地震で損傷の少ない工法ってなんですか?
241:
匿名さん
[2012-02-27 12:52:54]
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242:
匿名さん
[2012-02-27 12:54:41]
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243:
匿名さん
[2012-02-27 13:08:21]
>>238
No.213 の http://www.bosai.go.jp/hyogo/research/movie/wmv/20060113.wmv の実験も、 阪神大震災の神戸海洋気象台観測波で、第一種地盤だよ。 あなたの言う「良い地盤」だけど、全然安心などできないね。 |
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244:
匿名さん
[2012-02-27 13:15:19]
>>238
困った人だね。 純粋科学に近い物理学でも、実験して理論(仮説)を証明している。 その応用である工学は、当然、理論とその証明実験によって発展してきている。 現代の科学、そして工学の発展の歴史を知らないのだろう。 |
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245:
蓄熱式床下エアコン
[2012-02-27 14:05:17]
>240
素直に書いてます、実践もしてます。 >241 今回の震災では震度6弱です、周りは6強で囲まれています、地盤良いため1グレ-ド低いです。 システムキッチンを含め大工製で高い所には棚などないです。 キッチン台は奥行き900mmのため手前に余裕が有り破損した落下物は有りませんでした。 包丁が床に刺さってました。 パソコン、デスプレイなど倒れた物は有ります。壊れませんでした。 冷蔵庫、机などは200mm位移動してました。 実害は室内に設置した電気温水器タンクが上部に取った補強と足部分を破壊して動いた。 普及費用に約1万円が必要でした。風呂は入れたのでよかったですが貧乏人は痛い出費です。 >242、243 近くに断層がないことも良い地盤の条件です。 地盤が良いだけでよいとは言ってません。電気温水器タンクが教えてくれています。 >244 早く証明して理論を確立して下さい、地震予知より信頼できるとは思います。 |
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246:
匿名さん
[2012-02-27 14:05:50]
>>238
No.212の 「耐震等級1の在来木造は、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波の実験では、実質的に倒壊しています。 http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html 」 も 「耐震等級1の在来木造」が、「震度6強で倒壊」するなんてことは、実験するまでは知らなかったでしょう。 実験によって、非免震も、発展しているということでしょう。 |
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247:
匿名さん
[2012-02-27 14:17:37]
No.245 「蓄熱式床下エアコン」さんという人が闖入。よくわからないが、書くコーナーを間違えているのかな。
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248:
匿名さん
[2012-02-27 14:26:59]
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249:
匿名さん
[2012-02-27 14:53:56]
>246
建築関係は専門外ですが技術屋です。 実験等もします。 建築の関係になっても上の実験はしないと思います。 実験結果から得られるものは少ないと想像できます。 在来からはやり方が悪いと言われるでしょう、それに対して理論で応酬できないと推測できます。 お金が有り、その実験により潤う先生などがいるのでしょう、見世物としては良いです。 実験は見世物では有りません地道に単純に理論と突合せながら少しずつ進めるべきと思います。 見世物にしないと予算が付かないなどの矛盾は有ります。 |
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250:
匿名さん
[2012-02-27 14:58:46]
もう日本列島そのものを免震にできないものか・・・
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251:
匿名さん
[2012-02-27 15:53:31]
>249
私は設計者(自動車)です。 理論やSPEC 規格や仕様書や安全率などは世間一般のユーザーには公開しないし、NETの書き込みなどはしません、首になります。(安全 エコ 先進などをPRするだけ) ただ特許だけは有ること無いこと書いておかないとライバルに隙を衝かれるので、これでもかと考えられる限り目いっぱいの請求範囲で申請します。 技術の詳細を知りたければ競合他社の製品を買って試験するのと、分解して解析(材質 硬度 表面状態 寸法精度など)します。特許範囲は公開されてから調査します。(住宅も同様と思う) 要するに一般ユーザーは限界性能や実験結果の詳細は知る術も無く、『阪神大震災で全半壊0の耐震性』(実際は住めないほどの損傷でも)等のキャッチコピーを信じて購入するしかありません。 では、どうすれば良いか? 要塞のようなRC住宅or戸建免震住宅orローコストツーバイ平屋ガルバ屋根の3択以外に考えられません。 |
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252:
匿名さん
[2012-02-27 17:01:07]
>251
元構造設計(非住宅系)です。 建築の構造に関しては、理論は広く学会の出版物で確認されていますし、 設計手法として特殊な特許は建築構造に関してはあまりありません。 規格としても、免震部材などの特殊材料は特許で守られていますが 概ねJIS規格で用が足りているので、特許技術にあまりこだわっていないと思います。 建築構造は自動車などの大量生産品とは異なり、基本的に一品生産になるので 部材としての許容応力度などは規定されているものの 全体としてそれほど細かい規定があるわけではありません。 大地震時に限って言えば、材料の塑性変形領域まで想定していることから 明確な性能としての応答値を算出することは現在の技術では難しいです。 自動車などの工業生産品とは違い、全体で大体大丈夫というのが 現行の建築技術だと思います。 そもそもユーザーの求める『耐震性』なる単語が何を示しているかも 明確にしないままで議論が空中戦になっているのが気がかりです。 塑性変形を一切許容しないならば、RCのシェル以外では大地震に対抗することは 不可能かと思います。 |
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253:
匿名さん
[2012-02-27 17:25:15]
>251
数売れるものと注文による1品のものでは実験の方法もことなります。 何億もする、自動車生産用設備を納めていました、年に1台とかの数です、大手になりますと同じ仕様で納めることは有りません。 設備導入担当としては前より必ず進歩した設備を入れなければ無能になってしまいます。 それに応じていくには大変なリスクを伴います。 設備導入担当者で自分の所の開発と同じに考える人がいて困ったことが有りました。 何億もするのですから、ライバル会社の設備を購入して分解して調べるわけにはいきません。 車などは内容が判らなくても欠陥品を買うことはまず有りません、またリコ-ルなども有ります。 生産設備メ-カは欠陥が有れば当然、直します、次の注文がないと困りますので。 住宅は自動車に比べて完成度は低い上、欠陥も多いですし、殆どが初めてで最後の客になります。 やはり勉強して自衛するしか方法はないと思います。 |
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254:
匿名さん
[2012-02-27 18:16:02]
>>249
またすごい暴論だね。 「耐震等級1の在来木造を、震度6強の地震波で倒壊」させる見世物という意味でしょうか。 そんな馬鹿な実験をするわけがありません。 >お金が有り、その実験により潤う先生などがいるのでしょう、見世物としては良いです。 ひどいい方ですね。 坂本先生等その関係者が聞くと真に怒りますよ。 >見世物にしないと予算が付かないなどの矛盾は有ります。 この実験のことを知らないで書いているのではないか。 |
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255:
匿名さん
[2012-02-27 18:53:39]
>>251です。
リコール制度の有無は考慮していませんでした、また自動車と住宅では金額が10倍違います。 発注者側からすれば車と住宅では購入するときの覚悟が違います。 このスレッドを見ている皆さんが間違いの無い良い住宅を建築できるよう祈っております。 |
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256:
匿名さん
[2012-02-27 19:41:45]
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257:
匿名さん
[2012-02-27 20:02:42]
>>245
「近くに断層がないことも良い地盤の条件です。」 地震のたびに「未知の断層が動いた」とよく言われる現状なのに、事前にわかることがどうして可能になるのですか。 簡単に言うな、という感じがしますね。 |
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258:
匿名さん
[2012-02-27 20:16:09]
>>245
「今回の震災では震度6弱です、周りは6強で囲まれています、地盤良いため1グレ-ド低いです。」 しかし、地盤が良くても、神戸海洋気象台のように震度6強のこともありますね。 その場合は、あなたの経験した震度6弱程度の被害ではすまないでしょう。 家財等の損傷だけでなく、建物が倒壊するケースもあるということでしょう。 「貧乏人は痛い出費です」どころか、圧死ということもあるでしょう。 しかし、 「ある水準以上の免震では、破壊もしない。無損傷ですよ。」 と言うことですね。 |
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259:
匿名さん
[2012-02-27 20:39:33]
>245
「早く証明して理論を確立して下さい」 免震のことを知らないのか、よくわからないが、 2000年段階に、「免震告示」として、国が法律にしている。 そのお陰で、大臣認定が不要で「確認申請」だけで建てられるようになっている。 理論が確立しないと法制度化は難しいが、それが2000年段階にすでになされているということだ。 |
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260:
匿名さん
[2012-02-28 00:02:14]
兵庫耐震工学研究センターの公表データの資料にJR鷹取波の最大値データがあるよ。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/ddt-pj/report/result17/3.1/3.1.2.pdf |
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by 管理担当
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No.212
「耐震等級1の在来木造は、阪神大震災の神戸海洋気象台観測波の実験では、実質的に倒壊しています。
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611230297.html
IAUさんのHPなどに実際の建物での免震実験映像も載っているように、
ある水準以上の免震では、破壊もしない。無損傷ですよ。」
No.213
「また、家財等の損傷を防ぐことは、非免震では、難しいと思う。
東日本大震災では、東京は震度5弱・強でしたが、相当に家財等が損傷しました。
それ以上の地震ではなおさらです。」
を読んだら。