2012-02-28 17:20:48]
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303:
匿名さん
[2012-02-28 17:32:45]
その予想がはずれ理由は、
結局、現行耐震基準と気象庁震度階とが、1996年段階(気象庁震度階改正)からずれを起こしており、 「現行耐震基準通りであれば震度6強-7程度まで倒壊・崩壊しない」ということではなくなっていた、ということで、 そのことがわかった実験ということでしょう。 |
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304:
匿名さん
[2012-02-28 17:36:56]
No.303に同意
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305:
匿名さん
[2012-02-28 17:46:54]
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306:
匿名さん
[2012-02-28 17:48:17]
>>246 の実験
>耐震等級1の在来木造は、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波(震度6強の地震動)の実験では、実質的に倒壊 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html >>281の実験 http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20091027.wmv >建築基準法の1.46倍の耐力の木造住宅が、震度6強の地震動で、引っくり返って倒壊 までは、 >現行耐震基準と気象庁震度階とが、1996年段階(気象庁震度階改正)からずれを起こして いることを知らなかった。 それも大きなずれを起こしていることを知らなかった ということでしょう。 そういう意味で、この実験の価値は、非常に大きいのです。 「現行耐震基準と気象庁震度階とが、ずれを起こしている」ことは、この2つの実験から、徐々に周知されるようになってきたということでしょう。 |
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307:
匿名さん
[2012-02-28 18:03:08]
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309:
匿名さん
[2012-02-28 18:17:17]
>306
素人から見ると、形の定まらない、家を2軒も破壊するのは無駄に見える。 単純な形から初めてシュミレ-ションと照らし合わせながら進め、複雑な形にしていくのが、遠回りのようで早いと思う。 いきなりすれば、その形だけになり、他に応用できないのでは? |
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310:
匿名さん
[2012-02-28 18:32:04]
一連のレスを読みましたが、論点がさっぱりわかりません。
対立軸は何ですか。 |
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312:
匿名さん
[2012-02-28 18:44:22]
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313:
零細工務店
[2012-02-28 18:52:34]
耐震と免震は別にしてお話したらどうでしょうか?
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315:
匿名さん
[2012-02-28 19:32:14]
No.298-307は、
在来木造の現行の耐震基準の話です。 震度6強では倒壊・全壊の恐れがあるということです。 まず、最も重要な点の確認でしょう。 |
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316:
匿名さん
[2012-02-28 19:50:16]
そして、
2月21日に 首都直下地震の、東京湾北部地震で、震度7にアップ 1月22日に M7級首都直下地震、4年以内に70% の発表が政府等からあった。 まず、首都圏の方々の防災でしょう。 |
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317:
匿名さん
[2012-02-28 20:15:56]
>316
東大地震研が自分達の無能を隠すため、騒いでるのでしょう。 |
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318:
匿名
[2012-02-28 20:29:45]
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339:
匿名
[2012-02-29 12:06:01]
話を戻しましょう。
建築基準法の「耐震基準」として、2つあります。 ・安全限界(倒壊・崩壊しない限界) ・損傷限界(損傷しない限界) 現在、耐震基準が気象庁震度階とずれを起こしており、 現行の気象庁震度階でみると、 現行の建築基準法ギリギリ(耐震等級1)の在来木造等では、おおよそ、 ・安全限界(倒壊・崩壊しない限界)=震度6弱程度 ・損傷限界(構造躯体が損傷しない限界)=震度4・5弱程度 です。 そのため、 ・倒壊崩壊は、震度6強程度から可能性があります(まれに震度6弱で全壊の例はあります)。 ・損傷は、震度5弱・5強程度から可能性があります。 そこで、「免震」はといいますと、 告示免震(告示2009号)の場合でも、 上記の非免震の「安全限界」=震度6弱程度まで、構造躯体の無損傷(許容応力度設計)水準です。免震によっては、震度6強-7まで「無損傷」は可能です。 免震の場合は、構造躯体の無損傷だけでなく、建物の仕上材と家財等の無損傷も得られやすいです。 |
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341:
匿名さん
[2012-02-29 12:23:54]
耐震等級1・2・3についても説明してください。 【一部テキストを削除しました。管理担当】 |
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342:
匿名さん
[2012-02-29 12:43:31]
>>340
>コストダウンする事に精を出して下さい 当初は、公的補助しか方法がないのでありませんか。 それによって、免震メーカーが大量生産に入れるようになり、コストダウンが図れる。 価格は半分程度には下がるでしょう。 |
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343:
匿名さん
[2012-02-29 12:52:48]
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344:
匿名さん
[2012-02-29 13:10:19]
>>343
穏当ではない書き込みです。 先ず事実を知ることです。 そして、「国民の生命と財産」を守るという観点から、「公的補助」につながらせるのが良いのではないですか。 首都直下地震が、政府の中央防災会議等が切迫度、危険度を喚起しはじめてきました。 良いタイミングでありませんか。 |
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345:
匿名さん
[2012-02-29 14:15:24]
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346:
匿名さん
[2012-02-29 14:24:53]
2/16の下野新聞一面に
「宇都宮市、新年度から耐震建て替え補助 木造住宅60万円限度に」 という記事が掲載されてました。 概要は、1981年の新耐震基準施行前に建てられた耐震性に劣る宇都宮市内の木造 住宅を対象に、建て替える場合に60万円を限度に補助する内容です。 |
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347:
匿名
[2012-02-29 14:56:20]
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348:
匿名さん
[2012-02-29 15:02:42]
>耐震等級1・2・3についても説明してください。
この掲示板は、「損傷の少ない工法」ですので、 すなわち「損傷限界」のことで、耐震等級1・2・3についてを説明をします。 加速度で言うと、「損傷限界」は、国土交通省の構造関係の解説書に従えば、おおよそ、 耐震等級1の「損傷限界」は、地動の最大加速度にして80~100gal程度 耐震等級2は、耐震等級1の1.25倍で、100~125gal程度 耐震等級3は、耐震等級1の1.5倍で、 120~150gal程度 です。 震度で言うと、「損傷限界」は、おおよそ、 耐震等級1、震度4・5弱程度 耐震等級2、震度5弱程度 耐震等級3、震度5弱程度(震度5強の最も下のほうが入る) でしょうか。 だから、「損傷」が始まるのは、おおよそ、 耐震等級1、震度5弱程度から 耐震等級2、震度5弱・5強程度から 耐震等級3、震度5強程度から 損傷始まる可能性があります。 以上のことから、耐震等級2・3でも、「損傷限界」は決して大きいものではありません。 |
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349:
匿名さん
[2012-02-29 15:50:18]
>347
>意味がわかりませんが 庶民の家 >コレクション・美術品 誰が持っているの? >相当な覚悟をもって、その責任の大きさを感じて、発表する すぐだから楽しみだね、責任を負った例はない、確立で逃げ道も用意してる。 何べんでも言う危険をあおるな。 |
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350:
匿名さん
[2012-02-29 16:19:16]
>>349
なぜこの掲示板を「庶民の家」に限定にするのかな。 この掲示板の「損傷の少ない工法」とは、グレードが高いよ。 「何べんでも言う危険をあおるな。」 政府等が言っていることだろう。 あなたの「危険をあおるな」という話よりは、政府等言っていることを一般的には尊重しますね。 政府等の言っていることを無視して、建物が大破壊したり、大怪我したり、あの世に行くよりはましだね。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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2軒作ったのは「金物をしっかり固定すれば倒れませんよ」を見せたかのに予想がはずれ倒れてしまった。
倒れたので後講釈です、情けない。