地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
291:
匿名
[2012-02-28 15:41:17]
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292:
匿名さん
[2012-02-28 15:41:22]
>285
手抜きというよりも、金物の仕様の差だったような気がします。 あんまり足元に強い金物があると、最後の粘り腰がきかないよね という結果だったかと思います。 昔の建物は柱脚金物なんてなくて、台風のたびに動いていたものですが。 |
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293:
匿名さん
[2012-02-28 15:52:24]
>285
解説します。動画の左側手抜き建物は金物補強が弱く架台から建物が浮いた影響で 住宅に横Gが入力されなかった、たしかどこかのホームページで解説されていました。 左の建物の状態は昔の基礎 石場建て工法(足元フリー工法)、右の倒壊した建物は現在の基礎固定工法(足元緊結工法)足元フリー工法の考えは免震と同じで足元緊結工法は現在の耐震住宅。 よって免震の有効性を実証している実台振動実験だと思う。 私はe戸建てファンのIAU施主です。 |
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294:
匿名
[2012-02-28 15:54:36]
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295:
匿名さん
[2012-02-28 15:54:54]
>290
手抜きの方はたしか金物のボルトをしっかり締めてない。 つまらない実験を持ち出して騒ぐ人の相手はしません、不毛です。 一部の人のように危険をあおるのでなく、免震屋さんは早く安いのを開発して下さい。 |
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296:
匿名
[2012-02-28 16:02:10]
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297:
匿名さん
[2012-02-28 16:10:21]
>295
だれも相手してくれといっていません(笑) |
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298:
匿名さん
[2012-02-28 16:28:54]
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299:
匿名
[2012-02-28 16:41:09]
>>281の実験の意味は大きい。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20091027.wmv >建築基準法の1.46倍の耐力の木造住宅が、震度6強の地震動で、引っくり返って倒壊 したことでしょう。 >>246 のように、 >耐震等級1の在来木造は、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波(震度6強の地震動)の実験では、実質的に倒壊 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html しています。 この続編のようなものです。 結局、現行の耐震基準通り(耐震等級1)の在来木造では、震度6強では、倒壊・全壊の可能性があることがより明らかになってきたということでしょうね。 これは、 >>280の政府の中央防災会議のデータ(実際の地震での被害データ)通りでもありますけど。 |
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300:
匿名さん
[2012-02-28 16:50:57]
>>299
新耐震基準の木造が、震度6弱から全壊が始まるのは、政府の中央防災会議、地震調査委員会でも同じ見解ですね。 過去の地震被害データーから言えることです。 それが裏付けられた実験ということでしょう。 |
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301:
匿名さん
[2012-02-28 17:17:13]
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302:
匿名
[2012-02-28 17:20:48]
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303:
匿名さん
[2012-02-28 17:32:45]
その予想がはずれ理由は、
結局、現行耐震基準と気象庁震度階とが、1996年段階(気象庁震度階改正)からずれを起こしており、 「現行耐震基準通りであれば震度6強-7程度まで倒壊・崩壊しない」ということではなくなっていた、ということで、 そのことがわかった実験ということでしょう。 |
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304:
匿名さん
[2012-02-28 17:36:56]
No.303に同意
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305:
匿名さん
[2012-02-28 17:46:54]
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306:
匿名さん
[2012-02-28 17:48:17]
>>246 の実験
>耐震等級1の在来木造は、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波(震度6強の地震動)の実験では、実質的に倒壊 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html >>281の実験 http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20091027.wmv >建築基準法の1.46倍の耐力の木造住宅が、震度6強の地震動で、引っくり返って倒壊 までは、 >現行耐震基準と気象庁震度階とが、1996年段階(気象庁震度階改正)からずれを起こして いることを知らなかった。 それも大きなずれを起こしていることを知らなかった ということでしょう。 そういう意味で、この実験の価値は、非常に大きいのです。 「現行耐震基準と気象庁震度階とが、ずれを起こしている」ことは、この2つの実験から、徐々に周知されるようになってきたということでしょう。 |
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307:
匿名さん
[2012-02-28 18:03:08]
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309:
匿名さん
[2012-02-28 18:17:17]
>306
素人から見ると、形の定まらない、家を2軒も破壊するのは無駄に見える。 単純な形から初めてシュミレ-ションと照らし合わせながら進め、複雑な形にしていくのが、遠回りのようで早いと思う。 いきなりすれば、その形だけになり、他に応用できないのでは? |
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310:
匿名さん
[2012-02-28 18:32:04]
一連のレスを読みましたが、論点がさっぱりわかりません。
対立軸は何ですか。 |
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312:
匿名さん
[2012-02-28 18:44:22]
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313:
零細工務店
[2012-02-28 18:52:34]
耐震と免震は別にしてお話したらどうでしょうか?
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315:
匿名さん
[2012-02-28 19:32:14]
No.298-307は、
在来木造の現行の耐震基準の話です。 震度6強では倒壊・全壊の恐れがあるということです。 まず、最も重要な点の確認でしょう。 |
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316:
匿名さん
[2012-02-28 19:50:16]
そして、
2月21日に 首都直下地震の、東京湾北部地震で、震度7にアップ 1月22日に M7級首都直下地震、4年以内に70% の発表が政府等からあった。 まず、首都圏の方々の防災でしょう。 |
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317:
匿名さん
[2012-02-28 20:15:56]
>316
東大地震研が自分達の無能を隠すため、騒いでるのでしょう。 |
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318:
匿名
[2012-02-28 20:29:45]
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339:
匿名
[2012-02-29 12:06:01]
話を戻しましょう。
建築基準法の「耐震基準」として、2つあります。 ・安全限界(倒壊・崩壊しない限界) ・損傷限界(損傷しない限界) 現在、耐震基準が気象庁震度階とずれを起こしており、 現行の気象庁震度階でみると、 現行の建築基準法ギリギリ(耐震等級1)の在来木造等では、おおよそ、 ・安全限界(倒壊・崩壊しない限界)=震度6弱程度 ・損傷限界(構造躯体が損傷しない限界)=震度4・5弱程度 です。 そのため、 ・倒壊崩壊は、震度6強程度から可能性があります(まれに震度6弱で全壊の例はあります)。 ・損傷は、震度5弱・5強程度から可能性があります。 そこで、「免震」はといいますと、 告示免震(告示2009号)の場合でも、 上記の非免震の「安全限界」=震度6弱程度まで、構造躯体の無損傷(許容応力度設計)水準です。免震によっては、震度6強-7まで「無損傷」は可能です。 免震の場合は、構造躯体の無損傷だけでなく、建物の仕上材と家財等の無損傷も得られやすいです。 |
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
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それで、東大地震研が「危険をあおる」ということになったのですか。
あなたのということは、よくわかりません。